はてなキーワード: うつらうつらとは
今日は昼寝をした。目を覚ましたのはたぶん3時10分ぐらいだったと思うが、夢の中で起きたり、寝たりを繰り返すようなそんな感覚だった。私はいつものベッドにいて、ときおりうつらうつらと空間を移動してはベッドに戻ってきた。とてつもなく大きく、高いビルから飛び降りる映像と、風を切って落下していく感覚。誰かに口酸っぱく怒られていると、知らぬ間にベッドに戻っていて起きようとする。猫にチュールをやったり、撫でたりすると、またベッドに戻っていて起きようとする。そして、何度もとてつもなく大きく、高いビルから落下していく。本当の意味で目を覚ますと、うつらうつらとTwitterを眺めた。群馬県の板倉町。知らない町だ、と思った。知らない町で、まったく知らない人たちがこの瞬間も生活をしているということに、そのときはなぜか、とてもさびしい想いをした。それから、やたらにコーヒーが飲みたいと思った。
人肌恋しくなる日はあるけど、常に一緒にいてくれるパートナーが欲しいわけでもない。
そんなワガママな人たちのコミュニティは世の中にあるのだろうか。
いっときの寂しさを埋めるために、同じような状態の人としばらく一緒にいる。
共に食事したり、どうでもいい動画を見て笑ったり、なんなら添い寝したり。
一線を超えたってかまわない。
それでどちらかが満たされたら、ぷつりと離れてまた日常に戻っていく。
満たされないほうがまた同じような人を見つけて、くっついてみる。
離れてくっついて、くっついて離れて。
思いつくってことはあるんだろうな。
いつかそれを見つけたとして、じゃあその中に入るかっていうと〜…
その時の気分次第かな。
気づいたらもうすでに取り込まれてたりしてね。
どういう比喩表現だ?
どうせ河川敷で素人同士でボコボコ殴り合って奥歯が折れた程度のパンチしか知らねえだろ?
脳がプリンになるって表現はわかり易さ優先しすぎてちょっと違うんだよなあ。
そうだな……高校生の頃に水泳の授業のあとで文系科目の授業受けると死ぬほど眠くて5秒おきに意識が飛びそうになったりしたよな?
あれでだんだんと起きてる夢を見ながら寝ているのかそういうイメージを浮かべながら結局は起きてるのか分からなくなっただろ?
あれが喧嘩中に突然やってくるんだ。
なんか今一瞬俺寝てたような気がするけど多分起きてたんだろうなぐらいの事考えてたら目の前に地面があんだよ。
フワ……アレ……?ってなんだよ。
「パンチの効いた」なんて言うやつは本当のパンチを食らったこともねえもやしだよ。
お前らこそが起きてんのか寝てんのか分かんねえ状態でうつらうつらしながら対して興味もねえ人生の中で永遠に眠らねえようにごまかしてるだけの奴らだ。
そんな奴らが世界中で50億はいるんだろうなって想像するとフウーって意識が消えそうになるよ。
まあ……パンチは効いてねえな。
Facebookでコロナに関する医師の投稿がシェアされてきた。あまり拡散されていないが、あらためて読まれるべきだとおもうので、転載する。
どうしてこんなことになったのか。
起きてしまったことを責めても仕方ないので、少し現状をお話ししましょう。
多分、特に都内はどこの病院もコロナの対応に追われて、通常業務をかなり圧迫しはじめています。
重症者を受け入れている病院は、その数倍以上感染者をみていて、院内でも濃厚接触者になり出勤できない人が出現しはじめています。
現段階ではまだ集中治療を生業としている人間が主に重症者をみていますが、疲労がたまってきています。
今後さらに重症患者が増えた場合、全然関係ない専門の先生方も動員せざるをえなくなってくることが想定されます。
ここで、世間の方々がよく勘違いされているのは、医者ならなんでもみられるのではないのか、というところですが、できません。
でも、複雑な癌の手術をやれるわけじゃないし、心臓のカテーテルができるわけでもない。
眼科の細かい検査ができるわけでも、皮膚科的な診断ができるわけでも、産婦人科的疾患を適切に対処できるわけでもありません。
他にもできないことはたくさんあります。
なぜならそれらは医学部で習うことを越えた、専門領域だからです。
イメージしにくいですよね。
集中治療を生業にしていない医者に集中治療をさせるというのは、鮨屋の大将にフレンチのフルコース作ってくれって言うようなものなんです。
それに。
重症者が増えるということがどういうことか。
だから何って思いましたよね?
