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2016-11-08

はたらく魔王さま!漫画版読んでてまおうさだおとのデートとかにわくわくするちーちゃんみて、ああ俺もセックスとか関係なく好きな人と楽しくデートがしたかったなあと思った

もう30すぎた今となっては絶対ムリだ

よほどの遊び人でもないかぎり、セックスどころか結婚がつきまとう

つきあいじたいが重くなるし、そもそもそこまでいくのがすごく大変になってしまっている

親はおよめさんもらってうんぬんいってくるし

結婚してよーやく一人前みたいな風潮まじで死ね

ちーちゃん接客してる店いっておもむろに「あとおっぱいふたつ」って頼みながらおっぱいをわしづかみしたい

ふえっ!?って言ってアワワワワってきょどるちーちゃん

不意打ちすぎてまおうはきづいてないのをいいことにもみしだくんだグヘヘ

2016-05-18

http://anond.hatelabo.jp/20160515110914

その人のスレが立つと定期的にこういう感じの不自然強気なことを言う人が現れるが凄い神経しているなと思う

大体まだ仕事してることと記事信憑性問題はさほど関係がない

うさだ某の件と違って事務所契約以前の問題から咎めるにも咎めにくいし

弱小事務所ものから簡単にクビにできる余裕もない

面白がってる人達からしてもむしろある程度仕事を続けてくれる方が楽しみが増えて好都合ですぐに活動停止して失踪されたらその方がつまらないだろう

2014-04-11

ごちうさだけは許せない

ごちうさだけは許せない

作者のKoiさんやこの作品のファンに個人的な恨みがあるわけではない

それでもこの作品を許すことはできない この作品流行社会が許せない

Koiさんの絵に出会ったのは"秘書これくしょん"内のキャラであるニット帽秘書を友人に見せられたのが最初

その友人はいたくKoiさんの絵を気にいっていたが、私は正反対感想を抱いていた

まず目が大きい

次に等身が低い

更に身体が貧相

これらが組み合わさってキャラが全てペド

はっきり言おう、私はこの手の萌えアニメっぽさ全開のペドい絵柄が嫌いだ

私は水薙竜さんや五十嵐藍さんや宇木敦哉さんの絵のようなあっさりとしていて萌えアニメっぽさが薄く、清潔感がある絵柄が好きだ

からといって私にはこんな個人的な好みを理由にKoiさんの絵柄を批判する権利は無い

けどやっぱり、理解できないのだ

日本人が生卵を食べることを理解できない外国人のごとく、私は理解することが出来ないのだ

から私はこの友人が

「このKoiさんが描いた"ご注文はうさぎですか?"は絶対アニメ化する!!」

と言った時に思わず

秘書これくしょんとか言うマイナーソシャゲキャライラストレータの描いたこんな何の目新しさもないほのぼの日常系4コマが絶対にアニメ化するわけねぇ!!!

と言い返してしまった

割と大声で全方向に喧嘩を売ってしまったことはこのときちょっと反省した ごめんなさいKONAMIさんKoiさんマンガタイムきららさん

でも叫ばずにはいられなかった 

だってこの漫画つまんねぇんだもん!!!

オチもクッソ弱いし奇抜さもないしキャラかわいいだけのずーーーっと同じ雰囲気の単調な4コマなんだもん!!!

こんなんどこにでもあるやん!!!これより先にアニメ化すべき作品もっとあるやん!!!

絵柄も面白さも理解できない私にとってこのごちうさはこの世界の頭上に浮かぶ巨大な異物のようだった

ここまで20余年生きてきて培われてきた感性人格が全力でこの作品を否定する しか世間にはこれを礼賛する人間が多数いる

ひょっとして、俺がおかしいのか?

ごちうさのかわいさを理解できて、面白さと思えることが当然のことで、それを否定する人間は異常であり許されるべきではない世界なのか?

