はてなキーワード: 経験値とは
かつてファイアーエムブレム開発陣は「ロストしてもそのまま進めてほしい。ロストしてもいいようにキャラをたくさん用意してある」と言っていたが、これは茨の道だ。
なぜなら、エースがロストしたらその代わりとなる者がいない。能力値や成長率が低くずっと控えにいたいわゆるイラナイツでは最前線で経験値を得てきたエースの代わりは務まらない。たとえエースと同レベルになったとしてもエースほど強くならない。だからエースがいたからこそ成り立つ戦い方ができなくなり、単純に戦力ダウンしてプレイが難しくなる。
出撃可能人数に制限がないなら敵さんがやっているようにイラナイツに特攻させるのも肉壁として使い捨てることも考えられるが、当然人数制限があるので下策だ。そのために割く出撃枠がもったいない。
そして出撃枠だけでなく得られる総経験値量が限られているからみんな一緒に強くなることはできない。キャラ数が多いならなおさらだ。ただでさえ得られる経験値が限られているのに、ロストしたらその分の経験値が無駄になる。だから限られたメンバーで誰も失わずに戦っていくのが最もやりやすい。そのレギュラーメンバーにイラナイツを選ぶのは縛りプレイや愛といえる。
ピカピカの新社会人の皆さまに向け、コミュ力低めの中堅社員からのアドバイスです。
「報連相」をちゃんとしましょうとよく言われると思いますが、ビビりがちで人間関係をちゃんとやってこなくてコミュ力が低いとこれがなかなかできません。上司が忙しそうで話しかけられない、こんなこと言ったら怒られるんじゃないかとか思ったりして。ただこれができないと会社では信頼されなくて仕事が任されず昇進できないです。昇進できなくてもいいならいいんですが、どうせ1日8時間かそれ以上働いて、何年かその会社にいるんだったら給料は高い方がいいですよね。
報連相の前に、会社組織について理解しましょう。会社ではあなたの直属の上司から突拍子もない指令が飛んでくることがあります。なぜならそう指示するようにその上の上司が指示を出しているからです。トップの意向が階層を下って降りてきています。直属の上司も、わけわからんとか、無茶言うなよとか内心思いつつも、そんなことはお首にも出さずに指令を出してきます。それが上司の仕事だからです。そこを察して、はい頑張ります!と返事しましょう。できるできないあると思いますがそれは置いておいて、頑張る姿を見せましょう。これで直属の上司とは上手くいくはずです。
前提として報連相は直属の上司にすることです。一つ飛ばして上の人に報連相してはいけますせん。上司は、頼りにされていない、部下の面倒を見ないやつなのかとさらに上の人から思われてしまいます。そうやって上司のメンツを潰してしまうと信頼ポイントが下がるか、怒られが発生します。階層を間違えてはいけません。
ではまず報告とは何か。指示を受けて、その進捗や結果を伝えることです。報告は気軽にしましょう。単純にアピールになります。上司が指示していることなので、報告の内容を理解するのにあまり時間やエネルギーを使いません。ほうほう、と聞いてもらって、方向が間違っていたら正してもらいましょう。それは怒られではありません。上司も説明が不足していたと感じているはずです。報告は、もし間違っていても自分で引き返せるうちにしてください。途方もない方向に進んでしまってから報告すると怒られが発生します。引き返すのに上司を巻き込み手間を取らせてしまいます。それは回避しましょう。
次に連絡ですが、これは上司から連絡を受けることが主になるかと思います。メモをする、リマインダーを使うなど、絶対に忘れないようにしましょう。連絡受けておいて忘れていると怒られが発生します。上司は時間と労力をかけて部下たちに連絡をしています。全員が共有できるように同じことを何度も伝えているかもしれません。これは結構疲れます。なのに、忘れてました!ではその苦労が水の泡、あなたへ仄かな怒りが、怒られとなって発生します。
最後に相談です。ポイントはミスを自分ですぐ修正できるのなら、相談せず自分で判断してやること。相談のし過ぎは問題解決能力がないと思われます。相談が必要なのは、ミスした場合に修正不可能で上司を巻き込む可能性が想定されるときです。すぐ行動に移さず、事前に相談しましょう。相談の際はただ現状を伝えてどうしたらいいですか、ではダメです。責任感のない奴だと思われます。自分はこうしようと思っています、いかがでしょうかという形で相談しましょう。そして我々コミュ障は状況説明が下手なので、落ち着いてまず文書に起こし整理します。それをメールしたのちに上司の都合の良い時間に電話や対面で相談しましょう。上司も事前情報があると状況を把握しやすいです。そこで得た回答に沿って仕事を進めてください。それで失敗しても連帯責任ですので、上司からの怒られが回避できます。これが重要です。上司は責任を取るのが仕事です。あなたが勝手に仕事を進め、なにも知らないうちに責任が取れないとなると、上司はさらに上の人から怒られ、評価が下がります。これはあなたへの怒りとなり激しい怒られが発生します。連帯責任に持ち込むことは上司を安心させます。判断を仰いでもらえるから、あなたへの信頼が増します。
そうやって信頼ポイントを貯めていくことで新たな仕事を任されるようになります。それを連帯責任で達成すると評価されます。「報連相」を適切に行うことで会社での経験値を積み、成果をあげ、昇給しましょう!それでは楽しい社会人生活を!
