はてなキーワード: おひとりさまとは
腹にグサリと来た………。気をつけていたつもりだけど、改めて反省する。俺は、40代のおひとりさま男性だ。彼女どころか女友達もいないし、女性と手を繋いだことさえない、いわゆる弱者男性。別に何も特別なことじゃない。
あなた!
この日記を今スクロールしてる、あなただって弱者男性でしょ。ならば共感してくれると思う。
❶ 俺は昔バックパッカーだったので、小型のマルチフューエルストーブとチタンのコッヘルを携行してキャンプに行くことがある。ただし、大人になってからはゆったりとした大型のテントとパイプチェアを持ってく。で、近くに女性ソロキャンパーと思しき人が設営してるな… と思ったら、俺がストーブ類を出した瞬間に速攻で撤収して行った………。なるほど、この装備では多人数調理はやりにくい。他の同サイズテントは夫婦だが、ソロ男性の俺には当然女性の同伴はない。それを確認したんだ……。
❷ 夜中の電車で漫画をスクロールしてると、ガタガタと音がした。ふと顔を上げると隣に座ってたはずの女性が車両を移動しようと焦ってドアを開けようとしてた。そのときはトイレに行きたいんだろう……と納得してたけど。電車の車内は最初こそ人はチラホラいたが、だんだん下車して行き、いつの間にか俺と彼女の二人になってた…………。
ジェントル❷・ソロ男性は電車に乗るなら、人数管理に注意して。
❸ 数年後、夜中にマンションのエレベーターで女性と二人きりになった。すると彼女が突然ボタンを連打し始めた。ビックリしたけどすぐ降りて走っていったので、きっと部屋バレしたくなかったんだろう。夜中に鉢合わせる男性に部屋番号なんて知られたくないだろうから。
弱者男性への一般的なアドバイスに素直に従って、ヒゲや鼻毛は常に剃り、夏の終わる頃に服は煮沸消毒している。それでもソロ男性電車ソーシャルディスタンスが発生する——…電車で隣に座ってた女の子がそっと腰を浮かして離れる現象は、よくある。今回のアドバイスが優れているのは、「男である自分は女性からゴキブリとハイエナを足して二で割ったような存在に見えてるはず」と自省することで、これらのジェントルがただちに導出される点だ。他人からどう思われてるか? を意識すると自然と取るべき行動がわかる。俺も自室でゴキブリに遭うと真っ青になるよ。キモいはただの感想じゃなくて、キモい = 心理的安全性を奪われた悲鳴 なんだな。勇気を出して教えてくれた彼に、ありがとうと言いたい。
余裕がある女性・ソロ男性・弱者男性諸氏は、普段気を付けてるあなたのジェントル(男として女性を脅かさないように注意してること)を教えてほしい。
スープストックトウキョウの件は、まさに、今迫害されつつある「おひとりさま」からの逆襲ってことですよね。
世間では、とっくの昔に「おひとりさま」の追放が始まっていて、
どんどん居場所が無くなっているのに、よりによって最後の楽園であり、「おひとりさま」の吉野家とまで言われた聖地からも
「ひとりで静かに過ごせる時間」ってワードは差別性を孕んでる。
「黒人を見かけないで済む時間」とか、「車椅子にぶつからないで済むエレベーター」と同じ。
あなたが今ひとりで静かに過ごしてる場所は、赤ちゃん連れを排除してるからこそ成立してるんだよ。
自宅の自室だって、例えば緊急時、地震津波のときなんかには譲れる機会があるかもしれない。
お互いに寛容になる。それが社会だ。
厳しい事を言うけど、未来の子育てにつながる努力を学生時代にしてこなかったのだから、まずせめてカネは出すべきだし、当然赤ちゃんや子連れ、家族づれを受け入れるべき。
それとあなたは社会のために自分を『無敵の人』にしないような努力をしなくちゃならないよ。
恋愛以外の人間関係の記述は少ないが、もし仮に人間関係もすべて絶って真のおひとりさまを謳歌してるならば、それは本質的に危険だと忠告する。
無敵の人は社会の潜在的なリスクだ。あなた自身から社会を守れるのはあなただけだ。赤ちゃんたちの笑顔を思い浮かべてくれ。彼/彼女たちを泣かさないために、最大限の意思を振り絞る責務がある。
それを離乳食サービスすることで乳児持ちにターゲティングするのは悪手だよ。赤ちゃんが離乳食食べる時期って半年くらいだよ?
子供はあっという間に成長するから子供向けビジネスは常に顧客が入れ替わり、固定客というものが存在しない。そしてそれまでの顧客の中にいた独身女性や既婚子なし女性は子供の存在を嫌う人もいる。身体的な理由で子供を持てなかった女性は存外いるのだ。
「お客様のライフスタイルに合わせ」るのであればある時期で離乳食サービスを終了して代わりに「キッズ食べ放題」とかやることになる。オモチャのおまけやキャラクターとのコラボとかね。そうなったら「ファミレスみたいなスープ屋」にしかならない。今まで来ていた「おひとりさま女性」は敬遠するだろう。新規に獲得した乳児持ちは子供が大きくなるとファストフード店やファミレスに移り、既存の子供苦手な女性顧客を他に逃す結果にしかならないと思う。
ろくな科学的根拠なんてどーせない。間接喫煙の証拠を薄めに薄めて拡大解釈して
ベランダからお隣りさんへの健康被害に無理やりつなげてるんだろう。
『おひとりさま』聞いてるか。
世の中の連中って実は、ほどほどの合理性しか持ってないんだよ。
奴らは、世の流れ、世の流れ、を連呼してあらゆる場所からタバコを排除してきた。
あいつらは決して容赦しない。まわりの顔色をみて排除する機会だと思い込んだらとことん追い込む。
いま、赤ちゃんだの子連れの母親だのに寛容になるって流れができつつあるよな?
『おひとりさま』よ。
静寂と一人の時間をこよなく愛するアンタ。
人と関わらずにゆったり過ごすことでストレスを癒してるだろうアンタ。
さっきも言ってる奴がいたが、まさしくコンサート会場や映画館、図書館、今にあらゆる場所でファストレーン的優遇措置がひかれ、多かれ少なかれ、赤ちゃんたちが入り込んでくる。
もしいたら可愛がりたいと思う。まあいないけど。
だけど迫害を経験した身として、未だに何の反省もなく喫煙者をそこかしこでリンチしてくる「普通の」人の邪悪さ(奴らは本当にどこにでも現れる!)、寛容さを標榜しつつリンチはスルーするエリートさんらの残酷さを目の当たりにした者として、忠告する。人間に期待するな。
ひとたび正義という名の免罪符を手にしたら、人は欲望のままに異分子を蹴り始める。
あれってやってる奴が苦しい顔をしてると思うか? 殴らざるを得ないコブシの痛みを痛感してるとでも? 俺は違うと思うね。
連中は真顔で、だが内心は嬉々としてお祭り騒ぎに参加してる気分で支配欲をぶちまけてるのさ。
経験はないが状況が向いてくればたぶん、俺もそうなっちまうんだろうな……。
それでも正直、もう殴られる立場にはなりたくない。
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2023/04/20/kiji/20230420s00042000225000c.html
ってことかな
まちがってたらChuかわいくてごめん(しつこい
あってたわwwwwwwwwwww
増田さん…書いてある症状は散々トラバでも果てブでも、はてはTwitterやまとめサイトでも指摘されとるけど、中年限界や独身の問題じゃなくて鬱の症状だよ…。
いや、厳密には中年限界や独身の影響もあるけど、多くが鬱の症状だと思う。
こんな時こそ、お休みをとって、ゆっくり時間をとって、以下の参考図書を読んでみてもらえるといいな。
(1)細川貂々『ツレがうつになりまして。』
(1)(2)は増田さんが仮に鬱だと診断されたら読む本。
それぞれ、バリバリ現役だった男性が急に鬱で何もできなくなって苦境に陥ったけど、妻や家族のサポートを得て鬱から復帰したエピソードが紹介されている。
増田さんも今からでも結婚したりすれば、鬱から抜け出すことができると思う。
若い頃婚活してたって言うけど、今からあえてもう一回婚活を経て結婚してみたら、人生が好転するかも。
もし鬱じゃなかったとしても、結婚しなくてもいいかなって思っても、(3)はぜひ読んでみて欲しい。
それはそう思う
でもそれ書いちゃうって自覚あったら「かっこいい俺理論」としてなんかタイトルつけて「俺理論定義なんで」を理由に反論とか相手にしなくていいと思うんだよね
イケメンが顔だけでそういう持論をもってくみたいにね
イケメンは顔に絶対値があるし知名度や売り上げなんかもそこに絶対値があるから揺るがないけど仲間うちっていう事実と現実についてはそこに絶対値はないから守り方が「本当にあった話だ」をごり押すしかなくなるのが痛いね
自身が仲間内のリーダーとしてブランドになって自分の名の下に定義をばんばん発行すれば先のおひとりさまカリスマみたいな話で定義をつくって盤石な論説が組めるとおもうんだよね
わりとおもしろ記事でパパになってまともなブロガーみたいな感じにおもってたけどいきなり理由ぬきのあんな発言してくるようになったのかもともとそういう素養があったのかびっくりしたよ
確定申告したら年間の収入が390万だった。これは年収400万と言ってしまっていいのだろうか。
430万も390万も年収400万を名乗るとしたら、ここの40万の差はデカいんだけどな。年収なんとか百万って言うとき、あれは四捨五入なのかな、〜万円台なのかな。考えたことなかったな。
メンタルやって大学中退して、なんとか40歳までにここまでこれて、人並みかな、と思ったけど、調べてみたら平均ちょい下って感じだね。
住民税非課税世帯だったときに比べたら生活が全然ラクになったんだけど、みんなもっともらってるのか…何に使うんだ? 子供かそうか、おひとりさまでスマンな。
まあ、ここまでなんだかんだあったけど頑張ったよね。親に孫の顔も花嫁姿も見せられんし、金銭的に援助ができるわけでもないし、なんで生きてんのかよくわかんないけど、まあなんか色々あった割にはだいぶまともゾーンまで戻ってこれてえらいわよ。うんうん。
昇級試験とか受けたらもうちょっと収入増えるんだろうけど、責任増えたらメンタルやらかしそうだから欲張らないで細く長くを目指そうね。
……でも、月いちまんえん増えたら四捨五入しないで400万かあ…月収いちまんえんって増えるもんなのか? 今まで昇給なんてないちょいブラック中小で働いてたから、さっぱりわからん。毎年ちょっとずつ増えるって時点で謎だよ。最近の賃金アップの流れに乗ってそのくらい増えそうな気もする……まあいいや、欲張らないで堅実に行こう。
収入に余裕があるとライブとかお芝居とか行けるんだな。お金無さすぎてジャンプも買えなくなってたからな。楽しいことの仕方をすっかり忘れちゃったけど、楽しいことしようぜ。ちょっと楽しいことに無駄遣いしてもいいくらいは頑張ったし、収入もちゃんとあるよ。
項目 | 上野千鶴子の入籍報道にキレている人 | 岡田奈々の熱愛報道にキレているオタク |
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理由 | 「結婚という制度がイヤ」と公言してきたフェミニストが密かに入籍していたことで、信頼や権威を失墜させたと感じる | アイドルグループ・AKB48のメンバーが2.5次元俳優と交際中であることで、恋愛禁止ルールやファンへの裏切り行為だと感じる |
対象者 | 社会学者、フェミニスト、おひとりさまビジネス関係者など | AKB48ファン、アイドルオタク、2.5次元俳優ファンなど |
表現方法 | SNSやメディアで批判や失望のコメントを投稿する | SNSやメディアで批判や罵倒のコメントを投稿する |
影響度 | 上野千鶴子氏本人や色川大吉氏の遺族に精神的なダメージを与える可能性がある。また、フェミニズムや女性学研究の分野にもマイナスイメージを与える可能性がある。 | 岡田奈々さんや猪野広樹さんに精神的なダメージを与える可能性がある。また、AKB48グループや2.5次元俳優界にもマイナスイメージを与える可能性がある。 |
反論点 | 上野千鶴子氏は結婚制度そのものではなく、その中で女性が抑圧されたり不利益を被ったりすることに反対してきた。また、彼女は自身の私生活については公表しない方針だった。したがって、彼女は自分の主張と行動に矛盾していないし、誰かに説明責任を負う必要もない。 | 岡田奈々さんはAKB48グループ内では恋愛禁止ルールは存在しないことを明言しており、また彼女は成人済みであり自分の恋愛は自由だ。したがって、彼女はルール違反や裏切り行為をしていないし、誰かに謝罪する必要もない。 |
対処法 | 上野千鶴子氏の主張や業績を客観的に評価し、彼女の私生活とは切り離して考える。また、彼女の人権やプライバシーを尊重し、ネット上での誹謗中傷や個人攻撃を控える。 | 岡田奈々さんの活動や実力を客観的に評価し、彼女の恋愛とは切り離して考える。また、彼女の人権やプライバシーを尊重し、ネット上での誹謗中傷や個人攻撃を控える。 |
代替案 | 上野千鶴子氏以外にもフェミニズムや女性学研究に貢献してきた多くの学者や活動家がいる。彼らの著作や発言にも目を向けてみると、より多様な視点や知識が得られるかもしれない。 | 岡田奈々さん以外にもAKB48グループ内には多くの魅力的なメンバーがいる。彼らのパフォーマンスや発言にも目を向けてみると、より多様な楽しみ方ができるかもしれない。 |
予防策 | 上野千鶴子氏が入籍したことは彼女自身の選択であり、それがフェミニズム運動にどう影響するかはまだ分からない。そのため、先走って批判することは不公平である。また、メディアが報じた内容だけで判断せず、より信頼できる情報源から確認することが大切である。 | 岡田奈々さんが交際していることは彼女自身の幸せであり、それがAKB48グループにどう影響するかはまだ分からない。そのため、先走って批判することは不公平である。また、メディアが報じた内容だけで判断せず、より信頼できる情報源から確認することが大切である。 |
共感点 | 上野千鶴子氏の入籍報道にキレている人も、岡田奈々さんの熱愛報道にキレているオタクも、自分が尊敬したり応援したりしてきた人物が自分の期待とは違う行動をとったことでショックを受けたり、裏切られたりしたと感じている。その気持ちは誰にでもある普通の感情であり、否定することはできない。 | |
相違点 | 上野千鶴子氏の入籍報道にキレている人は、彼女が社会的な影響力や権威を持つ学者であり、フェミニズム運動のリーダー的存在だったことから、彼女の行動が社会や歴史に与える影響を考えている。一方、岡田奈々さんの熱愛報道にキレているオタクは、彼女が自分の好きなアイドルであり、恋愛禁止ルールやファンサービスを重視するアイドル文化の一員だったことから、彼女の行動が自分や他のファンに与える影響を考えている。 | |
改善点 | 上野千鶴子氏の入籍報道にキレている人は、彼女が結婚制度そのものではなくその中で起こる不平等や抑圧に反対してきたことを理解しようとする努力をする。また、彼女が自身の私生活は公表しない方針だったことを尊重しようとする姿勢を示す。 | 岡田奈々さんの熱愛報道にキレているオタクは、彼女が恋愛禁止ルールは存在しなかったことを認めようとする努力をする。また、彼女が成人済みであり自分の恋愛は自由だったことを尊重しようとする姿勢を示す。 |
結論:やっぱり一緒だった