はてなキーワード: かき氷とは
こんにちはれいむだよ。ゆっゆっゆっ。
カフェ探訪記事も3回目だよ。こんなのが続くと思ってなかったかられいむもびっくりだよ。まああまあまさんは生活必需品だから仕方ないよね。
さて第一回ではITC(意識高いカフェ)、二回ではIHC(意識低いカフェ)を紹介したんだけど今回紹介するのはそんな「意識軸」にカウンターを加える存在だよ。カフェ業界にはこの「意識軸」に対応する思想としてニューウェーブであるKOFC(これが俺らじゃ普通だからカフェ)という潮流があるんだよ。
具体的に言うと地方色を押し出したカフェだね。意識が高いとか低いとかは関係ない。俺たちのシマじゃこれがデフォルトスタンダードだからね。自然体だから。そういう主張を武器に展開するカフェです。
まあITCってものそのものが、欧米的なKOFC主張(NYじゃこれが普通だから、パリじゃこれがスタンダードだから)をありがたがって舶来輸入したという背景が無きにしも非ずなので、れいむも水筒をじゃばじゃばあらってラテを入れてもらってありがたく職場に帰ったりもしたものだよ。
どうでもいいけど、そういうことをやってると、竹筒を持参した氏子さんに御親水を入れてあげてた巫女時代を思い出すね。ゆっくりしたライフだったよ。境内の日蔭部分に竹ベンチを作って、そこで竹水筒(バンブーボトル)に自家製麦茶を詰めてあげれば500円くらいとれるんじゃないかな。神社が近所のひとびとの喫茶ポイントになる画期的アイデアだと思うんだけど、なんでそういうの無いのかな。あ、そか。Wifi環境と電源が必要だからか。むずかしいね。
話が脱線しちゃったよ。
今回は国内KOFC(これが俺らじゃ普通だからカフェ)の雄「珈琲所コメダ珈琲店」にやってきたよ。国内の喫茶店文化の中でも異形の進化を遂げたギアナ高地ナゴヤから現れたニューヒーローだよ。
れいむが普段通っているのは都内僻地にあるコメダなんだけどね。
どれくらい僻地かっていうと近所の住んでる住民ですらそこが都内だとは意識してないというような場所にあるんだ。この地域にある都内有数の巨大公園は首なしライダー都市伝説発祥の地として名高いよ。
さてそんな地域にできたコメダ珈琲なのでヤンクのたまり場になっているかというとそんなこともなく、客の過半数は老夫妻、老婦人数人連れという落ち着いたものだよ。男性老人が老眼鏡をかけて新聞をにらんでいたりもする。
コメダ珈琲の思想性はメニューを見ても明らかだけどコーヒー豆の種類とか女々しいことは言わないよ。そんなの選ばせたって庶民はわからないもんね。こっちでブレンドしたのを飲めって感じだよ。アイスコーシーかアイスオーレでいいんだよ。ゆっゆっゆっ。
れいむのおすすめは「たっぷりアイスオーレ」だよ。ガムシロは事前に入れてもらえるよ。大きな金属マグカップに入って出てくるんだけど、このマグカップは中空断熱だとおもうよ。いつまでたっても氷が解けないからね。
コメダと言えばモーニングだとか大盛りだとかハンバーガーでかいとかなんだけど、このへんは実をいうとそこまで感銘を受けなかったよ。最近どこのファミレスでもモーニングを500円前後でやってるしね。ボリューム勝負をするのであれば大差はないよ。コメダのイートメニューの美点はその気取りのなさで、サンドイッチもバーガー系も、自宅で惣菜をはさんだような素朴なおいしさがあるよ。
客層に反してここのコメダも全席にコンセントがあるので、れいむはれいむのカフェ日記を書くこともできる。いたれりつくせりだね。やったー。ぴょんぴょん。
などとここまでコメダ珈琲を普段使いのできるカフェとして持ち上げておいたけれど、隣の席に女子中学生集団がやってきてかき氷を食いだしてから霧散しちゃったよ。うわー。引くわ。どんびきだわ。
女子中学生が「やべえ」「まじやべえ」っていってるよ。普段だったら「お前たちの語学力がまじでやばい」と突っ込む(内心)だけど、横目で見たられいむも「あれはやばい」って呟いちゃったよ。
コメダ珈琲のかき氷はレギュラーサイズとミニサイズに100円しか差がないから、そりゃ、それくらいならレギュラー食っとくかと思う。みんなそう思う。その考えを察知して、レギュラーを下痢確実なサイズに巨大化するのは、れいむどうかと思う。罠なのかな。
割とかわいい女子中学生三人組がお腹をさするカフェという意味不明を目撃してしまったよ。
そんなわけでれいむのカフェ探訪3はおわりだよ。
機会があったらまた報告を書くよ。
メイトーの「雪細工」
かき氷風。甘いところと甘くないところがあるのが本物のかき氷っぽくていい。がっつり甘い物が食べたい人には向かない。
おなじみの不二家のネクターがかき氷になった!普通のかき氷と違ってとっても果物っぽく、シャーベットとかき氷の中間といったところ。美味しい。
とろっとした練乳が夢のよう。練乳好きにおすすめ。
食べ過ぎは太ると分かってはいるものの、暑い日中ではついつい一つでは飽き足らず、二つ、三つと手を伸ばしてしまいます(笑)
毎年新しいアイスが発売される中、今夏の皆さんのお勧めのアイスを教えて下さいますか?
