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2023-07-06

[]2023春アニメ見たざっくり感想

書くタイミング忘れたままクール終わってしまった、見てないのもそこそこ

一覧、あらすじはアニメイトサイトが便利(https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=5228

前期で面白かったのはツルネ、ツンデレ悪役令嬢、異世界放浪メシ、便利屋斉藤、ロボコもののがたり

感想には偏りが強い

欠けてる部分は見次第追記しま



青のオーケストラ

かなりEテレ

話のスピードは正直遅い、CG演奏ちゃんとしてる

インストリー進めて欲しいのに先にサブキャラ1話消費しちゃうの謎



江戸前エルフ

日常系で徹底したゆるさ

エルフ始め各キャラの声が合ってて入り込める

江戸の小話と現代日常系小ネタの往復、ストレスなく見れて完走



推しの子

1話で合う合わない判断できるのが良い

面白いから力入れてるのわかるけどクオリティ上げすぎて総集編入っちゃった

アニメとしてはきっちり面白い、2期も楽しみ



おとなりに銀河

原作既読なんだけどこんなに抑揚ない話だっけ…

具体的に何が悪いってわけじゃないんだけど飽きてしま離脱

絵も原作に沿ってるし日常系みたいなテンポ問題かも



カワイスギクライシス

ダークホースでかなり楽しめた

1人ボケ&ツッコミでどんどん展開してく

春期でギャグ見たいって言われたらこれ勧める



機動戦士ガンダム 水星魔女 Season2

こんなに毎週盛り上がったガンダムいつぶりなんだろう



君は放課後インソムニア

メイン2人軸の青春天体部活+悩み抱えてる系

目新しさはないけど王道で良い

実写映画化も同時にやってるしコストかかって安定していたクオリティ



くまクマベアーぱーんち!

クオリティキー

これでいいんだよ



この素晴らしい世界に爆焔を!

このすばのキャストとしてのめぐみん面白かったけど単独微妙

もっと面白くなるかと思ったがキャラ集落特性上飽きが来た

クオリティは悪くないんだけどやっぱいつものメンバーいてこそ



地獄

序盤はジャンプらしくない殺戮系かと思ったがどんどんいつものジャンプ感に

敵のキャラデザも慣れると概ね同じ雰囲気、展開もジャンプ王道

かいとこを気にし始めると集中できない設定



スキップローファー

今期オススメ

青春学校生活なんだけど出てくるキャラ自然現実的な悪意、ネガティヴ感情あるのがいい

主人公にそれが向くこともあるし能天気だけでいられないんだけどそっから立ち直るのが丁寧

絵も曲もアニメ化して大成功だと思う



天国大魔境

最初面白くなりそう!と思ってた

最後投げっぱなしで終わった

原作読み続けてるファンならいいけど約ネバかよって



BIRDIE WING -Golf Girls’ Story- Season2

王道スポーツ結構楽しめた

同じ絵多用しすぎかとも思ったけど全体的に高コストじゃないからこんなもんかな



僕の心のヤバイやつ

アニメ成功なのだろうか?なんか思ってたのと違った

原作の序盤がちょっとスローなのはわかってるつもりだけど原作の方が先が気になった

個人的には声もこれか?と、原作者絡んでるんだからこれなんだろうけど



マイホームヒーロー

今期唯一?のサスペンスもの

全体的にローコストだけど展開バンバン進んで飽きなかった

原作まだ続いてるからいい落とし所だったか

ところどころサスケかよとは思ったけど本筋は面白



山田くんとLv999の恋をする

コメディ部分と少女漫画原作らしい恋愛バランスが素晴らしい

あかねっちいい子すぎる

原作のいいところをさらに活かしたアニメでとても良い



私の百合お仕事です!

原作全部持ってるんだけどこの作品のどこが良かったのかわからなくなってしまった

序盤のギスギスと重々しさ、漫画じゃあんまり気にならなかったカフェの客が画面内にいると冷めてしま

絵柄も思ってたより個性的な味付け

原作面白かったはずなんだけどアニメしたことで削ってた生々しさが表に出てきてしまった



2023-06-22

anond:20230622041839

ヒロアカ血統の話を轟家でやってるけど

ガチャ繰り返して家庭崩壊した話だから良くは描いてないな


あと今のジャンプ父親絡みの話ならあかね噺だろ

破門された父の落語が凄いことを証明するために芸の道に入るストーリー

anond:20230621212209

ジャンプ血統主義なんてはるかから批判されてるし

そのせいか最近関係ないor変化球にしてるのが多い

既出の有名作品以外の現行作品だと(ギャグラブコメ除く)

マッシュル→ラスボス(但し「最強の魔法使い父親」と「魔法が全く使えない息子」という構図)

アンデッドアンラック不明一般人 ※W主人公

夜桜さん→一般人(の主人公能力一家に婿入り)

・逃げ上手の若君→北条高時愚鈍人物として描かれている。まあ地位は継いでるんだが…)

