「うたた寝」を含む日記 RSS

はてなキーワード: うたた寝とは

2022-04-03

たけのこ

たけのこをもらった。

たけのこは、掘ったその日のうちに茹でないといけない、と、むかーし教わったので、面倒だなぁ・・と思っているうちにうたた寝してしまい、12時半ころ目が覚めて、茹でた。

1時間以上茹ででしっかりあく抜きしないとお腹痛くなることがある、と他の人の日記で読んだので、しっかり茹でた。

茹で始めが夜中の12時半、明日休みだ、腹くくって茹でよう、ってことで、茹でている間に先日買ったUSBハブTVレコーダーに取り付けたり、昨年度の書類片づけたりしてたらあっという間に2時になり、火を止めた。

家人が夜更かししてると「早よ寝い」と突っ込み入れるのだが、自分は別だと我ながら思っているようだ。

起きているといろいろやりたくなる。皆同じなんだね。

日本語変だけど、少し書いてみる。

はてなさん、ありがとー。

たくさん寝ないとボケるぞ。おやすみー。

2022-03-26

うたた寝で見た夢

家にいる、表玄関勝手口があり実家っぽい

家の外の景色実家の周囲に似ている

近所の猫と遊んでいる

猫が帰ろうとしているが、表玄関の方に向かっている

猫の飼い主宅は勝手から出ないと猫には分かりにくい

そっちじゃないよと猫に声かけし、勝手口に連れて行こうとする

母親らしき人物から、夫が死んだと聞かされる

からもう帰って来ないと

嘘、だって今朝までいて、いつも一緒にいたのに、と錯乱する自分

目が覚めて、夢でよかったと思った

けどなんであんな夢見たのか

それらしいマンガでも読んだだろうか

2022-01-24

もういくつ寝るとお正月

の「寝ると」に昼寝は含まれるんだろうか。

授業、講義会議中のうたた寝は1カウント?それとも小数点カウント

 

気になって夜も眠れません!

2022-01-16

寝るつもりだったのにうたた寝で目が覚めた

夢の中で社長宛の電話が掛かってきて「社長の○○は外出致しまして、本日は直帰となっております」って言ったら

相手が急に横柄になって「死んでるんでしょ?知ってるよ」と言われて「ハァ!?」とリアルに叫んだ所で目が覚めた

いや勝手に死なせないでくれよ

2021-12-18

音楽流しながらうたた寝してると

ハッと起きた瞬間に今まで聞こえなかったり、とても小さな雑音のように感じていたボリュームがガッと上がって不思議気持ちになる

自分仕事自分以外に話しかけている声がほとんど聞こえないタチなんだけど、改めて脳みそってスゴいなーと思うのだった

自分とは真逆だけどこの性質バグって色んな音が大きく感じてしまって大変なもそりゃいるよなーと思いました。

2021-11-02

まずは下記の中で工夫できるものから改善してみましょう

夕方以降のうたた寝禁止

●就寝時間が早すぎないか

●寝室環境(音・光・気温・湿度)・寝具の見直し

●午後から夕方過ぎに適度な運動

睡眠時間を確保しましょう

休日の寝だめはリズムが崩れます

就寝時間を1時間程度早める努力をして睡眠時間を確保しましょう

工夫してみても改善が見られない場合、または疾患の存在が疑われる場合は、早急に医療機関へ!

①不眠の症状(入眠困難中途覚醒・早期覚醒)が明らかに強くかつ1ヶ月以上続いている

2021-10-06

薬物を使ってみて思ったこ

つい先ごろ、薬物の利用をした。以下で具体的にどの薬物をどう利用したかを書くことはない。また、その瞬間における体験がどのようなものであったかについても書くつもりはない。私が書くのは、翌日以降に残った薬物の影響と、そこから感じた「政治」についてだ。

「それ」からしばらく経ってからPCチェアうたた寝した。それ自体はしばしばあることなのだが、ある夢の最中で「これは夢ではないか?」と思い、そこに居合わせた人に自分の頬をつねってもらうように頼んだ。痛みを感じたので無事夢ではないことがわかったのだが、それは結局夢であることをPCディスプレイを目の前にして知ることになる。

それ以降はいわゆる「金縛り状態を2~3回ほど繰り返した。自分PCデスクの前に座っていることは分かっていて、半分夢の中にいるせいで体が動かないことも分かっているのだが、何もなすすべが無いのである。何度起きようと試みても無駄だった。金縛り最中に、おそらくは夢由来の幻聴も知覚した。ひた、ひた、と自分の後ろ側を何者かが歩いている音がするのである幻聴であること自体比較的すぐ看破したが、それで音が消えてくれる訳ではないし、「万が一もし本当だったら?」という恐怖や不快感も続く。