頭上に浮かぶごちうさは、私にこんな悩みの影を落としていた ごちうさは癒しなんかではなく、常に自分を否定する大きな悩みの種だった

しかし、少しは楽観的に考えていた

「流石にこれがアニメ化するわけないだろう……」と

ゆるゆりAチャンネルストックも溜まっているだろうし、他にもっと面白い漫画があるだろうし

ところがどっこい

http://www.gochiusa.com/

このザマである

http://twitter.com/search?q=%23gochiusa&f=realtime

この反響である

この瞬間、ごちうさは正義となった

同時に、私は異端となった

嫌いなものを嫌いと言えないポイズンSNS世界において、私の肩身は猛烈に狭くなった

ことごとく好きな作品流行らず、ごちうさのような理解できない作品ばかり流行

しかし、たとえ孤立したとしても私はごちうさを認めるわけにはいかない

ごちうさを認めることは、自分を否定することになる

から私はごちうさと闘い続ける

キルミーが哲学なら、ごちうさは仇敵だ

「そんなの人の好みなんだからわざわざ人の好きなもの否定しなくていいだろ」

と思う方もいるかもしれない

もっともだ それは確かにもっともだ

けど俺はごちうさのよさが本能レベルでわかんないの!!!!!!

まわりの人間が突然「雑草おいしいよぉ」っていって雑草食いはじめたらどう思う?????それが全国レベル流行ったらどう思う?????友達みんな「雑草いいよね……」「いい……」みたいな会話ずっとするんだよ????人それぞれだからで片付けられる?????愚痴らないで我慢できる?????

Koiさん、めっちゃ塗りと背景キレイなんだからそのまま等身上げて目小さくしてリアル調にして少し切ない青春系の漫画描いてくれ 頼む

アニメ製作各社、もうかわいいだけの日常系は十分だ 好きっていいなよとか君に届けとかヨスガノソラとか毎週ワクワクさせてくれる恋愛モノのアニメもっと作ってくれ 頼む

こうしてくだらないワガママ増田に書いているうちにも、ごちうさファンは増えていくのであった

世知辛い世の中だ












それはそれとして、あやねるかわいいよ

2013-08-26

野崎まど『know』論・後編——僕はいかにしてロリコンとなったか

承前。

前編(http://anond.hatelabo.jp/20130825133734 )では三縞君に作品そのものについて総括をしてもらった。

彼女はあの通り真面目な人なので、旧約聖書やら仏教経典やら沢山の資料を比較参照した跡が見える。まああとは文章の方にもう少し可愛げがあれば……なんてうっかり口にしたらまたもや新品の机を蹴られてしまった。情報庁の事務机と違って、アルコーン社のオフィスウェアは本物と見紛うばかりの高級情報材製なのだが、彼女は遠慮なくその黒いストッキング美脚を持ち出してくる。せめて元上司を「鼻持ちならない」と無遠慮に評するところくらいは変わってほしいと思う。

で、ここからが僕の出番。

僕にしかできないと判断された仕事

稀代の大作家野崎まどが残した作品の中に埋め込まれた、人間の癖や偏りを利用した暗号

それはまさに、先生の考案したものと同じタイプ暗号だった。

といっても僕は特殊な暗号解読専門家でも何でもないので、あのときのような成果を期待されても正直困ってしまう。

あれは先生と僕の間柄だったからこそできたことであって、大して知りもしない作家を相手に同じことができるなんて考える方が間違ってる。

けれど僕はこの仕事を受けた。

基礎コードの解析を終えた量子葉の研究はとっくに先生意図を探ることからは離れていたし、こうして頭を使うのはとても心地良い。

から、これはまあ、知ルが帰ってくるまでのお遊びみたいなものだ。

ピックアップ

一般発売前の自社製ワークターミナルは唸り声ひとつ挙げずに目を覚まし、僕の電子葉とダンスを始める。啓示視界に多重展開された書字情報マトリクス視線の導きで然るべき場所に配置され、僕はその本を〈知る〉。

ウィンドウをもう一つ開く。首振りで先のレポートを取り出して、目の前の本を固有値解析にかけた。多次元スライスされた書字情報はいくつものキューブに分裂し、吸い込まれるように消えてゆくと、瞬く間に啓示視界がウォッシュアウトされて、周囲の情報圧が低下してゆくのがわかる。

三縞君は常識人だ。凡人と取り違えてはいけない。常識人というのは世の中の人が当たり前のように知っているとされることを本当に当たり前のように知っている、得難い優秀さに与えられるべきタグだ。才媛三縞君が組み上げた意味論フィルタは時にピーラのごとく表面を撫で下ろし、時にスライサのごとく作品を賽の目に刻んでは雑味を取り除いていった。後に残るのは〝野崎まど〟という名の個性結晶だ。

