はてなキーワード: うへぇとは
最近、部活問題だとか民営化しろだとか、教員の多忙だとか、いろいろ話題になっているから、一教員として書いてみる。
教員には、原則残業手当、休日出勤手当とかはつきません。すべてサビ残、サビ出勤。
教員の仕事は、家で教材研究したり、研修会に出たり、突然放課後生徒対応したりと、残業ってくくりで測れないからってのが理由。
そのかわり教職調整額ってのが付くけど、残業代にしたら一日当たり20分足らずの額。
まずここ押さえてくださいね。
で、当然時間外勤務は義務じゃない、サービスだから、「やらなくても良い」、もっというと「やりたい人が勝手に好きでやってる」という扱い。
土日祝日などの休日の仕事も、勤務時間外の仕事も、すべて「その教員がやりたいから勝手にやってる」という扱いで、当然残業手当も休日出勤手当もつかない。
(一応土日の部活は、特別勤務手当って名前で、4時間以上やれば4000円くらいもらえるようになってる。4時間未満だとゼロ。4時間以上なら8時間でも12時間でも4000円程度。交通費だけで足が出るから、時給換算するとコンビニでバイトしてた方がマシw)
人によるし、学校による。
今学生の人はわかると思うけど、先生たちが朝職員室で打ち合わせしてるでしょ?
はい、ここでまず一つ目の矛盾。勤務開始時間は8時15分とか8時半とかなのに、多くの教員はその前に出勤して登校立ち番とか補習とか朝練の部活とかやってる。
これらは全て、「勤務時間外にその教員が、好きで勝手にやってること」という扱い。
当然お金は発生しない。
ある人は、「生徒のため」と使命感に燃えて、ある人は「みんなやってるから」と同町圧力に負け、ある人は「やって当たり前」と何の疑問も抱かず、今日も搾取されています。うへぇ。資本主義の原則を身をもって教えてるんですね。さすが先生!
8時15分に朝の打ち合わせが始まる学校は、16時45分には勤務終了です。
当然そう思いますね。
あれは全て、「教員が勤務時間外に好きで勝手にやってる」という扱いです。
だって好きで勝手に学校設備借りてやってるんだもん。まぁ可哀そうだから、事故とか怪我があったら学校の保険適用内にはしてあげるよ、程度。
大抵の公立中学、公立高校の運動部は18時程度までは部活をやると思います。それは全て、教員のサービス残業によるものですので、あしからず。勤務時間より後、教員は部活をやる義務はありません。「その教員が好きで勝手にやってる」という扱いなんです。
これを読んでる公立学校の中高生、顧問の先生は勤務時間後はボランティアで付き合ってくれてるわけで、練習日を増やせとか、練習時間延ばせってのが、いかにわがままな要求か自覚しましょうね。
で、放課後部活があるせいで、授業の準備とか、担任だったらクラスの事務作業とかは、部活が終わってからになる。
勤務時間がとっくに終わってから、ようやく仕事開始って、ナニコレ。
「先生なんてそんな仕事あんのかよ。」って声が聞こえてきそうですが、近年どんどん増えてます。保護者にプリント一枚配るのでも、お役所的な書類作って、「これこれこういうプリントをいついつに出します」ってのを回覧して、許可とらなきゃいけない。
要はお偉方が責任取らないで済むように、何をやるにしても「事前に報告がきちんとなされていました」という事実を作るために、公務員っぽい書類を作らなきゃいけない。
学校によっては、授業一つやるにしても、その授業の案とか出さないといけないんだぜ?
正直、これら書類を勤務時間内に全部終わらせようとしたら、忙しくて授業なんてやってる暇がないってのが、教員のブラックジョーク。
さらに、まじめで頑張る先生ほど、授業の準備とか、教材の準備とか、自分のクラスのこととかに時間をかける。
当然サビ残です。
で、冒頭に「人によるし学校による」と書いたのは、人によっては「部活顧問なし」「授業準備一切しない(すべて去年使ったプリントをそのまま配るだけ。テストも去年使ったのをそのまま)」「担任してても自分のクラスのために勤務時間外に時間使わない」って教員もいるし、それで成り立ってる学校もあるから。
てか、教員が定時出勤定時退勤しようと本気で思ったら、このくらいしないと無理。
でも、ほとんどの先生はある程度の情熱を持って教員になってるので、人によりけりだけど、頑張っちゃう。だから多忙。勤務時間外になってようやく授業準備したり、テストの採点したり、家に持ち帰って頑張っちゃう。
大体、定期テスト終わってその日に部活あって、いつ採点すんだよ。土日も部活で、家に持って帰ってやるしかねーわ、ってのが多くの教員の現状。
それが嫌なら、全部○×問題とかで、速攻で採点できるテストにするしかない。
教員は民間経験者少ないから、世間知らずが多いってのは、本当。
だから上記のような状況でも「それが当たり前」だと思ってる。
ブラック度合いにかけては自信があるIT土方からの転職だけど、それ以上にブラックよ?