その時はたしか「これが金縛りという医学現象とそれに付随する意識低下に基づく幻聴だと分かっていても怖いのだがら、そりゃ枕元に誰かが立つという話が山ほど作られるわけだ」と金縛りと幻聴に苦しみながら考えていたように思います。結局その後何かの拍子に金縛りが解除されベッドに飛び込み、ぐっすり眠りました。

翌日。昼過ぎですかね、PCチェアに座っていると唐突な眠気が襲ってきました。そしてまた金縛りに。今度は周りが明るいのもなんだったらディスプレイに何が表示されてるのかも分かるぐらい意識がはっきりしているのにもかかわらず(まぶたを開けたまま寝てたのか、記憶がまぶたの裏に焼き付いていたのかは判然としません)、腕をアームレストから引き剥がすことが出来ないのです。この頃になると結構世界ルールが分かってきていて、ある程度は現実世界らしく振る舞うが、度が過ぎると初期配置にリスポーンする。

目覚めようと色々試してみました。体が動かないので叫んでみたり(今でも実際に声が出ていたのかどうかは分かりません。一応壁厚いし昼間だからあいいかと思って叫びました)。どのようにしてか体重バランスを変化させ椅子ごとすぐ後ろのベッドに飛び込むことは出来ましたが、いつの間にかまた普通に座らされていました。右手けがある程度自由になったので手元のガラスのコップを放り投げました。ガシャンという音と女性悲鳴が聞こえてきました。奇妙に思い都合良くもう一つあったコップをまた投げてみました。また同じくガシャン、キャー。効果音の使い回しだな、と思いました。このあたりからどうでもよくなってきて、右手ロジクール無線マウスを開けて電池を取り出し、口に入れてみました。その電池ソフトキャンディのように柔らかく噛み切れ、口の中には電気の味が広がりました。金縛りが解ける気配もないし、せっかくだから現実じゃ出来ないハチャメチャなドエロいことをしようと思ったが勃たない。

飽きに飽きたところでようやく両腕が本当に自由になったので(この時点ではまた両手だけ動かせても意味ねーよと思っている)、なんとなしに首の裏で組んでみた。そしてまたゆるめの金縛りに戻るのだが、今度は指先を動かそうと念じると実際動き、首の裏の神経が反応するのである(あたりまえ)

その辺りから徐々に体の操作権を取り戻し、ついには金縛りから脱するに至った。どうやら1時間ほど金縛りの中にいたようです。その後も軽微な「自分の手が自分の手に思えない」現象などはありましたが、今は元気です。

挙げた種々の現象はおそらく離脱症状のあらわれであったと思われる。現状のニートのままであれば、まあ用法用量を守って数日おきに刹那的に楽しみ離脱症状は当然の報いとして受け入れる、という選択肢が有望に思われる。

しか仕事に就こうと思えばこうした薬物から距離を取らなければならない。なぜなら、楽しい休日の次が必ず丸1日潰れ増田に長文を投げるぐらいの仕事しか出来ませんでは困るでしょう。

こう考えていると、薬物緩和肯定派がよく言う「政府国民幸せなど全く考えず、いかによく働かせ税金を搾り取るかという観点から薬物を禁止している!」といった主張へも、多分緩和派とは別の意味同意できるように思うのです。この程度の薬物(=歴史悪名を刻んでいない薬物)ですらこうなのだから、より作用が強い物はより翌日以降の影響もより強かろう。それを規制しようとするのは政府としては極めてまっとうなことであるように思われる。俺が総理大臣でもそうする。

薬物論争においては常にやり玉に挙げられる酒タバコも、翌日への引きずりかたが比較的軽微であるというところで、許可されてきたのではないでしょうか。二日酔いはたいていの場合本人の無茶な飲み方が問題と考えられているし、タバコ離脱症状はより些細であるあくまで外から見る分には。タバコが切れてナイフを振り回した人を俺は知らない)

例えばアルコールタバコ年齢制限だってそうだ。われわれは未成年の酒タバコは成長に良くないと思っているが、一度でも根拠となる研究タイトルとか要約を聞いたことがあっただろうか?(同じ理屈で同じく根拠が示されずコーヒー炭酸マッサージ器を禁止された人は多そうだが)結局の所われわれは未成年の酒タバコを、将来健康青年として税金年金を納めてもらえるように禁止しているようなものだ。

政府国民幸せなど全く考えず、いかによく働かせ税金を搾り取るかという観点から薬物を禁止している!」と俺も思うが、俺は政府は正しいことをしていると思う。これは愚行権問題で、もはや俺の手に負える問題ではない。『リベラルのことは嫌いでも、リベラリズムは嫌いにならないでください――井上達夫法哲学入門』というクソにも程があるタイトルの本が実は、日本代表する法学者による一般向けの本の中では相当高いレベルにあるのでおすすめです。

