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はてなキーワード: あいまいみーとは

2017-07-17

https://anond.hatelabo.jp/20170717002523

あいまいみー毎日1時間みておけば大丈夫

他のアニメ低俗で幼稚だなんて思わなくなるから

どうせ、30代になっても40代にもなっても、あなたアニメを観続けることになるんだからさ。

アニメお金が掛からず、好きな時間に見ることができ、1話につき30分も掛からいか

お手軽に楽しめる日本の文化なんだ。

この希少な文化を楽しめる環境に生きているのに、罪悪感を覚えるなんてもったいないと思う。

2017-06-08

内田彩ってもう30歳なのか

どうりでかばんの演技とかが妙に上手いと思った

なんかいつまでたっても代表作が無い新人ってイメージなんだよなあ

ラブライブじゃ空気だったしあいまいみーでも突出はしてないしフェアリルひまわりは一番かわいいけどやっぱり脇役だしけもフレサーバルに食われてるし

いまいち影が薄いというか、華が無い?

2017-03-30

今期アニメレビュー

・うらら

キャラは可愛かったけど話は微妙キャラの可愛さだけで推していけば良かったのになんちゃってシリアス要素モリモリにしたせいで安っぽくなってる。謎シリアル典型例として名前が残るレベル

昭和落語

クールキレイに終わっただけに今回は何をやるのかと不安があった。序盤こそ引き伸ばしを感じたが師匠の死から次の世代に受け継がれるまでの流れはここまで見続けてよかったと思わせるだけの力があった。

・竜の歯医者

エヴァっぽさの塊。映像は凄いが話は思わせぶりな張り子の虎っぽいので考察はするだけ無駄匂いがするので深追いはしない。

アイドル事変

小泉パフォーマンス政治否定させた所で勝ってた。主題歌つんく♂なのも強い。病気になって業界から姿を消してる間にギャラが下がっていたのだろうか。

亜人ちゃん

オッサン邪魔

Rewrite

詰め込みすぎというよりも取捨選択の失敗。子供になったヒロインが可愛かった事ぐらいしか覚えてないわ。

ハンドシェイカー

画面がうるさい。話は薄い。

・カオチ

リライトに継ぐ原作圧縮失敗アニメその2。圧縮たからつまらないというよりも演出が下手。積み上げが原作より薄くなることを理解しつつうまく料理する手もあったはずなのだが。

・このすば

いつもの4人に久しぶりに会えたって感じ。一通りの起承転結を前回やっているので外伝のような感覚に。敵のスケールも変わらないし物語的盛り上がりは薄い。話もキャラの魅力を横に広げる形が多いし続きというゆうかやっぱ外伝って感じ。

バンド

登場人物の香ばしさが凄い。頭のネジをぶっ飛ばしている本数がダンチ。話自体面白くもないしキャラの魅力で引っ張るアニメだった。その魅力が頭のおかしさってのはどうなんだろうか。

・リトアカ

映画の焼き直しではなくて新規の話だらけの新しいアニメになっていたのが良かった。ストーリーはあまり面白くないけど映像ギャグのキレは高い。ギャグをやりつつ話を進めるのも上手いんだけど、それでもまだシャリオシャリオ言うシーンにはクドさがあるんだよなあ。それしかアッコにはないのは分かるんだけど。

・ガヴリール

ガヴのキャラだけでほとんど話引っ張ってたな。れんちょんが1人で頑張ってたのんのんを思わせるわ。

・けもの

今年のナンバーワンは決まったな。映像こそ低予算だけど、ストーリーの納得感やお芝居の出来、キャラクターの活かし方や全体の空気のまとまりっていうアニメ重要な部分で他より頭一つと半分抜けてる。これで作画が良ければ本当に今年一番狙えるんだけどモーションが不自然に止まっている箇所が結構あるからなあ。予算が少ないほど口出しは減るから作品にまとまりが出やすくなるけど、予算がないのは作品に如実に出てしまうっていうジレンマがよく分かるアニメだった。大人数で作りつつしっかり意思疎通してその上でプロデューサースポンサーが変な事言わずに作ったアニメが増えねーかなー。

メイド

かんなちゃん可愛い。かんなちゃんと小林だけ居ればよかった他はチェンジ

あいまいみー

天然の意味不明さが減って人工物が混ざってきてる気がする。

幼女

勢いが合ったのは最初だけかなー。全体的にキャラ立ってるようでキャラがあまり立ってないから退屈なんだよね。話も世界大戦知識社会人としての記憶を持って子供からやり直したらこんなもんだよねっていうテンプレだし。あと主人公がTUEEEする割には盛り上がらないよね。はいはいTUEETUEEってなっちゃう。アオイホノの「車田先生ベタを見習え」ってアレなのかね。作者の気恥ずかしさが漏れててノレないんだなー。しぇんきの方がぶっちゃけオモロイ。

鬼平

どっかで見たような話が多くて退屈だった。そういうお約束を楽しむ作品なのだろうけど、自分はまだまだ様式美だけで30分楽しめるほど老いぼれちゃいないようで。

クラシカロイド

主人公変えた銀魂銀魂よりは安定して面白いけど大当たりの破壊力は少し劣る印象。お約束にあまり縛られてない作りなのは好き。

3月のライオン

原作の力をそのまま活かしたアニメ。なんだけど原作の持つ行間までは再現できなかったかな。動きやイメージ完璧なんだけど、コマコマの間の空白を補完することで作品が染み込んでくるっていう漫画という表現法の持つ副作用原作が活かしすぎているんだよね。だからアニメになるとそこが零れ落ちて結構別物になっちゃった印象。でもイメージ再現は本当すごかったよ。

オルフェンズ

どうしてこうなったどうしてこうなった!決定的なアクションを起こすのを後回しにしすぎだった。前半2クールと後半2クールでガラリと話の方向性を変えればよかったのにダラダラ同じことをやり過ぎ。そのくせ最後に焦って話を無理に動かすからとっちらかってる。2クール目~4クール目前半までの中弛みのせいで話をまとめる時間が無くなってるのが本当に痛い。ここまで酷いと時間不足を理由に話を雑に纏めたいがために引き伸ばしをしてたんじゃないのかって勘繰りすら生まれそうだよ。

2017-02-07

出会いがしら

出会いがしら」が、「出会いとうがらし」に見えた。

あいまいみーを観たのが悪かったか

2017-01-29

ちょぼらうにょぽみスゴイ

色物枠でよくここまで人気出たよな

謎の魅力だな、なぞみ

pixiv最初の頃から何だこいつと思いながらフォローしてたけど

当時から明らかに表に出してはいけない人材だった、一体誰が発掘してしまったのか

もう10年だよ・・・

 

ところであいまいみー3期にストーリーらしきもの確認されて違和感がある

もっと、振り落としていいんだよ

誰も付いてこれなくなってからが本番だよ

2017-01-17

カオスアニメ好き

チャージマン研

おるちゅばんエビちゅ

カブトボーグ

ジュエルペットサンシャイン

ミルキィホームズ1期

あいまいみー

てーきゅう

ボット←new!