なにより問題なのは、「頑張っても頑張らなくても給与は一緒」ってとこ。
ブラック企業に勤めてた頃は、一応歩合なり、成果報酬があった。
土日返上で働いて案件仕上げて、納品数多くすれば、その分歩合でお金貰えた。
公立学校教員は、基本的にクビにならない。それでいて、基本的に勤続年数に応じて給与が上がる。
だから、事件になるような問題起こさなければ、どんなに仕事サボってても、やる気なくても、給与が上がっていく。
逆に、どんなに頑張ってても、やる気で休日返上で仕事してても、同期と給与一緒。
「生徒のため」を理由に労働力搾取されちゃう人は、無限に搾取されちゃうシステム。いやー、夢持って教員になっちゃったせいで、俺も順当に搾取されてますわ。
土日休みたいよ?
でも、生徒から「部活もっとやりたいっす」「全国いきたいっす」とか言われたら「よーし、頑張るか」とかなっちゃうタイプ。
「受験近いんです」「先生の教え方がわかりやすいから、教えてください」とか言われたら、「よーし、放課後と土日、補講やるか」とかなっちゃうタイプ。
予備校行けない生徒、家庭環境が悪くて家で勉強できない生徒のために、長期休業中も学校開放して自習&補習やる。
部活で全国まであとちょっとの連中のために、やりたいだけ練習やる。
あれ、気付いたら俺、去年10日しか休んでないよ? 365日中だぜ?
なのに、土日祝日すべて休んで有給休暇全て消化した人と、同じ給料だぜ?
うーん、他に類を見ない、素敵な職業ですね。
教員の給与が高いってんなら、法外な時間外労働をなくすのと引き換えに、基本給引き下げもやむなし。
でもさ、「教育」って数値で出る結果だけが目標じゃないじゃん。
指導要領でも、教育の目的って「人格の形成」とかいう、わけわかんないのが目的にされちゃってるわけで。
大学進学率だとか、就職率だとか、そんなんじゃ教育が成功したかどうかなんて測れねーのよ。
いやさ、じゃぁどうやって測るかって言われたら、そりゃ無理なんだけど。
というわけで、色んな奴が色んなように(人様に迷惑をかけない範囲内で)生きているのが面白い社会なんだから、そういう「色んな奴」を育むために「色んな教員」がいていいと思うし(いわゆる老害教員含め)、そういう「色んな大人がいる」ってのを身近に見られるってのが、学校教育の良いところの一つなんじゃないですかね、ええ。
だから民営化して成果主義効率主義とかにならないためにも、公教育ってのは必要なんじゃないかなー、と。
ただまぁ、生徒たちに「働き方」を見せる大人として、「サビ残当たり前」「滅私奉公」ってのを植え付けるのは、ちょっとなーと思うわけです。
教育にすべてをささげる熱血先生もいてもいいし、そういう人を必要としてる生徒もいると思うけど、のらりくらりの浮雲先生もまたどこかで必要とされてるんじゃないか、そういう人がほとんどいなくなっちゃったのは、物凄い損失なんじゃないか、と。
ZOZOTOWN(請求業務はGMOペイメントサービス)から、知らない人(おそらく前居者)宛てに請求書と弁護士事務所からの通知書が届きました。
ZOZOTOWNの対応が微妙だったのと、バックレ巻き込まれ被害に遭ってる人が他にもいそうな感じがするのでここにメモしておきます。
面倒なことになると思っていなかったのでちゃんと記録を残していません。
時系列に関しては怪しいところがあるかも。
※参考: 他人あての郵便物が届きましたが、どうしたらいいのでしょうか? - 日本郵便
こちらからの問い合わせ・ZOZOTOWNからの返信を、個人情報やサポート者がわからないように引用するとこんな感じ。
問い合わせ①
「○○○○」という人宛てに、身に覚えのない請求書が何度も届いています。
届く度に返送していたのですが、ついに「弁護士法人 ○○○○」という方から通知書が届きました。
(通知書は2枚届いており、「GMXXXXXXXXX」と「GMXXXXXXXXX」という番号が印字されています)
大変迷惑しているのですが、なんとかしていただけませんか?
ご連絡いただいたなか、大変恐れ入りますが
たびたび、ご面倒おかけし本当に申し訳ございませんが
※名前で検索するか、自社の責任で弁護士事務所に問い合わせたらわかるでしょ……と思いつつ
問い合わせ②
請求書については、全て転居で返送していますので手元にはありません。そちらに届いているかと思います。
また、通知書に関しては他人宛の郵便物ですのでこちらで開封することはできませんし、こちらも返送するかするつもりです。
以上、よろしくお願いします。
大変恐縮ではございますが
弊社でご注文者様を確認するためには弊社ご注文番号(#からはじまる9桁の数字)
該当がない状況でございました。
問い合わせ③
情報を確認できない件、わかりました。(始めにお送りした名前でも検索できないのでしょうか?)