愚行権の話はおいておくにしても、ひとつ問題がある。われわれは、「政治」が嘘をついているとき、その嘘を暴くことが「政治批判」になると思ってきた。先に挙げた「政府国民幸せなど全く考えず、いかによく働かせ税金を搾り取るかという観点から薬物を禁止している!」というのも、一聴すると「市民自由を!」とシュプレヒコールで答えたくなるが、では月曜日離脱症状でうっかり自殺したり「サーセン副作用で動けないんで有給…はもうないんでしたっけ、まあとにかく休みます。…ツーツー」といった事象が多発するような社会に住みたい人間などいないのである

こんにち、嘘を嘘と見抜くだけでは批判にならないのです。では…

続きは気が向いたら書きます

2021-08-28

翻訳練習

電撃殺虫ラケット「エグゼキュショナー」カスタマーレビュー

https://www.amazon.com/dp/B000MU2MJA/

5つ星のうち 3.0

NSFW (Not suitable for wasps / スズメバチには不向き)

2015年6月27日アメリカレビューしました。

この商品には広告通りの機能がないか、私が出くわしたのがスズメバチに転生したラスプーチンだったか、どちらかのようです。

今日、自宅の玄関を出たとき、右肩にとまったアカスズメバチから毒針のマシンガン五連発をくらいました。私は豚のように鳴いて、リビングを狂ったように走り回った後、落ちつきを取り戻し、そのチビ野郎リビングタイルの床に追いつめました。勝利の余韻に浸ってうたた寝をしていたのか、それともただ仰向けに寝転がって私を嘲笑していたのか分かりませんが、私が靴で叩けるくらいにはじっとしていました。めでたし、めでたし。

とはなりませんでした

時間後、ようやく勇気を出して死体を処理しようと近づいた時、奴は消えていました。私はその日の残りの時間ほとんどを恐怖の中で過ごし、触るものすべて、足を踏み入れるところすべてにブービートラップがありはしないかと綿密に調べざるをえませんでした。前にもあったことなので、笑わないで欲しい。そしてついに窓枠の凹みにしがみついている奴を発見しました。おそらく、靴では潰せない場所だとよく分かってのでしょう。しかし、奴は私が「あれ」を持っていることは知らなかった。そう、電撃殺虫ラケット「エグゼキュショナー」を。

私は銃器からエグゼキュショナーを取り出し、新品の単三電池を装填して、慎重に奴に近づきました。電源ボタンを押したまま、エグゼキュショナーを窓に向けて絶妙な角度で滑らせると、右側の翼に電極が接触大きな音とともに奴は窓の桟から吹き飛ばされテーブルに着地しました。靴の打撃による負傷があったようですが、まだ魂には憎しみが燻っていて、からだは回転を続けていました。私はこのチャンスを逃さず、絶対に殺すという決意をこめてボタンを押し、エグゼキュショナーとテーブルの間で挟み撃ちにしてやりました。アルミ皿の手づくりポップコーンのように、何度も電撃で吹き飛ばされても、奴は生きていました。青い火花が飛び、スズメバチロースト香りがするまで追い詰めると、少しのあいだ、仰向けになって脚を胸によせて、死んだゴキブリのようになりました。

しかし、奴はまだ終わらなかった。私がエグゼキュショナーを持ち上げると、ゆっくりと頭を回して私と目をあわせ、かろうじて残っていた脚の断片ひとつを動かし、まっすぐ私ににじり寄ってきた。もし手と腕があれば、奴は握り拳を振り上げ復讐叫びを上げていただろう。

今回、エグゼキュショナーは最低限の役割は果たしました。エグゼキュショナーがスズメバチ麻痺させたので、私は信頼のおける相棒、つまり靴を再び手にして、クソ野郎に止めを指すことができたからです。

しかし、エグゼキュショナーは害虫駆除を手軽に行える道具ではなかったのでしょうか? 今回は全く手軽ではありませんでした。蚊の退治は問題いかもしれません。ハエもいけるかもしれない。でも、スズメバチ絶対に無理です。たくましく邪悪存在である奴らは、このような面白グッズではどうにもなりません。

追伸:チビ野郎に安らかな眠りを。わが敵ながら天晴れな奴でした。

2021-08-14

anond:20210813194457

街中をホームレス徘徊していたり、電車バスの中で窃盗を気にしてうたた寝ができなかったり、保護者が同伴しないと子供が外出できなかったり、そんな世界で過ごしたいんだったらどうぞって感じかな。

ちなみに、これ世界でも比較的過ごしやすロンドンだとかニューヨークの話な。どちらもいいところだけど、日本とは安全さの基準値根本的に違う。現代日本の豊かさと安全さは、むしろ世界水準では異常。夜の新宿とか天国だよ。