自分は最近発売されたものだと、ガリガリ君コーンポタージュ味がヒットでした。ビシソワーズを飲んでいるようで、こんなアイスがあったのかとカルチャーショックを受けました。現在は販売が一時停止していて、再販されるのが待ち遠しいです。
もちろん、定番ものでも結構です。赤信号、みんなで渡れば怖くない!ちょっとぐらい食べ過ぎても太らないですよね?
よろしくお願いします!
http://sankei.jp.msn.com/life/news/110803/trd11080314240010-n1.htm
猛暑対策も韓流で ごちゃまぜ韓国デザート「パッピンス」が大人気
2011.8.3 14:18
韓国風かき氷の「パッピンス」。さまざまなフルーツが盛りつけられた「オールスター」の他に「ラズベリー」などがある=朝霞市西原の「韓国ハッピー食堂」
猛暑の今夏、一風変わった韓国デザート「パッピンス」が人気を集めている。細かく砕いた氷にアイスやフルーツをたっぷり乗せた、いわば韓国風かき氷。埼玉県内では朝霞市に本格的なパッピンスが味わえる店があり、見た目や味の楽しさで女性を中心に支持を集めている。デザート界でも“韓流ブーム”が席巻しそうだ。(塩塚夢)
http://www.yomiuri.co.jp/komachi/cooking/taberu/20110806-OYT8T00140.htm
韓国語で「パッピンス」と言う。「パッ」は小豆、「ピンス」はかき氷の意味だ。それを大阪市南東部にある鶴橋で食べた。周辺には、韓国食材を扱う店や飲食店が軒を連ね、看板にもハングルがあふれるエキゾチックな街だ。
直訳すれば「小豆氷」だが、日本のそれとは随分違う。日本式にまず、具を脇に寄せてから、氷を味わおうとすると、「それじゃあダメ」と、洪貞淑(ホンジョンスク)さん(49)にやんわりとたしなめられた。韓国料理研究家の洪さんは、鶴橋で韓国カフェ「流れる千年」を営んでいる。「混ぜてこそ、本場のパッピンスなんですよ」
今のところ、少なくとも私の周りでは全く流行ってないけど、産経・読売で似たタイミングで生地にしてるのが気になる。
今週からお盆あたりまでにかけて、テレビでアホほど「パッピンス」「パッピンス」連呼するんですかね、フジ・日テレあたりで。
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%a5%d1%a5%c3%a5%d4%a5%f3%a5%b9
先々週、5年ぶり2回目の台北旅行に逝って北。旅行者として台北という街に感じる魅力はメシが美味いとか時差がほとんどないとかいろいろあるんだけれど、今回改めて気づいたこの街のイケてる点として、街並に感じるゾワゾワ感ってのがある。工場萌えやダム萌えと並列で語れるものかどうかは確信が持てないし、台北だけの特徴というわけでもないだろうけれど。そんなわけで自薦ながらゾワゾワくる写真をまとめた。
http://www.fastpic.jp/images/805/4570287596.jpg
http://www.fastpic.jp/images/793/4329375086.jpg
http://www.fastpic.jp/images/077/2797706643.jpg
http://www.fastpic.jp/images/803/8300284852.jpg
http://www.fastpic.jp/images/318/4841336159.jpg
http://www.fastpic.jp/images/200/9050922677.jpg
http://www.fastpic.jp/images/031/4163909069.jpg
ビンビンきますね
http://www.fastpic.jp/images/111/2191313785.jpg
http://www.fastpic.jp/images/484/6448740000.jpg
http://www.fastpic.jp/images/771/8187175018.jpg
http://www.fastpic.jp/images/036/5683609539.jpg
http://www.fastpic.jp/images/561/8196459942.jpg
今回の旅で宿をとったのが士林駅そばのゲストハウス。白菜や角煮で有名な 國立故宮博物院へは士林からバスで。士林觀光夜市へは、士林より1駅南の劍潭が最寄りなので騙されないように
http://www.fastpic.jp/images/305/0530435367.jpg
http://www.fastpic.jp/images/373/8397436436.jpg
http://www.fastpic.jp/images/314/4461533700.jpg
http://www.fastpic.jp/images/364/1496034246.jpg
士林駅周辺の路地とか店とか
http://www.fastpic.jp/images/687/8708169534.jpg
http://www.fastpic.jp/images/914/6421194546.jpg