・サカモトデイズ→不明主人公が妻子持ちおっさんで妻子は一般人

あかね噺→落語家挫折した一般リーマン

と、ストレートに「凄い父に憧れる主人公はいない

その下の新連載群でも最初からそういう設定はドリトライ拳闘選手だった父に憧れる主人公)だけ

最初はそういう設定なくても後で出てくる可能性はあるけど(どれもその前に打ち切り可能性の方が高いけど…)

あとはちょい前に終わったPPPPPP(天才父と捨てられた凡才息子、だったのが実は息子も天才だった展開やった所で打ち切り)くらいか

2023-05-28

anond:20230528030303

人生の渦の中をもがき苦しんで、その場でできる最善の行動を選んで必死に生きてる感じがしない。

まぁ最善は選んでない──てのは先のネタバレになるからともかく、もがき苦しみ度はかなりのもんだと思うが。リアリティショー編では見えにくいからこれは脇に置く。

----

思うに、増田氏が書いたような真っ当な優しさなんてウケないよ。リアリティショーはもっとゲスな覗き見心を満たすもので、『使える』かつ『救える』行動なんてものは無い。仮にあったとして、それはあかねから見てさえ、視聴者ウケを狙ったゲスな行動に映るだろう……みたいなことを考えたのかも知れない。

もしくは。

そもそもアクアは善人になろうとして生きてないから、単純に手を差し伸べるメリットが薄かったから、とも言える。でもそれは彼の必死さを否定する要素ではないと思うけどね。

2023-04-14

anond:20230414224458

横だけど、あかね噺のあかねを異性として魅力的だと思ったことなかったので意外

キャラクターとして応援はするけど、性的な?異性としての魅力は感じないか

俺が少数派なのかもしれんが

anond:20230414134641

読みました。

こちらは1読者の素人なので、何か意見するのもおこがましいと思うんだけど、何万分の1のただの感想として聞き流してください。

マンガはとても面白かったです。

そこに全く不満はないです。

毎日欠かさず開いているジャンプラにこのマンガが連載されていれば、必ず欠かさず読んだことでしょう。

他の方の感想も、大体が面白いと言っているので、そこに自信は持って欲しいです。

でも、じゃあ単行本買いますか?と言われると、うーん。

やはり大富豪じゃないので、よほど欲しくないと買えないのです。

ごめんなさい。

じゃあなぜ買いたいと思わないのか?となると、ふたつ理由を感じている。

ひとつ継続的に読みたいと思わせる謎、伏線、というか、読者を引き込む流れがない。

現代人の我々は動脈静脈の違いは知っているし、きれいな切断面の腕は上手く縫合すれば繋がることを知っている。

ブラックジャックみたいな、詳細な医学知識がなければ謎やストーリーを見通せないマンガであれば、先がどうなるのかわからいから気になるんだけど、

でも今回描かれている範囲では、その治療法が正しくないことも、腕がつながることも、ダビンチが万能の天才であることも、我々は知っている。

史実というのは推理もの犯人トリックみたいなもので、知らない人なら楽しめても知っていると楽しめないことがある。

今期の大河ドラマ家康もそれ。

この漫画ちょっとそういう面は感じた。

でも本当に上質なものなら犯人を知ってても何回でも読めるわけだし、シンプルに全体の質を上げれば克服できる可能性はあると思う。

変に無駄な謎と伏線だけで引っ張ろうとするとキムタク教場ドラマみたいになっちゃうもんなあ。

回ごとではなく、マンガ通してのゴール設定みたいなのがあればその辺は少しクリアされる?