人間生きるためにはなんだってやる。

生存ラインギリギリの人が多い社会は、それだけ安全に生きるためのコストの高い社会だとも思う。

みんなが「健康かつ最低限度の文化的生活」ができている社会が、結局自分にとっても豊かで過ごしやすい良い国だと思っている。なので、税金生活保護などのセーフティーネットの維持に使われていても、私は気にしない。

てか、いろんな人も書いていますが、自分もいつお世話になるかわからないしね。特にこのコロナ禍、自分絶対安全でなんて思わないほうがいいよ。

2021-05-18

個人的コロナに疲れていない

社会的にも物理的にも引きこもりがちのコミュ障主婦なため、ぜんぜんコロナ疲れはない。

会食なんて役員でもやらない限りはありえないし、あっちこっちで固まって立ち話してる人達は正直苦手でうっとうしいから激減して嬉しい。

去年の今頃は世界がしんとしていて快適すぎて懐かしい位。庭仕事してる人すら少なくて本当に本当に快適だった。

マスク必須は対面して話すのも減って快適。  

外食は夫の希望でたまに行くが、あまり込み合ってなくてこれも快適。

ただ、リモートで家にいる夫が家にいるくせに子供と遊ぶこともコミュニケーションも全く増やさず(もともとめったになかったが子供風呂にも全く入らなくなった)、通勤しないですんだ時間睡眠昼寝うたた寝ゲームにだけ費やし、家事育児家族と過ごす時間にすらまるで費やさないでいて運動不足で腰が痛い、労り甘やかして欲しい的なチラッチラッをしてくるのがすごく鬱陶しい。

ちなみに通勤してないのだし、(昼・夕食どきだけ来て黙って席につくだけで、その時同じ空間にいるのに)子供もろくに構わないのだから散歩するくらいの時間はあるはずだよね、朝昼夜五分ずつ歩くだけで筋肉のほぐれはぜんぜん違うよ、たった5分でもだよと話している。一年ちょっとの間、リモートワークしてる平日に散歩(自転車飲み物おやつを買いに出るのも含む)したのは十指に余るくらいの回数。1日に一回。散歩したら報告してきたりするが白ける。先月くらい初めて子供を誘って散歩しようとしたがもう子供も呆れてて拒否してた。それでつまらんつまらんと喚いている。

まあ、コロナの結果、夫にはかなり疲れを覚えている。

2021-05-16

また

うたた寝をしていたら夢を見た。

仕事で困り果てている夢。同僚はその様子がわかっているのに(悪意を持って)助けてくれない。

こういうのって妙にリアルで嫌になる…

2021-05-13

anond:20210512222408

マカ戦争で思い出したのが

コナン安室と梓さんが喫茶店いちごを食べさせ合いっこしていちゃいちゃしてるページを貼って「公式カップルなのに腐女子に叩かれててかわいそう」的な流れにもっていこうとする人を某所でよく見る

実はその話は喫茶店常連客のおばあちゃんうたた寝ながら見た夢、というオチがついている

おばあちゃんは当然安室の正体を何も知らないから「黒の組織に潜入している危険な身でありながら一般人に恋をしてしまった葛藤」「公安警察から仕事のことを彼女に何も話せない切なさ」みたいなこの二人ならではの旨味も何もなく29歳と23歳のフリーターバカップルがいちゃついてるだけの図になっている

特に夢の中の梓さんは喫茶店商品を客前でつまみ食いする不衛生で恋愛脳の店員になってしまっているので(実際の梓さんは断じてそんな非常識な女ではない)

夢オチであることを伏せて喧伝するのはその場で何も知らない人を騙すことには成功しても長い目で見るとマイナスなのでは?それでいいのか?と思うのだが

あれは逆に梓さんとそのファン貶めるためにやっているんだろうか

よーわからん

2021-04-13

うたた寝している人にそっとパンティーをかぶせてあげるようなやさしい増田になりたい

2021-04-03

こたつっていつ片付けますか?

なんやかんやゴールデンウィーク前まで出したままにしてしまうんですけど、片付けるの遅いですか?

今の時期にこたつうたた寝するの、めちゃくちゃ気持ちいい。

2021-03-30

そんなに敵意って伝えたいもの

ふるさと納税フルーツが届いたので、ケーキを作った。

彼氏は私の家でご飯を食べるのが習慣化しており、その日も割としっかりとした献立ご飯デザートケーキを用意していた。


夜、彼氏が来て上げ膳据え膳でご飯を食べて、ベッドの上で漫画を読んでダラダラしていた彼氏ちょっとした悶着を起こした。

まぁ悶着とも言えないレベルのささいな出来事で、私も最初は嫌だなあと思っていたが、割と直ぐに割り切ってもう気にせず過ごしていた。


向こうはゲームやったりスマホ漫画読んでいたので、家にいるのにいつまでひとり遊びしてるんだろう、とじーっと見つめていた。

それが彼氏にはさっきの悶着が原因で私が不満そうな態度をとっていたように見えたらしい。

その内段々と眠くなり、うたた寝をしていたら、突然「帰る」と言って支度を始めた。

いつも泊まっていくのにどうしたのかと思ったが、そそくさと支度を済ませると「ご飯食べたしゲームもやったし帰るわ」とろくに顔も見ずに、玄関まで見送ろうと追いかけている私の目の前でリビングのドアを閉めた。

