330円
ファミペイの詫びペイで180円もらったのと同時にフラッペ180円クーポンもらったから、
消化するつもりで買ってみた
おいおい・・・と
ただ突っ込んだとしても、
どうせ、混ぜる前に崩しやすいように、だとか、牛乳を足す用のスペースのため、だとか言い訳すんだろうな
はあ
弁当の底上げもレンチンで温まりやすいようにーとかほざいてる業界だし
ただここでまた少し迷う
コーヒーマシンで入れるんだけど、ミルクってボタンとフラッペってボタンがあってどっちだって迷った
ほぐしてるときにストローの中にどんどんフラッペが入ってきてて、
ファック・・・・と思いつつ、適度にスイながらほぐし続ける
そんでやっと吸う
チーズケーキっぽくもない
はっきりいってまずい
量少ないし食べにくいしまずいで最悪だった
これならマックシェイクM200円のほうがよっぽどいい
330円の価値はない
斜め読みだから細かいとこ把握できてないと思うけど大筋はなんとなくわかったつもり
AIRの美鈴ちんルート+CARNIVALの渡会泉ルート+CARNIVALノベライズ
だった
さんざんホッテントリで00年台のPS2のギャルゲだのエロゲだの言われててどこらへんだろうと思って序盤読んでて、
シランとこに転がり込んで働くってのがAIRっぽいかなーとぼんやり思ってたら
空とつながってる
ってとこで一気にこれもろにAIRやんけwwwwwwwwwwwwww
ってなってワロタ
そんで警察に追われながら若い男女で逃避行がCARNIVALっぽい
まあCARNIVALに限らずいろんな創作でありえるシチュだけど
ラブホで二人が話すシーンとかモロにCARNIVALでもあったしエロゲっぽかった
エロゲだったらここで確実にエロシーン入りまーすシャララエクスタシーって感じ
ただありがちな逃避行シチュをあえてCARNIVALにたとえたのはもう1個理由ある
結局捕まって鑑別しょ送りになるけどその後日談的なのが結構ボリュームあって、
それがCARNIVALと似てたんだよな
あれもゲームだと逃げたまんま終わるけど続編がひっそり小説で出てて今プレミアついてるけどそれで後日談がかなり語られてる
全体的にその後日談のボリュームって点でちょっと似てるなって思ったの
ただ最後がハッピーエンドっぽく安易に晴れ女と再開したのがAIRと違うとこかな
ほんと新海誠も丸くなったなって感じするよ
ただねーノベライズについて言えば、文章で語りすぎ!!文章くどすぎ!!!ってのがめっちゃあったなー
一方天気の子は、会話だけを拾い読みするだけでだいたい大筋つかめるから地の文があんま意味をなしてない、ただの水増しに見えちゃった
あとがき読むと映像だと可能な一瞬でひきつける演出が小説だとわかりにくい・難しいから、
それを細々説明するのが必要だったってことらしいけど、それにしてもくどいし文章おおすぎ
映像がまさにそうなんだろうな
映画でみるほうがいいと思う
主人公と晴れ女以外の、弟と事務所所長と所長の姪がちょくちょく出てきて全体的な話の流れを邪魔されてる感じがしてすんごい読みづらかった
ブコメで見かけてこれ持ってたはずと思って探したら見つかったので読んだ
20歳のリア充大学生がなんのきっかけもなく10歳にもどってまた20歳までやりなおす話
といっても俺TUEEはほぼゼロで、なおかつ物語の大半はまた大学生になってからの描写だから、10歳に戻る設定が死んでるしつまらない
書いてるとき作者が大学生だったから書きやすかったってのもあるんだろうけど、安易に自分で考えた設定から逃げてて白ける
作者のスカした自分語りというかエッセイっぽさっていう感じのほうが強くて小説としてはマジクソだった
文体になんとなく既視感があって、あーCARNIVALの学だ、というか瀬戸口廉也っぽいんだとわかった
ただ内容は瀬戸口廉也には遠く及ばない
人物に血の通ったものを感じない、どこまでも作り物の茶番のように感じられる
