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しかし、地方SIは自前で受けられない。理由はスキル不足、人手不足、経験不足、体力不足。
結局、お客さんもコストの問題で東京に作るものを地方の会社を使って人件費を減らし、
SIベンダも人件費を下げるのに地方に立地する。東京に会社を作るより、地方の人件費で出張費を出しても
一例を挙げれば
・福岡で経験5年のWEBエンジニア(oracleSilver9i)が58万。
東京の1ルームのマンスリーが15万、出張手当が5万としても10万浮く。
お客さんは地方にはいない。
だって地方の企業はそんなに大きなシステムを作成する必要が無い。
結局、人が集まるのが先か、経済が集中するのが先か。
鶏と卵のようになったが、お互いがお互いを循環しているのだから
ってことは恐らく、今この状況こそが不自然に見えて自然な状態なのだ。
成熟した森なのだ。確かに、不整然としてごちゃごちゃで火事場や泥沼のPJTしか見ないけれども
それこそが雑木林。
ITバブルという陽樹林から、少ない日光で最大の生物を養える陰樹林が現在のIT業界なんだ。
次に訪れるものは、小さな進化ではなく大きな変化だと思う。小手先の流行など、エンドユーザーに対してもなんの感動も与えないし、エンジニアも@ITに踊らされはしない。
まずは環境の変化・・・ホワイトカラーエグゼンプションか、海外へのオフショアか。
地方SIベンダで比較的安定しているのは、大手SIの地方分社と取引をしているところ。
FとかCとかNとか。
こういうところは安定している。
エンドユーザーの要件定義は大手SIの本社が行い、サブシステムについて大手SIの地方分社が行う。
そこに更に細かく切り分けた部分を、地方SIベンダが受ける。
ただし、これだと孫受けで良いほう。ひ孫、玄孫、も当たり前。
永遠に自社のオリジナリティを出す機会は無い。まして況や受託など、受けれたとしても採算ベースに乗せるのは難しい。
マネジメント力、コスト管理、、、、地方が受ける受託費用が上がるよりも早く、人件費が上がる。
結局のところ、地方SIが完全自立する可能性は、ほぼない。
大手のように、本社を東京、そして地方分社化というのが一番正しいのだろう。
でも、それは本当に地方を盛り上げていくことになるのか。
先は見えない。
@ITの回答者はへなちょこい奴ばっかりだな。これなら元増田の方がスマートだ。anond:20070903182121 の上位20件→下位10件がシンプルでよいと思うが。以下、1-10件目を「1ページ目」、11-20件目を「2ページ目」と呼称する。
リクエスト数は経験上、1ページ目が7-8割。ページ数が奥に行くにつれリクエストされなくなっていくので、一方を選ぶなら後者の方法が優れているといえる。理屈の上では、6ページ目以降は元増田の方法の方が速い。性能重視なら両方を実装してもいいだろうけど、メンテナンスする事まで考えたら後者だけを実装したほうが良い。そもそも100件程度で目に見えてパフォーマンスが変わるとも思えんが。
1ページ目を見ている間にランキングに変動があった場合どうすんだ的な話はどの方法でも同じなので割愛。ニコ動のタグ検索結果ソートはガンガン結果が動いてるから物凄く苦心してると聞いた(特に最新コメント動画一覧)。