コナンも黒ずくめが出てきた回が面白く感じるのは、通してのストーリーラインが動くのを感じるからだよね。

そういうのを早めに提示されていれば良かったのかも。

もうひとつは、ワクワクするような魅力のあるキャラがいないこと。

単行本ファングッズでもあるので、それを持ちたいと思わせるだけの魅力的な絵がないといけない気がする。

絵そのものの上手い下手ということではなく、なんというか、性的な魅力なんだよ。

性的な絵というわけでもなくて、なんだろう、難しいな。

あかね噺のあかね性的に描かれてはいないけど、ああいう快活なキャラクターは異性として好きという気持ちが芽生える。

アウターゾーンも決して絵が上手い漫画ではないけど、それでもあれは持っておきたいと思わせる魅力があった。

それはやはりミザリィのエロさではなく、登場する女の子がちょいちょい可愛いんだよね。

女性が読めばこの漫画キャラにも魅力を感じてくれるかもしれないけど、男なので、本を持ちたいと思わせる魅力を感じはしなかったのが正直なところです。


ごめん、的外れかもしれないので、ひとつ感想だとして、深刻に読むことなく聞き流してください。

2023-03-12

ほってんとりのぶろぐみた

1000まんでせみりたいあってやつ

自分より2つ年下だった

でもおかねはおれよりもってる

びわりつかっておとくにりょこうしまくってた

ただ食費とか別で年間50マン固定でへるのにたいして、

ひまもてあます無職でそれ以上かねつかうのがかくじつな状況で貯金1000マンはちょいこころもとないなと思った

ぶろう主がかんがえてるからくり記事をみたら、あふぃで月1万、治験10マン年3回でほぼペイできるってことだったけど

治験はながくはできないだろうし

まあ海外でいろいろやったりしてるバイタリティーある人だから金なくなったらなくなったでなんとかしてしまいそうな感じはするな

無気力な痔bんみたいなやつがおなじことしてもむりそーだなあ・・・

自分もじつは1000マンためたらやめたいとおもってんだけど

5060とかでしごとやめるとかおそすごいしょ

やりたいことなんもやれないよ

やれるとしてもかぎられてきちゃう

いまばりばりはたrきながらすきなことでkりうようなバチカンあるひとならいいんだろうけどさあ

じゃあかねくれよってはなしだよねはてなセレブさんmたいな

2023-03-08

[]自称神のポジティブシンキング

ある日、さやかはいものようにSNSスクロールしていた。ポジティブ投稿には「いいね」をし、ネガティブものにはすぐにブロックをしていた。しかし、今日彼女の目に異変があった。彼女ブロックしたはずのアカウントから投稿が流れてきたのだ。

さやかは驚いたが、その投稿を見て驚きは更に深まった。なんと、その投稿現実に起きていたのだ。例えば、彼女ブロックした元カレSNS結婚を報告していた。彼女はその時思った。「私がブロックしても、現実には消えなかったのね」と。

そこで、彼女は試しに、「私は神様」と投稿した。すると、その瞬間、彼女神様であることを示すような出来事が起こった。突然、彼女神様であると信じる人々から多くのリプライが来たのだ。

しかし、さやかは心の中で複雑な思いを抱いていた。彼女神様であることは嘘であり、それを信じる人々は愚かであると思っていた。それでも、彼女はこの状況を利用して、偶像崇拝者たちを騙すことに決めたのだった。

「ねえさやか、何見てるの?」

友人のあかねスマホをイジるさやかに声をかける。

「ああ、いやなんでもないよ。ちょっとSNSをやってるだけ。」

このときさやか悪魔が囁いた。(そうだ、ちょうどいいから、このあかね実験台にして、こいつが蛇に騙される偶像崇拝者なのか試してやれ)

「ねえ、あかねちょっと質問があるんだけど」

「え?なに?」

あかねキリスト教徒だよね?様々な神々が人間と戦うアニメがあったら、どっちを応援する?」

この問いの答えは、さやかが思うに、人間である。というのもここで出てくる神々というのは、おそらく神の名を騙る偶像であり、たとえキリストであろうと偶像に代わりはない。神の計画あかねさやかも知るはずがないし、それどころか、神が唯一であり善であるという以外はわからないのが普通からだ。

「神々よ。」あかねは答えた。「だって私、キリスト教徒だし」

これでさやかは明確にわかった。蛇に制されたあかねのような偶像崇拝者たちというのは、つまりこういうことなのだ。蛇は時として薬であるが、それは進化によって悪魔的鳴き声を手に入れた野獣のごときことである

あかね、君は偶像崇拝者なのかな?」

さやかあかねに尋ねた。

「え、違うでしょう?私はキリスト教徒から。」

「でも、神々という偶像応援すると言ったじゃない。神は一つであり、偶像になることはないと思うけど。」

「そうだけど、私はただ楽しむために言っただけだよ。偶像崇拝なんて信じていないし。」

あかねさやかの疑いを否定したが、さやかはまだ納得していなかった。

「でも、あかね私たちが見ているもの現実とは違うかもしれないんだよ。私たち情報コントロールしているかもしれないし、私自身が神だと思っているんだ。」

「なんてこった。そんなことが本当に起こりうるの?」

あかねは驚いていた。さやか言葉現実にはありえないことを示唆していた。

「でも、それは、ただの妄想じゃない?そんなことができたら、世界はどうなるの?」

あかねは疑問を持ちながらも、興味深そうに聞いていた。

あなただけに言うわ。」とさやかは話し始める。「私は蛇よ。私自身は本当は自分を神だなどと思ってないの。神は唯一であり、善である、という以外のことは誰もわからいからね。でも、私がインフルエンサーだってあなたは知ってるでしょう?推しだのなんだの言ってあいつらは崇拝してるのよ私を。そういう連中は地の論理進化することしかできない獣なので、偶像崇拝の獣は獣らしく蛇に操られる運命であると考えるようになったわ」

あかねは驚きを隠せなかった。「さやか、それはどういうこと?蛇に操られる運命って?」

「私は、自分コントロールできるものだけを受け入れ、それ以外をブロックすることで、自分思考現実に影響すると信じているの。そして、その思考コントロールするのが蛇なの。蛇については聖書にも出てくるし、古代から様々な文化神聖視されてきた生き物よ。」

「でも、それって、ただの自己暗示じゃないの?」

「違うわ。私たち思考によって現実創造することができるの。引き寄せの法則って聞いたことあるでしょう?私たち思考宇宙エネルギーとして放たれ、それが現実に反映されるっていう考え方よ。だから、私は自分思考コントロールすることで、現実コントロールすることができるの。」

あかねは、さやか言葉に深く考え込んだ。自分さやかと同じように、自分の信じることが現実に影響を与えると信じていた。でも、それって本当に正しいことなのだろうか?