退屈な日常萌えバトルアニメよりも頭空っぽにして見れるから好き

ボット1話アバンからぶっとんでんなーと思ったけど、こないだ最新話のアバンみたらやっぱりぶっとんでて面白かったです

2017-01-06

2017冬アニメ視聴メモ

 はじめキービジュアルを見たときねこぐるい美奈子さんアニメ化キタ!!!! と思ったらがっかりさせられたので見る

 ちなみに、『ねこぐるい美奈子さん』って一生に一度は読んでほしい名作ですよ

 

 「どうせダンスじゃなんにも変わらないんだよ!!」っていうヤツが出てくる(わけがない)

 見てるだけで偏差値下がりそうなので見る

 メイド服がロングで白手袋しているので見る

 ストーリーに起伏なく、ボケーっと見られることを望む

 仕事帰りの癒やしなので見る

 銀髪の娘が「脇だし衣装」を着ていてピンと来たので見る

 ○○ちゃん大勝利! とか言わないなら見る

 コレ見たくらいじゃケモナーにはならない(はず)なので見る

 亜人っていうのは他人種メタファーなんだよって言い出すヤツが出そうなので見る






 イゼッタ見て良かったので、萌ミリっぽいの見たいなとおもったら... ちょい絵面がキモいので見ない

2016-09-28

コンテンツへの理解が浅すぎるkawangoにはまじで失望した

 ライトノベル主人公は努力しちゃダメなんです。読む側が自分投影できなくなるからです。ヒロインは都合よく向こうからやってくる。超能力などの能力は、いつのまにか勝手に身についている。今のライトノベルの多くが、そういう設定で書かれていますよ。

――恋人能力を努力して勝ち取るのではなく、何もしなくても、いつの間にか恋人能力を手に入れているという設定でないと売れないということですか。その努力の過程こそが、今までは物語の根幹だったはずなのに。

 そうです。今は努力できる立派な人物主人公だと、読む側が気後れして感情移入できないんですよ。主人公は読者と同じ等身大の人間。そして、主人公に都合のいい物語を求める傾向が進んできた。文学世界でもそうなってきていると思います


http://www.yomiuri.co.jp/yolon/ichiran/20160923-OYT8T50010.html

カドカワトップのくせして、この理解はまじで浅すぎやしませんか?

本当にいい作品を送り出す気があるのかと、100回は問いたくなる適当な物言いにイラッと来た。


そもそも、最初からチートを持って最強になることを「俺tueee」と揶揄されていたりするのはここ数年だけで、ジャンプなら北斗の拳るろうに剣心バスタードにBOY、過去作品をあげればきりがない。みんな大好きガンダムアムロだって最初からワンランク上の人種だったわけですよ(あぁ、若い子的にはコーディネイターキラ・ヤマト君の方が)。最強主人公が昔から愛され続けているのは明らかだ。

「努力に対して気後れする」というのは、どう考えても浅すぎる考えなので、ただのサラリーマンオタクである俺が、超主観的にけれどkawangoよりはまともに、「最近ラノベ」っていうのを推論してやろうと思う。

ちなみに、全て根拠のない仮説だから、定量データ大好きなコンサルマンは読まなくていいぞ。己の中のロジックで書き殴っているだけだ。

正直こんなことすること自体、市場に対しての傲慢であることは理解したうえでだが、「カドカワトップの発言」に怒りしか沸かないため、久しぶりに筆を取る。


自己投影がしやすいのは「努力云々」ではなく「異世界転生」の方である

努力云々が拒否されているかは正直わからん。少なくとも言えるのは、将棋天才が努力する「りゅうおうのおしごと!」は最近ラノベではピカイチ面白いってことだ。そして、幼少期からガチ人生を変えようと努力を重ねて、家族を守るために死にものぐるいになる「無職転生」もまた名作であることを俺は支持する。

俺が言いたいのは、自己投影は「努力できる立派な人物」にしづらいのではなく、「異世界転生」にしやすい、ということである。しやすいなんて言葉も生ぬるいくらいに「ファンタジー自己投影出来る現代最強の装置」と言っても過言ではない。

ファンタジーという題材自体、本来は自己投影には不向きなものだ。なぜなら、今の自分と照らし合わせて「そこにいる」ことを想像することが難しいから、ということは理解できるだろう。

我々が住んでいる現代、つまり高層ビルが屹立し、夜も煌々と電気の光が輝き、インターネット交流を重ねる世界」と「石畳を馬車が走り、騎士団が剣を振りかざし、魔法世界の理である世界」では、あまりにも違いが大きすぎる。そこで生まれ育った主人公感情移入するのは、本来はしづらいもののはずだ。

ただし「異世界転生」は違う。

自分が今いる現代、と、異世界であるファンタジー世界が、まずつながるところからスタートする。たったこれだけ、これだけで高水準の自己投影を得ることが出来る。

それは突然足元に現れる魔法陣か、はたまた気づいたら目の前に迫りくるトラックなのか。きっかけはどちらでも良い。今の自分が、異世界に行けるという想像力カジュアルに補間してくれるのが「異世界転生」である

何故か。

第一に、主人公がまんま現代に存在してそうな、ふつ~~うな人物であることが重要だ。もちろん最初から古武術マスターして、スキルを盗む能力を授かるような人外主人公もいたりするが、基本は自分を重ね合わせられる主人公である高校生帰宅部で友人は少ないが仲の良い親友もいる。進学はどうしようと悩む2年生。趣味ラノベ。ほら、想像やすいだろう。

第二に、異世界転生ってほんとにあるかもしれないだろ?という、諧謔が含まれるちょっとした夢である。死後の世界なんて誰もわからんし、宇宙にある元素だってまだわからん。もしかしたらマナを利用した魔法陣は発生するかもしれないし、事故で死亡したあとには神様スキルを選ばせてくれるかもしれない。

「異世界転生」なんてねーよ、と鼻で笑うことは可能だが、誰もそれを証明することは出来ないのである。だからこそ、現代と異世界のつながりを、「ないな」と思いつつも受け入れることが出来ているのだと、俺は考えている。

ほら、スパイラルマタイすると本当の自分になれるんだろ??