玄関でも挨拶もせず、手を振る私を無視して帰ってしまった。

明らかに「怒っている」アピール

帰り際の言い草といい、目の前で閉められたドアと言い、何に怒ってるのかよく分からなかったので、どうしたのかとLINEを送ったら、

「変な雰囲気出てたじゃん」と。

弁解してすぐに謝罪はしたが、明らかに納得していなかった。

かにハッピー雰囲気は出ていなかったと思うが、それは放置されていたことに対してであり、話しかけたりもしたし、悶着の件を掘り返したりもしていなかった。大体漫画ゲームしてる時に話しかけても、そっちに集中して返事がない時すらあるので、かまって欲しいのを我慢していたぐらいなのに。

その旨も伝えたが、揚げ足をとってそれに対する反論をしてきたり、あそこまで明確な怒りや敵意を向けられたことに、時間差で苛立ちが湧いてきた。

いい歳した大人が、なんつー意思の伝え方するんだと。理由はなんであれ不快な思いをさせたことに即時に謝罪した。

が、わざわざ帰り際に余計なこと言ったりしたりするその子供じみた選択にいよいよ愛想がついた。

2021-01-29

うたた寝でみた夢が印象的だった

自分一人暮らしのようで出かけるところ

けど羽織もの必要だと部屋に戻る

お店のイベントアクセサリーを得て、出かけるのにちょうどいい、なんて思う

自由優雅一人暮らしOLといった風な夢だった

部屋は最上

人生のどこにもそんな生活をした事はないので、どこから持ってきたイメージなのかも分からないが

起きて、ああなんと優雅な夢だと思った

夢の中の自分はとくに疑問も持たず、これから出かけるのに飛行機に間に合わないかも、ということを気にしてた

起きてちょっともったいない気分だ

2021-01-27

インターネットに救われた

30代後半。独身東京に行くには飛行機を使う必要がある田舎出身

小さい頃から周りになじめず、またのちに持病だったとわかったが朝起きることが苦手で学校にはほぼ遅刻していた。

孤立は徐々に強まり高校にはほとんど行かなくなり中退してしまった。

親がラジコンパソコンなどに強かったこともあり、高校生になる頃には十分速いインターネット環境があったと思う。

学校に行かないのでヒマすぎて昼間っからネットサーフィン死語)をしていた。

趣味の合う掲示板などを見つけてカキコしてるうちに自分ホームページを作りたいと考え最初geocitiesでページを作ったと思う。

勉強すること自体は嫌いじゃなかったので「とほほ」を見ながらHTML手打ちして、アクセス解析を置いたりKentWebを見ながらPerl掲示板カスタマイズしたりしていた。

大学にはなんとか合格することができ、東京に出た。

環境の変化にそれなりにウキウキしたものの、朝の弱さは治るどころか悪化し、結局中退してしまった。

この頃はYouTubeニコ動mixiなどがあって、引きこもっていてもチャットなどで人と交流することができ、将来への不安を一時忘れることができた。

バイトはしていたが大学をやめたので東京に留まれ理由がなくなってしまい、仕事をしようとしたが中卒な上に決まった時間会社に行けないので就職絶望的だった。

ブログ等が登場したためしばらくWeb制作などからは離れていたが、当時はWeb開発エンジニア系の仕事は未経験でもOK募集をしていることが結構あり、派遣会社ネット応募してプログラマー見習いになった。