あかねは言う。「引き寄せの法則...それこそが獣の論理だと思うのよ。」

「えっ、どういうこと?」とさやかは訊く。

私たちはただの人間で、コントロールできるものとできないものがある。それが現実だと思う。でも、あなた自分が神であると信じて、ポジティブものイイネすることで全てをコントロールできると信じている。それって、自己中心的であり、自分自身を正当化するための言い訳になっているわけじゃない?」

あかね言葉に、さやかは驚いた。自分偶像崇拝であることを認め、改めなければいけないのかもしれないと思い始めた。

「でも、でも私は...」とさやかは口ごもる。

「そんなに自分を責めなくてもいいわよ。人間完璧じゃない。でも、自分自身を騙してまで、偽りの世界に生きる必要はないと思うの。現実を受け止めて、前に進むことが大切よ」とあかねは優しく言葉を続けた。

さやかあかね言葉に、少しずつ心を開いていった。自分偶像崇拝であることを認めるのはつらいけれど、あかねが言うように、現実を受け止めることが大切だと思った。

2023-02-25

anond:20230225122804

最近の」つってるじゃん

去年の生き残りはまだ結果が分からない年末組以外だとあかねだけだし(ギンリューももう駄目だろ)

一昨年もアオハコPPP以外はウィッチだけだし、どれもバトル漫画とは言い難いだろ

あ、素で逃げ若忘れてた

けどあれも最強論争とかするようなやつじゃないよな

anond:20230225120435

さすがに「いまのジャンプのヒット作」でアオハコとあかねしか出てこないのは偏りすぎよ

anond:20230225115939

つーても今のジャンプ最近ヒットしてるのそういうんじゃない漫画だらけだけどな

アオハコとかあかねとかそもそもバトル漫画じゃないし

そういやPPPが次週で打ち切りらしいけど、あれも「主人公が一度も勝った事がない時点で駄目だろ」的な事言ってる男性結構多くて

そういう目で見るんだーと思った

女性作家女性ファンだらけのメンヘラ漫画なんだが

2023-02-08

anond:20230208124312

対象年齢高めの作品プラスに移って、

本誌に残ってるのは一部を除いてより小・中学生に訴求する作品って印象

オッサンの俺が楽しめてるのはワンピ、ヒロアカ呪術、逃げ若、あかね噺くらい

2023-01-27

秋葉あかね」というAV女優物語性が素晴らしい。この人みたいな物語性のあるAV女優知りたい。

秋葉あかね」という、AV女優がいた。

デビュー作と引退作に物語性があり、感動してしまった。

  

彼女は、177cmとかなり身長が高い。増田は、自分が足に軽度の障害があるため、このような、「普通と違う特徴を持って生きる」ことにかなり興味があるので注目していた。

  

デビュー作で、彼女は森の中で、裸足で立ってて、「私は私のやりたいことを見つけるためにAVデビューした」的な独白が続く。

これだけなら、単なるデビュー特有意識高い系演出だけど、

引退作で、なんと、彼女は森の中で、裸足で立っている。「私のやりたいことは、セックスしまくること」的な独白だ。

  

感動した。

彼女は、AVを見ている僕らを見ていたのだ。

そうでなければ、彼女彼女の「物語」を僕らに教えてくれない。

  

増田は、いわゆる弱者男性で、女性と縁がないのだが、彼女と縁を結べたのを感じた。

  

そうなると、デビューから引退までの一連の作品も、彼女物語としての意味が出てくる。

一つ一つの作品が、彼女道程なんだなと。

2022-12-17

もう20年漫画買ってないし漫画喫茶にも言ってない

でも「このマンガがすごい」とかに全然ついてけてるんだよな。

さよなら絵梨はもとより、光が死んだもジヤドゥーガルWEBで追ってたから知ってる。

あかねはともかくワンピはワノ国編まで読み終わってるし、他の漫画も半分ぐらいは読めてる感じ(合わなくて途中離脱おおし)。

なーんかさー最近漫画ってもう「まずは無料で読ませる」が主流になってきてない?