唯一いけそうだと判断した洗面所だけど、ドアを開けるとものすごい甘い匂いでちょっと面喰う。
これあとストック4本あるけどどうしよう…。
ということでプラグインタイプの芳香剤は我が家では使える場所がずいぶん限られることがわかった。
今後、香りを試し楽しむ用途ではプラグイン系はやめようと思う。使い所がすごく限られるし、ちょっとだけ使う・使用を中断するのも難しいし。
アロマオイルをちょっとだけティッシュ等につけて楽しむくらいが無難なのかも。アロマオイルよりは日用品の芳香剤の方が安価で量もあるしと思ってたけど、香りも案外違うし、だいたい輸入で買うとなると結構な価格になってしまうし。
ということで若干の失敗と感じつつも、まあ経験値として。
昨日以下の記事を書いた者です。
早朝におしっこ行きたくなっちゃったついでに書いた記事なんだけど、それなりに読まれました。ありがとうございました。
AnonyMOUSDIAryだから増田なんだね。元増田って言葉も初めて見た。改行はbrタグ使うのね。
意外と反応の中に婚活の核心をついたコメントがあったのでまとめました。
この辺ですね。
これは自分の体験談としてもっと言うと、趣味サークルでもなんでもいいんだけど、自分で場を作れると最強です。
その場の中心人物って相対的にモテるし、関係ない場で自己紹介する際にも何者かになれるから。当然、場の存続と、参加者に手出しをするバランスには気をつける必要があるけど。あと経験上、場の中心人物と距離が近い人ほど、カップルが成立する確率が高いと思ってます。何でだろうね、より自然体になれるからかな。
これ、どういう場が良いか、をもっと言語化できると幸せになる人が増える気がする…。音楽サークルが良いとか、友達の友達まで呼んだバーベーキューが良いとか、そんな単純な話じゃないような。
一方で、結婚ゴールを目指す以上、友達とか趣味の場は間接的な手段なので、そこまで当てにしないほうが良いです。「誰か良い人いない?」って言われるの、マジで他力本願だな、としか思わないから。
あと半ばネタで書いた「マルチや宗教」について、「実際出会いの場として機能してる」ってコメントもあって妙に納得しました。実際参加したり近くで見たりすることあったけど、ハマってる人ほど満ち足りた顔してたもんな。
そもそも婚活に対して不評なコメントが多い中、うまく使ってる猛者もいました。
https://anond.hatelabo.jp/20230315134854
婚活の1人目で結婚に踏み切るのって、かなりの手練だと思うんですよね。
10枚のカードが伏せられている中で、1枚ずつカードをめくっていって、理想的なカード1枚だけを手元に残すときの、カードをめくる最適な枚数は?みたいなお題で、確か答えは7枚目くらいだった気がします(何の話だっけこれって?)。結婚も同じで、それまである程度経験した後に初めて「この人でいっか」って腹落ちできるのかと。
その点で、今の婚活というシステムに足りないのは、やはり「参加者の経験値(戦闘力?)を上げる仕組み」なのかなと思いました。みんな飲み屋しかない始まりの街をぐるぐるしている感じ。これはゲームメーカーの怠慢だよね。
みんな大好き乱交パーティ。まぁフックだよね。私は3Pすら未経験です。
昔のハレの場の夜には乱交があった、みたいな話を何かで読んだので思いついたんだけど、民俗学には詳しくないのでごめんなさい。
あとゴリラは一夫一妻制だけど、猿は乱交(一夫多妻)ってのも面白いよね。これは確か京大の山極先生の本に書いてあったかと。
でもセックスと結婚というか恋愛には、一定の関係があるとは思っているよ。
教科書どおり、告白のあとにキスをする、みたいなプロセスを経てる人ほど結婚遅れる気がする。
勢いがないと結婚なんてできない、っていう、昔から言われるコメントも複数あった。
を考える、2,3年以内
・ライター
これはもうしょうがない
仕事の半分は奪われるだろうし
お客様対応はここ3年でもうチャットと自動音声にかなり取られてるが
それが更に進むと思われる
・データ打ち込み
これはガチで減ると思うが、現状市場がどのくらい大きいかとかよくわかっていない
これは未知数ではあるが、AIを無視して仕事を続けられなくなる可能性は高い
さすがに2,3年で取って代わられるほどではない
まあこれはプレイヤーがだいぶ減ったからほとんどの人には影響ないけど
生涯学習とか、学びのプラットフォームに居るような人らはかなり影響を受けそう
ただ体験型の、半分趣味みたいなものとか、体を使うもの、経験値が物を言う感覚的なものは生き残る
しゃべる系のプラットフォームでも、対応するかしないかで分水嶺になってきそう
とは言え全体的に減るわけではないと思う、再編されるだけで
姉から連絡があり、母さんの体調が悪いこと、癌の可能性もあることを知らされる。母さんは自分の意志でがん検診は受けていなかったから、不安を感じつつも、「姉は大袈裟だからなー」と、大ごとになるとは思っていなかった。
ただ、残念ながら婦人科系の癌だった。コロナ禍ではあったものの、運良く地域の基幹病院に入院することができ、溜まっていた腹水を抜いてもらったり、検査をしたりと、色々と処置をしてもらったらしい。
医者からは一般論として「5年後にはいないだろう」という話をされたが、「医者は短めに言うんだろうな」と、前向きに捉えようとした。仕事の帰り、一つ手前の駅で降りて、歩きながら母さんに電話した。