重要なことだからもう一度言うけど、「現代」と「異世界」をカジュアルにつなげる「異世界転生」は紛うことなき物語の発明である最初トラック走らせた人には3,000ガバスあげたい。


いつかは覚める。「異世界転生」が流行っているのはブームでしかない

「異世界転生」がすごいものであることは説明した通りだ。かくいう俺も、毎日仕事帰りにはブックマーク登録しているなろう作品を消化しつつ、健気にスコップしたりもしている。本屋の棚にならぶラノベも、以前よりも増えたなと感じることはある。実数はしらん。マーケティング大好きくん調べてください。けれども、これは現代若者云々のような下らない推論なんかによるものではなく、あくまブームの1つだと俺は考えている。

ところで、俺は30代前半のおっさんだったりするわけだが、中学生にはじめてブギーポップを読んでこの世界に足を踏み入れた。かどちんの作品は今でも全部読んでいるけど、ハートレスレッドが俺は大好きなんだ。あの頃は「セカイ系」なるものが流行っていて、なんだか薄暗いイメージ作品が人気を集めていた。細かいこたぁいいんだよ!と言わんばかりに、世界観設定などをあえて曖昧にして、読者に考えを委ねるような作品だ。正直俺はTVアニメエヴァンゲリオンが嫌いである。新劇場版は好きだぞ。

まぁつまり、今とは確実に違った主流だったと考えてよいだろう。

オタクの狭い世界でいうとその後に泣きゲーメインストリームを走り、鍵と葉をプレイしないオタクオタクに非ず、と総括しはじめるオタクもいたハード時代だった。その後はいわゆる「新伝奇(この言葉あんまりきじゃないんだけどな)」と呼ばれる作品にわかに注目を集め、PCゲーでは月姫・Fateラノベでは戯言シリーズ禁書シャナが生まれていった。まだ少し薄暗さやきな臭さみたいなもの世界に漂いつつも「物語を曖昧にしない設定」が練られた作品が多かったイメージだ。そんな中、生まれでたゼロの使い魔最先端だったんだろう、異世界転生の走りだった。お悔やみ申し上げます

物語のムーブメントはここでもまた変わっていたわけだ。時代時代においてムーブメントはあり、「異世界転生」もその系譜の1つであると考えても不自然ではないだろう。美味しいものがあれば、それを食べ続けたいと思うのは至極当然の話しだ。最高の自己投影が出来る「異世界転生」をひたすらむさぼるのも、ただの欲求の発露だろう。

人間は成功体験にもとづき、欲望を繰り返し続ける生き物らしい。ソーシャルゲームの初期ガチャでURが引けるのは、その辺の心理ゲームに応用している可能性があるから気をつけるといいぞ。俺はFGOに毎月1万円課金している微課金兵だから、安心していい。

1つ面白いものを引き当ててしまったら、次に何かが来るまで、同じ成功体験を求めて同じものを摂取する。それは俺が辿ってきたオタク人生を照らし合わせてみても、超主観的に正しいと主張させていただく。

正直「異世界転生」は飽きてきたんだけどな。


コンテンツ消費にかけるカロリーの許容値は下がり続けている

最後にこれも超主観的な仮説だ。

エロゲisコンテンツの頂点。SF小説isオタクの原書。ラノベis心のフレンド。最高の1冊は「天冥の標」と豪語する俺だが、最近コンテンツの摂取にカロリーが高すぎて億劫になってきてしまった。

昔のエロゲと言えば、長いプレイ時間を経て没入感が高まり、最高のカタルシスを最後の最後にぶちかまされる、そんな作品に90点が付いたものであるゲームもそうだ。長時間プレイするRPGは食指が伸びない、仮に触れたとしても10時間ギブアップ。本気でコンテンツと向き合うのに気力が必要なのだ


なぜかと考えてみると、コンテンツとの向き合い方が昔と大きく変わってきてしまったことに気づく。

例えば、インターネット。不覚にも、kawangoのdwagnoが作り上げた「ニコニコ動画」は短尺でコンテンツを楽しめる世界観を作り上げた。1本5分~15分程度のユーザークリエイティブ動画が数多く投稿され、それをつまみ食いする時代2007年くらいから始まった。当時はアイマスのXBOX版プレイ動画をただただ見ていた記憶がある。その後に初音ミク東方、まぁニコ動周りは色々とブームが起こっただろう。id3万番台の古参だからたくさん見てきたけど、今はたまにはてブに上がる動画を見るだけである

アニメでいえば10分尺が増えてきた。ややもすれば5分。手軽に見れる極致と言って良いだろう。あいまいみー作品構成は完璧だった。神アニメと言って良い。

デバイススマホ利用がメインユースである。スキマ時間にいじって、Twitterを見たり、ソシャゲのスタミナ消費したり(最近スタミナ系減ったね)、もちろんニコ動Youtube商品宣伝見たりするのも楽しいだろう。若い子ならsnowとかsnapchatとかもあるな。comicoリライフが地味に好きだから、毎週土曜日更新が楽しみだったりするよ。

それが気づくとスキマ時間だけじゃなく、家に帰っても弄っていたりする。これを読んでいる皆もそういうことが何度もあったはずだ。

そうやって俺たちは、気づけば「カジュアルに消費できるコンテンツ」ばかりを楽しみ、それに慣れてしまった。「うわ、これ疲れそう」なんて言いながら積んでいるコンテンツ、皆はないだろうか?俺はある。たくさんある。以前は何を差し置いても、翌日の仕事に差し支えたとしても、徹夜してでも、読む。プレイする。そんなコンテンツが、いまや時間のある時に消費するかと積み積み。

もちろん時間があればいい。気力を振り絞って得られるカタルシスが最高であれば、なお良しだ。ラノベ読んでてよかった、エロゲやっててよかった、この年になっても年1くらいで感じる瞬間だ。

でも、その時間はいつの間にか、生活を縛るカジュアルコンテンツ侵食されてしまっているのが現実であるカロリー計算をした瞬間に、さすがにラーメン二郎は無理、と避けてしまうのは年を取ったからではなく、現代生活カジュアルコンテンツに束縛されているからだと俺は考えている。

そんな中、最近ライトノベルやなろう小説には、カロリーに優しいコンテンツが多い。それが「安定して人気の出る作品であるというのが持論である。(爆発的ヒットではなく、一定数さばけるという意味である)


ポイントは2点である。「期待値を裏切らない」「スキマ時間に読める」

小説はそもそもコンテンツとして消費にかかる時間が長い。ハズレを引いてしまった時の時間的損失は読み手にとってつきまとう課題である。それを解決しているのが、昨今のラノベパッケージである理解している。

表紙、タイトル、帯、あらすじで、中身を想像出来る。そしてそれが期待値とずれないことが重要である。大ドンデン返しみたいな疲れるものはいらない。想像した快楽を得られ、時間というコストに対して最大限のパフォーマンスを出したいのだから。なろうの作品を読む前にタグをチェックして「ハーレム」を探しているそこの君。君だよ君。

そして、ここまで何度も述べているように、カジュアルに読み進められるパッケージとして、なろうの形式は最適化されている。1話あたり5,000~10,000文字の文量は便所でうんこしながらでも読めるだろう。通勤中であれば、2,3話読むことも出来る。区切りもつけやすい。はてブで糞みたいなエントリーを読むのと同じユーザー体験で、自分が好む小説を摂取できるのだ。そりゃあ楽な方楽な方に行きたくなるのが人というものだ。

kawangoの話はラノベのくだりだけはまじで許せなかったが、大筋同意できる意見も書かれている。

まりユーザー自分の好むメディア自分に都合のよい物語を選び始めているということです。もちろん昔から、人々は基本的自分にとって心地よいメディアを選んできたわけですが、まだ選択肢が少なかった。ところが今は、どんどんパーソナライズ化が進んできて、自分が信じたい情報、接したい情報だけが集まってくるようにするということが、ネットを通じてできるようになったということです。

心地よい作品を得たい、これは今に始まった話ではなく昔からそうだ。それを加速したのはネットであり、生活リズムによるものだと俺は考えている。

ジョブスのせいでエロゲをまともに出来なくなったから、あいつは地獄に行けばいいと思う。まぁiPhone7は買ったけどな。


次を作るのがあんたらの役目なのでは?

そうは言っても、先にも述べた通り、コンテンツムーブメントはいつか終わりがくると俺は思っている。あれだけ若いオタクの間で跳梁跋扈した東方ですら空気になりかけ、俺が大好きだったKeyだっていたるんが退社するんだ。時代は流れていく。それはもう人の手では止められるものではない。

その転換点は、代替となる成功体験でしかないだろう。

ブギーポップではじめて感じたライトノベルという時代の到来。雫、痕、ToHeartからはじまったビジュアルノベルの胎動。なろうで形作られた異世界への特異点

生まれ、壊され、生まれ、壊され。その繰り返しの中で、コンテンツは洗練されて進化を続けてきたのだから、今を変えていくのは強烈な快感を与える新しいコンテンツでしかない。

オタクコンテンツトップランナーであるカドカワもといKADOKAWAが、それを担わずして誰が全うするというのか。「努力できる立派な人物主人公だと、読む側が気後れする」だって?まじで言ってんのかあんたは?

そんな下らない仮説を振りかざして、閉じたコンテンツ世界を作り上げるのがあんたらのやりたかったことなのか?違うだろう?

今のライトノベルには面白い作品がたくさんあるぞ。エイルン・ラストコード読んだか?ライトノベルで熱血ロボットとか新しすぎだろ。最高にアガる作品だぞ。正直アニメ微妙だったけど、天鏡のアルデラミンも読んでて震えるわ。風呂敷たたみ始めるの早すぎてちょっとおっちゃん心配だけどな。

あんたの会社社員めっちゃチャレンジしてるんだぞ。わかってんのか?

にも関わらず、トップあんたがその斜に構えた態度でいるとか、作り手とユーザー舐めすぎだろう。看板背負っていることを、どうか自覚してほしい。一度御社ラインナップを洗ってみて、いかに自分の認識がおぽんちなのかを理解してくれ。ラノベ多様性があって素晴らしいものだぞ。

俺はあんたが作ったニコニコ動画という世界にはじめて触れた時、新しい時代の到来を感じたんだ。実際に、2000年台後半はニコ動時代だった。コンテンツのあり方を変えた1つの要因だったことは確かだろう。

サービスでもいい、コンテンツでもいい、もう一度それを作り出すくらいの気概を俺たちユーザーに見せ続けて欲しい。閉じこもった推論だけ振りかざしていたら、そこに未来はなくなってしまうんだから。



どうか。期待しています

2016-06-26

まさかNHKあいまいみーとは

天津向うぜえと思ってたけど、まさかこうやって芸人つながりでNHKアニソン番組に出てあいまいみー動画流して歌もバナナマンに歌わせるとかすげーわ

っつーかあいまいみーらきすたアニソン標準として話すなや勘違いキモいオタク

2016-04-13

二匹目の泥鰌アニメ

アニメ製作ってのは金の掛かる仕事から確実に儲かる企画を通していきたいのか

ある程度売れた作品と同じジャンル、あるいは同じ原作者とか同じスタッフ露骨二匹目の泥鰌って感じのアニメってあるよね

ビビッドレッド・オペレーションストライクウィッチーズの二匹目

ZETMANタイバニの二匹目

キャプテンアース―スタドラの二匹目

まじかるるるも―弱ペダの二匹目

あいまいみーてーきゅうの二匹目

キズナイーバーキルラキルの二匹目

甲鉄城のカバネリ進撃の巨人の二匹目

ハイスクール・フリート艦これガルパンの二匹目

ざっと思いつくとこでこんなとこなんだけど

今期は何だかそんなアニメが多い気がする

売れるか売れないか面白い面白く無いかは作品によるけど正直どうかと思います

2016-01-24

ネット一人称問題

これって前から問題にされてるんだろうか?

パソコン通信時代からネットやってるんだけど「私」っていう一人称の使いにくさ

Twitterはまあいいんだけど

匿名性ある場所か、チャットルームとか入って「私」だと女?女?ってなるじゃん

でも「俺」とか使いたくないじゃん

パソ通時代だったら女子めずらしかたからまあわかるんだけど

この時代ネットやってる半分が女子なのになー

パソ通時代若かったしなんか腹立って毎日一人称変えてた(「朕」とかまで持ち出してた…今考えると若気の至りである

海外みたいにあいまいみーまいんですんだら楽なのになー

ネットが普及してこそ必要日本語ってなんかある気がするんだよなあ(一人称問題についてはもう遅い気がするけど)

2015-12-12

ちょこっとだけ話題になってたハッカドールの黒箱を見た

ハッカドール自体を初めて見たんだけど、尺の割にOP長いなー、OPの動きがなんかキレよすぎで中割りなさすぎて微妙だなーキャラクター微妙だなーってのがあったOP

本編は言うほどか?って感じ

まあ現実こうなんだろうけど、それをハッカドールアニメの中でどう昇華させてるかっていうとまったくそれがなくて、悲惨現実をチラ見せさせただけって感じで余韻もクソもないし

スマッシュヒット的な話題にはなるかもだけど、当然すぎることをやっても驚きは少ないし、現実がクソなんて百も承知なことを改めてアニメでやられなくてもっていうやっちまった感で、まあパロとしてレベル低すぎた

期待しすぎたのもあるけど

時間アニメならてーきゅうの濃さとあいまいみーカオスさに慣らされてるから、よほどのもんじゃないとすぐ賞味期限切れるんだよなあ

2015-11-28

ねとらぼハッカドール記事ツッコミを入れる。

監督演出絵コンテ作監原画、全部俺! アニメハッカドール」のスタッフロール無双すぎる

http://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1511/28/news018.html

放送中のアニメハッカドール THE あにめ~しょん」の第9話にて、監督のげそいくおさんが絵コンテ演出作画監督原画を1人で兼任。その凄まじさがネットで話題になっています

 監督のげそいくおさんは以前、インターネット掲示板2ちゃんねる”にて「ハッカドールは短いアニメなのだから、下手に他人に任せないで死ぬ気で全部のパート担当すればいいのに」と書かれたことがあり、1つの担当パートだけでも圧倒的に作業量が多いことから「暗に死ねと言っているよねこれ」と苦言を呈していました。

そこからまさか絵コンテ演出作画監督原画とかなりの数のポジション兼任したことで、そのファイティングスピリッツアニメファンもびっくり。監督絵コンテ演出兼任すること自体は珍しくないのですが、ここまで多岐にわたる兼任は滅多にないことから「げそいくお監督人間国宝にするべきだ」「狂気を感じる天才」など、さまざまな反響が寄せられています


この間放送された「ハッカドール THE あにめ~しょん」第9話を指しての記事だが、この文章だと色々とミスリードを誘おうとしているように見える。

「何もかもげそいくお監督が1人でやったから凄い」という風に誘導しようとしてる印象を受けたが、実際はどうだっただろうか。

ハッカドール1話分は約8分、その内OPEDの尺を除くと本編は約6分。一人で原画担当するのも何とか可能な規模だろう。

しか担当したげそいくお氏はハッカドール監督自体も兼ねているため、監督業務を考慮した上で考えるとかなりの作業量ではあるだろう。

その点では八面六臂の活躍をしているのは事実かもしれない。

しかし実際第9話を見てみると、後半はアクションシーンなどもあるが前半はドット絵の画面を用いたり、同じカットを何回も繰り返したりと省力的に済ませられる所は省力的にやっている

http://download1.getuploader.com/g/sakugasure/434/hakka9.jpg

ハッカドールという作品ギャグアニメなので、こういった省力化もギャグ演出として機能するように計算してやっているのが窺える

また、げそいくお氏本人が言ってるように一人原画と言ってもL/O(レイアウトラフ原画)までで清書等を含めた第二原画以降は分担作業である

ネット上では動画や仕上げ、背景なども担当している事も取り沙汰されているが、これも結構な人数のうちの1人として数えられる

http://i.imgur.com/VON7UJ3.jpg

憶測ではあるが、第9話でげそいくお氏が動仕まで担当したのは、こういう線のタッチを強調した一連のカット↓の事だろう。

http://download1.getuploader.com/g/sakugasure/435/hakka9-2.jpg


これらを鑑みるに、今回げそいくお氏がやった事は「常識外れの脅威的な行動」をしたというよりも「地に足がついた堅実な方法」を取っているように思えた。

様々なセクションに名を連ねていたとしても、それぞれ実現可能な範囲での作業を執り行っているように見える。

それらをしてネット上では狂気を感じる」を称されているが、世の中にはもっと狂気を感じるぐらい個人が作業を抱え込んだアニメ存在する。

例えば、いまざきいつき氏は「ちょぼらうにょぽみ劇場あいまいみー」1&2期や現在放送中の「不思議なソメラちゃん」において監督キャラクターデザインと共に脚本絵コンテ演出作画監督原画を1人※で"全話数"担当している

この2作品は1話の尺数はハッカドールよりも短かく3分であるが、全て合わせると30話はゆうに超えるので作業量プレッシャーも相当なものになるだろう。

※(厳密には、あいまいみー1期は最終回だけ二原に撒いているし、2期やソメラちゃんは最初から第二原画有りきの体制

竹内哲也氏も「百合星人ナオコサン」で監督脚本キャラクターデザイン絵コンテ演出作画監督原画を全て1人でやっている。こちらは第二原画も無しだ

「ナオコサン」のアニメは2本作られているが両方とも竹内哲也である。2本目は30分近くあるにもかかわらずだ。

OAD版「百合星人ナオコサン」(6分)

http://download1.getuploader.com/g/sakugasure/437/yuri1.jpg

"アニメ文庫"レーベル版「百合星人ナオコサン」(28分)

http://dl1.getuploader.com/g/sakugasure/438/yuri2.jpg

OP演出山下祐)もEDも1人で作画している。カットの内容もアクションありエフェクトあり群衆あり回り込み背景動画もありの超ハードだ。

三原三千夫氏が「カイバ」の第4話で動画まで1人で担当仕切った時は作画オタクの間では騒然としていた。

カイバ第4話「ばあさんの記憶の部屋」(23分、OPEDを除けば20分弱)

http://download1.getuploader.com/g/sakugasure/436/kaiba.jpg

動画チェックこそは違う人だが、ほとんど他者を介さず三原三千夫氏の絵がそのまま画面上に全編にわたって映し出された事になる。

ただしこれらは特別スケジュールが組まれ、完成まで半年から1年はかかっているので通常のアニメとの比較では参考にならないかもしれない。

もう一度ねとらぼから引用する

 監督のげそいくおさんは以前、インターネット掲示板2ちゃんねる”にて「ハッカドールは短いアニメなのだから、下手に他人に任せないで死ぬ気で全部のパート担当すればいいのに」と書かれたことがあり、1つの担当パートだけでも圧倒的に作業量が多いことから「暗に死ねと言っているよねこれ」と苦言を呈していました。

そこからまさか絵コンテ演出作画監督原画とかなりの数のポジション兼任したことで、そのファイティングスピリッツアニメファンもびっくり。

この書き方だと、まるで「全部やればいいのに」という発言を受けてから第9話の1人複数担当が決まったような書きぶりだ。

しかし「暗に死ねと言っているよねこれ」というげそ氏のツイート投稿されたのは11月15日

そしてハッカドール第9話が放送されたのは11月27日短編アニメはいえ幾ら何でも12日で放送まで完パケするのは物理的に無理だろう。そんな"思いつき"のような案がまかり通る状況とも思えない。

からこれは「1人でやればいいのに」という反応とは無関係に9話の体制は決まっていたと考えるのが自然であろう。ちょっと考えれば当たり前の話であるが。





自分別にハッカドール THE あにめ~しょん」を貶めたいわけじゃない。大したことしてない等とは思っていない。

それどころか今期のアニメでは「ハッカドール」は抜群に面白いと思っている。決してゴージャスなアニメではないが、ジャンクな感じがたまらなく良いと思ってる。

楽に作ってるアニメでも決して無いだろうし、監督以下スタッフが身を削る思いで作られてるのは紛れも無い事実だろう。

放送開始直前の頃は、監督げそいくお氏のツイッターがかなり荒れた内容になっていたし、ニコ生でも制作状況の厳しさ、意思疎通が上手くいかない状態を何度も嘆いていた。

アバウトなアニメに見えても、作ってる方は決してアバウトに作ってるわけではないのだ。

自分がこの記事で一番に疑問に思うのは、執筆したねとらぼ大里ミチルなる記者は本当に物事を解った上で書いてるのか?という事である

自分ねとらぼの事を、企業運営するまとめサイトという認識でありはっきり言って悪い印象を持っている。

はちま起稿やらおん等の悪名高いまとめサイト群と大差ないとすら思っている。

企業運営である分余計質が悪いとすら思っている。(はちまjinやらおん企業ぐるみで無いとも思ってはいないが。)

ねとらぼ過去はちま起稿喧伝するようなインタビュー記事掲載していたし、つい最近でもその記事作成した池谷勇人というライター久保帯人先生誹謗する意図があるとしか思えない記事を書いた

集英社が“久保帯人先生ネタ行為に警告 「別人の肖像をあたか久保帯人先生であるかのように紹介」「悪質な場合には法的措置も」 - ねとらぼ

http://b.hatena.ne.jp/entry/nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1509/04/news145.html

この記事は当初の題名最後に「あっ……(察し)。」と書かれていた。

「あっ……(察し)。」という言葉を付け加えることで、久保帯人先生を貶める方向に印象付けようとしていたのは明白であり、ユーザー通報によってタイトルから「あっ……(察し)。」が削られた

これを記者無記名で行ったわけだが、有志によってこの記事作成者池谷勇人である事が暴かれた

(察し)とか書くやつ全員死なねえかな、例えばねとらぼとか

http://kyoumoe.hatenablog.com/entry/20150905/1441391885



要するにねとらぼとはそういう事をしでかす連中である

そういう所が送り出す記事は常に身構えている。

何よりロクな下調べもせず、適当な事を書き散らすだけの記事は悪だ。

サブカル、語る」みたいな個人ブログですら槍玉に上げられる昨今、企業運営の所が糞ザルな記事書いてどうすんだと思う。

今回のねとらぼハッカドール記事は、はっきり言ってザル記事だ。

ハッカドール THE あにめ~しょん」の魅力を伝えるわけでもなく、ただ単にネットで目についた話題適当にちょっぱってコピペで仕上げただけにしか見えなかった。

ましてや「ネットの反応を真に受けて監督は一人演出作画を敢行した」という嘘のストーリーでっち上げようとしているのは、作品を持ち上げてる記事だとしても流石に看過できなかった。

追記

2015-10-18

不思議なソメラちゃんあいまいみー3期ではない

不思議なソメラちゃんが巷であいまいみー3期と呼ばれているのを見て、それは違うぞ、ということを伝えたくて筆を取った。

確かに後の代表作となるあいまいみーに通じる、理不尽さと倫理観の欠如からなる全てを冒涜するような作風はこの作品で既に確立されている。

一方で、あいまいみー常人では理解しがたい狂気によって物語を展開するのに対して、ソメラにおいて物語構成する要素は飢え、渇きという持たざるものの渇望、すなわち人間誰もが持つ本能であるお金が欲しい、食べ物が欲しいという欲望そのままに行動する主人公しかり、レギュラーになりたい、出番が欲しいというメタ的欲求に忠実な松嶋さんしかり、その行動の動機理解できるという点が、あいまいみーとの最大の違いである。故に、あいまいみーよく訓練された読者からすると、若干狂気が足りなく感じることもあるが、逆に「あいまいみーのノリには付いていけないが、ちょぼらうにょぽみの(罵倒)言語センスは好き」といった人には丁度よい案配かもしれない。

なお、狂気が足りないといってもそれはあくまあいまいみー比較した場合の話であり、地面をディグダのように移動する雫さん、ウナギとベッドインする話で萌え4コマの「萌え」の部分を描いたつもりになっている作者など、SUN値を削るには充分な混沌が渦巻いているので、ちょぼらうにょぽみに初めて触れる、という方は用法用量を守って明るい部屋で適度な距離を取りながら接種することが望ましい。

結局何が言いたいのかというと不思議なソメラちゃん面白くてもあいまいみー3期の代わりには成らないので早く3期をやってくれ!早く!

2014-12-29

2014年アニメ7選byアニメをあんまり見なくなったリーマン

月刊少女野崎くん

少女漫画しすぎてなくて見やすかった。

ちよちゃんかわいい

ありがちっちゃありがちかなあと思ったけど。

2倍速で見てちょうどいいテンポだった。

あとOPED歌が両方よかった。

個人的に好きだったのはOPのサビあたりのたぬきに切りつけ→爆破シーンと、

野崎くんとちよちゃんの足元がアップになって、歩く歩幅の違い的な演出があったところ。

残響のテロル

序盤のワクワク感はかなりよかった。

中盤から後半にかけてが残念だった。

序盤のノリで丁寧に作り直してほしい。

あと妙に神話に詳しい刑事さんとかはお腹いっぱい。

ちょっと話それるけど、タイムスリップした人間たまたま歴史に詳しいとかも本当都合良すぎるからやめて欲しい。

全体的に竜頭蛇尾

SHIROBAKO

ダークホース

TARITARIやらグラスリップやら凪の明日からやらあたりで凋落したと思ってたピーエーワークスの本気を久しぶりに見た。

お仕事アニメとして面白い

社会人がメインになるアニメってだけでなんか安心して見れる。

一週間フレンズ。

エロゲの1ルートプレイしている気分になった。

作画も声もよかったけど、終盤の展開がやっぱり多少無理矢理感があったのと、もともと一発ネタ的な意味合いが大きかったから、30分1クールやるのはちょっとダレた気がする。

EDの歌がよかった。

スペースダンディ

空っぽにして見れたからよかった。

クリエイター趣味全開って感じで。

商業主義の昨今でここまでいろいろやりまくったのはほんとすごいと思う。

そのくせ最後はなんだかんだでうまくまとめてたし。

世界征服謀略のズヴィズダー

DTB星空めておってことで見ることにした@昔はエロゲーマー

メインのストーリーが投げっぱで終わったのは残念だったけど、中途半端にメインとサブの話を混ぜたり、ノリが前半と後半で変わるよりはよかったと思う。

肩の力を抜いて毎回楽しんで見れた。

中二病でも恋がしたい!戀

キャラがメインでからんでくることが多かったのと、

もうゆーたとりっかがくっついてどうこうって話だったから、

俺の好きなでこさまペアがあんまり見れなかったのが寂しかった。

でもにせさまーの回はかなりよかった。最高。

途中で挫折したシリーズ

グリザイアの果実

原作やろうと思って見なくなった。

ググれコックリさん

最初面白いかなと思ったけどさすがにワンパターンすぎて飽きた。

ガンダムGのレコンギスタ

富野節に耐えられなかった。

白銀の意思 アルジェヴォルン

軍にいるのに好き勝手する主人公と、行き当たりばったりなストーリーに耐えられなかった。

あいまいみー2期

マンネリ

天体のメソッド

昔ながらのエロゲをやってる気分になった。

主人公ヒロインが男だったらもろにエロゲ

テンプレ過ぎてフェードアウトするように見なくなった。

久弥直樹ってことで期待しすぎたのもある

その他バトルものハーレムもの最初から除外してた。

オリジナルアニメを見ることの方が多い。

原作あれば原作は読んだけどアニメは見てないってのも結構ある。

クロスアンジュとゆうきゆうなは勇者である面白そうかなあと思ってるけど、さすがに話数が溜まりすぎてなかなか手が出せない。

特に後者タカヒロアカメがっかり感があるから最後まで見るのが少しこわい。

参考にしたのはWikipedia2014年のテレビアニメ

2014年面白かったアニメトップ10!