昔の漫画ってもっとこう尻の穴が小さいというか、「回し読みもできれば止めてほしいな~~~」みたいな所あったじゃん。

買うにしても本屋で新品しか認めないとかさ。

あれなんかね漫画騒動から派生して「広告って結構儲かるんじゃね?無料で読ませてもそっちのが儲かるんじゃね?」みたいになったんかな。

ゆーてまあ新人漫画家はしょっちゅうネットピーピー新刊買えー予約しろー俺は養え―ママーと言ってるからあくま出版社にとっての漫画の取り扱い方の変化なんだろうけど。

タコピーとかもしもネットで読めずに月ジャン買ってる人しか読んだことないとかだったらランキング13位とかだったんじゃねえかな。

掲載しているメディア時代の変化に合わせたウリカしてるかどうかが、漫画が伸びる時の第一条件みたいになってるっぽいな。

2022-12-16

おすすめ短歌を教えてほしい

ふと短歌って面白いかもって調べてて、この短歌読んだら、目から汗が出た

 あかねさす 紫野行き 標野行き 野守は見ずや 君が袖振る

あかねさす むらさきのいき しめのいき のもりはみずや きみがそでふる)


情景が目に浮かぶ。茜色の空の下、旅立つ君を送り出す。つらいよなぁ、切ないよなぁ

恋人との別れってもんは、なんでこう胸が痛むんだ

から知ってる短歌だけど、歳を重ねてからやっと分かったよ

最高じゃねえか短歌ってやつはよ……!

というわけで、みんなのおすすめ短歌を教えてもらえたら嬉しい

ジャンルはなんでもいいです

自作でもいいので、お願いします!


追記

たくさんありがとう

一つ一つ読ませていただいています

読んで泣いたり笑ったりしてる

まさか今になって短歌の良さに気づくとは思わなかった

高校で嫌々習ってたけど、その知識が役に立ってる

勉強しておいてよかった!

今年読んで楽しかった漫画

しかった〜

今年読み始めたもの、ずっと読んでるけど今年特に面白かったもの、今年読み返したものなど思いついた順

・千年狐

 中国妖忌憚淡々ギャグ

 絵がうまい

女の園の星

 ガム貼り付けて記念日にした奴のコマ好き

マチネソワレ

 孤島の鬼の作中舞台劇良かった

 バニラフィクションの(作中での)映画も楽しみ〜

・チ。地球運動について

 面白かった!

 作者同い年で震えたね…

天国大魔境

 アニメ化するの知ってから買った

 映像で見るの楽しみ〜

 なんとなくデッドマンワンダーランド読み返したくなった

ブラックチャンネル

 決めゴマがいちいちかっこよすぎる 絵うま!と思う

 なんかネウロ彷彿とさせて良い

 SCPも出てくる 令和の小学生羨ましいな〜

ヴァンピアーズ

 吸血鬼人間百合

 吸血鬼人間百合って他で見たことないかもしれない

 絵が上手い

ハイパーインフレーション

 インターネット人間全員これ好き

 ゴールデンカムイ読んでる時と同じテンションになる

・全部ぶっ壊す

 一生続いて欲しい

・アンテン様の腹の中

 1話完結だしこのまま一生続いて欲しかった

・サエイズ

 自由を感じる

 今満を辞して主人公が強くなろうとしている

 頑張って欲しい

・じゃあ、君の代わりに殺そうか?

 サエイズムに比べて主人公サイドの戦闘力が低い

・往生際の意味を知れ!

 怖い

 絵が上手い

ガチ恋粘着

 面白すぎる キャラデザ全員好き

 更新後のTwitter感想楽しい

 表紙から受ける印象と本編の感想が一番乖離してる

不憫BL

 BL世界不憫な女モブアンソロジー

 企画者が天才

・転生悪女黒歴史

 中学の頃…って語り出すやつを毎話やる

ブランクスペース

 今年完結!超良かったです

 トイストーリーの良さに通じるものがある

花野井君と恋の病

 高校生達のカウンセリング能力コミュニュケーション能力が高すぎる

あらくれお嬢様もんもんしている

 今年一番好きなラブコメ

 主人公の成長に伴いコメ欄書き込み層がエチに興奮するキッズ(概念)から少年少女の成長を見守るおばさま(概念)に移行していくのも見所 

・湯神くんは友達が少ない

 ずっと好きなラブ<<<コメ

 なんか品がいい

・氷の城壁

 周りの人間がみんな読んでたラブコメ

流血女神伝(コミックの方)

 絵が上手い 楽しみ

・僕が死ぬだけの百物語

 まだジェットコースターのタメの部分 

パリピ孔明

 ずっとロックフェスやってるけどもしやそろそろ終わってしまう?

 絵が好き

宝石の国

 作者の人3年くらい音沙汰なかったから再開してうれしい

 最新刊はア〜〜〜となったけど最新話は好き

・ひとりでしにたい

 ためになる

 Twitter感想見ようとすると毎回東京自殺防止センターが話きこか?してくる

・まじめな会社員

 普段目を逸らして生きてること全部書いてあって嫌だったけど怖いもの見たさで全部読んだ

 

ベルリンうわの空

 海外生活空気を感じたい時に読んだ

模型の町

 今年出たpanpanya作品

 淡々とほぼ毎年出してくれてありがたい

 足摺り発売時からずっと唯一全巻紙で買ってるかも

・血海のノア

 第二部に続く!と思ったら続かなかった…

 クソデカ船と人外に追い詰められる人間とっょぃょぅじょはなんぼあってもいいですから

・裏バイト

 質が良い

・昨日、君が死んだ。

 なんかすごい世界観だった

・鬱ごはん

 他人事とは思えない 

となりの怪物くん

 高校時代ぶりに読んだ

 こんな話だったな〜と思った

モブサイコ100

 読み返した

 レジェンド

・ちいか

 あのこ

吸血鬼すぐ死ぬ

 動物園アルマジロに注目するようになった

あかね

 大会主人公無双するやつはなんぼあってもいいですから

 