「そうじゃないかと思ってたから、分かってスッキリしてるよ。子供たちは立派に独立して、みんな家族もいるし、私は思い残すことはないから。」
とサラッと話していた。なんとか気丈に話そうとしたが、涙が出た。帰宅し、妻に報告したら、また涙が出た。祖父を癌で看取った妻は「そんな簡単に亡くなりはしないよ」と、怒っていた。彼女なりに励ましてくれてたんだろう。
「何で癌で人が死ぬのか」ということすら知らないことに気づいて、いくつかの本を読んで、「多臓器不全で死ぬ」ということを今さらながら知った。
翌月、帰省すると、「で、何しに帰ってきたの?」と、とぼけたことを聞かれたので「様子見にだわ」と。特段変わった様子はなく、いつもの調子。
溜まっていた腹水を抜いてもらって、楽になったらしい。「しばらくは大丈夫かな」と思う。翌朝、母さんは「そのうち、『あれが最後に作ってもらった朝ごはんだったな』ってなるわよ」と軽口を叩きながら、目玉焼きを焼いてくれた。
その後の検査で、癌はそれなりに進行していて、「ステージⅢの後ろの方」と評価された。外科手術や放射線治療を行う段階にはなく、化学療法(プラチナ製剤)を試してみて、癌細胞が小さくなるようであれば、外科手術や放射線治療を検討しようということに。
母さんは「『髪の毛が抜けることがある』じゃなくて『絶対抜ける』って言われたわ」と笑っていた。
程なく、抗がん剤治療が開始され、母さんの髪の毛が抜けた。この頃は、抗がん剤の副作用が抜ければ、食べたいものだとかも色々あったから、買いだめしといてあげたりした。
実家に家族と帰省して、夜遅くまで母さんも交えて酒を飲んだりもした。まだ、言葉もしゃべれなかった娘も、母さんにはよく懐いていた。
副作用に耐えながら抗がん剤治療を続けたものの、思うような効果は得られなかった。
「癌の専門医の先生の方がいいんじゃないか」という思いもあり、主治医の先生にも相談の上で、セカンドオピニオンを取ることにした。
その道の専門医の先生2名にお話を伺いに行ったが、どちらも「うちなら治るかもよ」だとか「この治療法よりも、こっちの方がいい」なんて話は、当然なく、今診てもらってる病院で、「そのままお世話になる方が良い」とやんわりと伝えられた。
それでも、「やっぱり経験値が高い専門医の先生の方がいいんじゃないか」と、先の2名の先生のうちお一人にお世話になることにした。
細かく検査もしてもらったが、「やれることは限られている。選択肢がないわけではないが、リスキーな上、効果の期待値は低いので、おススメはしない。本人の希望に沿うならば、通いやすい、もともと診てもらっていた病院で改めて診てもらっては。」
とのお話があり、結局、出戻ることにした。その病院からの帰路、高速道路の大きなSAに寄った。
「あなたたちが小さい頃には、旅行の度に、いつもこのSAに寄ってたのよ」と懐かしそうに話していた。
ちなみに、今でもそのSAを通過すると、その時の母さんを思い出して、なんだか泣きそうになる。
改めてもともと診てもらっていた病院に伺ったところ、事前に調整はしていたこともあってか、主治医の先生は嫌な顔一つ見せず引き受けてくださり、次の段階の抗がん剤(単剤)にトライすることになった。
これ以降、段々と体力の低下、食欲不振が顕著になりだし、当初は「抗がん剤の副作用かな」と考えていた。思うような効果が得られず、抗がん剤の投与を中止してからも状態は改善しなかった。
母さんが癌であることは、母さんの希望もあって、積極的に知らせることもせず、また隠すこともしなかったが、状況を知った遠方の親類達が揃って見舞いにきてくれたりもした。
この頃は、まだ座ってコーヒー飲むらいのことはできていて、楽しそうにお喋りもしていた。
妹が介護休業を取り、母さんの面倒を見てくれることになった。その時点では、自分のことは自分でできていたし、正直言って「早いんじゃないかな」と思っていたが、結果的には、ドンピシャのタイミングだった。
死ぬまでに行きたいと言っていたスカイツリー。東京で結婚式に出席したので、その足でスカイツリーに行き、ビデオ通話で見てもらった。「すごいねー」と笑ってくれた。
12月下旬は、早めの冬休みを取って実家に。妹からは、体力の低下が著しいということは聞いていたが、想像よりずっと悪かった。
ベッドの脇に座って吐いてばかりいた。思っていた以上の状態に言葉が出なかった。夜も眠れず、食事も摂れず、水分を摂れば吐き。かわいそうで見ていられなかった。
足のむくみもひどく、母さん曰く、頭の中は「しんどい」一色だった様子。肩をさすったり、足を揉んであげたりしかできない。足をマッサージしてあげていると、少しの間だけ、寝てくれたのが、せめてもの救いだった。
そんな中、母さんは「とても渡せそうにないから」と、お年玉と一緒に娘の七五三の祝いを渡してくれた。涙が溢れた。母さんも「湿っぽくなってごめんね。」と言いながら泣いていた。年明けも早々に再入院。あまりに辛そうな母さんの姿に、打ちのめされてしまった。
母さんの希望は、「できる限り家にいたい」だったので、妹が訪問看護の段取りを取ってくれ、病院には無理を言って予定より早く退院した。この訪問看護のチームが素晴らしく、親身になって、それも超速で対応してくれた。母さんは「病院から逃げ出して正解だった」と、喜んでいた。
