はてなキーワード: 「街」とは
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先週の地震日記にブクマや暖かい励ましの言葉をいただきありがとうございます。わたしは幸いにもそれほど被害を受けておらず、水道も回復したので日常に戻りつつありますが、避難している人などにとっては、まだまだ大変な日々が続きそうです。
以下、日記の続きです。
4月22日(金)
地震後はじめて百円ショップで買物。数日前は近所の百円ショップは四軒とも閉まっていた。
建物の被害が目立たない地域でも、家具や電化製品など大量のゴミが出され、徐々に被災地らしさが増している。この日通りかかった団地の前には何十メートルもゴミの山が続いていた。
4月23日(土)
はじめて倒壊寸前の家を見た。
4月24日(日)
地震後はじめて街に行ってみた。
閉まっている店がかなり多い。それなりの人出はあるが、普段の日曜に比べるとかなりさびしい。
※「街」について。たとえば東京だったら「新宿に行く」とか「渋谷に行く」とか街の名前を具体的に言うのでしょうが、熊本市には繁華街が一ヶ所しかないので「街」で通じます。
4月27日(水)
はじめて倒壊家屋を見た。一軒だけでなく、狭い範囲内で何軒も倒壊していた。
4月28日(木)
うちは23日から水が出るようになったが、MIZUDERU.INFOのデータリストを見ると、まだ断水中のところも多いようだ。
怪物が弱すぎる。
というか、人間が強すぎる。
ゲームなら仕方ないのだ。
「何やってもドラゴンに勝てません。近づく前に上空から超広範囲にブレス浴びて死にます」
じゃゲームが成立しない。
最初から剣が届く範囲を歩いていて、真正面からブレス喰らっても回復魔法で一瞬で全快する仕様でも仕方ない。
「モンスターの餌にされるんで、村とか街とかなんて作れません」
じゃゲームバランスが崩壊するから、ゴブリンだらけの所に村作るのもしょうがない。
昨今のラノベだと「ドラゴンは剣で倒せて当たり前」「国があって町があって村があって当たり前」みたいな扱いになってしまっている。
いや、無理だろ普通。
剣と盾じゃ熊も倒せねえよ。
っつーか、全長数十メートルで空飛んで超火力のブレスをブッパするドラゴンって、
剣と盾持ってキングギドラと戦えるか?
ドラゴンみたいなのが跋扈してる世界で、「街」だの「国」だの、ましてや「村」なんて作れると思うか?
ドラゴンだけじゃない。ゴブリンとかオークとかオーガーとかいるんだぞ。
エイリアンみたいなのがウヨウヨいる場所に、木の柵で村を作って住めるか?
たまにキングギドラが飛んでくる世界で、兵士が鉄の鎧兜と槍で武装してるレベルの国が数十年ももつと思うか?
核攻撃に耐えうるシェルターと、戦車を裏返すレベルの重火砲で要塞作って初めて、一か所に定住できると考えるべきだろう。
見つかったらアウトなんだから、細々と隠れ潜むしか生き残る術がねえよ。
魔法で何とかなるっつーなら、魔法使いはもう自衛隊の一個小隊とやり合えるレベルだよ。
重火砲レベルの破壊魔法を連打できる魔法使いがいて初めて、人間は木の柵で囲まれた村に住めるんだよ。
剣と盾の出番ねえよ。
繰り返しになるが、ゲームなら仕方ない。
冒険者とかいう恐らく社会的には底辺であろう肉体労働者が、剣と盾でキングギドラと戦えるって、
人類どんだけ強いんだよ。
本当はキングコングなんじゃないのか?
なんというか日本人はあくまで内なる所属組織で生きてるんだけど、外国人は
「街」という外的世界で生きてるんだよね 。街の中に学校があり、企業があり、官庁があり
、歴史建築がある。そしてそこで学んだり働いたりする人が共存する「街」がある。企業で働いているとき
でも学校で学んでいるときでも「内」よりも常に見知らぬ人間同士が交錯する、「外」の世界の「街」という
その証拠に例えば、外国では日本のように学校の中で部活動や各種行事をあまりおこなわない。
それらは公的な地域が担っていくべきもので学校はあくまでも「勉強をしにいくところ」
と割り切っている。日本は子供は常になんでも一つの組織で済まそうとして、
学校の中で一日中過ごして何もかも内なる組織で、「知ってる人同士」で片付けようとする。
外の未知なる地域や公共で新しい人間関係を構築する機会を奪われている。
広場やカフェで政治議論を楽しんだり、知らない人と公園で夢を語る。
電車の中でアコーディオンを弾く芸術家おじさんに遭遇し会話を楽しむ。
そんな日常の中にある非日常が子供の成長を促したりすると思うのだが。
ところが、日本はそういう狭い社会組織の「中」or「内」に街をつくっている。赤の他人に冷たい
ニート擁護をするつもりはないけれど、「街」の魅力がなくなってるとは思う。
通りがかった客をターゲットにしてるだけで、わざわざ出かけてくる客をターゲットにしてないでしょ。
たとえばさ、わざわざ映画みるか?
