はてなキーワード: うたわれるものとは
また、心を盗まれた。
言うまでもなく、ペルソナ5THE ROYALのことだ。
発売日が決定してすぐに有給を取得し、万全の体制で臨み、5連休が終わる直前にクリアした。(クリアできたのは八十稲羽の大神の力による所が大きかった)
あまりにも、あまりにも素晴らしかったので、2周目に突入する前に、作中の「怪盗信者」である三島のように、テキストエディタを立ち上げ、「僕らの光」を何度も流しながら、支離滅裂でキモいテキストを書き散らしている
ペルソナシリーズの存在を名前だけは知っていたが、普段ゲームなぞ殆どしない自分は、2016年の秋、8年ぶりに同シリーズの最新ナンバリングタイトルが出るという素晴らしいニュースがあったことすら露知らず、どうしてもやりたかったうたわれるもの二人の白皇の為に、PS4を購入して(こちらも言うまでもないほどのADVの大傑作だ)プレイし、Suaraが歌う、ボーカル付のシーンで涙を流していた。
それ以外やりたいソフトも無く、当時大学生で暇を持て余していた自分は、近場の家電量販店に行き、たまたま見つけた赤と黒のソフトを手に取っていた。
それがペルソナ5との、ひいてはペルソナシリーズの出会いだった。その世界にあまりにハマってしまったせいで、ペルソナ5を通算500時間ほどプレイした。そしてペルソナ3で命の答えにたどり着き、ペルソナ4ザ・ゴールデンで霧を晴らし真実を見つけ出した。それでも飽き足らず(無印と2はまだやっていないにわかにではあるが)アニメを見て映画を見て、アリーナで闘い、ダンスを踊った。
ペルソナ5は現実世界と認知世界(というもう一つの現実との)と東京という「現実」にある世界の3要素が絶妙にリンクしていて、ある意味残酷とすら思えるほどの没入感を与えることに成功している。
教室で自分の目の前に座っている杏、竜司とともに食べた荻窪のラーメン、真と共に闘ったパレス、双葉と共に食べたカレー、春と飲んだコーヒー…一緒に眠ったモルガナ…「痛み」を共有した仲間たちとの楽しくどこかくすぐったいような日々だけではない。無気力な大衆、どこにでもいそうなパレスの主たちまで、確かに存在する。
そして、プレイを終えたあと、自分は確かに怪盗団であったこと、しかしこの世界には怪盗団がいないということを実感せずにはいられない。
ペルソナ5の物語は、当事者になってしまった鴨志田事件から、真加入の前半は勧善懲悪的な物語であり、中盤は、大衆の期待に煽られていき、「人一倍許せないこと」があり、それを貫いていく、という怪盗団のポリシーがブレはじめ、絶頂と凋落を味わう。
終盤はその大衆の集合的無意識を切り口として、人々の世界のどこにでもありふれている閉塞と怠惰の中で、それでも人間には前進していく・立ち向かっていく意志と希望があり、(矛盾しているが)それらを自ら選択していくエンドである。
「人間の希望を集めて作られた」モルガナが「人間には、世界を変える力がある。今はそれをほんの少し忘れてしまっているだけ」という台詞であらわされるように、作中には「意志と選択」がありふれている。
その最たるものとして、主人公は獅童の事件の証言者として、警察に出頭し、少年院に入ってしまうことになるわけだが、「痛み」を共有した仲間たちが主人公の冤罪を証明する。
作品の答えが、そして作品のテーマであった「真なる更生」が果たされる。彼らの「意志」はわれわれの現実にも還元され、ありふれた怠惰と閉塞の世界で、「ほんの少し」忘れていた希望と意思を思い出す。
さて、ペルソナ5 THE ROYALでは、そんな「意志と選択」の物語であったペルソナ5から、今回の「ROYAL」な3学期では、異なるシチュエーションで「意志と選択」の物語が繰り広げられることになる
パーフェクトであった物語に、一学期から当然のように追加される新しい登場人物たち。
言うまでもなく、芳澤すみれと丸喜拓人のことだ。ネタバレになってしまうが、二人には共通点がある、「大切な人」を失ったという「痛み」を持っている点だ。丸喜拓人は恋人を、芳澤すみれは、姉であった「芳澤かすみ」と自分自身「芳澤すみれ」である。丸喜は恋人であった留美の家族が殺されたショックで、留美が廃人になる。
芳澤すみれは、世界を獲ると共に誓った姉を、自らの不注意で事故に遭わせてしまい、失う。
丸喜は「彼女を救いたい」という「願い」をもって、ペルソナを覚醒させ、留美を救った代償に、留美は丸喜のことを忘れる。
すみれは「かすみになりたい」という「願い」を持ち、それを丸喜が認知を「曲解」させることで、すみれは自身を「かすみ」と認識して生きていく。その代償にすみれはすみれ自身を失う。
3学期に解禁されるすみれコープにおいて、芳澤すみれは「かすみ」のように凛々とした少女ではなく、いつも姉の背中を追いかけている内気な少女として描かれる。
かすみの影から自ら脱却し自分の意志で歩み始める。彼女のコープで、下していた髪を再度括るシーンは、かすみの持っていた強い目が、すみれの中に宿っていた。
すみれの強さと脆さ、そして主人公や丸喜にすがってしまう点は「怪盗団」の女性にはない、どこかギャルゲーチックなトラウマの向き合い方で大変好みだっただけに、もう少し長く仲間として使いたかったという本音もある。
話しを怪盗団に戻そう。怪盗団が無意識にも願っていた願いが叶えられた世界。「幸福な幻想」の中にいる怪盗団は、自分たちが「現実にいない」ということにすら気が付かない。彼らが無意識にも願っていた願いが変えられた世界。モルガナは人間になり、竜司は陸上を続け、杏は志穂と共に過ごす。真や春には父がいて、双葉には母もいる。かすみはかすみとして、凛々とそこにいる。ただ、主人公だけであるジョーカーは違うかのように描かれる。現実が、現実ではない感覚。彼は同じようにここが現実ではないと気がついていた明智、そしてパレスを見つけていた芳澤と協力して、元の世界へ戻ろうと調査を始める。
パレスを発見したのち、戦力を増やすためにもまず、ジョーカーは一人一人一味を説得していくわけだが、改めてジョーカーの精神的な意志の強さには驚嘆する。彼は問いかける「これで本当に幸せか?」自ら痛みを乗り越え、選ばなければ意味がなかったんじゃないのか?
仲間たちは気がつく。竜司の言葉でいうなら「あいつの言葉が正しいと思ったからなのかも」
その瞬間、幻想は打ち砕かれる。
丸喜は「みんなが幸せに暮らす」世界を作りだすことによって全てを救おうとする。そのことに気がついた時、怪盗団は今まで考えていなかった、改心することの是非を問われる。という問いにぶつかる。しかし!目を覚ました怪盗団の答えは自明である。「幸福」よりも「意志と選択」を尊ぶのだ。例え、その現実が幸福なものでなかったとしても。
丸喜は叫ぶ「僕は君たちも救いたいんだ」そして、共闘している明智という存在が「ジョーカーがもう一度闘いたい」という願いに丸喜が応えたことによって生まれた存在だということを明す。そして、明智は自らの存在のことを知りながらも、主人公に、自らの「意志」を貫くよう勧める。明智らしい、突き放すような言い方で。
その時、私はそうか、と少し嬉しくと思う。ジョーカーにも、きちんと願いがあり、後悔があったのかと。あまりにも強靭な精神を持っているので忘れていた。私ははじめてジョーカーが真なる意味で「我々の仮面」になったような実感を得た。
そこから先はもう言うまでもなく、「歪んだ善意」と「まっすぐな意志」との対決である。本来怪盗団に改心することの是非や葛藤など必要ではない。大義名分を気にしてるようでは怪盗団なんかやってないからだ。確かに今回の丸喜は根っからの悪人ではないし、どこか衛宮士郎を彷彿とさせるような一種の正義の味方だと思う。それでも、怪盗団にとっては悪人なのだ、自分の力でまだ見ぬ未来を切り開いていく障害になるものは。
ラストバトルで、ジョーカーは仮面を外し、丸喜といかにも陰キャな殴り合いを行う。少し狙いすぎるきらいはあるが、その青臭さと眩しさを再度確認できただけでも、ペルソナ5THE ROYALは最高の物語であったと私は言える。
エンディングムービにおいて、丸喜はタクシー運転手として主人公を駅まで載せていくシーンがあり「大人になってから失敗しても、もう一度やり直せる。それが僕の復讐かな」(大意)丸喜も見事に未来をつかむことが出来たのだと思い、うれしくなる。
見送りの際にかすみが現れないのも、怪盗団の見送りがやけにあっさりしている所も、自らの「意志」によって、自分だけの道を歩みはじめたことの証左だろう。新幹線のホームで、「前を向いて歩けよ」という声がする。前を向くと、強い目をした「すみれ」がいる。「それでは」という挨拶だけを交わして、二人はすれ違っていく。前を向いて進む、だが、二人は同じ方向を向いていない。なんと素晴らしい別れ方だろうか。
かすみと、怪盗団と、もう一度会いたいと思わずにいられない。もう一度、ありふれた閉塞と怠惰から、未来を切り開くために。そして別れをする為に。その為に何度もペルソナ5THE ROYALを周回し、そのたびに、自分自身の心の中に怪盗団があることを確認するだろう。
最高に面白かったし、自分の色を出したまんま万人受け狙ってあれだけ面白いって凄い。
minoriブランドでエロゲのOP描いてた頃から新海誠は天才なんですけど、昔のえっちなPCゲームって大体こういうストーリーだったよなって。
ググったらおんなじような事考えてる大人が沢山いて、あのこの人達は自分と同類のクソッタレオタクだから信用できる。
私はね、色々な事を思い出していて、丁度今死にたい気分なんだ。
雫、痕、うたわれるもの、Phantom of inferno、WHITE ALBUM2、ましろ色シンフォニー、こなたよりかなたまで、るいは智を呼ぶ、はぴねす!、俺たちに翼はない、家族計画、カタワ少女、水月、カタハネ、ソルフェージュ、月に寄り添う乙女の作法、乙女は僕に恋してる、オトメ*ドメイン、さよならを教えて、夜明け前より瑠璃色な、北へ。〜Diamond Dust〜、Alr……ぜんぶぜんぶ懐かしい、遠い過去の記憶。
ToHeartでシナリオライターやってた高橋龍也はアニマス、アニメ化したモバマスの脚本の中枢を担っているし、月姫で一旗揚げてFateで法人化した有限会社Noteはなんと今もFateのソシャゲでがんがん稼いでる。
FrontWingなんて成功しないと思ってたブランドがグリザイアで一山当ててアニメ化まで漕ぎ着けたし、老舗のエルフは倒産した。
沙耶の唄の虚淵玄はこないだまで仮面ライダーの脚本描いてたし、今は西川貴教と組んで人形劇の脚本やってる。
ライアーソフトの有能ライターだった桜井光はフリーになってFateのソシャゲで若い世代から叩かれてるし、家族計画、CROSS†CHANNELの田中ロミオは一般向けのラノベ描いてアニメ化までした。
パルフェの丸戸史明の描いたラノベなんてこれから劇場公開が控えてる。
星空めておはNoteに飼われてからはあんまり世に作品を発表しなくなった。
この15年ぐらいで、何もかもが変わってしまった。
あっという間だった。
今も変わらない気でいるのは私だけだ。
今もあの頃の幻影を追っかけているのは。
戻りたい。
何も考えずPCゲームに没頭して、天才シナリオライター達が描いた夢物語に浸っているだけの日々に。
気が向いたら横浜に遊びに行ってネットミームの話で友達と盛り上がるだけで良かったあの頃に。
新海誠がこれだけ面白い脚本描いて映画作品として世に発表してる世界で、一体私は何をしてるんだ。
好きでもない仕事で日銭を稼いで、精神を壊しそうになりながら会社にしがみついて。
通勤中に、休日に、小説家になろうやハーメルンやArcadiaや東方創想話を覗いて、自分じゃない素人の小説を読んで夢の残滓を追っている。
この人生はまるで、夢を見てた学生時代の残りかすみたいな人生じゃないか。
こんな意味も価値も感じられない人生が残り30年も40年も続くなんて、想像しただけで恐怖で身がすくむ。
どこで人生を間違えてしまったのだろうと考えた時、逆なんだと思い立った。
人生を間違えなかったから、IT関係の会社勤めなんてくだらない結末に至ってしまったんだ。
4月に入社してからもう4ヵ月になる会社勤めは、別にやりたい仕事でもないが、安定した収入になる。
案の定、2作目でソシャゲpgrしたこと掘り返されてるwwwww
はあ・・・ストーリー重視のゲームを実質的にストーリーに終わりのないソシャゲっていう媒体にしてどないすんねん
いまはどこでもソシャゲか
日本一の失敗みてないんか
ガチャでもうけてるカネにだけ目がくらんで大事なIPを安易にソシャゲにするのはほんといかんと思う
そんなにCSやとうれんかったんか?
それにしてもせめてソシャゲじゃなくて買い切りのアプリとかにしてくれよ
もうほんと悲しすぎて涙が出るんよまじで
もう間に合わんとは思うが本当に切なる願いや
そしたらうたわれ本家IPの正統なCSの続編が出るのぞみを捨てずに済むんや
ほんまに頼む
ほな・・・
面白かった
でも結局初代の焼き直しで、初代は超えられないのかなあと思った
ただ最初の四面楚歌の状況から逆転していく展開は、初代よりもしつこいくらい丁寧に描写されてるからよかった
ただやっぱり誤植がちらほらあったのと、テキストが読みづらい部分が多くてイライラした
初代だとこんなことなかったのに複数ライターはやっぱりあかんわ
それでも偽りの仮面よりかはよかったけど
偽りの仮面のときからそうだったけど、メッセージ送り速度を最低にしても早い
3行テキストあったら読みきれない
でも今度はダメージが少なくなったから無駄に時間かかるようになった
敵がやたら回復したりするせいだわ
3回連続攻撃プラス大ダメージプラス大回復とか、ほんとイライラした
ストーリー上でもうざかったし
これいっちゃおしまいだけど、余計なことしなけりゃみんなふつうに幸せなまま暮らせたのになってのが多くてイライラする
すげー大災害起きちゃってるし
でも偽りの仮面に比べたらシナリオボリュームあるし戦闘もよくなってるしでかなりよかった
結局初代ハクオロさんの焼き直しにしかなってなかった二人のハクオロでのハクは
ストーリーが尻切れトンボってのは知ってたし、アニメも放送時に全部見てたから、だいたいそういうもんだとわかっててプレイした
あとシミュレーション要素でディスガイア、FFタクティクスみたいな感じのバトルがあるけど、それがクソすぎる
HPが400くらいしかないのに雑魚敵が一発で350とか下手したら400以上食らわせてくる
装備やら技やらいろいろあるけどそんなんが機能するレベルに達してない
レベル上げをしようにも、普通に戦うだけじゃほとんど経験値入らなくて上げられないし
でも3Dモデルとモーションがしょぼすぎて正直ドット絵のママのほうがよかった
クォータービューだから、十字キーやアナログスティックの入力方向と思うように合わなくてイライラした
やっぱり面白いなあ
コンシューマにあたって追加されたシナリオをはじめてプレイしたけど微妙すぎる
他にくらべてシナリオ会話がひどすぎて、そんなに長くないのに途中で何度も中断してしまった
でも難易度普通でやる限りでは特別レベル上げしなくてもラストまでいけるし、連撃時のタイミングでボタン目押しもやらなくてもいいからよかった
今回プレイしたやつは、BGMが2パターン選べるってのが売りだった
パソコン版と同じか、スペシャルエクステンデッドモードかの2択
後者は、アクアプラスの社長が、うたわれ続編でも使われてるBGMも含めて音楽を場面ごとに当て直したってやつ
結果、オリジナルがやっぱりいいなって
読み終わったら音声飛ばすっての結構やったから、音声を全部聞いてたらもうちょいかかると思う
うーん
終盤の展開はなあ・・・
前半の異世界転生オレTUEEEっぽさだけだったらダメだったのかなあ・・
世界の謎を解き明かすまでしたのはすごいっちゃすごいけど、なんつーかそれは求めてるものじゃなかったっつーか・・・
だからゲームも二人のハクオロまでのプロローグって割り切ってプレイするつもり
うたわれ初代に比べてボイスききたいとあんま思えんし
作風に合わせてるといえば聞こえは良いけど、プレイヤーが読みづらかったらどうしようもなかろうもん
仮にもテキスト読むのが大半占めるのに
覚えている限りで最初に性教育を受けたのは小学校高学年の頃だ。 内容は初潮や精通のざっくりとした説明だけだった。 もしこのとき教師が床オナの危険性を教えていれば、と今では恨めしい。
僕が床オナに目覚めたのは幼稚園の年中、5歳のときだった。 昼食時、机の中央におかれた牛乳を取ろうとして身を乗り出したことがきっかけだ。 机の角に擦れた際、股間に走った衝撃は今でも忘れられない。
それから僕の人生は正に床オナ地獄と化す。 小学生になり留守番が増えたのを良いことに、録画したCCさくらとふしぎの海のナディアの彼女たちが痛めつけられる場面を狂ったように繰り返し見続けた。 親がいる日はかくれんぼだと嘘をつき、暗い押入れの中で布団に挟まり性器を擦り続けた。 中学ではPCを買った僕にTo Heart2、D.C.Ⅱ、うたわれるものが同時に襲いかかり、アトリエかぐやで青春が消滅する。
結局、高校生で床オナの危険性をネットで知るまで、僕に「君はおかしい」と言ってくれる人は現れなかった。
床オナの危険性は性機能障害だけでなく、その手軽さにある。 体勢が固定されることを除けば掃除も楽で短時間に済ませられ、それでいて大変気持ちがいい。 大した娯楽がない田舎というのもあり僕は趣味がオナニーしかない人間になってしまった。 大学に入ってからは更に悪化し、昼に起床し即床オナ、昼飯と昼寝ののち夜に床オナ2連戦で1日が終わる。
危険性は承知していても、10年以上の習慣で快感が身体に染み付いている床オナを今更我慢できるはずもない。 おまけに幼少期から2次元にしか興奮してこなかったせいで3次元に対してEDになってしまった。
床オナは早熟な男児の性の目覚めとしてはポピュラーな方だと思う(個人的なイメージ) 。 でも、今の性教育は「君の性的感情はおかしくないよ!」と優しく肯定するだけで、正しい方法を教えてくれない。
現在は当たり前のようにマルチプラットフォームという開発・販売手法が取られる時代だ。
よく見るのはプレイステーションとXBOXのマルチだ。最近はここにsteamや、ニンテンドースイッチなんかが入ってくるようになった。
それ以外にも、PS4(PS3)とPS Vitaというマルチプラットフォームで展開するソフトもある。
表題に挙げたアクアプラスなんかも、うたわれるものというゲームがこの方式だ。
…それって、ニンテンドースイッチなら1台で済むんじゃ?
据え置きと携帯のクロスプラットフォームをしているメーカーはニンテンドースイッチへの参入を!
「ストーリー不要」というのは、ちょっと表現が適切じゃない気がする。源氏物語のころから、「誰々が何々しました」というのは変わってないと思う。
「ストーリー不要」というか、近年余り好まれない傾向なのは「主人公(たち)の行動が、社会的な枠組み(国家とか組織とか体制とか)を変えていく、もしくは変わっていく激動の中で行動していく」みたいなモノがあまり好まれないということだろう。変えるとしてもセカイ系みたいに「○○が好きだ!」「お願いッは~と」ぐらいで変わってしまうような系統だろう。
先日完結した「アルスラーン戦記」とか、自分が好きな例で言うと「うたわれるもの」とか。
うたわれるもの は小さい村の女の子を助ける事件から、村の中の対立になり、村長、町長、地域の長、国家への叛乱、国家元首、国家間対立までどんどん対峙するものが膨らんでいく…ああいうのがやり辛い状況というのはわかる。ガンダムUCですらセカイ系的な感じだし。
国とか地域とか組織とか「体制」「状況」「枠組み」を動かしたり対立する話が好まれないのはわかる。しかしそれをストーリーと言ってしまうのはモノ書きのすることじゃないと思う。とはいえ、つい最近でも「将国のアルタイル」がアニメ化されたりとか、多少主流の傾向が変動しているだけで、それはいつでもあることじゃないだろうか。
1期放送年 | 作品名 | 1期 | 2期 | 3期 | 4期 | 5期 | 6期 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
2014 | ご注文はうさぎですか? | 11,038 | 12,500 | ||||
2013 | やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 | 9,712 | 10,944 | ||||
ラブライブ! | 29,194 | 65,008 | 54,676(ラブライブ!サンシャイン!!) | ||||
弱虫ペダル | 5,590 | 7,970 | 2,075 | ||||
2012 | 戦姫絶唱シンフォギア | 4,857 | 8,653 | 13,467 | |||
2011 | うたの☆プリンスさまっ♪ | 17,868 | 33,593 | 35,407 | 28,840 | ||
DOG DAYS | 7,968 | 8,098 | 5,076 | ||||
2009 | 戦国BASARA | 8,537 | 12,949 | 1,120 | |||
科学アドベンチャーシリーズ | 1,185(CHAOS;HEAD) | 16,151(STEINS;GATE) | 1,080(ROBOTICS;NOTES) | 536(Occultic;Nine) | 387(1巻)(CHAOS;CHIRD) | ||
WHITE ALBUM | 705 | 595 | 3,103(WHITE ALBUM2) | ||||
2008 | ストライクウィッチーズ | 13,789 | 14,015 | 約5,161(ブレイブウィッチーズ) | |||
とある魔術の禁書目録 | 12,127 | 16,994 | |||||
参考:とある科学の超電磁砲。禁書1期→レールガン1期→禁書2期→レールガン2期で放送 | 24,495 | 16,664 | |||||
夏目友人帳 | 10,237 | 12,384 | 10,223 | 9,269 | 5,294 | 4,777 | |
夜桜四重奏~ヨザクラカルテット~ | 968 | 2,089 | |||||
To LOVEる-とらぶる- | 7,518 | 6,146 | 10,784 | 5,673 | |||
ペルソナシリーズ | 3,307(トリニティ・ソウル) | 31,019(P4A) | 9,448(P4GA) | ||||
2007 | ひぐらしのなく頃に | 4,700 | 5,768 | ||||
ひだまりスケッチ | 5,886 | 8,121 | 8,505 | 7,416 | |||
機動戦士ガンダム00 | 33,481 | 34,601 | |||||
DARKER THAN BLACK -黒の契約者- | 6,752 | 12,152 | |||||
THE IDOLM@STER | 2,288(XENOGLOSSIA) | 28,485 | 33,453(CINDERELLA GIRLS) | ||||
2006 | Fate/stay night | 26,047 | 4,8969(Zero。BOX上下) | 37638(Unlimited Blade Works。BOX上下) | |||
2005 | 創聖のアクエリオン | 2,884 | 6,357 | 727 | |||
ARIA | 10,025 | 9,220 | 13,200 | ||||
2004 | ローゼンメイデン | 5,635 | 9,285 | 1,572 | |||
蒼穹のファフナー | 7,133 | 7,700 | 6,331 | ||||
魔法少女リリカルなのは | 4,312 | 11,254 | 22,591 | 4,881(なのはViVid) | 4,743(ViVid Strike!) | ||
2003 | 一騎当千 | 4,609 | 7,887 | 7,665 | 4,198 | ||
2002 | フルメタル・パニック! | 5,297 | 8,917 | 4,833 | |||
機動戦士ガンダムSEED | 58,589 | 68,732 | |||||
2001 | テイルズシリーズ | 2,208(エターニア) | 7,498(アビス) | 3,164(ゼスティリア ザ クロス。BOX全2巻) |
1期放送年 | 作品名 | 1期 | 2期 | 3期 | 4期 |
---|---|---|---|---|---|
2016 | 亜人 | 840 | 不明(第2クールのみBOX販売) | ||
2015 | ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうか | 4,941 | 1,312(ソード・オラトリア外伝) | ||
SHOW BY ROCK!! | 6,583 | 6,471(しょ~と!!) | 1,830(2期) | ||
2014 | テラフォーマーズ | 1,216 | 407(1巻だけ) | ||
ノラガミ | 4,133 | 1,667 | |||
ばらかもん | 6,429 | 219(はんだくん) | |||
WIXOSS | 3,873 | 2,376 | 640 | ||
2013 | ガンダム ビルドファイターズ | 8,940(BOX2巻) | 4,205(BOX2巻) | ||
ガッチャマン クラウズ | 6,897(BOX1巻) | 994(全4巻) | |||
進撃の巨人 | 51,190 | 7,410 | |||
銀の匙 | 2,078 | 802(ボックス単巻) | |||
2012 | トータル・イクリプス | 5,231 | 1,153(シュヴァルツェスマーケン) | ||
マギ | 7,120 | 2,633 | 1,070(マギ シンドバッドの冒険) | ||
中二病でも恋がしたい! | 15,466 | 6,892 | |||
2011 | ゆるゆり | 8,365 | 7,289 | 3,644 | |
よんでますよ、アザゼルさん。 | 9,119 | 4,232 | |||
青の祓魔師 | 12,477 | 2,177 | |||
緋弾のアリア | 5,321 | 961 | |||
gdgd妖精s | 4,057 | 1,813 | |||
IS<インフィニット・ストラトス> | 33,813 | 16,670 | |||
2010 | デュラララ!! | 18,311 | 4,217 | 2,211 | 2,487 |
薄桜鬼 | 14,940 | 11,988 | 5,167 | ||
侵略!イカ娘 | 7,381 | 3,397 | |||
探偵オペラ ミルキィホームズ | 6,084 | 1,554 | 412 | 619 | |
WORKING!! | 17,695 | 12,611 | 4,282 | 2,707(WWW.WORKING!!) | |
2009 | クイーンズブレイド | 10,338 | 6,556 | 3,370 | |
生徒会の一存 | 5,901 | 590 | |||
まりあ†ほりっく | 3,390 | 1,187 | |||
2008 | ソウルイーター | 4,102 | 307(ソウルイーターノット!) | ||
2007 | おおきく振りかぶって | 19,297 | 8,396 | ||
スーパーロボット大戦OG | 3,152 | 891 | |||
みなみけ | 11,244 | 4,710 | 4,188 | 3,895 | |
ハヤテのごとく! | 9,525 | 6,574 | 949 | 691 | |
もやしもん | 8,492 | 1,609 | |||
2006 | うたわれるもの | 7,776 | 3,521 | ||
ゼロの使い魔 | 5,879 | 5,185 | 4,842 | 2,274 | |
涼宮ハルヒの憂鬱 | 42,525 | 19,602 | 2,184(長門有希ちゃんの消失) | ||
2005 | 蟲師 | 10,050 | 4,094 | 3,332 | |
交響詩篇エウレカセブン | 8,516 | 4,223(エウレカセブンAO) | |||
2004 | げんしけん | 4,537 | 2,290 | 857(二代目) | |
2003 | 鋼の錬金術師 | 36,511 | 12,326(FA) | ||
2002 | ナースウィッチ小麦ちゃん マジカルて | 4,717 | 3,346(Z) | 不明(R) |
だから小説やアニメは基本見なくてマンガとゲームを趣味にしてる私でも見ることが増えた
なろう系って転生する以外にネトゲのRPG風な設定というのが基本だからゲーム好きな自分としてはけっこう楽しめる
だけど、問題があって、ちゃんとした完結が来るのか(見れるのか)がわからない
自分が読むのはマンガであって原作の小説はあんまり手を出す気が起きない
お金もらって出版社でだしてるんじゃなくてあくまでフリーの投稿サイトにある趣味の範囲の創作物なんだ
そこで思ったのがノベルゲー
ゲームって基本発売時にはストーリーは完結していて、連載ものみたいに待つ必要がない
それに周りの意見でフラフラすることもなく最初に決められた流れでいい感じに終わってることが多い、と思う
個人的にはノベルゲーって、キャライラスト・背景・ボイス・BGM・映像・演出・ユーザが操作可能といろいろな点で通常のノベルやマンガやアニメよりも優れてると思う
動き的にアニメがいいって人もいるけど、個人的には自分のペースで見れるほうが嬉しい
あくまでストーリーの感じがなろう系なものであって、実際になろうにある作品がノベルゲー化したものは逆にダメ
完結してない中途半端で、ラノベをアニメ化したものをゲームにした中途半端なクオリティの予感しかしないのでオリジナルなタイトルがいい
基準としては
・主人公は現実世界の知識があって現実離れした世界に行ってそっちの世界が舞台になること
転生でも転移でもどっちでもいい
・異世界に馴染むシーンから始まって、見る側が面倒なファンタジー世界の設定を一気に理解する手間がないこと
個人的に完全ファンタジー世界のマンガはあんまり読まなくてその理由が設定理解するのが疲れるからだったりするのでそこが楽なのがなろう系の1つの良いところだと思ってる
★★☆☆☆
カメラワークが悪すぎ
ちょっと狭いところに入るともうぐっちゃぐっちゃでキトゥンにカメラがよりすぎて何がなんだかわからない
まったく快感がない
メタルギアみたいにスニーキングのアクションがあるならいいけど、
ICOみたいな慣性がついた微妙な操作ができない操作性だからほんとストレスたまった
街と町の距離が遠すぎて移動が面倒
街の人は相変わらずむかつく むくわれないキトゥンかわいそすぎ
銃をはじめとした正確な長距離攻撃をされるのがめちゃくちゃうざい
こっちも遠距離攻撃できるけど、投げられるものがなくなったら接近戦しかないし
ラスト近く、雷っつうまったくノーモーションの遠距離攻撃されるのは乾いた笑いがでた
あんなんよけられるわけねえ
死にまくった
AKIRAのてつおみたいなボスが一応本編のボスだったけど、触手がうざくて弱点がすげー見えづらくてめちゃくちゃ時間かかった
触手にからまれるとカメラが暴れるしポリゴン透過するしでもう散々
ラスト、NARUTOの八尾みたいな顔したデーモンとのバトルではどんどん能力奪われるし、強化した意味ねー
とどめさすのにいちいち瀕死のボスにマーカーあわせてフェイタルムーブでとどめささないといけないのも1に引き続きめんどかった
普通にとどめさしてもいいやん・・・必殺技でとどめさしたらごほうびがあるくらいでさ・・・
ラストは初代うたわれるもののラストと同じだったから別にそこまで感動もしなかった
結局1より悪くなってるとしか思えない出来だった
昔ってFFだと8とか10とか主人公とヒロインの恋愛物だったと思う
だけど最近のJRPGって主人公とヒロインが恋愛関係なもの少ないように思う
ギャルゲー流行ってきた頃からかな?恋愛要素はギャルゲーにまかせればいいってなったのかもしれない
図書館に向かってる途中で矢印の看板が置いてあって道がふさがれてた
動物にまつわるクイズに答えて迷路を進んでようやく図書館に到着
そこではふくろうとこのはずく?かなんかが待ってた
自分らを「料理」でおいしいといわせればカバンの種族を教えてくれるという
無事おいしいといわせてヒトだと教えてもらう
ヒトがたくさんいるとこにいこうってサーバルがいうけど、ふくろうたちがヒトは絶滅したってさらっと言う
ヒトがすごしやすいとこをめざすかって話になる
おいしいといわせた副賞としてアイドルグループのライブチケットをもらう
火をこわがるところもありきたりだけどよかった
火がすぐつきすぎとかあるけど、まあログハウスがあっさりできるくらいだしそれくらいの都合のよさはスルーする
たまねぎ入ってるからサーバルが食ったらやばいと思ってひやひやしてたけどそういう話にならなくてよかった
みゃみゃみゃみゃまyのところはちょっといっぱいいっぱい感をいまだにかんじるけど
龍が如くとかFFとかテイルズオブベルセリアとかはやりたかったんだが時間なかった
【ファイアーエンブレムif】
900時間ぐらいやった。
ストーリーが消化不良(だめってわけじゃない)だがやり込み要素がすげー。
主人公の兄弟、姉妹、メイドとかと結婚して子供作れるの興奮した。今年は電車移動が多かったんだが3DSで持ち運びできるしトイレ風呂でやるとか電車の中でやるとかしてた。
でもキャラみんな主人公のこと好きなのは、上位存在である始祖竜に対して下等な人間が本能的に無意識に従ってるだけじゃね?って考えたらむなしくなる。母ちゃん一択。
【うたわれるもの二人の白皇】
堂々完結ってかんじ。
とにかくストーリーがメイン。出来のいいラノベ一本読んでるかんじした。1週目で綺麗に収まるので2週目やる必要はない。ハクオロさん役目を押し付けただけじゃね?って思ったけどまあいいんだよな。ハクオロさんも休んでいいよ。
これもストーリーがメイン。ラノベ一本読んでるかんじ。4章まではほんとクソ。4章まではフェイトシリーズの番外編みたいなの書いてるやつらが書いてるらしいんだわ。シナリオライターが違う5章以降は熱い。ただ課金要素がエグいんだよこれ。最高レア出る確率が1パーセントなんだけど、Twitter見るとみんな出してるから俺も俺もって麻痺して金使っちゃうんだな。
【ペルソナ5】
これは面白かったわ。でもめっちゃ時間かかる。1回クリアすんのに80時間ぐらいかかる。(普通のRPGは25~30時間で終わるはず)
主人公が学校のみんなから鼻つまみ者扱いされるし、主人公の支援者の調子のったキョロ充っぷりとか、そういう微妙な描写がうまい気がする。学校教師の女は最後いいかんじになってたけどお前転校初日の態度絶対忘れないからな。