急遽、仕事を休み、実家へ。妹と交代で診る体制に。眠れず、体の置き所がない母さんは、15分おきくらいで、姿勢を変えてあげなければいけなかった。辛そうだった。
少し話ができそうなタイミングで、「今までありがとう。母さんの子どもで良かったよ。」と口に出すと、涙が溢れた。喋るのも辛く、手をあげるのもしんどいはずの母さんは「何を言ってるの。こっちのほうが、ありがとうよ。いい子だね。」と言って、頭や頬を撫でてくれた。涙が止まらなかった。
妹と交代で眠りながら看ていたが、日に日に意思疎通がとれなくなり、意識レベルも低下。せめて、苦しまず、穏やかに逝かせてあげたいと、鎮静剤の量も増やしていった。眠る時間が増え、顔をしかめる頻度も少なくなり。
「母さん、先に横になるね。また後でね。」と声をかけて寝ようとしたところ、ほとんど意識のないはずの母さんが、少し手を上げて応えてくれた。「バイバイしてんの?」と、妹と2人で笑った。
その晩、妹に「やばいかも」と起こされ、会ったときにはほとんど呼吸もなく。子供3人が揃ったところで、母さんは静かに息をひきとった。目を瞑り、とても穏やかな顔だった。皆、口々に「お疲れ様。よく頑張ったね。」と母さんの闘病生活の終わりを労った。
泣き崩れてしまうかもと思っていたが、不思議と涙は出ず、ホッとしたような気持ちになった。
訪問看護に連絡したところ、深夜にも関わらず、看護師さんが来てくれた。死亡診断は医師しかできないとのことだったが、脈拍を見たり、瞳孔を見たりして「確かに亡くなられていますね」と手を合わせてくれた。
そこからは、子供三人で、看護師さんの指示に従って、母さんの体を拭いたり服を着せたり。服は死装束じゃなく、妹が見繕ってくれていた、いつも母さんが来ていた服を着せることにした。
最後に看護師さんが、母さんに化粧をしてくれると、すっかり血色が良くなって、まるで寝てるみたいだった。
看護師さんが帰られてからは、葬儀屋を探したり、段取りや役割分担を話したり。葬儀屋は、空いてるところに頼むしかなかったというのが実態で、なんなら「火葬場に直送しろ」くらいのことを言っていた母さんの考えとは違ったんだろうけど、普通に葬儀屋に頼むことになった。
一旦、各自寝て、翌日以降に備えた。
翌日は午前6時の医師の死亡診断に始まり、寺や葬儀屋との調整や、親類への連絡、行政関係の手続きなどで忙殺され、あっという間に通夜になった。どんな感じで動いたのか、正直、思い出せない。
覚えているのは、いつも気にかけてくれていた母さんの友達が、偶然訪ねて来られ、母さんに会って「信じられない」と泣いてくれたことと、一報を受けた母さんの義姉にあたるおばさんが寄ってくれて、母さんに会って「寝てるみたい」と泣いてくれたこと。
おばさんは「お母さんは若い頃はお父さん(自分の祖父。自分が小さい頃に他界。)と、喧嘩ばかりしててね。今頃、お父さんから「うるさいのが来た」って言われて、また喧嘩してるかも。」と、知らない話をしてくれた。
納棺のときには、たくさんの花と一緒に父さんの写真や、自分を含む子どもの写真を納めた。
短い髪の毛の頭には、ウィッグをつけたかったんだけど、生前に「あんな高いものを燃やすなんてもったいないから、棺桶には入れるな。」と言われていたので、やむなく頭はそのままに。誰が使うんだよ。マジで。
葬祭会館で通夜を終え、そのままそこに泊まることにし、姉と妹は一旦、家族と帰宅。酒を飲みながら待ち、時々、隣室の母さんの顔を覗きに行っては、線香をあげ、その度に泣いた。
夜中の2時になっても、誰も帰って来ず、体力的にも限界だったので、寝た。深夜に姉が、朝型に妹が戻ってきた。
翌日も葬儀、火葬とバタバタ。孫たちが大騒ぎしてくれたおかげ(?)で、終始、湿っぽくならずに済んだような気がする。母さんも、「あんたらねぇ」と笑ってくれただろう。
母さんが望んでいたような「火葬場に直送」じゃなくて、普通の見送り方にはなってしまったけれど、許してくれると思う。
それから職場に復帰するまでは、皆で家の片付けや、クレジットカードの解約やら銀行関係やらのたくさんの事務手続き、親類縁者への連絡などを分担して対応している間に、あっという間に過ぎていった。
その間、近所の方だとか、母さんの旧来の友達だとかがたくさん弔問に訪ねてきてくれた。皆が口々に「いい写真だね」と言ってくれた祭壇の遺影は、母さんが自分で選んで、わざわざトリミングまでしていたものだったから、本人も満足してるだろう。
母さんの旧来の友達からは、母さんの若い頃の話や、その後の友人関係の話しを伺った。学生時代のことや、社会人時代のことだとか、自分が知らない母さんの一面をたくさん知ることになった。
当たり前だけど、母さんは「母」としてだけでなく、一人の人間として、たくさんの人と関係を作り、それを続けていたんだなと気付き、なんだか新鮮な気持ちになった。
そういえば、ウィッグは友達の一人で、自分もよく知っているおばさんが貰い受けてくれることになった。何度も「管理が大変だけど大丈夫?」と聞いたけど、それを踏まえて快く受け取ってくれた。
ウィッグの販売店には、その旨は連絡しておいた。弔問に来てくれた時にお渡ししたところ、母の遺影に向かって「返さないからね」と笑っていた。
思い返してみると、母さんが癌になってからというもの、母さんとは色んな話ができた。父さんのことだとか、嫁いできた経緯だとか、これからのことだとか。