もちろん劇場のスクリーンのほうがずっと大きいけれど、家庭用テレビが大画面化してきてる。
レンタルしたくなったら郵便受けに届く時代に電車代払って、入場料払う?
レンタルショップにいくらでも作品があって、見きれないでしょ。
マイナーな作品も、流通コストが下がれば主戦場は映画館からVシネマに移るんだろう。
非日常を演出できてないし、諦めてるんだよ。
別に「街」に対して「町」を推したいわけじゃなかったんだ。
「市街地」とか「都市部」とか「地域」「区域」にすぎないことを「街」というときそれは明らかにベタダサかっこつけだと思う。
「東京、、、この街にはチャンスがあふれていると思った。」みたいなバカさ加減ていうか。洗練されていないセンスの問題っていうか。
そういう辞書に載らない部分っていうかさ。
その意味では例文に挙げた「東京」も同義語。単に地域の名称に過ぎないものがかっこつけの対象にされているっていう。
「上京」とかも。千葉や埼玉にはそいうニュアンスはない。だから地方から出稼ぎにきてる奴って千葉埼玉に住んでおきながら「東京に住んでる」とか「上京して働いている」とか言うし。本人のメンタリティ(無自覚なベタダサかっこつけ)の中ではそういう風に出来上がっちゃってるんだろうけどさ。
バンパイアと狼男のせめぎ合いは、何世紀にも渡って狂ったように続いています。この戦争に決着を付けるのがあなたです。
「BiteFight」は、ブラウザを使ったダークなキャラクター育成RPG。修行や人を狩ってキャラクターを育て、憎き敵陣営を叩きつぶすことが目的です。友達を招待することで、同一陣営でのプレイが可能。“一族”を結成し、頑健な城を築くこともできます。
プレイサーバーは13個あるようです。友達と一緒に遊びたいという時には、ユーザー名を伝えてキャラクター作成時に入力してもらうと同一サーバーになります。
栄光と名誉を得るために争う種族は2つ。
アカウント作成前に、所属する種族を選ばなければならない。吸血鬼か狼男かを決める。現在、吸血鬼陣営の方が人数が多いようだ。
誕生したキャラクターはわずかなゴールドしか持たない(初期所持金は50ゴールド)。まずはメニューの「街」にある共同墓地に行き、数時間働くとよいだろう。陰鬱な墓地での過酷な労働は、給料だけでなく経験も与えてくれるはずだ。稼ぎは当然長ければ長いほどいい。私の場合は1時間で40ゴールドほど貰ったことがある。
ただし、労働中は狩りや襲撃などの他の行動は取れなくなるので注意したい。
ゴールドを支払うことで、師範について「訓練」を行うこともできる。これはメニューの「概要」から実行できる。
メニュー内の「襲撃」を選ぶと、うまい獲物である人間を襲撃することができる。ゴールドや戦利品を得ることもできるかもしれない。他には、酒場で冒険の依頼を受けてゴールドを稼ぐこともできる(5を参照)。
ゴールドが貯まってきたら、憎き敵陣営との戦いに備え、装備を購入するとよいだろう。「街」の商人のところでは、ゴールドを使った買い物が行える。
また、「街」にある「市場」では、ユーザー間の取引が行える。運がよければ、「商人」から購入するよりも大分安く手に入ることもあるのだ。
アイテムのイラストの上にカーソルを合わせれば、商人から買う場合のゴールドを確認することができる。賢い買い物を目指すべきだろう。なお、市場での売り物は「フィルター」によって分別して陳列されている。目当ての物を選び、「フィルター」ボタンを押すこと。標準状態では「武器」が画面に表示される。
人狩りに飽きたら、冒険に出てみてもいいだろう。その際は、「街」にある「酒場」で冒険を受けることができる。
ここでは、いわゆる“クエスト”の依頼が、初級・中級・上級の3つのレベルで用意されている。ボタンをクリックした時点で冒険を受けたことになるので注意しろ!
初級であればそれほど難しくはない。受けた依頼をキャンセルすることもできるのでとりあえず試してみろ。
この「BiteFight」で冒険に出るのは、なかなか楽しい。一度試してみることをお勧めする。
ゴールドの他、1回の冒険で1つの経験を得ることができるようだ。
ある程度の行動をとると、スキル(ステータス)の「健康」が失われる。25ポイント以下になると、行動が制限されてしまう。
健康は時間の経過で回復するので、何もせずに待っていれば大丈夫だ。
敵陣営は、あなたが隠れ家で休んでいるときに襲ってくるかもしれない! ゴールドを投資して、「住居」や「壁」、「通り」などのレベルを上げていこう。簡単なヘルプは、画面の下に用意されている。
襲撃の時に手助けしてくれる、ガーゴイルを雇用することもできる。
(著:サー・アンダーグレイブ)