会員でもない会社に個人情報を渡すのは抵抗がありますが、早く解決していただきたいのでお伝えします。
「○○○○○○○○○○」
以上、よろしくお願いします。
そのため、大変恐縮ではございますが
下記へお問い合わせいただけますでしょうか。
【ツケ払い(GMO後払い)お問い合わせ先】
■メールでのお問合せ
http://www.gmo-ps.com/customer_zt/contactform-zt/
■電話でのお問合せ
0570-666-948(受付時間:平日10:00~17:00)
せっかくお問い合わせいただいたにもかかわらず
何卒よろしくお願いいたします。
とばっちりなので、893が来たり何度も何度も関係ない書類が来たりしなけりゃもうそれでいいや……
本当に迷惑。
好意的なコメントばかりいただきありがとうございます。とても励みになりました。
今回は律儀にZOZOTOWNに連絡しちゃいましたが、最初から放置でもよかったのかもしれませんね……会社も会社ですし。
あのあと少しやりとりして、住所から注文の特定はできたとのことでした。
・同人誌の読み専女
・感想フォームがあって、読んで良かったら感想送る。WEB作品の場合、Twitterされてる作者の方に感想リプ飛ばすこともある
くらいの人が書きました。
Twitterでやれネガティブ感想来た人に菓子折り送るだの、社会人なら感想5日間以内に送れるだろみたいなのが回ってきてる。
あとこれは今だけじゃないけど、「読み手のお客様化はやめてください!」みたいなのが来ていて、「うへぇ」と感じてる。
二次創作、同人において、読み専の読み手って一体何なんだろうなー。
私の中では、作り手というのはすごい人たちだと思う。クオリティに差はあれど、0から1を生み出すのはすごいことだ。なので、私はお金を払うし、時として感想も送る。
自分のモチベーションのために感想送れ、というのも大分狂った話だな、と思うしネガティブな感想に対して菓子折り送るほど卑屈にならんでも、と思う。
同時に、「感想ください!」って言っておきながらネガティブな反応があると「叩かれた!個人攻撃!」っていうのも「なら『ポジティブな反応しか読みたくないです!』って書いとけ。度を越した攻撃があるのはわかるけど、「もう少しこのキャラクターの感情がわからないと話の面白さが伝わらないなー」とか感じるときはあって、それを伝えるのってそんないけないことか?って思ったりもする(私はしませんが)。
自分が作品を使って「萌で殴る」と言っているときに「自由な感想(ネガティブ反応含む)」を送って返答するっていうのはある意味健全では……?
ネガティブ反応に「どう対応するか」は作り手の自由だけど、ただ「ネガティブ反応即悪」「ネガティブ反応は敵、だからそういう反応した人は潰していい」みたいなのは「作り手様の独断専行、行き過ぎた神様化かよ」と感じなくもない。
アニメとかの公式には「耳に痛い話も聞け」と言っておいて、自分の作品には「二次創作で同人で趣味だし読み手と書き手は元々の意味で対等なんだからネガティブ反応出さないで!」というのはちゃんちゃらおかしいな……と、思った。
荒らしや読み手の過剰な攻撃から守るために発展したところもあるんだろうけど、逆に読み手にいちいち押し付けるな。自己肯定なり承認欲求は自分である程度満たしていてください、とタイムラインを見ながら感じたのでした。
▲2017/5/12 追記
Twitter見ててモヤモヤしたことをそのまま打ち込んだ乱文を読んで頂いてありがとうございます。トラックバックとかはてブコメント読んで「なるほど…」と思ったり「こういう視点が欠けてたなー」と思ったりしてます。
「感想を言っていい人」というので、
①買った人
②作品を作った人
がいたら私は①でいいのかなーと思いきや、①と②を両方満たしてないとだめなのか?と思うのがタイムラインとか、この記事のコメント見てもあって。
「読み専」は嫌われてるのか?でも読み手の反応欲しいってよくわからないな……」って思うので(心底素朴な疑問)イベント参加してる人とかいたら「読み専はいていい・いなくなれ」とか「私の・僕の理想の読み手」とかあったら教えて欲しい
※本文に書いてるけど、私は読み専が作り手より偉いわけないと思ってます
今回は裏サンデー
これで兄貴は退場かと思いきや、なるほど、人口AIとは考えたな。
まあ、とはいえ作中でも描かれているように、その人口AIに人格がある以上、彼は犠牲になったといえるわけで。
けれども、そこでちゃんと救われる展開を用意してきたのは「やるな」と思った。