無能なナナ

 大変なことになったけど元気そうで良かった

・みなそこにて

 お母さんがずっと優しい回の話が本当に辛かった

 絵が上手い

魔人探偵脳噛ネウロ

 読み返したくて全巻大人買いした

 レジェンド ヒストリー

タコピー原罪

 Twitterお祭りになってた

ダンジョン飯

 大変なことになってきた

ゴールデンカムイ

 完結した 良かったな〜


来年面白漫画いっぱい読みたいですね〜

できれば人外(もしくは人外レベル破天荒人間)と普通人間のバディものもっと読みたいですね〜

あと今年はなんか繊細できらきらした絵をいっぱい見たので来年嘘喰いとか忍者極道とか喧嘩稼業とかを読みます

おすすめあったらください

anond:20221215152844

アンチの湧き方が売れてる漫画パターン

来週号もまたまたまたカラーだし、もう掲載順位トップ3以内確定。

小学生が読んでも大人が読んでも面白いジャンプ王道

ただし、原作作画はともかく監修の落語家をよく思ってない勢力落語業界に少なくないみたいなのでその辺の事情は複雑。

ヒカルの碁バクマンと違って「落語もっと身近に!」的な社会現象になるのを昔から落語ファンが歓迎してないのも向かい風。

これはあかね噺以前からSNS落語家を知った若い女ファンが会や演芸場を埋めるようになり以前に増して混んで落ち着いて見れないことに苛ついてるおっさんおばさんがすごく多いこと。

ジャンプ的には大成功だけど、業界は熱烈歓迎ではない難しさがある。

2022-12-15

anond:20221215152844

あかね囃は、題材は落語だけど、話の展開が完全に少年マンガで、しかもバトル漫画なんだよね

落語マンガといえば、落語心中アニメ化ドラマ化数々の受賞)、次点道楽むすこ(夏子の酒作家で18巻)かなと思うんだけど、それらとは方向性が違う(少年少女よりは上の世代向け)

原作ストキンPro受賞者(ネームの賞レース。この時の作品お笑い芸人の話)、作画スポーツマンガ連載やファンタジーを描いてた作家なんだけど、このコンビがうまくいったんだろうな

この2人は過去読み切り漫才マンガ描いてて、その流れでこの漫画が連載になったと思われる

マンガ構成が上手いのは、落語ノウハウをそのままネームに生かしてるからだと思う(客を飽きさせず引き込む展開等)

それで作画10漫画家してる人なんで、さらに魅せ方が上手いんだよな

普通ジャンプ落語なんてありえないんだけど、完全に落語少年マンガの人気スタイルに落とし込んでるので、人気が出るのも頷ける

編集者は村越という人みたいだけど、最近ではアオのハコも当ててるし、編集もいいんだろうな

今後も目が離せない作品

anond:20221215154117

4巻ではあかねは一生に、父を何で破門にしたか問いただすんだぞ

めちゃくちゃ熱いぞ

その当時に誰にも理由説明されないからこそのあかねのが強くなる原動力になってんだぞ

あかね噺」がめちゃくちゃ面白いぞ!!

このマンガがすごい!2023』の4位になったらしい名作なんだ

月曜にジャンプラで電子版が公開されてたので読んでみたが、めちゃくちゃ面白い!!

一気に引き込まれ無料公開分の3巻、25話まですぐに読んだ

そして、続きが読みた過ぎるし、電子版じゃなくて紙の単行本が欲しいわ!ってなったので本屋に行って4巻を買ってしまった

単行本買ったのなんて鬼滅の最終巻以来だよ(ブームの中、最終巻だけ買った)

こんな面白いマンガ、読まずに過ごしていくのは絶対に損だと思うので、プレゼンしていくぞ!

読んだことない人への布教のつもりだから勿論ネタバレには気を付けるけど、面白みの紹介のためには序盤数話分はどうしてもストーリー踏み込む必要があると思う

そこは申し訳ない

少しのネタバレも嫌な人は今すぐジャンプラへGOだ!

無料12月25日までなのでお早めに!

https://shonenjumpplus.com/episode/316190246999430065





…では、いいかい?