http://www.fastpic.jp/images/886/1608289911.jpg
故宮博物院の向かいにあるマンション? みたいなのがすんごく気になった
http://www.fastpic.jp/images/231/8113825963.jpg
http://www.fastpic.jp/images/639/7993169204.jpg
http://www.fastpic.jp/images/636/7643662248.jpg
博物院の脇に至善園っていう庭園があって、博物院の半券を見せると無料で入れる
http://www.fastpic.jp/images/179/7927818903.jpg
劍潭駅
河を挟んで淡水の対岸にある街。リア充多い。氏にたい
http://www.fastpic.jp/images/398/5819139184.jpg
http://www.fastpic.jp/images/941/0164797281.jpg
http://www.fastpic.jp/images/834/1423684607.jpg
http://www.fastpic.jp/images/957/3745794274.jpg
http://www.fastpic.jp/images/472/9287449215.jpg
やっぱりリア充多い。氏にたい
http://www.fastpic.jp/images/773/1377272530.jpg
http://www.fastpic.jp/images/966/8606292058.jpg
http://www.fastpic.jp/images/722/6282873733.jpg
http://www.fastpic.jp/images/421/4182146629.jpg
http://www.fastpic.jp/images/237/8773024499.jpg
http://www.fastpic.jp/images/873/2387682162.jpg
http://www.fastpic.jp/images/661/7176569682.jpg
http://www.fastpic.jp/images/844/6424288198.jpg
http://www.fastpic.jp/images/478/5817847527.jpg
重建街っていう通りがムッチャ萌えた
http://www.fastpic.jp/images/393/1359932399.jpg
http://www.fastpic.jp/images/898/4829981764.jpg
http://www.fastpic.jp/images/685/3538869895.jpg
紅毛城っていうスペインが作った城があるんだけどその敷地からの周りの風景
http://www.fastpic.jp/images/340/5054539212.jpg
http://www.fastpic.jp/images/388/7838634770.jpg
http://www.fastpic.jp/images/080/8068908016.jpg
http://www.fastpic.jp/images/303/7360539196.jpg
http://www.fastpic.jp/images/467/0756940617.jpg
http://www.fastpic.jp/images/213/7321327377.jpg
路地とか河とか
悲情城市。千と千尋。
http://www.fastpic.jp/images/239/8943822832.jpg
http://www.fastpic.jp/images/435/7533548995.jpg
http://www.fastpic.jp/images/140/0024715450.jpg
http://www.fastpic.jp/images/252/8255120901.jpg
http://www.fastpic.jp/images/598/3859757846.jpg
http://www.fastpic.jp/images/232/3243124186.jpg
http://www.fastpic.jp/images/236/6633321494.jpg
http://www.fastpic.jp/images/654/3445162889.jpg
http://www.fastpic.jp/images/580/9008650971.jpg
http://www.fastpic.jp/images/335/2563932894.jpg
http://www.fastpic.jp/images/779/8977876831.jpg
http://www.fastpic.jp/images/097/2759707850.jpg
http://www.fastpic.jp/images/669/4936864901.jpg
http://www.fastpic.jp/images/019/5941108606.jpg