癌との闘いは、とても辛かったと思うけど、近い将来確実に訪れる「死」に向かって、本人も家族も、心の整理も含めて、時間をかけて準備することができたように思う。僕は癌で死にたくないけれど、そんなふうに、ちゃんと準備をして死にたいなと思う。
【追記】
たくさんの方に、暖かな言葉をいただき、恐縮しております。ありがとうございました。
私自身が、母さんが癌になるまで癌のことを何も知らず、また、どのような経過を辿るのかを知らなかったので、「自分用に書いたけど、同じ境遇を迎えてたり、これから迎えるかもしれない誰かのためになるかも」と、乱文を投稿させていただきました。
野暮かなとも思いましたが、いくつかコメントいただいた内容を踏まえ、その趣旨に合うかなとも思うので、いくつか追記いたします。
母さんが癌の宣告を受けたのは、2月上旬で、翌年の1月中旬に60台後半で他界しました。10月頃まではまずまず元気でしたが、以降は段々と体力の低下が顕著になりました。12月中旬までは、体調が良ければ妹の運転でドライブに行く程度の元気さもあったのですが、食事を受け付けなくなってからは、あっという間でした。思っていたよりもずっと早い経過だったので、「もっと会いに帰ったら良かった」と思うこともありますが、「そうさせないところが母さんらしいな」とも感じています。
経過は個人差が非常に大きいものだと思います。母さんよりも早い経過を辿る方もいれば、もっと緩やかな経過を辿る方もおられるでしょう。早い経過を辿ることを前提に、たくさん話し合って、準備をしておいた方が良いと思います。特に、残された時間はできたら住み慣れた自宅で過ごしたいという方が多いと思うので、それができるよう、家族の介護+訪問看護の体制を整えられるかをしっかり考えておくべきだとも思います。うちの場合は、姉が実家の比較的近くに住んでいたこと、妹が介護休業に理解のある職場環境だったこと、また、訪問看護のチームが素晴らしかったこと等、様々な要因が重なって、自宅で看取ることができました。
なお、母さんがやっていてくれた事で本当に助かったのは、エンディングノートをしっかり書いていてくれたことと、重要書類(通帳、カード、年金手帳、マイナンバーカード等)を整理してくれていたことです。特に、亡くなったことを誰に知らせるのかは、親類縁者ならまだしも、友人関係はほとんど分からなかったので、これがなかったら不可能でした。「私も書くから一緒に書かない?」と、提案されてみても良いと思います。
長くなってしまいましたが、皆様の一助になりましたら、幸いです。皆様のコメントから、元気をもらいました。改めて、ありがとうございました。
ちゃんと働いて小金持ちのやつって必ずしもモテてきた人ばかりじゃないと思うんだけど
てかモテるならわざわざパパやらない気がするし
当然温度差がかなり出る
でもパパ側の方が年長者なわけで
そもそも年齢差がすごい時点で話が合いづらい、年齢も性別も違うし学力も多分違うし趣味も大抵合わないし恋愛経験値も違う
となるとおっさんは猥談しそうだけど、相手もプロじゃないので当然弾まない
そんな相手と仲良く2人でやっていくっていうのは男性側の性格がかなり問われる
と思う
ちなみにエッチや食事というのは非常に使いやすい共通話題になるんだけど
こんなの流行るわけないわ
OSS記事(https://anond.hatelabo.jp/20230126104427)の元増田です。
まあ、書いた記事がすぐバズるとは思わなかったけど、1ヶ月とちょっとという短期間で掘り起こしてもらい、まさかの1000ブクマ越えでびっくりしてます。
増田の言及については、既にコメ返させてもらったので、ブコメの方にも、いくつか気になったのはお返事したいと思います。
id:DustOfHuman こっちの方がネタとしては好き。alternativeto.net とか回遊するの好きな人なんかな
はい、そんな感じです。https://www.opensourcealternative.to/ は、全部1プロダクトずつ見てます。
あとは、Awesome Opensourceとか。
id:korin 2年前の段階では見た目はだいぶ違うけれどexmentよりもPleasanterのほうがwebデータベースとしてはこなれていたと思う。だいぶ変わっていてもおかしくないので再評価が必要かもと思った。
PleasanterもDockerで試したのですが、UI/UXが今ひとつで、デフォルトはただのスプレッドシート画面で「このあとユーザーはどうしたらええんや…」感がありました。C#でできてるってのも、カスタマイズ考えた時にちょっとハードル高かったですね。(個人的な理由ですが)その点Exmentの方がUIがまだ分かりやすかったのと、LAMP(Laravel)だったので、カスタマイズしやすいし、他人に投げるにしてもコスト的単価が低そうだな、という印象から軍配を上げております。
id:take-it KENT-WEBとか窓の杜でいろいろ漁ってた頃を思い出させる。
id:iwanofsky 内製の事例を知りたいなぁ。気になるわぁ。
全部が全部内製で使った事例というわけではないんですけどね。ちょっくらDockerでローカルで試しただけ、ってのもあります。
実際の事例で言えば、関与しているオンラインスクールの講師生徒間チャットにMattermost採用してます。