少し前の話であったやるせない展開も含めて、これで収める意味合いがあると考えると、うまいと思う。
シロガネの過去編。
祖父は成果主義で、それを努力の賜物と結びつけるストイックなタイプだったと。
だがある日、シロガネの叔父とその娘、つまり従姉妹にあたるナマリとの出会いが大きな転換期となるのか。
そして、実は努力による成果を得られる人間というのが、実はとても恵まれた、希有な存在だと知ってしまうわけだ。
後編次第だが、ここからどう繋がってシロガネが今の思想や、あのような行動をするに至ったかってのが語られることになるのかな。
うへぇ、マジュル国は喧嘩を売られた側なのに、先に手を出した扱いにされたのか。
けれども、それで返り討ちにあったものだから、元ゲリアル人たちは捕虜や難民を奴隷にしてスケープゴートにしたと。
発端はそもそもマジュル国ではなく、マジュルを攻めた方で、しかも奴隷を売り出したのも他国だったとは。
むしろマジュル国王は奴隷制を作って保護法を設けることで、奴隷への嗜虐に歯止めをかけようとした。
まあ、普通にダジャレそのもので笑うわけがないのは分かりきっていたから、それを起点にどうするかってのが気になる点だったが。
今回は少年ジャンプ+
けっこう楽しく読めた。
開幕の脚だけもってくるっていうツカミ、これまで何度か描写された悪魔だけれども乗せられやすいというお約束、そこから謙遜でも何でもなかった魔力の低さという予定調和からの、魔力が尽きてめちゃくちゃ小さくなる場面とかね。
なんかすごく「分かってる」構成と、その上でアクを出すためのネタ選びもよろしい。
それにしても、魔力を得る方法が栄養ドリンクでも代用できるっていうのもアレだが、メムメムの魔力総量が栄養ドリンク一滴分ってのは笑えると共に悲しくなってくるな。
なんか、「実はすごい潜在能力が」ということもなく、そこらへんは割とシビアなんだね。
読者に好感もたれるかは何ともいえない人格なんだけれども、割とうまいことやっている気がする。
うへぇ、そこまでするのか。
なんか、こう、面白い面白くないというより、「面倒くさい」展開。
おー、ブレイズ魅せるじゃん。
それに、炎とか爆発とかってやっぱり映えるから、メタ的にみても盛り上がる。
ブレイズは悪党目指しているわけだから当たり前っちゃ当たり前なんだが、セリフからくる負けフラグがすごい。
まあ、最終的に勝てないんだろうけれども、ちゃんと健闘しているってのが描写されて満足。
落書きって、やることが幼稚通り越してんなあ。
なぜか、そこでコレクト5が不甲斐ないみたいな話になるのは意味が分からん。
まあ、そこで音が昂然とした態度で掃除して、それに周りが追従するのは面白くはあったけれども。
それにしても、愛莉は丸くなったなあ。
副業として始めた個人事業が軌道に乗ってきたので、調子に乗ってビジネスカード(クレジットカード)を作ってみた。
んが、まさかのネット未対応で、ご利用明細は紙(郵送)のみでオンラインで見れないわ、本人認証サービスも使えないのでオンライン決済できないわ、なんだかがっかりでした。
以下、顛末。
いままでも個人事業に使うものを個人のクレジットカードで買ったりしていたけど、
だんだん管理がめんどくさくなってきたので、事業用のクレジットカードを作った。
作ったのはポケットカードの「P-one Business MasterCard」
決してステータスの高いカードではないが、年会費が実質無料だし、どうせネット決済ばっかりで人前で見せびらかすわけでもないしと思って、申し込み。
申し込みの翌日には仮審査に通ったと電話があり、そのまま電話で事業内容や利用希望額を聞かれ、本審査に回す旨を伝えられる。
本人確認書類や確定申告書、青色申告決算書などを郵送して、2週間後ぐらいにはカードが簡易書留で到着。
さっそくオンラインで明細を見られるように登録をしようとしたけど、カード番号を何度入れてもエラー。
イヤな予感。
コールセンターに文句言れる前に、ちょっと冷静になってwebページを見なおしてみる。
んで見つけた。
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※7 ネットカウンターのご登録・ご利用は、法人代表者様のみ可能です。
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むむ。。。
このビジネスカード、実は「法人代表者用」「法人従業員用」「個人事業主用」の3種類があって、俺が申し込んだのは「個人事業主用」。