タイトルが「あかね噺」なわけだけど、噺とは「はなし」と読む

「話」と意味は変わらないのだけど、「話」よりも「噺」のほうが「語って聞かせる物語」的なニュアンスが強い漢字となる

現代で「噺」の漢字が使われる場面は「噺家(はなしか)」くらいかなと思う

噺家」とは物語を語って聞かせる職業の人で、ほぼ落語家同義

まりおわかりの通り、このマンガ落語を題材としたマンガ

これは主人公少女あかね」の、「あかねに関する物語」という意味と、「あかねの語る落語」という意味ダブルミーニングだと思う

長くなりそうだから章立ててくよ



基本ストーリー

じゃあ序盤のストーリー、少しだけ要約するよ

主人公あかね小学生時代から物語は始まる

あかねの父は落語家、阿良川志ん太

志ん太は落語家階級としては中堅で、最終ランクである真打」への昇進を目指している

中堅どころなので稼ぎはよろしくなく、妻、つまりあかねの母の稼ぎで家計が成り立っている

父はヒモだとクラス男児からかわれてケンカするほど、あかねは活発で気が強く、父を大切に思っている

そしてあかねは家で練習をする父の落語が大好きで、幼いころから父の真似をして、落語に親しんでいた

志ん太は家族のためにも真打へ昇進するための最終試験に挑むことになる

落語家一門の「阿良川一門」の重鎮たちが揃う中、昇進試験落語を行ったが、阿良川トップ、阿良川一生がなんとその日の受験者を全員破門にする

それ以降、志ん太は落語家を続けられなくなり、一般企業就職し、経済的にはむしろ裕福になった

しかし、あかねは父の落語が断たれたことに納得できない

そしてあかね高校生になり、父の落語を認めさせるためにも落語家への道を進んでいく…

というのが第一



ラスボスライバルの描き方がすごい

まず、落語マンガではあるのだけど、バトル物かと思うくらい、ライバルラスボスの描き方がうまい

最後までラスボスヴェールに包まれてわからないようなマンガも多くあると思うけど、このマンガ第一からラスボス良川一生がはっきりと描かれ、そこに向かってあかねが成長していくような熱い展開となっている

ラスボスを隠すパターンは謎解き感が演出されるのに対して、ラスボスがはっきり序盤で出てくるとそこに到達するときの盛り上がりがすごく熱くなる

ワンピースシャンクスとか、鬼滅の鬼舞辻無惨とかね。

あかね噺はそっちのパターン

父はその後もちゃんと生きているはずだが、マンガではその後単身赴任として描かれず、バトルマンガで言えば「父は阿良川一生に殺された」状態

まあ落語家としては殺されたんだけど

ラスボス良川一生と父、またあかねとの因縁がこれ以上なくはっきりしてて、かつ、阿良川一生は落語界最大の重鎮

そこに挑むために成長していくのだから熱くないわけがない

それに加えて、志ん太の元師匠で、今のあかね師匠である良川志ぐまも、何やら阿良川一生と因縁があるようで?ここははっきり描かれていない伏線になってそう


あかね初舞台出会う阿良川魁生もいい

おそらく中ボスという感じで、あかねと年齢は近いけど、天才的な実力で若くして中堅ポジションに昇格したカリスマ落語家で、阿良川一生の弟子

学生大会で戦うライバルたちも熱い

この辺の演出は本当にバトルマン王道物って感じの熱さがあってすごくいい



展開がめちゃくちゃスピーディ

ジャンプと言えば努力友情勝利だけど、あかね噺もそのパターンが組み込まれている

そしてそのサイクルがめちゃくちゃスピーディに展開する!

あかねが壁に当たる→兄弟子のふんわりした助言→あかね解釈努力→成長!

だらだら失敗したり、だらだら修行したりしない

何か掴んだ描写があったら、その後の練習は描かず本番に移るので、ダレるタイミングすらない!

なのに説得力はすげえあって、あかねの成長がすごくよくわかる

こんなにグングン成長していく様子が、読んでて気持ち良くないわけがない!

ここの展開の速さが、このマンガにぐいぐい引き込まれる最大の要因だと思っている




ここまで読むと、王道バトル物をスピーディな展開で飽きさせないだけなのかな、って感じたかもしれない

当然それだけじゃないんだわ

落語マンガならではの強みがある

ちょっと専門的になるけど、ここを書きたかたからこの増田を書いているので頑張ってついてきてね

劇中劇のお手本になるような名作

このマンガの最大の魅力は「劇中劇」がふんだんに盛り込まれながらストーリー展開するところだ

劇中劇」とはなにかというと、「作中作」とか「物語物語」とかいわれるように、お話の中にさらお話入れ子になっている構造を指す

あかね噺」という物語の中で「饅頭怖い」という落語が語られれば、それは物語の中の物語なわけだ

で、その劇中劇がなんだってんだよ、と思うだろうけど、劇中劇で語られる物語が、外枠の物語リンクすることで、物語中で語られない意味合いを伏線として提示することもできたり、外枠の物語登場人物が感じていることを劇中劇人物リンクすることで強調したりすることもできる