以前はChatwork無料プランだったんですが、昨年11月からのサービス内容変更で、お引越しとなりました。
id:dec123456789 TinyTinyRSSあるだろうな、と思ったらなかったのでオススメしておく。
ごめん、個人的にRSSリーダーを利用する習慣がなかったので観測外だったわ。
id:sbrtnpg 今はredmineじゃなくてOpenProject。教えてくれてありがとう。
や、今もRedmine猛烈に愛好している人いるし、案件次第だと思うよRedmine。
だからと言ってOpenProjectがRedmineの困りごと全て潰してるかといえば、そうじゃないと思うし。
そもそもMS製品模倣しているところもあって、UIはやや堅物なんだ。
Redmineも、SaaSのLychee Redmineなんかは良さげなので、
本家もそれを取り込むとか、それを上回る開発してくれるといいんだが? とか思っちゃうんだけどね。
id:Shinwiki 一手目から「本気か…?」ってなった。あとMattermost、クライアント側スマホアプリがサーバーのバージョン要求ガンガン上げてくるんでセルフホストめんどくさくない?更新止め忘れるやつ絶対いるし
ん? どういうコンテキストで「本気」なのかな? Mattermost、そういうデメリットあんのか。
管理してるのは自分じゃないので、管理してる人に今度聞いておくよ。
OwnCloudはしょっちゅうバージョン戻ったりしてて使い物にならなかった。Synology縛りだがCloudStationはDropbox並に使える。/こういうの、惹かれるけど自分でメンテしたりあの機能が無いとかあって結局回帰したりする…
自分はNextCloudから入ってるので、ownCloudのその問題は知らなかった。
他の人も言ってるけど、結局ここで紹介したのは、自分でマネジメントできるか、それができないならSaaSに乗っかるかの2者択一トレードオフなので、こればっかりはなんともだよね。
id:kozakihtn 何個か入れてみたいやつあった。Zoom代替とか気になる
元記事でも触れたけど、Jitsiは本格的に使おうと思うと、それなりにサーバースペックと回線帯域が求められるので、気をつけた方がいいです。
特に会社で使うとか、エンドユーザーから課金するようなサービスで使うなら、念入りな検証必要ですね。
id:toro-chan VPSに入れたいかは微妙だが参考になった。
なぜにVPSだと微妙? VPS以外なら、オンプレか、ローカルで自分だけが楽しむしか用途としてないんだが?
id:BlueSkyDetector PeerTubeは分散型なのも特徴のひとつ。
おおー、そうそう。あくまで既存SaaSの代替がテーマだったんで触れなかったけど、そこもアピールポイントよね。
id:craftone よいまとめ。セルフホストはだいたいDockerでサクッと動かせて、近い&混んでないのでサクサク動くのが良いんだけど、バックアップとバージョンアップが大変なのが難点。
そうそう、最近はどこもDocker用意してくれてて便利になったよね。バックアップとバージョンアップはね、簡単になったとはいえ、課題だよね〜
id:rgfx あーそこでFrendicaが出てくるか。ActivityPubも喋れるので、「いわゆるMastodon」というかfediverse界隈のやつなんだけど。/DBが高いのでDbaasに任せたいところ
そうなのか、ActivityPub対応なのは知らなかった。完全にFacebook代替としてしか見てなかった。
id:Andrion 素晴らしいまとめ。知っているものも自分が調べた通りの内容だし信頼性高い
ご評価いただき嬉しいのだが、紹介したもののうち、大抵はローカルでちょっと触ってみただけ、というのもあるので、参考程度に読んでおいてほしい。
ただ、自分で試すのは無料だし、SaaS版も無料枠あるものもあるので、試すのはハードル低いと思う。
もし本格採用するなら、じっくりご満足いくまで試してからの採用でお願いします。
id:matchy2 おーいっぱいあるすごい。Nextcloudはストレージ以外の機能、例えばTrelloみたいな機能もあったりするので1つ入れとくといろいろ便利よね
そうそう、NextCloudは、最近だとカレンダー機能とかカンバンとか、ファイル共有以外の機能も充実してるよね。そういう意味では、Google Workspaceの代替狙ってるのかも(完全代替は現時点では無理そうだが。)
id:d6rkaiz "画面右下に吹き出しアイコンがあって、チャットウインドウがぴょこっと出てくるやつ。" ←これは rocket.chat にもありますな。この機能自体は使ったことないけど
Rocket.chatやMattermostにも似た機能あるのは把握してたんだけど、IntercomやZendesk大体となると、問い合わせに回答する側の機能も重視されるので、そこの機能があるかどうか把握しておらず、触れてなかった。
つまり、チャットによる問い合わせに対して、複数の担当者が対応できるような仕組みね。ChatwootやPapercupsはこれに対応している。
まさに。うちの関与先がMattermost導入したのも、その理由からだから。
おお、そうなんだ。その情報は初耳。調べてみるね!