1位桜Trick

女の子同士のキスを巡るストーリー

BGMの力と声の力だけがあれば他には何もいらないと気づかされた名作中の名作。

後半のシリアスはポイーで。

中の人ラジオ面白く、役がどんどん彼女たちを浸食していく様が面白かった。

2位ヤマノススメ(二期)

登山アニメ

15分アニメ

中の人ラジオ面白く、上記の桜トリックでも主演だった井口さんのラジオスターっぷりが目立つ。

3位てさぐれ!! 部活もの(二期)

フルCGアニメ

15分アニメ

ラジオでやれ」と揶揄されることが多いが、もう完全に同意見というか、「ラジオに絵がついた豪華版」的なポジションで楽しんだ。

中の人ラジオ面白く、特に主演の西明日香百合声優界におけるホープとして今後の活躍や三期での活躍が期待される。

4位セハガール

フルCGアニメ

15分アニメ

セガ小ネタ満載のゲームアニメ

これはラジオ的ではない、画の楽しさがツボだった。

しか中の人ラジオ面白い

5位犬神さんと猫山さん

女の子同士の恋愛ストーリー

5分アニメ

5分アニメの癖に、原作の補完を徹底して行っていて楽しかった。

中の人ニコ生面白い特に構成作家伊福部崇の「ようやく百合というもの理解できた」「百合は人をだれも傷つけない」との発言は、2014年ベスト百合名言ランクインさせたい。

6位みならいディーバ

フルCGアニメ

45分アニメ

中の人だだもれ」「ラジオ感」「フルCG」辺の根本的な企画の魅力がガッツリ刺さった。

中の人ラジオはないが、このアニメ自体中の人ラジオみたいなものだったので、大満足。二期も見たい!

7位ろこどる

アイドルアニメ

アイドルマスター劇場版が「これまでの10年」で泣かせにかかった作品だとするなら、ろこどるは「これから10年」を想像させることで泣かせにかかった作品だったと思う。

オーラス挿入歌ライブシーンは、個人的ライブシーンランキングを塗り替えた。

中の人ニコ生面白かった。原作はぽいーで。

8位きんいろモザイク

百合アニメ

上記のろこどると同じ構成作家

この構成作家綾奈ゆにこ」は百合界の神と言っても過言ではない。

原作の1百合1000000000百合ぐらいに拡張し、原作の0百合すらも1000000000百合に仕立て上げる、百合百合作家の鏡。

中の人ニコ生面白かった。

9位中二病でも恋がしたい!(二期)

現役中2病少女とそれを卒業した少女ラブストーリー

中の人ラジオで二代目雪歩が先輩をやっているシーンで、ああもうアイマスは僕の手のどかないところにいったのだなあ、と強く感じた。

10あいまいみー(二期)

ギャグアニメ

5分アニメ

百合のことを何も理解していない駄目構成作家天津向に生きる価値なし。

中の人ニコ生面白かった。

総評

昨年のてさぐれ部活もの1期を見て私は気づきました。

アニメ評価するポイントは画じゃない、声だと。

声優さんたちの楽しいお喋りを、差し支えが無い程度の作画力で描いてくれれば、他には何もいりません。

このジャンルは是非伸びていって欲しい。

特に男性声優の起用はジャンルが伸びていいく上では必須でしょう。

小野坂昌也神谷浩史置鮎龍太郎辺の喋りの旨い、ラジオの上手な声優をうまく引っ張り込んで、

よりいっそう、楽しいラジオアニメをたくさん作っていって欲しいですね。

あと、DVDが安いので、5分アニメや15分アニメも増えればいいと思うよ。

2014-07-21

http://anond.hatelabo.jp/20140721222501

ある種の下馬評通りにハナヤマタヤマノススメが今期のオススメ

ギャグあいまいみー それと怖いもの見たさでみた さばげぶっ! が楽しかった

少し日常系アニメっぽくない奴だと野崎くんと ばらかもん が安定した面白さがある

ロボットアニメとかおっぱいプルンプンとかのはよーわからん

2014-07-20

俺の今期見るアニメとふるい落としスキーム

2014年アニメは45本+α!全部観ていては健康に悪いしアニメを見る以外なにもできなくなってしま

そこで効率的に観るべきアニメを選別する必要がある.面白くないから観ないわけではなく(そもそも面白いかどうかは観て判断しなくてはならないわけで無意味な選別基準といえる),面白そうでも年齢的にきつかったり自分が観るべきものではないと感じたもの容赦なく切っていかなくてはいけない.以下がその判断基準である

ネット配信されてないものは観ない(テレビ持ってないので)

テロル,さばげぶっ,ばらかもん信長闇芝居ガンダムさん

明らかにつまらなそうなのは観ない(嗅覚でわかるだろう)

アルジェヴォルン,RAILWARS, フランチェスカ, ハマトラ精霊

男女の青春恋愛劇は観ない(いやーきついっす)

アオハライド,(グラスリップ百合があるので該当せず),(野崎くんはラブコメなので該当せず)

もういい年なので若者向けは観ない

アカメ人生,六畳間,るるも, SAO2

まだ若いので玄人向けは観ない

少年ハリウッドみならいディーバ, 新セーラームーン

前期を観てない続きモノはみない

Free2, SAO2, P4GA, ESP, 黒執事M3, キャプテン,劣等生

ポルノは観ない

プリヤ2, モモキュン

1年ものは付き合えない

プリパラ

今期観るもの

ろこどる,アルドノア,ひめゴト,グラスリップ幕末ロック,グール,

ヤマノススメ2,LOVE STAGE!!, 野崎くん,

Dramatical Murder, ハナヤマタあいまいみー2,スト+2,浦安

(継続) ジョジョ,スペースダンディ

のわりと日常系が大豊作期であった

グール,ドラマダ,幕末ロック野崎くんは切るかも

さばげぶは特殊方法で観るかも(ニコ生TSとかで)

期待順でいうとヤマノススメ2,ろこどる,ハナヤマタLOVE STAGE!!アルドノアとなる

それではEnjoy Anime Life!