それまでの飲食店系のバイトに比べて、デスクワークで時給が高いことに「天国か?」と感動した記憶がある。

最初はそれなりにキツかったが、ここで挫折すると本当に終わりだ(田舎には仕事ない)と覚悟して頑張って早起きして出社した。

が、やはりつらく1年ほどで鬱になって会社に行けなくなった。未経験ではなくなり職歴もできたのでなんとか転職した。

それから何度かの転職をし、今はそれなりに知名度のある会社プログラマーをすることができている。

コロナの影響で今は完全リモートワークになり、東京にいる理由もなくなったので一時的実家に戻って仕事をしている。

裁量労働制のため朝早く起きる必要もない。昼頃までボンヤリうたた寝してモソモソと仕事を始め、夕方家族が帰ると一緒に夕食をとっている。

これまでの人生を振り返って、インターネット存在しなければどうなっていたか、まったく想像できない。それ以外の仕事を続けられる自信がない。

引きこもり時代に誰かとコミュニケーションすることもできなかったと思うし、実家孤独子供部屋オジサンになってたか、行き倒れてたかどちらかじゃないかと思う。

今の会社に入ってくる新卒の人たちは大卒・院卒がほとんどだし、大学コンピュータサイエンスを学んできた人が多く尊敬する。

こちらはたまたま自分のそれぞれのライフステージでその時その時のインターネット環境依存してきただけの人間だ。

あの頃「とほほ」がなければ、2chFlash動画がなければ、mixiニコ動がなければ、Web開発業界が未成熟でなければ、今の仕事はできていないと思う。

今なら書類審査で一目で足切りだ。

インターネットの発達とともに歩んでこれた人生からこそ、タイミング世代が合ったからこそ、精神的にも救われ、社会的にも救われた。

コロナが起きても失職することなく、むしろ自由仕事をすることができている。もっと苦痛だった「出社」というハードルもなくなり、その運に感謝している。

一方で、それだけインターネットに救われ、インターネット依存した人生を送ってきたからこそ、インターネットに対して恩返しができるような仕事ができているのかもしれない、と感じる部分もある。

仕事を始めるにはまだ早いので二度寝する。なお彼女ができる予定は一切ない。

2020-12-19

着る毛布を着て寝る

なんかずっと着る毛布は起きてる間に着るものだと思い込んでいた。

から寝る時は脱いで、サムイサムイ言いながら冷えた布団に潜っていた。

 

この前、たまたま着る毛布を着たままでうたた寝をしたのだが、まあめちゃくちゃ暖かかった。

入眠もスムーズだった。気づいたら寝てた。

眠剤常用者なので驚いた。

 

でもやっぱ肩凝ったりしてるのだろうか?という心配はあるけど、ホカホカで眠りたさが勝つ。

今日着る毛布着て寝る。

ついでに肺の後ろにカイロも貼った。

風呂のよう……

2020-11-05

シコれなくなってきた

おいおいおい!おれまだ24だぜ?!

中学美術先生いわく19がピークってことで、まあぼちぼち下降するだろうとは思ってたけども シコろうと思ってもシコれない日がこんなに早く来るとは思わなかったぜ

つか、シコれないぶんにはいいんだけど彼女申し訳ない つねにチンコシナシナですよ 悪魔

2次元でも3次元でもリアルセックスでも勃たねえ

いや勃つが、すぐ萎えるし全然気持ちよくねえ

これがED

でもEDって感じでもないんだよな 

純粋に性欲が落ちている感じがする いや、興奮はしてもすぐ落ち着いてしまう?わからねえ どうなってんだこれ

ストレスなのかなあ

性的消費とか生殖とかその辺についてウジウジ考えすぎたのが悪かったのか?