んで、ネットカウンターというカード会社のオンラインサービスが使えるのは、「法人代表者用」だけだという。。。
こんな注意書き、今更気づいても遅いわ。
クレジットカードの明細をオンラインで参照して、そのまま会計ソフトのMFクラウド会計にデータ取り込んで経費精算&記帳まで一気通貫でやろうとしたのに。。。
うへぇ。。。紙の明細見ながら内容を手で打ち込むのかよ。いつの時代だよ。非人道的な作業だ。
コールセンターにもダメモトで聞いてみたが、やっぱり個人事業主用カードはネット未対応とのこと。
今後の予定も未定とのことなので、「ぜひ対応するよう上の方にも伝えて下さい」と丁重に言って電話を切った。
カードの利用明細の手入力ぐらいなら我慢できるけど(それすらも、カード利用明細をスキャナで読み込んでOCRかければなんとかなるか?)、
痛いのはオンラインでの本人認証サービスにも対応していないこと。
近頃はクレジットカード決済のセキュリティ強化のため、カード番号や有効期限に加えて、カード会社に登録したパスワードが必要なオンラインショップ・決済会社も多い。
だけどそれも使えないってさ〜。ほんとがっかり。
まぁAmazonとかPaypalは本人認証サービス使ってないから大丈夫そうだけど、今後「いざっ」ってときに本人認証サービスが使えなくて悲しい思いをするんだろうなぁ。
今回はガンガンオンライン
いいね。
こういうの嫌いじゃない。
チャンスこそあったが友達のために一旦諦めるか。
巡り巡りって人望を集めるということはあったけれども、今回はネルガルの善良な人格が直接活きたエピソードだね。
やっぱり主役に好感持てると、それだけで読みやすいなあ。
とはいっても、ネルガルの処刑も着実に迫ってきているし、そろそろ核心に触れた話がそろそろ出てきてほしいところ。
ほー、単独では面白くなさそうだが、ちょっと趣向を変えるだけで面白そうな企画になってくるか。
慣れている人はシミュレーションせずとも、こういうレベルのものがポンポン出てくるんだろうかね。
後半の展開は……何ともいえねえ。
まあ、主人公はこういうところで考えすぎたり、その割に言動をミスりやすい傾向があるからなあ。
うへぇ。
朝倉の反応は、どちらかというと昴が司のフリをしていたことに気づくフラグともとれるか。
ひっでぇ、なんかのプレイみたくなっている。
一切、取り繕うとしなくなったメガネもひでぇが。
そして、当事者のあずかり知らぬところで、どんどん可哀想な扱いをされる弟くん。
まあ、半分以上はもこっちのせいなんだが。
ストーリー自体はライバル候補登場の布石で、特にいうことはないかな。
今回はやわらかスピリッツ
ここにきて過去の話か。
思いのほか早めに語られたな。
今更だけれども、終戦直後という時代設定は、この漫画の世界観においては割と重要だよな。
そこからくる困窮状態も、登場人物たちの言動にちゃんと関係しているわけだし。
ただ、まあ相変わらず戦闘部分はリアリティがまるでない作風だなあと思うけれども。
あー、まだこじらせてんのか。
展開としてはウンザリするが、数年前からそうだったものを、ちょっとやそっとで意識が変わるわけないというのは分かる。
まあ、でも楡井からすれば、そんなこと知ったことではないわけで。
他のアイアムアヒーローの主人公とかも、決して人格者ではないけれども、それでもいざというときはキッチリ決めてくれたり、他人に対して多少の思いやりのある描写があるわけで、この長崎編の主人公の薄情さ、活躍をほぼしていない状態はよくない。
これから、その機会がやってくるといいんだけれども。
さて、明らかに加川は何か隠していることがありそうだが、最後の言動の動機も関係しているのだろうか。
一気に話が展開したな。
昼の学校で見せる生徒会長や先生たちの善良な振る舞い、そこから夜に見せる背徳的な行為、そして追い詰められたときに見せる狂気。
今回は少年ジャンプ+
少年ジャンプルーキーのところのは、私はあまり読まないんだよね。
アマチュアを育てる土台という存在意義は大事だとは思うんだけれども、いち読者としては玉石混合すぎて(ほぼ石だけれども……)。
なので、こうやって賞をとったのくらいしか読まない。
さて、今回の一つ目のブロンズルーキー賞は、まあすごい荒削りだけれども、熱量は伝わってくるね。
プロレス大好きな主人公と部活仲間とかの掛け合いは、完全に興味ない人を置いてけぼりにしている位のネタの過剰っぷりだが。
終始、プロレス中心の主人公の言動は一貫していてよろしいかと。
これは……う~ん、評価に困るなあ。
話としては主人公が子どもの何気ない言葉で再起しようという展開で、話もそこで終わってるから内容に関して言えることがあまりない。
恐らく、序盤の主人公の気だるい生活感と、その情緒ある描写が評価ポイントだと思うのだけれども、別段絵が上手いわけでもないから評価しにくい。
前半は二人の会話だけで、絵面としても地味だからあんまり評価できるところはないね。
後半からの怒涛の展開とネタバラシ、そこまでの持って行き方は完全に発想頼りではあるんだけれども、それを見せる技量が作者に備わっているのでちゃんと読ませてくれた。
ジャンプルーキーの作品としては、結構レベル高い部類だと思う。
ただ、編集の人も言っているけれど完全な読み切りだから、仮に連載作品を書かせるとなった時に扱いに困るってのはあるだろうね。
まあ私が気にすることではないのだけれども。
前半の展開は「ま~た作者の悪い癖でてるよ」とウンザリした。
後半は、いわゆる今後の展開を固める上で重要なやり取りなのだけれども、狂言回し役に話の展開を頼りきってて何だかなあ。
ちょくちょく面白いと思える部分があるのに、無意味にヒネたことやる上に構成がグズグズだからノリきれない……。
作風だけじゃなくて、その他もろもろが酷く歪になってしまっている。
プロットがよければ、ね。
気合入ってんなあ。
で、漫画の内容は、まあキャラクター全員くだけた感じが嫌いではない。
どういうゲームかはまるで伝わらなかったが。
まあコミカライズは宣伝を兼ねているからといっても、存在を認知させることが第一だから、極端な話ゲームの内容と剥離していても構わないと思うし。
それにしても、キル子さんのときから片鱗はあったけれども、この作者かなりキャラを描くことが手慣れてきたなあ。
結構な爆弾発言だったが、現状の落としどころとしては友愛扱いになったか。
メタ的に見ればそうせざるを得ないってのもあるんだろうけれども、実際問題「友愛」や「恋愛」とかの様々な愛の形を、明確に区別してかつ自覚するのって難しいだろうしなあ。
で、今回の展開でいよいよ舞台が学校とかにも広がっていきそうだな。
この漫画のテーマとしては恋愛よりではあるのだけれども、ヒロインの背景的に友情とかも描いていくべきだから、この展開は妥当だな。
これまで箱庭的な話だったから素直に期待している。
常々思っていることだけれども、読み切りだとか短編だとかでもない限り、縦軸だけではなく横軸をしっかり描く事は大事だからね。
ましてや、ヴィクトにそれを選択させること自体が鬼畜だっていうのに。
ただでも狼狽しているヴィクトに選択ができるはずもなく、かといって意志薄弱な状態で倒せるわけでもなく。
そして、ここで援軍登場。
そういえば、こいつがいたんだった。
なかなかカッコはついているけれども、正直メタ的にみれば勝てるビジョンが全くみえないのだが。
いつかは、こういう話がくると思っていたが、とうとう来たか。
だが、とんかつ屋としての問題もあるが、DJとしての問題も抱えている。
おー、ちゃんと「とんかつDJ」してるなあ。
しかも、ここにきて大阪で行脚したときの複線が利いてくるとは。
いい展開じゃないか。
色モノ漫画ではあるんだけれども、その実こういうところはちゃんとしてくれるから読めるんだよなあ。
むぅ、一話としてはまた妙な導入部だなあ。
SF要素の設定が、私の中でイマイチまだノリきれていないが、今後どう展開していくかという点では期待感をあおってくれるね。
ミステリのようだけれども、この近未来設定を都合よく使うとミステリとして面白みがなくなるから不安も一層あるが。
あー、他の事業で儲けているから、ちゃんとした待遇ができているのか。
でも、それもこれもアニメのためと。
方向性こそ違うものの、「いいアニメを作りたい」という根っこはやっぱり兄弟なんだな。
1ページのは、ちょっと意味が分からないかな、メタ的にみても。
2ページ目で前回のあらすじを描いているから余計に要領をえない(誰かツッコんでくれないと、そういうネタなのか、単に不条理ギャグなのかどうか分かりにくい)。
おー、プライ丸を焚きつける展開か。
5分で100本は~、3秒に1本のペースか。
現実のフードファイターもそれ位のスピードで食べることは不可能ではないが、それを100本となると現実とフィクションの狭間で揺れ動くから、確かに他のキャラのリアクションはあーいうなんともいえない感じになるな。
あっさりだったな。
過剰に演出するのもどうかと思うけれども、ここはもうちょっと盛り上げるよう描いてもよかったのでは。
裏切り者の件は一旦保留と。
まあ本当に共倒れ目的なら、今回の事件で露骨に邪魔しても問題なかったわけだしなあ。
そもそも状況的に裏切り者がいると考えるのが自然だからそういう推測になっただけで、本当にメンバーの中に裏切り者がいるかも怪しい状況だしね。
深読みかもしれないけれども、裏切り者の話はミスリードな気もするので。
主人公の「わかんねえことは考え過ぎるな」というのは短絡的にみえるかもしれないが、臨むべき課題は山積みだから本当にいるかも分からない相手に四苦八苦してられないしね。
うへぇって思うだけで死にはしないな
http://anond.hatelabo.jp/20150820000015
これを見て思ったが、4つ打ちって別にそんな特別なもんでもなかった
4つ打ち4つ打ち言っても、結局はリズムの基本的なパターンのひとつでしかないのを忘れかけていた
00年代だけでもこんなに4つ打ちがあったのに、別に今までそんなに意識したことはなかったっけ
これ見て初めて4つ打ちだって気付いたのもあるし
最近の若手バンドを見て「うへぇ、また4つ打ちかよ」だなんて思っていたが、少し意識しすぎていた部分もあるのだろう
今のバンドを聴いてる若い子だって「4つ打ち最高!」って思いながら聴いてるわけじゃないのだろうし
とはいえ、若手バンドの「数の暴力」的な4つ打ち攻撃ってのは確実に存在するとは思うんだよなあ
もし仮に今の若手がこぞって3拍子のロックをやり始めたら「うへぇ、また3拍子ロックかよ」ってなるだろうし
みんながこぞって同じことをやりだすと途端にそれが陳腐に見えてきて拒否反応を示す現象ってよくあるよね
まさにアレルギーだわ
ここまで4つ打ち言われると、もう「4つ打ちは若手の特権」みたいな感じになってきて、逆にある程度キャリアのあるバンドは今ものすごい4つ打ちがやりづらいんじゃないかな
そうやって避けられてくるんだろうな
4つ打ち自体は悪くないのにね
右とか左とか、妙なワードで盛り上がってるなと思った。
教室を覗き込めば、友人のタカハシ(ばっちり偽名です。ご安心を)とYと、それからタカハシの悪友3人。
「よーッス。何の話してんの?」と軽く手を振れば、タカハシが大笑いしながら「おう、お前は右と左どっちだ?」って訊いてくる。
いや、質問に質問でリターンは反則でしょ。と思いながらも、右か左か。考える。利き手の話だろうか?
「……左?」
利き手の話で、いいんだろうか。戸惑いながらも答えると、タカハシ御一行の笑いがだいばくはつ。「左!」「左ですってよ奥様!」「もぉヤダー!」とかお互い肩を叩いて笑い転げてはる。何故オカマ化した。
その後は何度尋ねても笑うばっかりで、何のことだかは教えてもらえなかった。
ので、帰り道、方向が一緒のYに電車内で疑問をぶつける。
(どうでも良いけど、セージテキシソーを並び替えると「ソーセージ」と「ステーキ」になるよ。)
(嘘だよ。)
確か「俺は断然右」とか「んー、その時々によるかな……」って言ってましたよね。
「断然右」はわかりますよ、ガッツリ右ってことでしょ。バリバリの右翼。断固として右翼。
じゃあ「その時々による」って何!? 「今日は左翼な気分かなぁ」とか、そんなフラフラしてていいの!?
そもそも放課後、政治的思想について熱く語れちゃう男子高校生って、何それ。怖ッ。
うわードン引き……って顔になってたんだと思う。Yは愉快そうに笑っていた。
私「待って! じゃあ私、さっきので左翼だと思われたってこと!?」
Y「そうなるね」
私「うわーッ! メロス政治わかんないのに勝手に左翼にされちまったーッ!」
Y「いいんじゃん、王様殴りに行くし」
一応、聞いておいた方が今後の為に良いかもしれないと思った。セージテキシソーは、きっとそれなりに普段の生活にも絡んでくるんだろうし、友達としては下手に地雷を踏みたくない。
「Yはどっちなの?」
吊り革を掴んで電車に揺られるYは、ちょうど西日に照らされた美しい川を眺めていた。眩しそうに目を細めながら、うっすらと微笑む。
「どっちでもいいんだけどね。じゃあ俺も一緒、左にしとこう」
とても綺麗な横顔を、していた。
翌日。タカハシから「ヨッ、チンポジ左派! 元気にチンポジってるか!」などと史上最低の挨拶を頂戴し、全てを理解した私は怒れること阿修羅の如し。
「メロスは激怒した。必ず、かの邪智暴虐のYを除かなければならぬと決意した。
メロスにはチンポジがわからぬ。メロスは、普通の女子高生である。口笛を吹き、友と遊んで暮して来た。
「俺"も"今日は左にしてるよ」などと爽やかな笑顔で参戦してくるセリヌンティウス(Y)の頬を、メロスは腕に唸りをつけて殴った。
君が! 「私を殴れ。ちから一ぱいに頬を殴れ」と言うまで! 殴るのを! やめない!!
まぁパッと見は、香港やマカオや台湾とたいして変わらないような気もしたのですが、「うへぇ…やっぱりここは中国本土だな!」と思うことがあったので、思いつくままに書いてみます。
X線検査でカバンの中の書籍(本)を目ざとく見つけられ「ちょっと本を見せろ」と。
すべて日本語の本(単行本やら文庫本やらガイドブックやら)だったですが、全部全ページパラパラめくってチェックされました。政治的に反中的な本とか雑誌だったら、没収されてたんでしょうかね。やっぱり言論の自由はないみたいです。
イミグレーション(入国審査)通過したあとの税関検査なんて、だいたいどこの国もテキトーな感じでフリーパス状態だったので、中国もやる気のない税関職員が突っ立ってるだけだろうと思って余裕ぶっこいていたので、びっくりしました。なまじ中国に関係のある本を持って行かなくて良かったです。
駅からタクシーに乗ろうとしたら、ほとんどのお客さんが真っ先に助手席に座ってんですよ、1人客なら助手席、2人客なら後部座席、3人以上なら前後座席って感じで。
運転手と客1人の状況で、前と後ろに別れて乗るのは気まずいからなんだろうか。いや、知らないもの人間同士で狭い車内で隣同士っていうのも気まずいような。
んでまぁ自分もローカル・ルールにしたがって、タクシーの助手席に座ってみたんですが、別に気まずくはなかったです。むしろ地図を見せながら目的地を説明するには、便利っちゃ便利。景色もよく見えるし。日本でやったら変人扱いでしょうけど。
ホテルの部屋でwifiにつながっても、googleにはつながりません。かなりイライラします。むしろ、これほどまでに無意識のうちにgoogleに依存していたのか思い知らされます。
【4.デポジットのお金は、まさに預けたお札がそのまま戻ってくる】
博物館で日本語オーディオガイドを借りたら、デポジット(保証金)100元だっていうんで、100元札渡したんですよ。そんで預り証をくれたんですが、係員のお姉さんが「この番号を確認して、OKならサインを」とかなんとか言ってきた。
4桁の番号が書いてあるんだけど、なんだかよくわからない。「なに?なんの番号?パスポート番号??」って聞いたら、なんと保証金の100元の”お札の番号 下4ケタ”だという。デポジットとして渡したお札の番号を確かめろと。
つまり、「保証金の100元はお返しします」じゃなくて「保証金の”100元札”はお返しします」というわけ。預かったお金を偽札にすり替える詐欺でも流行ったんだろうか。そうじゃなきゃお札の番号なんて普通気にしないぞ。
いや、日本があまりに安全で偽札犯罪が少ないからそうなだけで、外国じゃそこまで疑ってかかるのが普通なのかも?とちょっと自分の常識を疑ってみたり。
結婚した時、31の時はは400万少しこえた位だった。超残業しまくってだけど。
いまはなんだかホワイトなところにいてこの金額。うへぇ、ブラックで辛抱してた俺なぐさめたい。嫁さんにはだいぶ内助の功で助けられてて、でも小遣い制ではなくて、嫁さんには渡せる分だけ渡す、という形なんだけど嫁さんにはちゃんと渡せてるのか不安になる。月23万渡してる。意外と使ってしまう。
というか子供二人目の出産が無事おわって、嫁さんもなんだか幸せっぽくて、そんな嫁さんを見る私も幸せで、いやまぁ、ちゃんと嫁に渡せてるのか不安になる、という感じ。なんかこう『嫁さんをもっと幸せにできるんでないの』とか『俺しあわせになりすぎてない?』みたいな僅かな申し訳なさ。こういう精神性がブラック企業を成立させてんだなー、とも思うが。
私は便器というものらしい。ちょっと前に製造され、コンビニの奥の方の小部屋に設置された。
何に使われるのかは知らないが、世の中の役に立つことだという。楽しみだ。
しかし、この場所はなんだ?やたらと臭いではないか。こんな臭い場所で働くのか。
おや?誰かくる。
おーーーーー!!いきなりパンツを脱ぎ始めたなんという幸運!!
え、何?座るの?俺に座るの?
うおーーーーーー!!丸見えじゃーーーー!!すげーーーー!!
ちょろちょろちょろ…
そりゃーーーー!!
びちゃびちゃびちゃ
感じてんのか??いいねえ。
うっ!!こいつおっさんじゃないか。何するんだろ?
このおっさんパンツ脱ぎ始めたぞ!しかもちょっとパンツに茶色いのが付いている!
まさかとは思うが…
お、おいやめろ!ここでするな!!ひぃぃぃ!!
(゚▽^*)ノ
臭せえ!!やめてくれ!!俺に何の恨みがあるってんだ。
「ふう、何とか間に合った」
「あっ!!パンツに付いてるよ」
「やっぱ捨てるしかないかー」
っておい何するんだやめろ!!詰まるだろ!!おい!!
数時間後
また誰か来たな。店員か。ん?何か持ってるぞ?棒の先に吸盤みたいなのが付いてる。
こんどは何する気だ。それを俺の口に突っ込むのか!!
ガッポ!ガッポ!
おえ~~~。口から何か出てきた…さっきのうんこじゃねーか…あとパンツも…
こんなことがずっと続くのか…もう死にたい…