名前を隠して楽しく日記。
歯間ブラシしてないとか?
そういう面も否定はしないけど、その可視化されただけの病人に、簡単に世の中の普通の人が影響されたでしょう。
老若男女あんまり問わず、テレビも、なんなら学者みたいなのまで、ネットの言葉づかいをそのまま真似するようなのがかなりいる。
俺は日本のメディアやエリートみたいなのが、今まで建前を守ってきたのが、そういうルールを意識してるとか内面化してるとかでなくて、本当にただ「他の人が言ってるかどうか」だけで決めてたなんていう事実に心底驚いたわけです。
そんなの建前ですらねえ。
素数年ごとに羽化するセミが、いっきに2種類とも土から出てくるとのこと
そりゃあ大変だ、うるさいだろうな
それにしても、日本だと毎年のようにミンミンやらジリジリやらうるさいが、アメリカでは数年ごとにしかセミの鳴き声が聞けないのかしら
クラナドのエンディングでラスト主人公が目の敵にしてた父親と手をつなぐ一枚絵がでてきて、
だいたいそこでみんな涙腺崩壊みたいなこといってんだけどどうも理解できない
なんとなくいいたいことはわからんでもないけどラストにもってくるようなことでもないし本編で語り終わったからもういらんだろとくらい思ってた
いまでも感動できない
帰ってきましたので答えますが、それじゃ俺の言ってる「表現の微妙な差を殺してる」例にはならないねえ。
何故かと言うと、「的を射る」と「的を得る」は使い分けるものじゃなくて、どっちか自分の感覚に合う方を使うようなものだから。
俺が言ってるのは、「永遠」と「延々」のように、本来意味が違って使う場面も違う言葉を「響きが似ているから」って雑に同じように使うことを問題にしてるという話。
もっと有り体にいうと、辞書項目が別になる言葉を混同するのが誤用による語彙の死。
同じ辞書項目の別の表記に過ぎないものの内に正解があるかどうかは、それ自体意味のない議論ではないけど別の話。
前者の例を挙げられるなら挙げなおして良いよ、俺も別に辞書項目全部わかってて喋ってるわけじゃないから、新しく問題意識を持てるならそれは歓迎。