はてなキーワード: あやふやとは
単行本派なら4巻までしか読んでないだろうから最近の展開分からないだろうけど、個人的には最近どんどんつまらなくなってる
父親の破門→その真相を知るまで、と言う所で話が一旦まとまってしまった感じ
多分連載前はそこまでしか話を考えてなかったんだろう
以下ネタバレだけど
その後は主人公の目的はあやふやだし(可楽杯までは「破門の真相」や「どうやって寿限無で勝つのか」って所が読むモチベになってたんだが今は何もない)
主人公は子供の頃から落語大好きで師匠について修行してきたはずなのに、展開の都合で何も知らない事にされてるし
(何で半年前まで素人だった格下のからしから落語界の常識教えられる立場になってんだよ)
師匠も(入門半年の元素人が知ってるレベルの事すら主人公に何も教えてない、ネタも5個しか教えてないとか)指導力なさすぎで
ひょっとして父親が落語家挫折したのは師匠のせいだったんじゃ…と思えて主人公と師匠の格が下がりまくり
地味な下積みやって先輩に嫌がらせされてやり返したら自分の立場がまずくなってという胸糞展開はリアルではあるがジャンプらしくはないし
じゃあずっとリアル路線で行くのか?と思いきや、「有名落語家のすごい落語」の表現は領域展開(派手な絵の見開きで周りにスゲーと言わせる力押し)で
初期はちゃんと理屈で良しあしを描けてたのにそのネタが尽きたのか?結局漫画で落語はこれでしか表現できなかったのか?状態
(こういうの一度やると今後はどんどん絵の派手さをエスカレートさせるしかなくなるんだよね、
あと今は同じジャンプの芸能系でPPPPPPという領域展開漫画があるから飽きてるんだよな、単行本派には関係ないが)
今日日本のインターネット界隈でよく議論されてる弱者男性論というのが、学術的な内容のものとかなり離れているため、正当な出自の議論ではないよね?情弱ビジネスが生んだ変なモノが伝播してるのでは?それが弱者男性フォーラムなのでは?と言ってるんだよね
反ワクチンって知ってる?
YouTubeやSNSやインターネット(google以外のなるべく怪しそうな検索サイトで調べて欲しい)で、「ワクチンの危険」などと検索すると沢山情報が出てくる。
あれらは、いわゆる情弱ビジネスと呼ばれるものなんだよね。反ワクチンも学術的なものとはかなり離れていて、部分的断片的に間違いではない情報も含まれてはいるが、しかし全体として完全に誤読している。
ワクチンの肯定や否定の話じゃなくて、反ワクチン論は反ワクチンフォーラムから生まれた情弱ビジネスだよね?と言っている。
根本的なマスキュリズムの否定とか弱者男性論の否定とかそういう話ではなくて、
それは差別的フォーラムから生まれたものでは?このような情弱ビジネスの影響だよね、
と言ってるんだよ
女叩きは弱者男性を助けようとすると「女性が加害者の事例」を否応なくピックアップすることになるからある程度仕方ないよね(単なるヘイトはNG)
全体として全て間違っているわけではないよ。
でも一次情報に触れているわけではないね。どこでそんな意見や思想が形成されたんだろうね。
ワクチンについて反対するときには知識が必要で、メリットとデメリットの両面をフェアに比較する誠実な議論が必要で、ワクチンを受けてはいけない人もいて医師への相談が推奨されるように、本来は法の専門家が専門知識に基づいて相談や議論を重ねて進めていかねばならないような繊細な議論なんだよ
ワクチン反対派があやふやな知識でよく分からないまま大勢で党派的に反対しているのと同じように、反ツイフェミや反フェミや弱者男性論や嫌韓や嫌中などもまたそんな感じで、情弱ビジネスやフォーラムが拡散した結果なんじゃないかなと言ってるんだ
理解してもらえた?
性的搾取だの性の商品化だの性的消費だの定義のあやふやな言葉に対して突っ込んでいるだけ
そこに突っ込む自由は当然ある
議論を深めたくて、問題提起をしたくてそういう単語を使ってるんでしょ?
私が気に入らないならそれだけ言えばいいよね?
「私が気に入らない」ならそれでいいんだよ、そう言えば
苦情も入れればいいんだよ
その数が多ければ撤去されるっていう、そのプロセスは民主的かどうかは知らないが、まあフェアだとは思う
これは性的搾取だの性の商品化だの性的消費だの定義のあやふやな言葉を使うから突っ込まれてるだけ
あやふやな言葉に力を与えるとあやふやな理由で理解不能な規制をされかねないってことを危惧しているわけ
本屋は公共の場所なわけだが、「性的消費」のレッテルを貼れば本屋からどんな本でも撤去させることができるような状況を作らせないようにしているわけ
大雑把にしておくという表明も確定に含まれる
あやふやであることがつまびらかにされるのが怖ければ明言を避ける
私は私、あたなはあなた
違う人間でいいところも悪いところもある
うちの両親は極端な不干渉主義で財布も別、部屋も別、時間も別だったけど
その部分だけをめちゃくちゃ大事にしてたな
それ以外の例えば
父はめちゃくちゃ丁寧に服を整理するタイプで母は雑に突っ込むタイプ
と相反する属性があったけど、「自分の領域に踏み込んでこない限りは不問」という立場を崩さなかった
金銭的な自立、人格的な自立ができてないと結婚は難しいと感じる
でも金銭的な自立、人格的な自立ができている人は別に結婚しなくても困らない
つい結婚しちゃうのはどちらかもしくは両方が自立できていなくて「一緒にいないと困る」という人間
そういう人間は相手と自分の境界があやふやになって「私だったらそんなことしないのに」という
https://anond.hatelabo.jp/20221127203636
まーたこいつみたいなお気持ち悪魔がギャーギャー騒いでいたけど、そりゃ誰もジェンダーギャップ指数上位のドイツみたいにポルノ広告が駅前とかにドドーンとあったり
駅のポスターにロリエログロポスターを掲載して欲しいなんて殆どの人間が思っていない訳よ。
にも関わらず、意図的に『ロリエロ』をピックアップする事により、「表現の自由を主張する者はロリエロポスターを掲載したりロリコンなんだ~!」といった様に相手を悪魔化しているんだよね。
まるで宮崎勤事件じゃん。あれから何十年経ってると思ってるの?いい加減アップデートしろよまあ無理なんだろうけどさ。
件の広告ポスターも温泉むすめもたわわもそうだが、正直個人的には好きでは無い~キモいぐらいの評価だが、少なくとも『エロ』では無いでしょ。
現行の一般的なR-18の基準には到底達していない。性器・局部の露出、卑猥なセリフ等は一切無いしね。
『ロリ』と言われてもちょっと違う(これは人によるかもだがどう見ても小学生等には見えないだろう)。
君たちお気持ち野蛮人がやっているのは、非エロをエロと言い張って公共の場から追放、しいては萌え文化に対するキャンセルカルチャーを繰り返す事により
クリエイター達を萎縮させ、アニメや漫画が商売として成り立たたない『社会的合意』を無理やり形成しようとしているんでしょ?その狙いが透けて見えすぎるんだよ。
もし違うのなら反規制派や表現の自由を主張する人達をまとめて「ロリエロ大好きな人達」などとデッドミーニングする必要は無いよね?
『公共の場』という概念も曖昧だ。駅や電車など一般人の多数が使用する場所が公共ならば、お前の家の前だって不特定多数の人間が行き交うのだから『公共の場』だ。
以前SNSのアイコンが性搾取だから取り下げろ、SNSは『公共の場』だと主張していたフェミニストもいたな。
まずは『公共の場』を定義しろよ。どこからどこまでが『公共の場』とみなされるかってね。
まあ出来ないんだろうな。だって君たち規制野蛮人は敢えてあやふやにする事でいつでもどこでも難癖つけたい異常性的嫌悪者なのだから。
後、そちらのお気持ちで規制するか否かを決めて良いのなら、こちらのお気持ちを認めてくれない?
政治的主張ばりばりの広告とか普通にイラッとするし、別にジャニーズとか韓国アイドルにも興味無いし『公共の場』に相応しく無いと思ってるから規制して欲しいんだけど?
まあ全力で「ふざけるなー!」と反対するか「それとこれとは別w」というオタク臭い冷笑系しぐさするだけだろうね。
一緒だよ、それ。
自分達「だけ」がお気持ち発露と規制ジャッジが出来ると思いこんでいる自己愛性人格障害の異常精神障害者では無いのであれば、理解して貰いたい所だけどね。
要するに元増田とかお気持ちフェミ(女性)とかは子供時分から周囲に配慮される事が当たり前だと思って生きて来て、当然世間はパパママみたいに優しく無いからキレ散らかしている様に見える。
「賃金上昇はどういう集票組織でも理念とバッティングしない」ここが嘘だろ。
経済というのは分配のシステムであり、(特に共時的にはゼロサム)財産の奪い合いだ。
労働者の賃金上昇は、市中財産分配における平等性の向上であり、経営者層、富裕者層への直接的な恩恵はマイナスでしかない。生産能力が同じなら、賃金上昇(平等性向上)→市中信用(マネーストック)の向上→適切(緩やか)なインフレ、となって既存通貨の財産価値は減少という形になる。株価はインフレ分は上がるだろうが、それ以上は無関係な変動だろう。
資本家階級に対するプラスになるのは書いてある通り、極めて間接的な効果である。考えられるのは、個々の労働者の生活の向上によって、学習が楽になり、全体の生産能力を将来向上させるという、実際にそのように働くのか怪しく、数理化することもおそらく不可能なあやふやな効果しかない。
資本家階級が賃金上昇に否定的なのは、ゲーム理論から考えても完全に筋が通っている。そうでないならなぜ「理念的に柔軟な自民党」本体とその周辺組織が、ある時期以降(バブル崩壊くらいからだろうか)賃金上昇(≒平等性)を党是に組み込むことが出来なかったのか、トラバ元増田は合理的な説明に欠けている。
無論増田は、生産能力を減少させない程度において、出来得る限り平等性を推し進めるべきだと思っている。近代国家の理念からしても、個々人が平等に楽に生きることが出来ることは重要なことで、西欧諸国はこのような信念が根元にあるので、保守とリベラルが大体拮抗しているのではないだろうか。日本の場合、自民党が柔軟というより、保守も野党系も理念があやふやなのだ。
トラバ元増田は自身の自民党支持という党派性を排除することが出来ないので、自民党は「理念的に柔軟」(これ自体はある程度当たっているとは思うが)という回り道を通った挙句、「自民党を支持しつつ労働者である現実の自分が救える」という、いわゆる弱者男性の避難場所となっている極めてあやしい言説に逃げ込んでいるように見える。
うろおぼえすぎて「プログラマ 球体 集中」とかで検索しても出ない。
覚えてる人がいたら、どうか教えてください……。
(追記)
ブコメくださった方、ありがとうございます! 無事に解決しました。
もうちょっと検索してみればよかった……。検索ワードを選ぶのも、立派なスキルですね。
本当にありがとうございます。今度はちゃんとブクマしました。
それはな、「女」はガチに人間じゃなかった時代というのが確かにあって、
例えば貢物と称して隣村に送り出される、ということがリアルだったわけだ。
フェミニズムでは、そういう傾向が近代にもあったという指摘をして、トロフィーワイフとかいう概念もそこで出てきた。
なんで「人間として見る」はフェミワードとして広まるんだけど、
そこでツイフェミたちは、フェミニズムに疎いので勘違いしてしまったんだよね。
「人間として見る」ことを、対等の価値のある存在としてみるとか、意思を尊重してもらうとか、自分が幸福になるとかと勘違いしてるんだ。
たぶん人権概念と悪魔合体しただろう。ただでさえ人権概念あやふやなとこがあるのに。
俺が思うに、実際の社会ってやつは、人間のことは寧ろぞんざいに扱う。
女はモノだったけど、男は兵士であり肉壁であり消耗品だったんだ。
論理的に指摘できる自信はあるけど俺は法曹じゃないし(そうだとしてもそれをどうやって明かすのかという問題があるが)、
この手の法律語りするやつは自尊心が高くて自分が絶対正しいと思っているから無駄なんでやらない。
せめて「違法だ」「詐欺だ」「盗作だ」「100%~だ」みたいなことは安易に言わないほうがいいよ、とは言ってやりたいけど。
生半可な知識とあやふやな伝聞事実認定で、他人のことを「人殺し」とか「泥棒」とかを全世界に開けた公の場で叫ぶことの危険性には気づいてほしいね。
もう5年以上前になるのであやふやなところもあるけど、男性側の体外受精に関する記憶を少し書いてみる。
治療法の変遷や費用についてはだいたい同じ。なので内容が重なることはあまり書かない。
治療時の妻の年齢が少し高く、時間がないということで体外受精に移行するまでの時間はもっと早かった(なのでお金はもっとかかっている)。あと妊娠・出産までももう少し時間がかかったが幸運な方だと思う。
人によると思うが、定期的に帰省するくらいの関係があるなら、両実家に不妊治療をしてることを話しておくのが良いと思う。
たとえば、帰省中に思ったより早く生理が来て病院に行きたいという状況になることがある。実家が遠方だとお盆や正月などの真っ最中に慌ただしく帰るということに(実際にあった)。
どれくらいの理解と協力を得られるかは人それぞれだろうし、場合によっては理解を得られず厄介な状況になってしまうかもしれないが、内緒で治療しているためにそういうタイミングを1回飛ばすというのはゴールの目星が付かない時間との闘いの中では結構重い。
うちは両方とも実家が遠方で両方とも理解があったのでとても助かった。
不妊治療はどうしたって女性側の負担がとても重い。「パートナーにできることはなにもない」というのは自分の実感とも合う。だからといって本当に何もしないとその負担がさらに増えかねないのでできることはやった方が良いとも思う。ただコミュニケーションの取り方については人それぞれだと思うので心理的なところについては書かない。
上にも書いたように、女性の生理の周期に合わせて治療のスケジュールが決まるので、男性側の都合でそのサイクルを飛ばすことになってしまうのは厳しい。
男性はそれほど頻繁に病院に行かなければならないわけではないが、感染症の検査などは余裕を持って行っておけるようにしよう。あと病院へ行かなくても同意書(けっこう多い)へのサインをしっかりしておくとか決められた時間までに採精しておくとか。
自分は時間にはある程度裁量がある裁量労働制なのでこの点は助かったが、仕事や時期によってはスケジュール管理がシビアな人もいるだろう。
治療法によるが、たとえば顕微授精だと精子の状態によってできるかどうかが決まったりする。自分の経験だと精子のコンディションは体調にかなり左右される感じがした。
あと、元の記事に書かれているように女性は治療の影響で体調が思わしくない時間が増えるので、男性側ができるだけ元気でいることは不妊治療だけでなく2人の生活にとっても重要。
噂に聞いただけなんだけど男性側の不妊要因の検査を渋る人がいるってどれくらいほんとなのかな。その不安を抱えながら治療を続けるよりは早く分かった方が良いと思うけど。
どうしても治療前よりは経済的に厳しくなると思うので、お金の管理や工面を男性側が担うのが良いのではないかと思う…けどこれは人によるかな。つらい状況でも(むしろ)自分で把握しておきたいという女性もいるかもしれないし、それまでやってなかったのに下手にパートナーに任せて家計が崩壊する方がまずいということもあるかもしれない。
うちは元々家計の管理自体自分がやっていったのでこの辺りはスムーズだった。
この部分は一緒に不妊治療をしている女性にとっても見えないところなので少し書いておきたいと思う。
病院での採精と自宅での採精両方体験した。自分は心配性なので自宅での採精がうまくいっても病院に運ぶまでに何かのアクシデントで使えない状態になるというのが怖くてできるだけ病院で採精するようにした。結局そんなアクシデントは起きなかったけど。
採精と言っているが男性の場合、つまりはオナニーなわけだ。周りから望まれてするオナニーというのがなんとも不思議な感じだったのを今でも覚えている。
で、病院にある採精室というのはオナニーのための環境がある。つまりはエロなDVDとか雑誌とかが置いてある。自分は「うわーこれ20代の時に買ってた雑誌だな」とか懐かしみながらそれほど時間をかけずにいたすことができたけど、おかずを選ぶという人はたぶん自分で何か準備しておいた方が良い。今ならスマホとかタブレットでいろいろ見れるよね。普段と環境が違うので緊張感とか焦りとかからうまくいかなくなる人もいるかもしれないから、特に最初は気をつけた方が良いかも。
自宅で採精する場合はそれほど緊張感みたいなものはないだろうけど、時間がある程度決められているし、ラベルに名前を書いて容器に貼るみたいな作業もあったりするので、余裕を持って臨むのがおすすめ。
男性諸氏なら体験的に分かってる人が多いと思うけど短期間で連続でやると出せる精子は減っていくので(一応どれくらい時間を空けると良いか関する病院からの指示もあった)、採精を予定している前日の夜になんか盛り上がってオナニーしちゃうなんてことはないように。病院によって違うかもしれないけど、だいたい朝早いよ。