僕はそのだまし絵のようなコードの海に身を沈めた。

想像が始まる。僕は右脳左脳を車の両輪のように回して脳内に〝野崎まど〟を仮定すると、感じるままにコードに潜む違和感をすくい上げていった。

ギャグがない

これはいい

未来

少し難しい……ノイズが多い感じだ。ライトノベルフィールドとする氏の世界描写は童話的で、本筋に関わらない部分は余計な注意を惹かないよう可能な限りオミットするのがスタンダードだ。とはいえ今回の版元は早川書房百戦錬磨のうるさ型SF読みが相手だ。手加減はないと思っていいだろう。

思いつくまま挙げてみる。

男性

序章。情報格差を乱用して女遊びをした僕は翌朝当然のようにバスオフィスに出勤する。さらに車内には大声でおしゃべりに興じる女子たち——思念通話はとっくに実現されている時代だが、僕は咎めることも聴覚遮断することもなくそれを聞いている。

やれやれ、と僕は首を振った。僕の仕事の大半は場所を問わない。だいたい情報化が極限まで進んだ社会で肉体の移動を要する業務分野といえば食事・医療性風俗くらいのものだ。その意味での役得といえば唯一、三縞君と交わす、互いに性的関心を潜めたコミュニケーションだけだろう。この危うさだけは何事にも代えがたい。

先生〟について語る以前に、僕がわずかにでも興味を向けた人物がみな女性であったことに気づいただろうか。正確に言えば老婆を迎えにきた男性についてたった一行触れただけだ。京都の町は不朽を表す国家的なシンボルだ。だから、この一連のシーンで描かれているのは、僕ら男が背負うべき、いつの世も変わらぬ女性への関心に他ならない。

ジェンダー的な視点で見出すと、他にも気になる点が出てくる。京都大学の構内で赤ん坊を連れていた学生性別不明だが、どうあれ血のつながりはないだろう。養護施設の保育士男性だった。けれどエピローグで死に瀕した子どもに付き添っているのはなぜか母親ひとりで、これは明らかな偏りだ。「女性お茶汲みを頼むのは性差別」という認識根付いていても、我が子に対する愛情など僕らの世代男性は持ち合わせていないのだ。

と、ここまで書いていたら三縞君からあなたろくでなし価値観を世の男性にまで一般化しないでください」と書かれたメールが飛んできた。

退庁後の僕のクラスは、彼女は同格の4まで下がってしまっている。おかげでプライベートレイヤがだだ漏れだ。もう迂闊な発言はできない。

僕はおとなしく仕事に戻ることにした。

児童保護

無視できない違和感が生じた。

該当箇所をズームする。それは〝集落〟の場面。クラス0の女子中学生に対するのぞき行為が行われ、社会がそれを容認していると語られる箇所だった。

馬鹿なことを。

当たり前だが個人情報保護児童保護はまったく別の問題だ。しか情報格差技術限界によるものとされている。少なくとも一般的認識としてはそうだ。だったら法が容易くその現状を追認することなどあるはずがない。

ここだ。ここにヒントがある。僕はそう直観した。

思考が活性化し、電子葉によって自動収集された関連情報が僕の啓示視界を埋め尽くす。

ソフトSF——純粋人文科学に基づくSF。とりわけフェミニストSF女性作家の隆盛。メアリーシェリーベネットル=グウィン——違う。こっちじゃない。右脳理屈を飛び越えて判断を下し、一足飛びにその本質をたぐり寄せる。ヒントはこれだ。

社会描写の神髄は、弱者をどう描くかに現れる

即座に理由を問う。

社会の歪みを体現する存在は常に女・子どもといった弱者であるから

方向付けされた認識が参考作品を引き寄せる。

過去日本SF大賞受賞作。『マルドゥック・スクランブル』。この作品では〝戦う女の子〟を地に足がついたものとして描くために、少女娼婦の身分、戦争由来の過激な技術、ならびに犯罪的な出来事に即応するための法体制を用意した。出来上がった少女社会的に見れば化け物でしかないというのに。

僕はようやく理解した。

キーワードは〈女性〉、そして〈子ども〉だ。

それが指す存在を、僕はすでに知っていた。

誰より保護されるべき存在でありながら、誰よりも自分の身を守ることに長けた少女。量子葉とともに生体脳を育て上げた、人類初のクラス9。進化特異点

道終・知ルその人。

僕らはよってたかって彼女おもちゃにした。

機密官、その異常性

ようやくあの男について語る時が来た。

クラス*(アスタリスク)。素月・切ル機密官。主人公(僕だ)の心の闇を凝縮したような人物。

結果から言えば彼はかませ犬以外の何者でもなかった。彼の行動は無意味で無価値で、そして無残なものだった。けれどその劣悪な人間性については触れておかないといけない。

仕事を専門とし、存在自体が機密とされる、規格外クラスホルダー。そうした役職に求められる一番の資質は、規律、そして良識だ。ところが素月はその逆をいった。

自らが果たすべき任務を忘れ。

子ども挑発に激昂し。

14ページに渡って狂ったように女子中学生の裸を狙い続けるその様は。

およそ言い訳のしようのない。

ただの変態だった。

禁断の果実

それから僕はことあるごとに知ルに対して欲情するようになった。

可憐容姿挑発的な言葉。妖艶ささえ感じる所作。それと同居する少女の無垢さ。知らぬ間に僕は虜にされていた。

それでもあの男、アルコーン社CEO、有主照・問ウさえいなければ、僕が女子中学生を相手に一線を踏み越えることはなかったんじゃないかと思う。

そのことを知って咎めるどころか喜んだミアもちょっとどうかと思う。

いや。

結局すべては、先生の思惑通りなのだ

思えば先生の仕掛けたタイマーは十四年であった。

なぜそう設定したのか。

答えは簡単。知ルが初潮を迎えるその日をただ待っていたのだ。現代人としてはずいぶんと遅いように思えるが、そこは孤児栄養状態が悪いことと対象となる異性がいないことを考慮すれば説明がつく。

本番を迎えた知ルの口から「私、セックスって初めてです」と言わせなかったことは氏の最後良心だろう。そう信じたかった。

ああ好きなんですねえ

すっかり忘れていたが作中の三縞君の扱いはこの作者にして徹頭徹尾まるで違和感のないものだった。

結論

長く辛い旅路だった。

結局、作者の真意は何だったのか。

僕には朧気ながらその姿が見えていた。

そう。氏は切望していた。

想像力によって少女という存在の持つ可能性を解き放つことを。

誰もが自由に小中学生の裸をのぞき見ることのできる世の中を。

情報の秘匿も。

表現規制も。

時代の空気も。

何もかもが存在しない、本物のオープンソース世界というものを。

最後に。

解読の結果、僕がすくい上げた言葉を君たちの啓示視界に残してこの稿を結ぼう。

うわぁい、子ども保護なんて全然乗り気じゃなかったけど、こんだけいけてるなら俺もロリコンでいいやあ!

のぞきまど先生次回作に期待を込めて。

(続かない)

2009-07-23

http://anond.hatelabo.jp/20090723133117

ハックルたんの中の人が、かつてハックルたんをdisりまくっていた

shibata616こと「うさだの人」に似て見えるw

ま、くだんの院生はもっと殴りまくられたほうがいいと思うけども。

社会に出る前に。

2008-12-17

http://anond.hatelabo.jp/20081217155303

うさださんか。

うさださんの話に反論があるのはわかるけど

うさださんが近づけないって話じゃないだろ。

スタバがおしゃれ系の部類に入ってるか入ってないか話だろ。

観察者の立ち位置によってずれるわな。しかし、おしゃれ系の典型例としては確かに微妙

2008-12-04

http://anond.hatelabo.jp/20081204152135

性がからんだときの男のあほうさは異常だからねえ。

実害がなければ愛すべきあほうさだと思っていただきたい。

2007-08-23

おれだけじゃなかった!おれだけだった!

ふと、六波羅探題 と言う言葉が浮かんだ。

セクハラ短大だったら、日刊ゲンダイとか夕刊フジが黙っちゃいないなと思った。

セクハラ短大六波羅探題でググってみたら、そんなこと思いつくのが俺だけじゃないことを知る。一安心だ。

六波羅探題ってなんとなくロックフェラー財団にも似ている。

六波羅探題セクハラ短大ロックフェラー財団では検索結果が0件だった。

おれだけだった。ちょっと心配だ。

    • ROKUHARATANDAI

    • SEKUHARATANDAI

      • ROKUHARATANDAI

      • ROKKUFERAAZAIDAN

      だがしかしロックフェラー財団セクハラ短大と似ていると断ずるには躊躇するものがある。六波羅探題などという昔の職名が取り持ってようやっと関係を保てる。そんな危うさだ

      ロックフェラー財団セクハラ短大を設置すれば、この脆弱関係が盤石となるように思う。

       

      2006-12-17

      id:manameがいるなら

      人狼について何か書いてもらいたいな。増田で。

      俺よりよほど詳しいだろうに。

      http://anond.hatelabo.jp/20061217052435

      うさだって誰?

      デ・ジ・キャラット

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