どういうことか。
手術さえすれば全部取りきれそうなレベルです。
でも、最短で数ヶ月、下手したら半年先まで手術できませんって言われます。
なぜか。
そのベッドが、コロナの重症患者で使用している/するので、現状もう手術患者に使える場所が存在しないからです。
他人事じゃないんです。
自分の大切な人を守りたければ。
自分の大切な人を守って欲しければ。
お願いだから遊びにでないで。
私と同じ科の、働ける人達は皆同じような状況です。
いつ、どう勤務が変わるかもわからず、常に病院のPHSを持って、寝るのもうつらうつらとしか眠れない日々です。
医学部に入ったときから、こういう働き方をしなければいけない日が来るだろうとは思っていました。
やれるだけのことはやります。
でも、我々も人間なんです。
私たちが倒れる前に。
みんなを助けられるように、協力してください。
政府なんかあてにならない。
お願いします。
○ご飯
朝食:なし。昼食:おかし。夕食:白菜、人参、豚肉の鍋。ハイボール。
○調子
むきゅーはややー。
洗濯を済ませたあとは、仕事の疲れが溜まってたのか、一日中布団の中でうつらうつらしてた。
海外ドラマを見ていたのだけど、開始十分で寝入ってしまい、ふと目覚めてまた最初から流してを10回以上繰り返したような気がする。
コラボイベの周回とキャンペーンクエスト周回。どちらも程よく眠気を誘い、海外ドラマを見ながらオートして寝ては起きて、オートして寝ては起きてを繰り返していたので、どれも中途半端にしか遊んでなく、正味では多分一時間も遊んでないと思う。
海外ドラマ以外にも、このゲームのイベントがやってたみたいで、声優さんや制作スタッフさんのトークなんかを見てた。
いつかこういうリアルイベントにも行きたいなあと思うけど、人混みですぐ調子悪くなるし、お金もないし、無理そうだなあ。
ちょっと夢と現実を何度も何度も行き来してたせいか、今回発表された情報のどれが僕の夢の中の情報で、現実の情報かがよくわからなくなってしまった。
疲れてるなあ……
ハンコなんて車内でうつらうつらしているとなりの人の手の甲くらいには押せそうだけど、そんな暇なことをしない人だけをターゲットにして買ってもらえるのか?
そういう想像力のカケラもなくなるほど辛い思いをしている痴漢被害者には同情しかない
けれど障害者や外国人のように容易に差別されるような人間にとってこういうスティグマ生成装置は恐怖しかない
あいつ障害者だからいじめてやろう、在日だからいじめてやろうという悪意を日々見ているからこそスティグマ生成装置になることを恐れている
それを痴漢したいからだけだろとか揶揄する人の無神経さには腹が立つ
他のいろいろな差別に関する問題でも不安や憂慮を悪意と解する人の多さには辟易する
社会に余裕がないとはそういうことだ
痴漢とか性犯罪ってぶっちゃけそんなないでしょ?と思ってる人向け私の高校生までの被害録です。でもまだ描き残しがだいぶある。
姿を覚えてない人ははてなマークにしておきました。
エピソードの詳細は番号ごとにリプ欄で書きます。 pic.twitter.com/vch6rmNJS5— 藤宮さん (@switchedonY) 2019年5月31日
このツイートが反響を呼んでいたので自分も痴漢被害歴を語ろうと思う。
下半身を露出し、舐めるように強要され手を添えさせられ、射精まで見せられる。
変なことをされた自覚があったので、親はおろかこれまで誰にも言えていない。
祭りの日に別れ際友達と立ち話をしていると一人いくらでどうかと声をかけられる
④中1 40〜50代 にやけた小太りのおっさん
図書館で本を読みながらうとうとしていたら胸をつつかれる。
気づいて目を覚ますと離れ、またうつらうつらしたら寄ってきてつつかれるのを数回。
自転車に乗っていたら、追い抜きざまに胸を鷲掴み
⑥高1 30代 変質者
マラソン大会で高校外周を回るとき、遅いグループを狙って露出狂が出没。
おそらく同一人物が下校時にも度々出現。
共学だったが男子がいないタイミングを見計らってマメに出てきたので、近隣住民の可能性大。
自転車通学中の信号待ちスポットに週3ぐらいの頻度でビデオカメラを構えて待っている。
黒髪ロングヘアの子にまとわりつき、局部を触りながら撮影する。
たまたま運動部男子がいればガードしてもらえたが、いないときは逃げ道も抵抗手段もなくされるがまま。
歩道と車道が行き来できない構造の橋の手前で待ち伏せされ、ダッシュで橋の真ん中まで先回りし通せんぼされる。
⑨高2 おそらく前項と同じ男、このときは着衣
歩道で待ちぶせされるのが怖いので、車道を自転車で走っていたら歩道にいた男が並走して追いかけてきた。
あまりに怖かったので走る車の前に飛び出して助けを求め、難を逃れる。
⑩大3 若い男
バイト帰り、自宅近くの路地に入ったところで後ろから抱きつかれる。
絶叫したら逃げていった。
□社会人以降
最終の急行のボックス席で寝ていたら、途中から向かいに座った男が
出張で利用した新大阪→品川の東海道新幹線車内。窓際A席にいると
気づかないふりをして寝ていると胸をつつかれる。
13)36才 自営業風
地下鉄車内での付きまとい、追い抜きざまに背筋を撫でられる
数日間続いた。
丸囲み数字が尽きた。ひどい。
女(たとえ子どもでも)を性的消費対象としか見れず、娯楽がわりに性犯罪が行われる希望もないクソ地方。まるごと消滅しろ。
東京はなるべく職住近接を選び、満員電車にさえ乗らなければまだ被害が少ないように思う。
夜道襲われる系は命の危険に直結するので女のお子さんをお持ちの方は肝に銘じて注意してほしい。
ちなみに、私は胸はあるが美人ではありません。
○朝食:なし
○夕食:ピーマン、オクラ、ミニトマト、玉ねぎ、牛ひき肉のカレー粉炒め。ご飯。
○調子
はややー。
そそくさと帰宅し、夏野菜カレーを作ろうと材料を買い込んで帰るも、なんとカレーのルウを買い忘れる痛恨のミス。
さすがに、これは買いに戻るかと悩んだけど、着替えて手も洗っちゃったので、カレー粉と塩胡椒で野菜炒めにして食べた。
残飯みたいでクソまずかった。
ミニトマトとか割と高かったのに、まずく作ってしまったことに自己嫌悪いっぱいで、ふてくされてる。
ダメ人間だよお……
○ポケダン時
ちょっとボーッと眠てうつらうつらプレイしてたら、フワライドにあっさりやられた。
ポケダンのかるわざ、絶対調整ミスってる。(まあ、六世代親子愛を考えると、ポケモンってこういうゲーム感もある)
○グラブル
新ジョブは、まだJPに余裕があるほどグラブれてないので、後回し。(ただ、カタログスペックみたけど、やばいね。光で、ゼノコロ剣+光オメガ剣とかやったら超強そう)
光と闇の天司武器はSSR化までサクサクやりたいけど、今日はマグナ周回しただけ。
このツイートがバズっていました。
結婚して12年。
「夫婦喧嘩を穏便に収めるにはどうすればいいのか?」を考え続け、リクルート出身の私としては「お前はどうしたいの?」と自らに問い続け、昨晩結論に至りました。
業務フロー図としてまとめましたので、お納め下さい。 pic.twitter.com/tg2bbwB6Xz— 浅井敏宏 (@chiro8) February 14, 2019
これは、自身の経験を夫婦喧嘩すべてに一般化しようとしていてジェンダーを固定化しかねないのでよくはありませんが、自分もこの気持ちがわからなくはありません。
というか今困っています。
妻がたまに、自分が原因なことも多いとはいえ、ささいなことで怒りが爆発してつらいのです。
たとえば、食事中、妻がふと席を外したときに本を読んでいて、戻ってきても読んでいたままでいてしまったとき。
伝えていたよりも帰宅が遅くなってしまったとき。妻が車を運転しているときにうつらうつらしてしまったとき。
あるいは、妻が職場やなにかへの愚痴や怒りを延々と続けているときに、一緒にいてつらくなって自分が聞き流したりしてしまったとき。
どれも自分が原因だしよくないことではあるけれど、ちょっと注意してくれたらすぐ直すのにいきなり怒りが高まっているようで面罵され、自分も、ついつい反論してますます火に油を注いでしまっています。
相手は、翌日にはけろっとしていることが多いけれど、自分は怒りを浴びた後、自己嫌悪とかもろもろで気分が沈むのが続いて、それがまた妻の気に障ってしまいがち。
これがずっとつづくならもうやっていけないな、とは思うのだけれど、相手はまた1-2日たつと、一転してキスをせがんだり、ぺたぺた甘えてくる。
そして自分もそれでいいかとあったことを忘れて、受け入れてしまう。そしてまたときたま怒りが爆発する。
このままではよくない気がしている。どうしたらいいんだろう?
月一くらいの頻度だし、ホルモンバランスが原因かもしれません。
アンガーマネジメントなのか、瞑想などの平静さを保つ心の持ちようなのか、あるいは相手が怒ったときにそれを受け流す術などかもしれませんが、なにかがあればはてな諸賢のみなさまにヒントをいただけないでしょうか。
結婚して1年。夫婦ともフルタイム勤務。子どもなし。妻は5歳ほど年上です。
家事分担はぼちぼち。料理の6割くらい・洗い物・ゴミ捨て・掃除(水回り・ルンバのほこりとり)などは自分が7割くらいやっているつもり。
買い物とか雑事は妻がいろいろやってくれています。
忙しさは、同じくらい、2人とも残業月60時間は超えていそう。
自分のことをこれだけ愛してくれるのは妻だけだし、妻を幸せにするのに自分より向いている男はいないとも思うので、別れるはない、と思っています。
格好悪い男の話。
なんで生まれてきたのか、よくわからないその男は、いつも女の後ろに隠れている。
一緒に生まれてきた女はたくましく、迷いなく、快活な部類に入る、と思われている。
男は女を頼りにしており、いつも後ろに隠れている。
何かいうのは女に任せて、一人でうつらうつらしながら、一人で物思いにふける。
女が時折疲れて、あるいは遠出をすると、男はのそのそと前に出てきて物言う役目を変わる。
女は後ろでしくしくと泣いている。
男は女を慰めたりはできないので、ただ女の気がすむまで泣くのに付き合う。
女は男を頼りにしない。できない。戦うのは女の役目だ。
だってこの男は格好悪いし、意気地がないし、外に出ようとしない。
けれどこの男がいないと、女は自分がなんなのか、てんでわからなくなってしまう。
男が本を読んでいて、山手線にはねられてたまたま生き残った若者が、自分が投げた石にたまたま当たって死んだいもりについて述べた話をみつけた。
たまたま女に生まれて、ただそれだけで、意味などなく、果たすべき使命とやらは毛頭なく。
ぼんやりそんなことへ思い至りながら、男はまたうつらうつらした。
相変わらず女は男の前にいて、男の億劫な物言いを代わってやっている。
男は女の後ろに隠れて、有象無象を面倒くさげに眺めている。
格好悪いその男は、けれど女の後ろにいなくてはならない男なのだ。
格好悪いと女に思われながらも、女が自分を見失わないためには。