まり劇中劇を上手に使えば、本編で深く語らない内容を読者に伝えることができるようになる

あかね噺」はこの劇中劇の使い方がめちゃくちゃうまい

文学理論教科書に載せたいくらいだ



あかね噺」は落語マンガなので当然、物語中に落語を演じる場面が多く出てくる

もちろん知らない人のために、最低限の演目の内容紹介はある

さらっと読むにはそれでじゅうぶん足りているし引っかかりもない

しかし、この劇中劇である落語が分かると、めちゃくちゃマンガ解像度が増すんだ

読者もyoutubeなどで探せばどの落語も全編視聴することができるし、その演目の見せ場や意味も読者はネットで調べて知ることができる

ぜひ、一度マンガを読んだ後、時間がある時に扱われている落語を視聴してもらいたい

そしてもう一度マンガを読んで欲しい

例えば冒頭の場面、あかねの父、志ん太が寄席で演じて、さら帰宅後にも練習する演目は「大工調べ」という落語

これは経済的に貧しくて家賃を滞納した人物が、大家商売道具である大工道具を取り上げられ、大工棟梁と一緒に大家に道具を返してくれるよう交渉するという話だ

これは、落語ほとんど稼げない志ん太そのもの立場と重なっているし、商売道具を取り上げられてしま未来を暗示しているとも読める

(その後最終的には奉行所までいって道具は取り戻すストーリーなので、最終回では大工棟梁あかねが父の落語を取り戻す、つまり父の落語(のもっと上の師匠落語?)を継承するエンドの暗示かもしれない)


父が真打昇進試験でやった演目は「芝浜」で、これはこんな話

日々真面目に働かない亭主がある日、浜で大金を拾ってきて、大酒飲んで寝てしまったので、妻が大金を拾ったのは夢だということにして金を隠し、亭主が真面目に働くように訴える

その日から更生し、財を成したある日、あの時は夢ではなく妻がお金を隠して亭主を騙したこと告白し謝るが、亭主はお前のおかげで身を立て直せたのだと感謝する

そんな人情話だ

これがなかなかすごい

志ん太は芝浜の亭主とは逆で本当にまじめで、家族のために昇進したいと、真面目に芸に取り組んだ試験だったのに、その挑戦は夢と散るという、芝浜のストーリーとは逆の構造を見出せすことができる

しかし、経済的意味では芝浜と同じで、落語なんて食えないことをやってたのが、夢から覚めてサラリーマンになって稼ぎが増えた、とも言える

この場面の志ん太と、芝浜の対比を考えるだけでいくらでも飲めそうな話になっている



あかね初舞台は「まんじゅう怖い」

これはこんな話

みんなが何かしら怖いものがあるだろう、と言いあってた時、何も怖いものなんかないと言い張る男がいたので、さらに追及すると、本当はまんじゅうが怖いと言い出した

そして寝込んでしまったので、もっとからかってやろうとみんなでまんじゅうを買い集めて、男の枕元に並べた

起きた男は、怖いーとおびえるふりをしながら美味しくまんじゅうを食べてしまった

怖い怖いと言ったらみんながまんじゅう持ってくるだろうと思っただけで、本当はまんじゅう大好きだった、という話

まり、怖いものなしの無敵感満載の男が躍動する滑稽話なんだけど、これをあかね初舞台で堂々とやるわけさ

あかねの強さの演出にはこれ以上ないよね、とうならされるわけ

いやもう、これで終わらずずっとこの調子で色んな落語が出てくる

劇中劇考察だけでいくらでも読み直せるよこのマンガ

と思うと、まじで電子書籍で一読するだけじゃダメなんだよね

マンガ読む→落語見る→漫画読み直す→落語見直す→また漫画読み直す、ってサイクルをずっとできる

紙で欲しいね、これは


その他

あとはですね

逆に、落語への理解度も増すよ

三方一両損」って落語があるんだけど、あれ、序盤の掛け合いは面白いんだけど、後半のお奉行様が出てくるところは別に面白くないのよ

それがこのマンガで、真面目過ぎると面白い、みたいに書かれてて、ああ、確かに、そう見ればそうかも、ってなった

おかげでイマイチわかってない落語についてもちょっとわかった気がする

マンガから落語落語からマンガ、どちらも理解度が増すってめっちゃ得だよね


もう少し魅力を語るならば、落語ってひとりの人物複数キャラクターを演じ分ける形態だけど、落語の語りを声色も何もないマンガで見せるわけなので、表情の描き分けなんかも面白い

あかね可愛い

絵の技術、というか、マンガ技術もしっかりある人じゃないと、このマンガ面白く描けなかっただろうなってのはちょっと思います

作画の馬上鷹将先生ありがとうございます

まあそんなわけだ

読んでみて

2022-12-05

anond:20221205202948

PPPとかウィッチウォッチとか暗号とかイチゴーキとかまで能力バトルに入れるなら

あかね噺(落語のやつ)もも能力バトルでいいんじゃない領域展開やってたし

ガチ能力バトルものワンピハンタ呪術ヒロアカ以外だとアンデラくらいじゃね?

つーかむしろガチバトルもの減ってそれ以外ばかり増えてると思うんだけど

↑もワンピからヒロアカまでは昔からの長期連載だし、ここ2年くらいに始まって生き残ってるものガチバトルなのアンデラ以外だとサカモトくらい

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