はてなキーワード: オリンピックとは
●イマネ・ケリフ選手(アルジェリア代表)178cm66kg級
●女の子がボクシングなんて、という父親の反対を押し切り2018年から選手へ。2019年時点ではIBA世界選手権33位。
●2020年IOC東京オリンピックに出場。準々決勝で金メダル選手に敗戦。5位。
●2022年IBA世界選手権へ出場し銀メダル。アルジェリア初の決勝進出者。
●2023年3月のIBA世界選手権決勝進出。その前にDNA検査で失格。この結果は2022年の検査と、2023年の検査2回によるものであり性分化疾患の疑いが浮上した。
●この性別審査は2023年から導入。危険性が伴うスポーツであり他競技より早い決断。スポーツ界には人権的観点で問題視する声も大昔からある。
●この結果を受けスポーツ仲裁裁判所にケリフともう一人、台湾のリン・ユーティン選手(パリ五輪にも出場)が控訴したが、取り下げた。
●リン・ユーティンは台湾での再検査でパスしている。IBAにより金メダルが剥奪されている。
●両選手ともトランスジェンダーではない。女性として生まれ、女性として育っている。
●アルジェリアでは性転換できない。
●もちろん出場者はこれを知っており、対戦した選手も試合前はインタビューでは自分が判断することではないと批判スタンスはとらなかった。
●「相手が性分化疾患の可能性があり試合において遺伝的優位性を持っている」と知った状態でボクシングで戦うのは今大会がオリンピック初となるため、選手たちの心理的な負担など予想がつかない状態。
●IBA=国際ボクシング協会をめぐっては、審判の不正疑惑や不透明な財政管理など組織運営の問題が相次ぎ、IOCは去年6月国際競技団体としての承認を取り消した。また2028年のロサンゼルスオリンピックはIBAの加盟国は参加できない。
●IBAを追放したのは政治的背景が影響するという見方が強く、資金支援をロシアの国営ガス企業から受けており、ロシア寄りの団体になったとみられたため。
●今大会はIBA世界選手権によるシード権が適用されず強さマチマチになり波乱状態。
●IBAはIOCに出場を認めた論拠を示せと声明文を発表。IOCはなにもだしてません。
●IBAは真っ黒な団体だが当然IOCも真っ黒なことは東京五輪で日本国民が知っているとおり。
●ひろゆきがケリフ選手を元男性と言いふらしているので、ケリフ選手は日本でひろゆきを訴えることができる。
●この件について批判的意見を書くと高速でコミュニティノートがつく。コミュニティノート自体も頭に血が上っているのか推測されますとか言ってるので落ち着くべきとイーロンに助言。
●男性と女性の力の差は明確にあり、ボクシングにおいては非常に危険である。
●ケリフ選手は○○病〜と断定している人がいるが、詳しいことは本人でないと判断できない。IBAも疑いあり、基準を満たさないとしたまで。そもそも病気と症候群は厳密には違う。本人がオリンピックに出れるくらい元気なら病気というのは憚られるがバッシングで心の病気を発症しかねないので、ネット民は今一度過去のいろんなことを思い出すべき。
本当に何も作らないで大会だけやるなら儲かると思うけど、一生に一度とか記念とか思い出とかパワーワードが次々出てきてオリンピックだけにしか使わない施設をジャンジャン作る。そりゃ赤字にもなるわな。
万博もそうだけど税金をイベントの為に使うなって話よな。国の威信とかプライドよりも国民の生活を守らなきゃ政府の存在価値無い
ネットじゃ「トランス」だの「元男」だのめちゃくちゃな誹謗中傷の洪水だけど
当該の選手は別にトランスでも元男でもなくて、生まれた時から生物学的に女性として生きてきて
さらに言えば、過去オリンピックも出場しているし、性器は女性器がついているわけだ。
これからは、染色体で決めるわけ? その場合、男性器が付いてて染色体が女性型の選手がいたらどうすんの?
水質がやばかったらセーヌ川は辞めるって国として正式に発表してたフランスが、リハーサル前日2日とも大腸菌やばくて使えんかったのに、トライアスロン強行して、見事、選手は10回以上の嘔吐!とニュースになるように、
フランスが間違いを認めて引くことは無い。
アサクリは問題なく発売されるよ。
つか、セクシー田中問題見ててもそうだけど、人が1人死ぬくらいでは何も変わらない。
フランス人が死んでも多分無理。1人ならね。
その事例は、オリンピックの観客席で掲げたことも問題視されたんじゃないかな。
11:39あたりからのヨルダン川西岸地区の特集では、イスラエルをめちゃくちゃこき下ろしてる。
↓
LastWeekTonight - S11 E18: The West Bank, JD Vance & Kamala Harris: 7/28/24: Last Week Tonight with John Oliver (43:51)
https://www.youtube.com/watch?v=LCXdbtlY9WM&t=699s
政治的な圧力はひどいだろうけど、実際問題アメリカももはやマジョリティはパレスチナ側だからな。ましてこの番組の視聴者層はなおさら。
国際ボクシング協会、まともだね
国際ボクシング協会(IBA)は、2024年パリオリンピックに出場する林玉婷選手とイマーヌ・ケリフ選手について、最近メディアで報道されたことを受け、以下の通り声明を発表します。
私たちはこれらの点について、以下の点を指摘したいと思います:
2023年3月24日、IBAは林玉婷選手とイマーヌ・ケリフ選手をIBA女子世界ボクシング選手権大会ニューデリー2023の出場資格を剥奪しました。この失格処分は、IBA規則に定められた女子大会への参加資格を満たしていなかったことによるものである。綿密な審査の結果下されたこの決定は、競技の公正さと最大限の完全性を維持するために極めて重要かつ必要なものであった。
この検査は、両選手が必要な資格基準を満たしておらず、他の女子競技者よりも競技上の優位性があることを決定的に示すものであった。
IBAは、すべての大会において競技の公正さを確保することに引き続き尽力する一方で、オリンピックを監督する団体を含む他のスポーツ団体による資格基準の一貫性のない適用に懸念を表明する。IBAが関与していないこれらの問題に関して、IOCが異なる規制を設けていることは、競技の公平性と選手の安全性の両面で深刻な問題を提起している。
IOCがなぜ競技上の優位性を持つ選手の競技出場を認めているのかについて明らかにするため、私たちは関係者に対し、IOCに直接回答を求めるよう強く求める。