id:tuzuki030 秘匿性の高い動画を限られた人に配信したいという要求は結構あるので、提案に使えそなのいくつかあるなあ。ただ素直にサブスク課金した方がいいものもあるね
これも大人の事情ってやつよね。元記事で紹介した学習塾とかでの活用とか、企業の研修用途・インナー向け動画の需要とかあるね。
とはいえ、これらも今はSaaSサービスが結構あるので、そっちでニーズ満たせることも増えたかな。
id:knok nextcloudはdocker-composeで立ててるな。flatpak版もある。passwordsも入れてパスワード管理はこれでやってる https://apps.nextcloud.com/apps/passwords
ああ、そうそう。1Password/LastPass代替ってのも結構あるね。
個人的にはこれについてはOSS使ってないので、外したんだけど…
id:TakamoriTarou 増田にコーヒーかお茶を一杯奢ってお礼したいんだけどその為のサービスないですか
別に、僕と茶飲み話したいとかいうんだったら、この増田にレスなりブコメなりつけてくれたら、見つけ次第返事するよ。
id:htmikan NextCloudは無いかな。クライアントのソフトバージョンでファイル消えたりした。Web経由でのアクセスが無ければsyncthingのほうが安定している。
気持ちはわかるが、だったらこれがDropboxだったら絶対ないかっていうとそういう保証もないわけで。
これについては、Saas/Self-hostの違い抜きにして、各種サービス比較して、自分が信頼置けるやつ使うしかないんじゃないかな。
id:rawkranz 本文と関係ないがサービス名のところにURL追加してくれない?ってChatGPTに聞いたらやってくれた。未来だな..。 @de
思いつきの書き殴りだったもんで、URLつけておらずすまん。
そしてChatGPTありがとう。便利だよね。
id:Keisuke69 こんなに代替OSSがあるのかという驚きとこれ全部自前でホストしたらそれはそれで大変そうというのと。でも流出コスト減らしたいってのはわかる
うちもこれ全部セルフホストしてるわけじゃないです。しかも、それなりに負荷高いやつもあるので、VPSのスペック見ながら、入れれても1アプリか2アプリぐらいじゃなかろうか。
既述ですが、参考程度にしておいてください。かなり使い込んだやつばかり、とかではないので。
id:daaaaaai いい・・・。ほか掲示板の https://github.com/discourse/discourse とか?
パッと思い浮かべたところ、DiscourseみたいなSaaSで日本でも市民権得てる、みたいなのを知らなかったもので…
海外のプロダクトとかOSSのフォーラムで採用されてるの、よく見かけますよね。
id:everybodyelse NextCloudはdocker composeのファイルを公式で出してくれてるので嬉しい。S3と繋げて無限ストレージを実現してる。
ここで紹介した他のプロダクトも結構Docker用意してくれてたりするので、ぜひ確認してみてほしい。
その発想はなかった。はてブに相当するグローバルレベルのサービスというと、既に無くなったDeliciousとかを想像するんだけど、それのOSSとなるとRaindrop.ioってのがあるんだが、画面見た感じ、はてブとはだいぶイメージ違うんだよね… 日本独特なのかも。
id:als_uz 月額払いたくない vs セルフホスティングしたくない このバランス 「自分でそういう商売する用」ってのはいいね
SaaSに乗っかってリスクヘッジしたいところと、何でもかんでもSaaSに乗っかるとコストの問題と、ベンダーロックインやコンテンツ握られてる不安感とかすごいあるよね。
自分でそういう商売する用ってのは、割と自分独特の発想かも。しがない技術屋フリーランスなもんで、こういうの見るとすぐ飯のタネ考えちゃう。
id:enemyoffreedom 代替元のサービスすらけっこう知らないものがある
実はOSS/Self-hostedだけじゃなくて、SaaS自体も好きなのよね。だからProduct Huntとかは定期的に周回してる。
id:kenzy_n 気がついたらサービス終了している
それはSaaSにも言えることなんよ、突然のサ集は。だから、使ってるサービスのalternativeは知っておいて損はないよ。
id:pqw k8sは違和感なく読めるのにn8nは全くそんな気がしないのは見慣れてるからという理由だけじゃない気がする。別にnodemation読みにくくないし無理がある。
だよね。とある勉強会の登壇でn8nを紹介しようと思って、てっきりエヌエイトエヌと発音すると思ってたけど
念の為調べてみたらnodemationだと知って愕然としたんだ…
id:kitayama より簡単になっているのがいいな
何度も既述だが、Docker時代になって、より簡単になってきたね。
WASMが普及すれば、もっと簡単になっていくと思う。ちょうどこれから過渡期になりそう。
id:tkni2005 参考になるかどうかはわからないけど見てて楽しい。
わかるわかる。今回の記事は自分のこれまでの集大成的なもんなんだけど、
なんだかんだ「これのOSSってあるかな」って調べる時は、ワクワクするもん。
思いがけず「本家より良いね」みたいなの見つけるとテンションぶち上がり。
今回あげたやつで言うと、SFA/CRMのErxesとかがそうかな。
id:pwatermark こういうのいちいち試すの大変なので経験談助かる
これも既述ですが、さっと試しただけなので、ぜひご自身で使われる時は念入りにご調査ください。
自分も昔はデザイナー出身だったんでサーバーとかわけわからん怖い、ってなってたけど、
ローカルでNode.js/npm使うために黒い画面使い出したあたりから、徐々に勉強していって、
余ってるMac miniにUbuntu入れたり、AWS Lightsailでお試ししてみたりしてたら、なんか触れるようになってました。
とはいえ、クライアントワークではまだ不安あったりするので、詳しい人や詳しい会社にサポートしてもらうこともあるけど。
まずは自分用途ならリスクヘッジできると思うので、やれる範囲から試してみたらいいのでは。
id:futonchan こういった情報をどこで集めてるのかが知りたい
これ、何パターンかあって。
昔は、MOONGIFTってサイトを定期的にみてたんだけど、既に終了しちゃったのね。
で、似たような感じで紹介しているのが、はてなブログのpaiza開発日記の、まさとらんさんの記事。
あとは、気になったSaaSがあったら、OSS代替がないか逐一調べる感じ。
たとえば、Slackの代替がないかと思ったら「Slack OSS alternative」でググる。
Gmail代替をkwskというと、Mailuの使い方を詳しくって感じかな?
Mailuは一応Gmail代替できるけど、メールの設定が人によってはちょっとハードル高いかもしれないのと、
機能的にはGmailの基本機能ぐらいしかないので、高度な使い方では代替にならないかもね。
Mailu以外だと、最近見かけたposte.ioかな。まだ試せてないので、なんともいえない。
id:camellow PCに簡単にインストールできる一人用のredmime代替が欲しい
id:rrringress メディアサーバとして emby 使ってる
勤務態度のあまりよくなかった方がいる
意欲は一切感じられなかったし
スキル的にもお手伝い以上ではなく
それでも縁あってそこそこ長く一緒に仕事をすることになった
持って生まれた能力も才能も性格も、人生の過程で得た技術も経験値も人それぞれであり、彼も別に悪気はないのかもしれない、何か身体その他に不都合があるのかもしれないし、家庭の事情などもあるかもしれない
だいたい人事権限もない自分ができることは受け入れるだけであった
つまりはなんとかして上手く使うことだけだった
1年経ち2年経ち相変わらずの勤務態度にはすっかり諦めたところがあった
どうせ彼はしばらく連絡がつかないだろうから待たずに始めよう、どうせ聞いてないだろうから後で一緒にやることにしよう、どうせ…と
彼の仕事は一から十まで自分が考えて指示し目の前で手を動かしてもらうだけの筆記係くらいだった
そう割り切ってしまうと、それはそれで楽ではあった
動画見た。
この質問自体は二項目ともまとめて最初にしていて、最初の質問を受けてさらに追加で聞いたわけではなかったよ。
が、この件は、聞き方の悪さってのもある。
一人前の質問は、お二人へのご自身の強みとどの様な宇宙飛行士になりたいか、だった。
その上で、諏訪さんには、追加質問で、人生の先が見える年齢で選抜された事への一言を聞いている。
問題視されている記者の人は、人柄エピソードの掘り起こしと、諏訪さんとの対比での米田さんの一言が欲しかったんだろうと思われる。(個人的な類推です)
実際の質問の書き起こし
「お二方にですね、ちょっとプライベートというか、お二方のひととなりを伺えると助かるなと思ってまして、例えばお二方ご結婚されているか、パートナーの方いらっしゃるか、お子さんいらっしゃるか、例えば運動経験があるとか、お二人のお勉強以外の情熱をかけていたことを伺えれば、趣味といいますかね、と思います。あと、ご両親やもしパートナーの方やお子さんいらっしゃるようでしたらばご報告されて、みなさんどの様なことをおっしゃられていたのか伺えればと思います。
それと、米田さんですけれども、若い女性という風なことで先程年齢の事について諏訪さんもありましたけど、その若い女性という観点からご自身が宇宙開発に持ち込めること、どんな貢献できるかそこについてもご意見いただければと思います。」
うーん、前段は
もし、ご家族やご友人などにご報告された時のエピソードなどがあれば教えてください。
とかかな。
若い年齢での選抜への一言なら良かったけど、「若い女性」って聞き方する必要ある?っとは思う。
プライベートな質問については同じ質問を二人にたいして行なっている。
女性だからしてたわけではない。んだけど、何を求めてたのか分かりにくかった。
プライベートにつっこむのにってこともあって、動画のコメント欄でも言われてるけど質問が曖昧なまま長く、印象よくない感じになってた。
年齢の件は、諏訪さんとの受け答えの流れがあったとしても、年齢と宇宙開発に持ち込めること・貢献の関係値があんまり意味わからない事になってるんだよね。
宇宙飛行士に夢持っている人達へ向けての希望となるような言葉を引き出すつもりで質問したかったのかな。
異なる分野から宇宙飛行士に転進することについて、自身のキャリアと年齢を絡めて聞けば良かったのでは?
でも、一人前の人の質問への答えである程度カバーされてるし、聞き方の問題より不要だったかもね。それまでの回答で、ことさら年齢にフォーカスする意味がないし。
まあ、自分も30歳ごろでも若い集扱いされるのはイラっとしたし、"若い女性"って言い方はしないにしても、年齢については気をつけたい。
個人語りになるが、氷河期世代はその後も採用絞られててずっと自分の部署に後輩が来なくて、部署異動してですら一番の若手扱いを受けて、イラっとしたもので。20後半でも若い扱いは、経験値との兼ね合いだとポジティブな言動に取られるとは限らないんだよね。
業務経験不足って言いたいの?ってなる場合あるし、役職ないからって軽くみて舐めてんのかなこの人ってなる感じと同じというか、もあったから。
気をつけたい。
横殴り、PKからのルート(遺品略奪)など争いの種が多く、そういうのがシステム的に解消されるゲームが増えても、トレインやMPK(要はなすりつけ)の問題は残った。
それらノーマナー行為がプレイヤー側の啓発による民度向上で減っていっても(ある程度上級のフィールドに行く頃には誰もがギルメンなどから教育される)、やはりレアモンスターの奪い合いなどピリピリした場面がフィールド狩りにはあった。
そういったストレスを一挙に解決できたのが、共有フィールドではなくインスタンスフィールド(大抵はダンジョン)を作ってしまうこと。
MMOでありながらMOっぽいソリューションを混ぜ込むことで平和さを重視していくことがプレイヤーにも好まれたわけね。
次第に、共有フィールドの方でさえch制で空いているchを選べるようなものも増えていった。
こうした変遷の結果、フィールドで狩りをするのがレベリングや収益の主体となるMMOは減っていき、経験値やアイテムの獲得はクエスト報酬で、というお使い方式が一般的になった。