入社してから2年経ったねえ

なのに全然役に立たねえ

おれのチンポは全然勃たねえ

なんて言ってるうちにうたた寝

2020-11-03

生きるのに向いてる人間

新社会人になって友達旅行をした。

3日間めちゃくちゃ移動しまくって遊びまくった。

友達たちと一緒に過ごしていて感じた事がある。

・めちゃくちゃ動く

シンプルにあっち行ったりこっち行ったり、ついて行くだけで大変で足が痛くてヤバかった

車での移動は自分だけ疲れてうたた寝してしまうのに、みんなマジでノンストップで話すしずっと運転してくれている

・寝るのが早い

みんな寝る時は10分程度で寝てしまっている。

自分はみんなより体力ないし、遠いから1人早起きしたんだけどそれでもみんな早く寝る

・よく食べる

マジでしっかり朝昼晩ご飯を食べる

今回基本的バイキングだったけどマジで嵐のようにすぐに食べ物が消える

牛丼特盛とか普通に食べちゃうレベル

他にもみんな細かいたくさんのことを記憶していてすぐにそれを引き出せるし、笑えるユーモアがあって、仕事も既に戦力としてやっていけている

同じ状況で共に過ごしていて実感する、人として生きていく為の才能の違いのようなものを感じた

2020-09-14

結婚目前だった彼女に振られ

から、早3年半。


職場出会って交際2年。もう少し仕事が落ち着いて、お金も溜まったら結婚しようと二人で話してた矢先、俺氏無念の転勤のお知らせ。


遠恋開始。仕事終わりに交わすLINE、本当に幸せだった。

時々会っては一緒に映画見てゲームして、買い物して料理して、陽だまりうたた寝して、むちゃくちゃセッ…な日々を夢見てた。


彼女も同時に業務内容が大きく変わった。クソ上司取引先&前任者の時限爆弾コンボストレスだと何度も呟いてた。

心配から電話もしたし何度も会いにも行ったけど、だんだんレスポンス下がって、LINEでも怠いとか忙しいとかお腹痛いとか、やがては既読スルーばかりに。

一回はウチにも来てくれたけど、それすらも面倒臭いと断られ。気持ちが一杯一杯になったからもう終わりにさせて欲しいと。


一番聞きたくない言葉だった。頭が真っ白になった。

指輪交換とかした訳ではないから、世間でいう婚約には当たらないのだろうけど、言っちゃ悪い(から言えてない)が無責任だなとも思った。

ただ説得の結果、またモチベが戻ってきたら復縁も考えようとの含みは持たせることができた。せめてもの気休め。


まさかおじゃんになるなんて自分の予定の中には全く入ってなかった。滅茶苦茶パニくった。

心配して速攻飲みに誘ってくれた友人諸氏には本当に感謝している。その節はありがとう


当時の自分立場で(ここには書けない事とか)やれることはやり尽くしただけに、何でだという疑問は今でも消えることが無い。

浮気したとか、自分の落ち度が発端で振られるのなら分かる。でもそうじゃないから只管悔しい。


それで終われば良かったのだが、そうは問屋が卸さなかった。裏垢発見である

幸い?自分悪口等は無し、というか登場すらしていなかった。まあそんな事はどーでも良い。


ただ、いやでも精神を抉る情報はいくつか目にしてしまう。

そんな気配は特に無かった某作品ガチオタと化していた。作品に罪は無いから伏せる。

全国行脚もして、課金アイテム大人買いなんかも結構してるみたいだから、下手すりゃ給料の半分ぐらいはオタ活に捧げているのではと思う程。

登場人物(の中の人)にガチリプライ頻繁に送ってる点も、大人げないとは頭で分かりつつ、針が振り切れる位ぶわっとジェラシーが沸き上がった。

何だかんだ彼氏に求めるものって、性格なんざどうでも良くて、顔が良くて声が良くて、衣装がカッコよく着こなせることだったのだろうか。


いちゃいちゃ甘えて、美味しいもの食べて、美しい景色を見に行って、些細なことで無邪気に笑いあったあの日々は何だったのだろうか。

もう少し我慢したら一緒の家庭を築けるっていう期待とか、周りがあれ程期待してくれたこととか、一体全体もう何だったのだろうか。

気が変わる可能性に一縷の望みを託し、LINE送って待ち続けたあの日々は何だったのだろうか。

頭では分かっていても、釈然としない。


もっとも、自分に限ってこんな展開になるとは思っていなかったという見込みの甘さもある。

結婚後に気付いたら厄介だった分マシなのか(というか、それが為に自ら別れるよう仕向けた優しさ?)という考え方もできなくはない。

それに、彼女の現状を見て負の感情を抱いてしまうこと自体他人趣味にズケズケ干渉しているわけだから「またつまら感情を抱いてしまった」と自己嫌悪に陥る。


ただ、誤解のないようにひとつ書き記しておきたい。

彼女を責めることはしないし、寧ろ今でも愛しているし、無茶苦茶だとは正直思うけどその点もまた愛おしいとさえ思っている。

出会たことには本当に感謝しているし、だからこそ色々あっても、正気を保って今日も僕は生きている。

本音を言うと、できることならやり直したい。


ただ、仕事とか他の事に没頭して気を紛らわす日々には、そろそろ区切りを付けたい。

だがいざ次なる相手を見つけようと意気込んでみたり、色んなきっかけで女性と知り合っても、その先へ踏み出すモチベーションが全然湧いてこない。

一連の騒動の中で、現状一番悩んでいるのがコレ。


同級生結婚の報告とか、街中で見かけるカップル見かけた時とか、つい溜息をついてしまう。

自分も今頃は…って、どうしても脳裏によぎってしまうから


はあ、どうやって抜け出したらいいんだろう。

2020-08-22

うたた寝して意識が戻ってばかりの時

今日が何月か

とか

今どこにいるか

とかがわかるまで10秒ぐらいかかることがある。

認知症

2020-08-14

[]2020年8月13日木曜日増田

時間記事文字数文字数平均文字数中央値
001401369597.830.5
011521332087.640
027712878167.256
03429839234.384
04243286136.987
05192045107.657
0633280685.031
07495045103.036
0870685497.944
09127913071.934
1014218160127.944.5
1116022871142.954.5
121701297676.335.5
1313930806221.644
141291102485.545
1515916792105.641
1615322587147.636
1716323061141.546
1813526455196.035
191591439690.552
2019327985145.051
211851630488.153
222311682472.838
231991373669.038
1日3050352875115.742

本日の急増単語 ()内の数字単語が含まれ記事

第一弾(14), EUV(4), ふかわ(4), CERO(15), ローム(3), shiika(3), バカマッチョ(3), gryphon(3), ene(3), Hige(3), nippondanji(3), 一人一派(24), ホモソーシャル(21), 廃棄(20), お盆(17), 統一(26), 友情(12), 手抜き(9), 広島(12), 国立(9), 学会(9), ブーメラン(14), 清潔感(13), 見解(15), 基準(63), プロセス(10), 説得力(10), ツイフェミ(13), NG(20), 暑い(14), フェミニスト(43), ポスター(28), キモ(46), ホモ(17), 炎上(29), 経営(13), 宇崎(14), フェミ(54), 一般的(11)