2012-12-23

2013年(2012年度)冬 アニメ新番組まとめ(なるべく重複なく見る@関東)

放送開始月日番組放送局放送曜日 / 時間公式サイト放送局、備考
12/31探偵オペラ ミルキィホームズ Alternative TWO小林オペラと虚空の大鴉~TOKYO MX月 / 19:00BS11 / ニコニコ生放送
12/31猫物語(黒)TOKYO MX月 / 22:00BS11 / ニコニコ生放送
1/2ヤマノススメTOKYO MX水 / 25:30サンテレビ / AT-X / ニコニコ動画、全13話
1/2まんがーる!TOKYO MX水 / 25:35サンテレビ / AT-X / ニコニコ動画、全13話
1/3あいまいみーテレ玉木 / 25:00KBS京都 / ニコニコ動画 / バンダイチャンネル / 楽天ShowTime / AT-X
1/4まおゆう魔王勇者TOKYO MX金 / 25:00tvk / サンテレビ / ぎふチャン / BSアニマックス / アニメストア / ShowTime / ニコニコ動画、全12
1/5D.C.IIIダ・カーポIIITOKYO MX土 / 22:00BS11 / MBS / AT-X、全13話
1/5俺の彼女と幼なじみが修羅場すぎるテレ玉土 / 24:30tvk / BS11 / TOKYO MX / とちぎテレビ / 群馬テレビ / チバテレビ / テレビ愛知 / RKB毎日放送 / 北海道放送 / 朝日放送、全13話
1/5AKB0048 next stageTOKYO MX土 / 25:30BS11 / tvk / テレ玉 / チバテレビ / TVQ九州放送 / サンテレビ / とちぎテレビ / KBS京都 / 広島テレビ / 福島テレビ / TBC東北放送 / 三重テレビ / HTB北海道テレビ / 群馬テレビ
1/6ラブライブ!TOKYO MX日 / 22:00BS11 / テレビ愛知 / 読売テレビ / バンダイチャンネル / ニコニコ生放送
1/6石田とあさくらTOKYO MX日 / 22:27-
1/6八犬伝 -東方発見異聞-TOKYO MX日 / 22:30BS11 / MBS / テレビ愛知、全13話
1/6みなみけ ただいまtvk日 / 23:30BS11 / TOKYO MX / テレ玉 / チバテレビ / テレビ愛知 / 毎日放送 / テレビ北海道、全13話
1/7キューティクル探偵因幡TOKYO MX月 / 25:30BS11 / AT-X / サンテレビ、全12
1/7幕末義人伝 浪漫テレビ東京月 / 26:05テレビせとうち / TVQ九州放送 / テレビ愛知 / テレビ大阪 / テレビ北海道 / AT-X
1/8AMNESIATOKYO MX火 / 24:30tvk / BS11 / AT-X / サンテレビ / KBS京都 / テレビ愛知、全12
1/8戦勇。テレビ東京火 / 25:35ニコニコ動画
1/9たまこまーけっとTOKYO MX水 / 24:30BS11 / サンテレビ / KBS京都 / テレビ愛知 / BSアニマックス、全12
1/9生徒会の一存 Lv.2TOKYO MX水 / 25:00TVQ九州放送 / サンテレビ / 岐阜放送 / 三重テレビ放送 / チバテレビ / BS11 / テレ玉 / tvk、全10
1/9gdgd妖精s 第2期TOKYO MX水 / 25:40AT-X
1/10閃乱カグラTOKYO MX木 / 24:30BS11 / AT-X / チバテレビ / サンテレビ / テレビ愛知、全12
1/10僕は友達が少ないNEXTTBS木 / 25:55BS-TBS / MBS / CBC
1/11ちはやふる2日本テレビ金 / 25:53全25話
1/12ビビッドレッド・オペレーションBS-TBS土 / 24:00TBS / MBS / CBC / ニコニコ生放送、全12
1/13ビーストサーガテレビ東京日 / 08:44-
1/13カードファイト!! ヴァンガード リンクジョーカーテレビ東京日 / 10:00-
1/13問題児たちが異世界から来るそうですよ?tvk日 / 24:00TOKYO MX / テレ玉 / チバテレビ / サンテレビ / TVQ九州放送 / BS12ch TwellV / 岐阜放送 / AT-X / 三重テレビ放送、全10
1/14琴浦さんTOKYO MX月 / 23:00AT-X / CBC / サンテレビ、全12
1/17がんばれ!ルルロロNHK-Eテレ木 / 07:40-
1/19ささみさん@がんばらないBS-TBS土 / 25:00TBS / サンテレビ / CBC、全12
2/3ドキドキ!プリキュアABCテレビ朝日日 / 08:30-

前のクールから継続

放送開始月日番組放送局放送曜日 / 時間備考
04/01聖闘士星矢Ωテレビ朝日日 / 06:30-
04/01宇宙兄弟日本テレビ日 / 07:004クール
04/03モモとヌペペNHK-Eテレ火 / 18:20大!天才てれびくん」内アニメ
04/04黒魔女さんが通る!!NHK-Eテレ水 / 18:20大!天才てれびくん」内アニメ
04/05しろくまカフェテレビ東京木 / 17:304クール
04/07ジュエルペット きら☆デコッ!テレビ東京土 / 09:304クール
04/07プリティーリズム ディアマイフューチャーテレビ東京土 / 10:004クール
10/2新世界よりテレビ朝日火 / 27:10全25話
10/4銀魂テレビ東京木 / 18:00-
10/5ジョジョの奇妙な冒険TOKYO MX金 / 24:30全26話
10/5絶園のテンペストTBS金 / 26:2524
10/6バクマン。3NHK-Eテレ土 / 17:30全25話
10/6リトルバスターズ!TOKYO MX土 / 22:30全26話
10/7おしりかじり虫NHK-BSプレミアム日 / 07:55-
10/7クロスファイト ビーダマンeSテレビ東京日 / 08:45-
10/7マギTBS日 / 17:00-
10/7遊☆戯☆王ゼアルIIテレビ東京日 / 17:30-
10/7イクシオン サーガ DTテレビ東京日 / 25:05全25話
10/8アイカツ!テレビ東京月 / 19:30-
10/8さくら荘のペットな彼女TOKYO MX月 / 24:3024
10/27PHYCHO-PASSBSフジ土 / 26:00全22話
10/27ROBOTICS; NOTESBSフジ土 / 26:30全22話

重複分

放送開始月日番組放送局放送曜日 / 時間公式サイト放送局、備考
12/21僕の妹は「大阪おかん」BS朝日金 / 25:5512
1/7LINE OFFLINEサラリーマンテレビ東京月・火・水 / 25:30-
1/7THE UNLIMITED 兵部京介テレビ東京月 / 25:35テレビ大阪 / テレビ愛知 / テレビせとうち / TVQ九州放送 / テレビ北海道
1/9GJ部日本テレビ水 / 25:29-
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