http://www.fastpic.jp/images/172/8237714004.jpg
http://www.fastpic.jp/images/709/5950573488.jpg
http://www.fastpic.jp/images/575/5527554376.jpg
http://www.fastpic.jp/images/805/9540283838.jpg
http://www.fastpic.jp/images/488/6828145791.jpg
http://www.fastpic.jp/images/981/2188499015.jpg
http://www.fastpic.jp/images/218/0861421264.jpg
ゾワゾワとはちょっと違うんだが、市民大道に沿ってある地下街でなんかイベントやってて、同人誌売ってたりコスプレーヤーが集結してたりしてビビッた。メイド喫茶、執事喫茶もあった
http://www.fastpic.jp/images/255/8585425167.jpg
http://www.fastpic.jp/images/706/3680774193.jpg
http://www.fastpic.jp/images/315/5521134398.jpg
http://www.fastpic.jp/images/389/8918837531.jpg
http://www.fastpic.jp/images/266/2616423133.jpg
http://www.fastpic.jp/images/898/2879780421.jpg
http://www.fastpic.jp/images/005/7510900981.jpg
http://www.fastpic.jp/images/206/2640420426.jpg
http://www.fastpic.jp/images/030/7073307865.jpg
http://www.fastpic.jp/images/470/4057547092.jpg
このエントリーは
のつづきというか改訂版として書きました。
http://anond.hatelabo.jp/20110518225550
http://www.fastpic.jp/images/483/4388343666.jpg
今回の訪台では気合いを入れて台北觀光護照 (Taipei Pass) なるものを購入してみた。バス・捷運に乗り放題で5日間有効券の場合700NT$。台北は市内交通が安いので、ぶっCHAGE元を取るためには相当ヘビーに使い込まなくははらずそれほど割安ではない。しかし悠遊卡のように残高を気にする必要がなく、また一日票のようにバスが別件バウアーになったりしないので精神的に楽だろうと思っていたのだが、後から振り返るとそれは大いなる間違い・セザールであった (後述) 。
台北の原宿 (ホントに地元の人がそう呼んでいるのかは知らない) ・西門町に来てみたが、時間が早すぎたのか店は開いてないわ人はいないわと散々だったのでスタバで休憩しただけで引き上げてしまった...
http://www.fastpic.jp/images/046/1674902554.jpg
読めないんだけど、WiFi充実してまっせ的な
http://www.fastpic.jp/images/309/6930533542.jpg
http://www.fastpic.jp/images/368/6866033828.jpg
http://www.fastpic.jp/images/887/5768784286.jpg
http://www.fastpic.jp/images/900/9070790027.jpg
アニメとかゲームが充実しているヲタショップビル。ビルは開いていたが、各ショップはほとんどが開店準備中だった。早すぎたんだ... っ!!
http://www.fastpic.jp/images/963/9376592120.jpg
http://www.fastpic.jp/images/059/4945101504.jpg
余談だが台北のスマフォ普及率は異常。もはや誰もフィーチャーフォン (笑) なんぞ使ってなかったと云ってもいいくらいで、ほとんどの人はHTCかアップルを使っている。Xperiaもよく見かけたが、Galaxyを使ってる人を見たのは6日間で2人だけだった
http://www.fastpic.jp/images/736/7613276665.jpg
http://www.fastpic.jp/images/844/8404981894.jpg
http://www.fastpic.jp/images/144/7494518659.jpg
USと同じくメニューにはトール 〜 しか掲載されていないが、頼めばショートも出してもらえる。60NT$。日本より安いがUSより高いんだNE
http://www.fastpic.jp/images/932/3273998486.jpg
http://www.fastpic.jp/images/805/0540681331.jpg
なんか見覚えのある看板
どう考えてもバスで行くべき場所にあるんだが、観光スタート直後でまだ若干ビビッていたため捷運の忠孝新生站から15分近く歩いて到着
http://www.fastpic.jp/images/806/2660481425.jpg
http://www.fastpic.jp/images/522/3232259077.jpg
コテコテなプランだが鼎泰豊に来てみた。人が多く、入店したい旨どうアピればいいのか解らずビビるが、なんのことはない、入り口にいる店員さんに声をかけると「ニホンジンデスカ? 」と云われるので満面の笑みでハイッと応えればおk。写真付きのメニューと伝票を渡されるので、自分の順番を待っている間にじっくりと喰いたいものを選ぼう。
http://www.fastpic.jp/images/266/8636423115.jpg
テキトーに選んでみた麺
http://www.fastpic.jp/images/490/2099745374.jpg
小籠包。メニューには10個入りと記載されていたが、半分にもできますと云われたのでそうしてもらった。味は新宿髙島屋で喰うのと変わらんw
ちなみにテーブルを担当してくれたカワユスな店員さんが歯列矯正していて超絶に萌えた (私は歯列矯正フェチである) 。この後気づくのだが、台北では実にたくさんの人が歯列矯正しているようで、体感遭遇率は東京の数十倍以上。フェチにとっては天国であった
http://www.fastpic.jp/images/006/3610407900.jpg
やっぱり東京より安いですね。あと、サービスチャージがかかるんだNE
http://www.fastpic.jp/images/357/1795835658.jpg
御手洗は二階にある
http://www.fastpic.jp/images/216/4611826945.jpg
鼎泰豊からすぐのところにある永康15。マンコかき氷が美味いらしいので来てみた
http://www.fastpic.jp/images/835/0543480524.jpg
キウイとイチゴとマンコのかき氷をチョイス。写真では解りにくいと思うが、量が尋常じゃない (丼に入ってるくらいの大きさをイメージしていただきたい) 。こんなに喰えるかボケー級の憤りを感じなくもないが、食べ始めてみると常軌を逸する美味しさにザクザクと食が進み、結局 完食してしまうのであったw
http://www.fastpic.jp/images/264/5476926974.jpg
http://www.fastpic.jp/images/914/3461493023.jpg
喰い終わったのでバス停への道すがらパチリ。台湾はNexus Sも売ってるしWP7も選べるしでスマフォ天国でございますね
さて、九份へ出発するタイミングでいよいよ、ビビッていてもしょうがないのでバスを使い始めることにした。バスを避けていてはどこへ行くにも捷運の駅を基点に移動しなくてはいけなくなるので非効率である。どのバスに乗るかの判断はiPhoneのマップに任せればよい。現在位置から目的地までを経路検索すれば乗るべきバスの番号までガイドしてくれる (都市によってはバスの時刻や料金まで表示されるが、台北ではそこまで詳しくは出なかった) し、乗車中も現在位置を表示しつづけられるので「どこだここわ」状態にならず心強い。これから海外各都市へ旅行される諸兄においては、事前にその都市内の2地点間で経路検索してみて、どこまで詳細に表示されるかを確認しておくことをお勧めする。
台北のバスで当初解らなくて困ったのは、乗車時に支払う (もしくは、カード探知機にピッとかざす) のか、降車時に支払うのかの区別の仕方である。旅の後半でやっと気づいたんだが、運ちゃんの頭上に「上車収票」もしくは「下車収票」と表示されていて (上下車収票と書いてあって、上下の文字は片方のみが点灯している) 、上が乗車時、下が降車時であった。これを発見するまでは他の乗客の真似をしていたのだが、ジモティーですら間違えるくらいだったのでけっこう困った。
そして、ここで台北觀光護照の問題が出てくる。これ、バスも乗り放題だから小銭用意しなくていいぜイエーイなどと驕り高ぶっていると、対象外区間でテンパることになる。今回の旅だと九份へ行くバスと、淡水でのバスは対象外であった。で、台北觀光護照が使えないならいくら払えばいいんだ、という話になったときに運ちゃんとコミュニケートしなくてはいけない。大事なことなので何度も云うが、バスの運ちゃんに英語が通じたらラッキーである。結論としては、悠遊卡を残高に余裕を持たせて運用する者が勝ち組である。
http://maps.google.com/maps?f=q&q=25.110092,121.845276%20%28224台湾新北市瑞芳区瑞金公路%29
目指す地点はここ。経路検索で指示されたとおり、捷運の忠孝復興站近くのバス停から1062番に乗り込む。上記のとおり台北觀光護照が通用せず、いくら払えばいいか解らずテンパるが、運ちゃんが料金表の102という数字を指さして教えてくれたので、110NT$を投入 (お釣りは出ないし両替機もないので硬貨の持ち合わせがないと悲劇。悠遊卡を使う方が圧倒的に楽である) 。
http://www.fastpic.jp/images/113/0361316588.jpg
http://www.fastpic.jp/images/517/5751958912.jpg
http://www.fastpic.jp/images/734/6413378908.jpg
1062バスの車窓から。高速を降りると町並みがどんどんアニメみたいになっていって期待が高まる
http://www.fastpic.jp/images/234/6443227427.jpg
http://www.fastpic.jp/images/977/2767698574.jpg
http://www.fastpic.jp/images/493/2349341186.jpg
http://www.fastpic.jp/images/716/8621276341.jpg
http://www.fastpic.jp/images/533/0373455668.jpg
http://www.fastpic.jp/images/847/5704381180.jpg
http://www.fastpic.jp/images/654/6405261721.jpg
なんだか知らないけどそこかしこでジブリ音楽のオルゴールCD的なの (千尋に限らず) が流れている
http://www.fastpic.jp/images/914/7481494772.jpg
http://www.fastpic.jp/images/069/8976506677.jpg
http://www.fastpic.jp/images/703/3370574412.jpg
http://www.fastpic.jp/images/244/7404524182.jpg
http://www.fastpic.jp/images/244/9444422766.jpg
http://www.fastpic.jp/images/975/9597992217.jpg
http://www.fastpic.jp/images/846/9634285700.jpg
http://www.fastpic.jp/images/814/0451582821.jpg
豎崎路をいったん通り過ぎてさらに進むと展望台みたいに開けたところに出る。この眺めを見ながらの告白であればフラれても悔いはないだろう
http://www.fastpic.jp/images/292/7279320733.jpg
http://www.fastpic.jp/images/408/1890049284.jpg
http://www.fastpic.jp/images/590/4029659904.jpg
http://www.fastpic.jp/images/546/2614753877.jpg
http://www.fastpic.jp/images/531/0143759918.jpg
ごちそうを味わいます
http://www.fastpic.jp/images/429/8972343235.jpg
http://www.fastpic.jp/images/044/0464304219.jpg
http://www.fastpic.jp/images/574/4417454169.jpg
http://www.fastpic.jp/images/677/5717761303.jpg
http://www.fastpic.jp/images/243/6314827691.jpg
〜 つづく 〜
地震から2週間経ちました。理系の皆さんがその知識を総動員させて原発被害に立ち向かい、体育会系の自衛隊員の皆さんは被災した地域に赴き、身体ひとつで精神的にも肉体的にも辛く苦しい作業を行っています。そんな中、我々文系一同は、デマに流され、右往左往、一人前の罪悪感だけ抱えてすぐに忘れ「この際仕事さぼれねーかなー」なんてことを考えています。思えば、学生時代からそうでしたね。日々勉学にいそしむ理系、トレーニングに勤しむ体育会系をしり目に、我々は髪型や服装にうつつを抜かし、レポートを写し、酒を飲み、日々を楽しく、現をぬかしてばかりいましたね。昔からそうなのです。我々文系には、目先のことばかり考え、仕事をサボり、毎日を面白おかしく過ごすことしかできないのです。
原発、その他火力発電施設の被害の大きさが明らかにありつつある現在、ひとつ確定的なのは、「今年の夏、首都圏では日中冷房がほとんど使えなくなる」ということであります。都会の夏に冷房を使えないということは、文字通り致命傷です。私自身、アトピー性皮膚炎を患っているものですから、そのつらさは身に沁みます。ですが、こんなときこそ我々は、我々文系は、楽をすること、毎日を面白おかしく過ごすことを考えるべきなのです。
ですから、みなさん。今年の夏は、スーツを脱ぎましょう。代わりにTシャツにハーフパンツ、サンダルをはいて通勤しましょう。髪の毛はオシャレ坊主にしましょう。職場にBGMとして、サザンやチューブ、レゲエミュージックを流しましょう。サマータイムブルースを、ホテルカリフォルニアを口ずさみましょう。政府のえらいさんが提唱する、シエスタやサマータイムの導入を、積極的に後押ししましょう。夢にまで見た社会人での長い長い昼休みを、このどさくさにまぎれて実現させるために。そうして、長い昼休み、近くの銭湯に立ち寄り、汗を流し、コーヒー牛乳を飲みながら、高校球児を応援しましょう。ある日、海が見たいと思ったら? 鈍行電車に揺られて1時間、近くの海まで行けばいい。かき氷を食べて、足元を波にさらわれて、そうしてまた仕事に戻りましょう。企業の業績が悪くなれば、きっと有給消化を兼ねて、長めの夏休みを提案されることもあるでしょう。そのときは、少し足を延ばして、地方のおいしい料理を食べにいきましょう。北海道でも。沖縄でも。もちろん、東北でも。アーパーな、享楽的な願望を、それらしいカタカナ語で無理やりに取り繕って、それを文化的な暮らしだと言い張りましょう。そうやって、今年の夏を、電気を使わず乗り切ろうではないですか。
昔から我々文系はアホだと言われてきました。その通りです。しかし、馬鹿ではないことは証明しなければならない。今こそ、我々は一丸となって、猫のピートになるのです。皆が皆が冬の寒さに凍えながら耐え忍ぶ中、お調子者の我々こそが、部屋中の扉をあけては閉め、夏への扉を探すのです。例え滑稽に見えようとも。
「よく覚えとけ。現実は正解なんだ。時代が悪いの、世の中がおかしいと云ったところで仕方ない。
現実は事実だ。そして現状を理解、分析してみろ。そこにはきっと、なぜそうなったかという原因があるんだ。
後輩「いらっしゃいませ!」
客「おぉ、新しく入ったのかぃ?かわいいねぇ」
後輩「ありがとうございます。」
客「いやぁ、夜になっても暑いねぇ。やっぱり夏といえばアレだよね!姉ちゃん!」
後輩「・・・。アレって・・・。」
客「夏といえばアレしかないだろう。わかんねぇか?」
後輩「こちらでよろしいでしょうか・・・?」
客「あん?姉ちゃんかわいい顔して物わかりがわりぃなぁ。俺が言ったのはかき氷じゃなくてソフトクリームのことだよ!」
後輩「もっ、申し訳ございません!すぐにソフトクリームを用意します!」
客「あぁ、せっかく飲んできていい気分になったのに、台無しじゃないか!一気に気分が悪くなった」
後輩「も、申し訳ございません、申し訳ございません。」
客「泣けば何とかなると思ってんのか?あん?」
後輩「す、すみません。。」
俺「お客様、申し訳ございません。彼女はまだ新人でして、私の教育が不十分でした。」
客「あ?こいつのせいで俺の気分が台無しなんだよ!どうしてくれるんだ!!!」
俺「申し訳ございませんでした。本当に申し訳ございませんでした。彼女の行動は未熟で失礼なものでした。以後、教育を徹底いたします。」
客「まったく!!いい加減にしろよ!!!」
後輩「俺さん、、すみませんでした。。」
俺「泣かないで。大丈夫。後輩さんはなんにも悪くないよ。あんな風に言ってごめんね。」
後輩「・・・・・」
俺「今日はもう帰っていいから。今日のことは忘れて、明日からまた元気にがんばってね。」
後輩「・・・・・。俺さんっっっっっっ!」
夏といえば妄想ですね。
どこまでも自由な時間、どこまでも青い空、入道雲、どこまでも続く線路、夏祭り、屋台、花火大会、プール、海、真っ黒に焼けた身体、かき氷、旅行、親戚一同の集まり、従兄弟たちとの再会、夏休みアニメフェスタ、いつになっても最後まで放送されないタッチ。
なんであんなに楽しかったんだろう。
その理由と大人の夏休みを満喫する方法について考えてみた。
義務教育のころは普段決められたパターンで生活している。厨二のころのぼくたちは盗んだバイクで走り出し、誰にも縛られたくない年頃。
だから、そういった枠組みから自由になる夏休みというのは「いつもと何か違う特別なことがある」と期待する。義務教育が終わり、自分の人生のスケジュールをある程度自分で決められるようになる(驚くべきことに、自分の人生は自分で決めているのだ!!嫌ならいつでも死ぬことが出来る!なんという親切設計!)と、普段の生活も自分自身で決めているので夏休みの特別感が薄れてしまう。
結果、夏休みのわくわく感が減るのではないだろうか。
もちろん、夏休みなんて取れない人も沢山いる訳だが、働く為だけに働くのはしんどいので、たまには息抜きしないと心が死んでしまう。そんな訳で、夏休み以外の期間は自分でフレームワークを作り、規則的に自分の中での決まりを守って生活する(ここをきっちりやるのが大切)。そうした中で短くても「夏休み」(と自分が決めた)自由な時間を確保出来れば、多少なりともあの時のわくわく感が味わえるのではないだろうか。
コツは「休みの期間のスケジュールを全て決めないで、ある程度の自由度を確保する」ことである
吹き抜ける風が俺の乳首をくすぐる
春の訪れである
そう、頭上で満開に咲いている桜の色だ
春は生き物が活動しだす季節でもある
おや、乳首に蝶が止まったぞ
甘い香りに花と勘違いしたようだ
タンポポの色は鮮やかで良い
桜とはまた違った魅力のある春の花だ
乳首に貼り付けることで季節を取り入れたオシャレアイテムとしても使用できる
アリさんは甘い物が大好き
蜂蜜を塗りたくった乳首の上でアリさん達がパーティーをしているよ
みんな嬉しそうな顔してる
春といえば入学式の季節でもある
みんな良い笑顔をしているね
桜が散る
若葉が生える
そして乳首が伸びる
もうすぐ梅雨が来る
ザーザーと雨が降る
乳首に干した靴下がなかなか乾かない
いつになったら洗濯ハサミをはずせるのかなぁ
あっ かたつむりさんだ
僕は雨は嫌いだけど、かたつむりさんは大好きみたいだね
町に出ると真新しい傘を持った子供達が遊んでいる
雨が好きなのはかたつむりさんだけじゃないみたい
雨が本当にすきなんだね
お出かけをしたら急に雨が降ってきた
傘を忘れてしまったので走って帰ったけど、びしょびしょにぬれてしまったよ
でも、雨の中を走り抜けるのはすこし楽しかったな
乳首に当たる雨のしずくが心地良い
ちょっとだけ雨が好きになりそうだ
夏がきた
青い空、青い海、青くペイントした乳首
空にはさんさんとお日様が輝いている
夏は楽しい
だけど、日焼けはちょっと嫌
顔、手、腕と日焼け止めを塗る
特に乳首は入念に
夏の夜空を花火が彩る
パチパチと火花を散らしていた玉が乳首にぽとりと落ちる
せつないね
夏は色々と楽しみだけど、僕はかき氷が時に好き
どっちから食べようかなぁ
怖い話も夏にはかかせない
近所の子供達を集めて肝試しをしたら、みんな意外と驚かない
現代っ子ってやつかなぁ
人混みを進むと乳首をつねられる程に賑わっている
色々な出店が出て、連なった提灯が不思議な光を漂わせる
夏祭りって、良い
夏の終わりを知らせるのは
それと
秋は実りの季節
秋の夜は虫達のコンサート
ほら、みんな一生懸命に鳴いてるよ
リーンリーン、ジジジジジ
虫は羽根をこすりあわせて鳴くんだって
僕も乳首と壁をこすりあわせたら良い声で唄えるかもね
秋は読者の秋でもある
本を読んでいたらいつの間にかに何時間も過ぎていた、なんてのはよくあること
本を閉じる時に乳首を挟んじゃった、なんてのもよくあること
もう紅葉が美しい時期になった
赤く色づいた葉は
空気も段々と冷たくなってきて、冬が近づいたことに気付く
冬
吐く息は白くなり
乳首が寒さで縮こまる
冬は温かい物が美味しいね
アツアツの石焼き芋を頬張る
甘くて、ホクホクとしていて、本当に美味しい
胸に押し当てれば、思わず乳首もほころぶよ
子供は風の子、元気の子
可愛いね
クリスマスは聖なる夜
恋人達は愛し合い
とっても美味しいんだよ
ふと窓の外を見ると、雪
お世話になった方々
感動を与えてくれた事物
ありがとう
そう伝えて乳首を軽く撫でてあげた
年が明けた
新しい年が始まる
今年はどんな一年になるのかな
草木はまだまだ茶色いけど、実はみんな生きてる
凄いパワーだね
僕も負けずに生きていこう
金銭感覚のズレに関してのエントリはちょっと前にあったけど、ほんとどうしようもない。
大阪から1つ下のやつが明日京都へ遊びに来たいとしつこいので計画を立てようとしたんだがもう無理。
「飲み物が300円以上の店は高い」「かき氷600円は高い」「蕎麦って190円じゃないの?」
何につけても高い高い高い高い高いと文句ばっかり言いやがる。
お前は何しにわざわざ京都へ来るんだと、観光に来るなら食いもんぐらいケチるなと。
そもそも金がないなら遊ばずバイトでもしてろと。
そのくせ普段からカラオケやらボウリングやらにはいっちょまえに行ってやがる。
そんなしょーもないことに使う金があるなら貯金しとけよ。
挙げ句「○○さん(俺)は金持ちだからいいですよね」と来た。
ふざけんな俺はお前と違って無駄遣いしねえんだよ!!!!
もういい俺は明日一人でスカイクロラ見に行く。ぜってー見に行く。
はい今チケットとった!今とったよ!もう遊ぶの無理!ははっ!見たかこの野郎!
・・・疲れた。
http://anond.hatelabo.jp/20070704044400
液体より固体のほうが密度が大きいというのは常識で考えればおかしい、だって液体のほうが分子の結びつきがルーズじゃん、と言うわけで、水という物質は人間にとって、というか地球上の生命にとって最もありふれた物質であるにもかかわらず、その性質は例外的なんだよね。だから話がややこしくなる。水のそのややこしい性質によって地球上ではいろいろな生命の奇跡が起こったりしているわけだが、そのへんも含めて、ほんとに厄介なのはコロ助の科学質問箱あたりでわかった気になって「オレそんなこと小学校から知ってたZeeeeeee」とか鼻高々になっている連中のほうなんじゃないか(俺も含めてな)とか思ったりもするんだが、それはまた別のお話。
コップで話をすると、表面張力の考慮もあるからめんどくさい。子供相手なら実験させるのが一番なんだけど、大人相手じゃそうもいかない。
もっとも「氷が溶けると体積が増える」と言う人は、もはやなんとなくの感覚で言っているんであって、浮いている水面の部分は云々などというのは後付けの屁理屈。物理法則以前の「スーパーで買い物をする主婦の勘」的要素で話をしているから、北極と南極とか言ってもどだい無理。納得させたければ、よつばちゃんを説得させるつもりでいけ。
「容器に山盛りのかき氷は、溶けたらこぼれるか?」
「氷が溶けるってことはその分の『つめたさ』はどこにいくんだ? 地球上からなくなったりしないよな? だから、そのぶんで地球が冷えるから、じつは温暖化は起こらない。」
要するに自信満々で言えばなんでもいいよ。