頻出トラックバック先 ()内の数字は被トラックバック件数

論文査読してもらったら学会追放されてついでに会社クビになった /20200603095924(28), ■死ぬくらいならコレやってから死ねよってやつ募集 /20200812203146(27), ■男性同士の友情忠誠心を全て「恋心」だと思っている女性は多いらしい /20200813021204(22), ■日本半導体産業についての話 /20200813115920(13), ■人と自分を比べないってどうしたらいいの? /20200813163035(12), ■祝、人外レベルブサイク30周年 /20200812205224(12), (タイトル不明) /20200813111247(11), ■帰ってきましたのよ!(ビジホでコンビニ豪遊する) /20200813195903(11), ■暇なとき検索するワード教えて /20200812165833(11), ■意図のわからない増田シリーズパリコレ」 Ver2.0 /20200813103125(11), ■たいていの日本人は考えて喋っていない /20200813115409(10), ■中国若者から見た香港ウイグル日本台湾政治民主化について /20200812132510(9), ■プログラマーフリーになるのは難易度が高いのか /20200813191245(9), ■在宅勤務後のラタトゥイユ地獄 /20200812233048(8), ■男性向けの女の下着ダサい問題 /20200812110553(8), ■お金は出すから他人焼肉が食べたい /20200813204818(7), ■anond20200811111433 /20200811112705(7), ■夫が好きすぎます結婚ってみんなこんな感じなの? /20200812112352(7), ■うたた寝してる男の子の首を噛みたい /20200812172303(7), ■インベーダー疑惑知事なんて前代未聞だろ /20200812203257(7), ■やっぱり女はクソ /20200813002744(7), ■鳥🕊がベランダに巣を作っていた😀 /20200813104448(7), ■どうやらミシンが売れているらしいので→追記しました /20200813153635(7)

2020-08-12

うたた寝してる男の子の首を噛みたい

うたた寝してる男の子の首を噛みたい。

何するんだよってうっとおしがられながらも

自らに向けられる愛情困惑する顔を見たい。

叶わぬ夢。

中学生の頃、じゃれ合っている同級生男子を遠巻きに見ていた。自分はそういうものに何も興味はないと思っていた。私はもっと高邁で、奇抜で、愉快で、進歩的なことを考える人間だと思っていた。

高校生のころになると私は(主観的認識としては)原因不明寂寥感に苛まれていた。このままではまずいと思った私は、世間に対する警戒を緩め、私の世界ポップカルチャーやら何やらが流入してくるのを受け入れた。そのころ、私はようやく、抽象観念的な理想は、自分が具体的他人とどう付き合っていきたいかということとあまり関係がないことに段々と気がついていった。

そして、私が友情という観念に仮託していた自分感情は、大人の友人関係では叶えられないものであることを知った。むしろ、私が欲しているのは、愛、しかも痴なる愛であることを悟った。

私を慕う部活の後輩がいた。そして、彼の声には甘えるような響きがあり、回りくどい冗談には愛着が示されていた。時がたつにつれ、彼の声に私は痺れるようになった。私のそんな気持ちは伝えてしまたかったが、うまくいかなかった。そうならないように、彼が会話の雰囲気操作しているような気がした。私の胸は焦がれた。

私は自分目的を達するためにもっとも良いと思った遠方の大学入学した。私には野望があまりに多かった。一方で、私の心は干からびているようだった。自己肯定感あふれる鬱病患者のような奇妙な状態に陥った。私の自己実現欲求は空転し、私は留年した。

大学生になっても、課外講義をとると、キラキラした笑顔で川の水をかけあっている一年生の男子がいた。とても眩しく見えた。留年生の私だが、そんな彼にも普通にしかけることができたし、彼は自然に仲間のように接してくれた。でも、私は関わろうとするのを辞めた。「友情」に素直に満ち足りる彼らは、最初から別世界存在のように思えたからだ。私が人間で、彼らが天使であるかのような。

そういうことがあったせいからか、親密な感情を全く想起させないが、冗談や興味深い話はするというような「好ましい」人間関係が、これまで以上に、勝手に構築されるようになっていった。相手は居心地が良さそうにしていた。私もまあ居心地は良かった。でも、それを破壊したくて仕方がなかった。私は飢えのために闘わなければならなかった。不道徳で、実りの無い戦いを。

今、私はそれから何年も経って、いろいろなできごとを起こしていったし、巻き込まれていった。しかし、未だにこんな文章を書いているほどに、何も進歩がない。

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん