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2021-07-27

五輪感染ええじゃないかええじゃないか雰囲気あるよな。江戸時代騒動から日本人の魂に刻まれてるんやろな。

ヽ(・ω・*)ノヽ(^ω^*)ノヽ(*ーωー)ノヽ(*・ω・)ノ

2021-04-12

anond:20210412235153

地方競馬あたりはニワカでも人が増えたら嬉しいだろう

そう目くじら立てんでもええじゃないか

2021-03-03

東京五輪はクソだが、今更聖火ランナーを辞退する奴らもムカつく

彼らはこのコロナ禍が起こらず、東京五輪2020年普通に開催されていたら、それこそノリノリで走り、しれっと自分イメージもアップさせていたわけだ

それを考えると、とても賞賛なんてする気になれない

俺はコロナの前からずっと東京五輪には反対していた

それこそ石原が旗振って誘致してた頃から、一貫してアンチ東京オリンピックだった

からこそあの手の芸能人やら何やらには本当に腹が立つ

何が腹立つってその計算高さだ

奴らは己の知名度のために五輪を最大限利用しようとし、そして利用価値がなくなれば切り捨てた

単に旗色が悪くなったから、沈みそうな船からこのタイミングでコソコソ逃げ出したに過ぎない

森の失言ボランティアやめた輩にしてもそうだ

東京五輪というクソ船に一度でも乗ろうとした時点で、もれなく俺の中では軽蔑している

今更評価を変えるつもりはない

そいつらをにわかに持ち上げようとする輩も、はっきり言って大嫌いだ

持ち上げると言えば、島根知事を持ち上げるのも、もういい加減にしてほしい

今更ガタガタ言うくらいなら、最初から参加などしなければよかっただけだ

そりゃ参加を決めたのは別の人間かもしれないが、どうせ税金支出しても聖火リレーをやれば島根にも人が集まってええじゃないかと、そういう計算の上で参加することにしたんだろう

最初からこりゃ割が合わないぞと思っていたら、もうその段階で辞退していたはずなのだから

目論見が外れた後になってから大騒ぎされたところで、正直冷めた目でしか見られない

どいつもこいつもニワカネズミ

2020-11-19

anond:20201119094710

旧姓づきあい増田が新姓で呼ぶのがめんどくさい

手続き上がめんどくさいとしたのはデメリットもあるということが伝えたかった

めんどくせえ

現行継続で走り続けたらええじゃないか

2020-09-20

映画クレヨンしんちゃん 激突!ラクガキングダムとほぼ四人の勇者

面白かった

もにょるところも無くはなかったけど

終盤のキャラクターが楽しそうに落書きしてるシーンで泣いた

追記

落書きシーンの音楽なんかAKIRAっぽかった?

なんかよくないとされてるものをみんなもやってるし勢いでやっちゃえやっちゃえ~な感じは「ええじゃないか」的な日本人~な感じがした

2020-04-03

現金30万円給付レース

2XXX年。あるウイルスの影響により、世界経済危機に見舞われた。

ある者は職を失い、ある者は将来に不安を抱き、ある者は少ない給与さらに少なくなった。今はなんとかこらえている企業のなかでも、ボディブローのように響くことは目に見えていた。

そのようななか、救済案として政府が打ち出したのが「現金30万円給付案」だ。

ルール簡単。専用窓口で「ショトクゲンショウショウメイショルイ」もしくは「ゲンセンチョウシュウヒョウ」を提示し、申し込みをするだけ。しかし、一体何名が対象になるかは明記されていない。国民は悟った。先着順だと。

対応人員確保とコストダウンのため、申し込み窓口は一本化された。政府の発表によると、申し込み日当日AM8時、国民一人ひとりに普及されているバーチャルデバイスに窓口の所在地が表示されるのだという。

AM7時半、F氏は緊張した面持ちでその時を待った。このレースには運も重要だ。トーキョー在住のF氏にとって、カントー地方以外なら勝ち目はない。

100年ほど前、環境保全目的個人での車所有が禁止となった。移動手段はもっぱら国の用意する「国民車」を利用する。国民車は目的地を告げると最短ルートで走り出す。

国民車の走行の妨げとなることから二輪車やその他すべてのモビリティは専用運動場か私有地のみの利用に限られることになり、人々の移動手段はすっかり国民車に依存した。

窓口が公開されれば人々は一斉にその地を目指す。国民車では渋滞に巻き込まれるだけだろう。国民車以外で窓口に向かわなければ。

政府の発表を受けたとき、F氏は、自身小学生のころに自由研究で知ったジテンシャの存在を思い出していた。ガソリン等の燃料は不要で、人の筋肉のみで動く車。それでいながら、時速70kmも出るという。

ジテンシャで、勝負するしかない。そう決めたF氏は仮想古代動機機械博物館アクセスし、ジテンシャの展示をデジタルデバイススキャンし、自宅の3Dプリンタコピーした。チリンチリンと呼ばれる楽器が付いている意図は分からないが、そのまま転用することにした。

そうして、F氏はジテンシャを手に入れた。ジテンシャにスタンドをつけて、自宅で毎日100km分のペダルを回した。そうして身につけた強靭な太ももはまるで樹齢50年を超える樹木の幹のようで、誰にも太刀打ちができない。この肉体こそが最高のエンジンだ。30万円を手にするのは、この俺だ。

8時59分50秒、生唾を飲む音がする。発表までのカウントダウンだ。…3・2・1…。

デジタルデバイスに表示された窓口は、F氏の自宅からわず10km。10分そこそこでつくだろう。F氏は微笑み、すぐにジテンシャに跨がり、漕ぎ出したーーー

瞬間、F氏の視点は反転した。ジテンシャは国民車と違い、二輪で走行するために、特殊な訓練を経る必要がある。かつての人は幼少期にジテンシャに乗るための特殊訓練を受けていたが、F氏はその存在を知らなかった。家では、常にスタンドをつけており、特殊訓練、つまりバランスをとることをしてこなかったのである

F氏は地面に顔をこすりつけた。眼の前に、チリンチリンがある。F氏はそれを叩いた。チリン、チリン、チリン。さながらそれは、ボクシング試合終了を告げるゴングのようだった。地面にはF氏の涙が垂れた。

一方、窓口には予想通りたくさんの人が国民車で駆けつけた。渋滞にしびれを切らした人が道路に出て国民車たちが一斉に止まり、途中で国民車を降りた人々の列は次第に崩れ、我先にと窓口へ詰めかけた。なかに火炎瓶を持って周囲を威嚇する人や、機関銃を乱射しながら人をかき分け給付申請をする者もいた。窓口への道が人々の血で舗装されたころ、給付は締め切られた。

なお、30万円給付にありつけた人の大半が専用窓口における受付担当関係者であることが週刊誌にすっぱ抜かれ、呆れ落胆した人々からはすべてを笑って許すというムーブメントが生まれた。人々は口々につぶやいた「ええじゃないか」、「ええじゃないか」。海外からは「明るいデモ」として報道され、「Sec.EJyanaica」として歴史教科書に載ることになるのだが、それはまた、別の話。

2019-12-01

杉田カビさんの「現実逃避してたらボロボロになった話」は希望のはなし

以前にホットになった掲題の漫画、やけに冷笑的なコメントばっかりだった。でもこれは自己評価の低い人間が立ち直る希望のはなしだ。

けっきょく酒は飲み始めてしまうけどええじゃないか。と考えるのは私も重度のハードリカーだからだろうか。ストロングゼロすきだ。

でも自分と向き合って漫画かいポジティブなんだよ、このひとちょうすごい!よんでて笑えるし。

アル中自己評価の低いひとはこの本を読むと勇気もらえると思う、生きてけるんだ!って。ボロボロだけどじぶんも愉快にいきてこー!って思える漫画した。

2019-10-16

富士急シングルライダー適用もっと増やしてほしい

ついに1人富士急を決行してしまった。

けっこう急に有給とることになったのである。だが、絶叫マシン好きのおっさんに付き合ってくれる人がいない。

悩んだ末、1人で行くことにしたのは、シングルライダーがあるというのを、結構最近知ったかである

20代前半くらいまで、絶叫マシンは「食わず嫌い」だった。

しかし、自分にもデートで「俺は怖いから乗れない」と言えない状況に見舞われるような、ある意味幸運時間があったのである

で、乗ってみれば案外大したことないどころか、案外乗った後爽快だったのである

考えてみれば、あんものは、ちゃんと本当の危険がないようにプロ設計して、これから何がおこって、何分で終わるか把握したうえで乗るのである

そんな危険危険ではない。人生には、もっと恐ろしいことがいくらでもあることを、人は年を重ねるごとに知るのである

そんなこんなで、むしろ絶叫マシン好きになってしまった。

しかし、そうなったときには、一緒に乗ってくれる人がいなくなっていた。

まあ、そんな理屈はどうでもいい。



車は持っていないので、高速バスで行くことにする。

富士急にはアフタヌーンパスというチケットがあり、午後1時から入ると1900円ほど安い。

まあ、朝早くから出かけて、万一1人で居たたまれない時間が長引いてもつらそうなので、10時過ぎにバスタ新宿をでるバスに乗り、午後から入ることにした。

平日の高速バス外国人観光客ばかりである


最初に目指したのはキング・オブ・コースターこと「フジヤマである

シングルライダーは、有料の「搭乗優先券」と同じ入り口から入るらしい。

まり、60分待ちの、友達同士や恋人同士で仲良くウキウキしながら順番をまっている人たちのすぐわきを通って乗り場に向かうことになる。

「なに、あのおっさん1人? いやだぁ」とひそひそ話でもされたらいやだなあ、と思ったが、そこは毅然と通り過ぎれば大丈夫だった。

だいたい、アンタが世間を気にするほどには、世間はアンタを気にしていない。

内心はともかく、外見上はみんな興味ないのである

乗り場近くにたどり着くと、おお! 先着のシングルライダー仲間がいるではないか!!

これは心強い。



おひとりさまの何がつらいって、自分1人が「おひとりさま」で耐え忍んでいて、世間のみんなはすべて二人以上で楽しく過ごしているのではないか?という不安がつらいのだ。

自分のような「おひとりさま」な同志が他にもいるのだという事実ほど、心強いことはない。

シングルライダーは、1人分の空席ができたときに案内される。

まり、三人組や五人組が来たときあいた一席に同乗させてもらうのである

しがたって、延々と複数人グループがくるとなかなか乗れず、「一般列より必ず早く乗れることを保証するものではない」旨の注意書きがある。

いつ席があくのか?という待つ感覚は、列がだんだん前に進むのは違うスリルがある。

突然、「はいどうぞ」と言われるわけだ。

案内されたのは、女子大生? 3人組と同乗する組み合わせになった。

隣になることになったお嬢さんにはお気の毒だが、まあ、これも運とおもっておくれ。

まあ、おっさんなどいないがごとく、ずっと3人できゃっきゃはしゃいでいてくれたのはありがたかったが。

なぜか自分女子大生?1人が前、後ろにあとの二人が乗ることになったのだが、フジヤマの長いのぼりの間から異様にテンションが高く、ひとたびファーストドロップを落ち始めてから最後まで、ものすごい悲鳴だった。

停車してから自分の隣にいた子が「ちょっとぉ、あんたら凄い声じゃんよぉ」と振り返っていたので、思わず笑ったら、「ほら、笑ってるじゃんよぉ」と言われてしまい、「いや、いい効果音でしたよ」といったら何となく喜んでくれたので良かった。よし。


一つ目が成功すれば、あとはもうなんの躊躇もなくなり、フジヤマ2回にええじゃないか2回、途中、「富士飛行社」という富士山上空を遊覧飛行するシアター型のアトラクションなどもはさみつつ、乗り倒してきた。

待ち時間は長くても15分程度。

一度など、乗り場についたらすぐ3人組がきて、心の準備もそこそこにええじゃないかに乗せられてしまった。

案外、奇数グループで来てる客というのは多いのである

が、しかし。

富士急のいわゆる「4大コースター」のうち、シングルライダー適応されているのは「フジヤマ」と「ええじゃないか」だけなのである

ド・ドドンパも乗りたいし、高飛車ものりたい。

しかしさすがに、みんなワクワクしてまっている列に一人で並ぶのは、心の負担が大きそうで踏み出せない。

結局、ド・ドドンパだけは「優先搭乗券」を買ってしまった。



というわけで、これからも、折に触れて富士急には出かけそうな気がしている。

ゆっくり家をでて、午後から入るという選択も悪くなかったようだ。

さすがに一日中コースター乗り続けると、体に変調をきたしそうでもあるし。

から願わくば、4大コースターすべてにシングルライダー適用してほしい。

いや、ド・ドドンパ高飛車は一両に乗れる人数が少ないので、そこにシングルライダー適用したくないという富士急側の理屈はわかるのだが。

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