背伸びした小学生、中高生くらいまでだな、これ読んで面白いと思えるのは
ラスト周辺のとってつけたような展開もまじでクソ
200ページ近く読んできてこんなクソ展開みせんなって思った
スタートボタンを押してください ゲームSF傑作選 (創元SF文庫)所収。
30ページの短編。
すき家でワンオペにいそしむ男が強盗にあって殺されるが、直後その強盗になっていることに気づく。
その後もさまざまな人物に殺され、近くにいた人間になっている=リスポーンする中で最後にとった行動とは・・・・
という感じ。
All You Need Is Killのダメ男バージョンの焼き直しって感じで、最後どう落とすかが気になったけど、
そう来るか―って感じだった
期待以上ではなかったけど、まあ期待以下でもなかったかなあ
それ以外にも11この短編が入ってるけどそれは読んでない。
桜坂洋以外はみんな新進気鋭のガイジン作家らしい。後書きによると
パラパラとめくった限りでは翻訳SFにありがちなよみにクサはなさそうで読んでみたくなった
翻訳ものの読みにクサの原因のひとつはフォントサイズにあると思う
それがこの本ではな感じられなくて、普通の日本の小説くらいのフォントサイズと余白で読みやすかった
あとはこれがSFじゃないっていうそもそもの話もまああるんだろうな
翻訳者にもよるのか?
最上静香、春日未来、伊吹翼をメインキャラに据えたコミカライズ
初代765プロメンバとデレマスのしぶりんと杏くらいしか知らないから、みんな知らないキャラだらけのマンガだった
ただ最上静香はジェネリックしぶりんって感じだったし、未来もどっかで見たことある感じ、翼はもろにジェネリックみきだったから、キャラの区別はついた
やたらamazonとかでレビュー高かったからアイマスとか特に興味なかったけど読んでみた
4巻まではふーんこんなもんかって感じだったけど、5巻のラストの展開はありがちコミカライズの少しだけ上をいっててよかった
しゃーないけどキモオタは出てこないからやっぱちょっと違和感は残ったけど
ファンに対する姿勢もキモオタがメインのくせにそれをまったく見せようとしないのがむかついた
原作知らなくてもそこそこ読めるけど、やっぱりキャラに思い入れある人が読む用のマンガだなあと
数年前の記憶を思い出しながら書いているので、あまり参考にならない。
そもそも今は売ってないらしいし。
商品名の「オメガ700」は700mlであることを指していて、それで他の500mlのペットポトル飲料より安目でお得。
ここらへんはさすがチェリオ。
ただ味は……なんというか、「そういえばスイカって野菜なんだよなあ」って気持ちになったのを覚えてる。
スイカフレーバーといえば俺の中では『スイカバー』が第一にあったせいで、飲んだとき嫌な印象を抱いたというか。
甘味はないに等しく、糖分の低いスイカをそのまま食べたような風味が前面に出ていた。
その風味というのも、どちらかというと皮付近の部分をかじったときの青臭い感じに近い。
そういう意味では中々のクオリティとはいえるんだけれども、俺はスイカのフレーバーにそういうの求めてなかったので飲み切るのに苦戦した。
せっかくだから塩を加えて、それっぽく飲んでみたけど、まあ飲めなくはない……みたいなレベル。
持論だけどチェリオの飲み物は第一印象がビミョーで、何回か飲み続けるとハマる味が多い。
でもこれはそういう気持ちにすらなれなくて、一度だけ飲んでそれっきり。
もっかい転生をやり直す
そんで勇者(女)のためにがんばる話
しょっぱな転生を2回するってのが他のと少し違うかな
あとはまあ無職転生とかと似てる感じ
ただ主人公の性格がイキリ系で基本なんでも知ってる全能系だから、
あと2度めの転生で得た農作物育成スキルは、まんまうえきの法則のパクリで、
全体的に絵が安定しない
序盤のギャグ絵は好きだったけど、いきなりシリアスな話になってページ飛ばしたか不安になったり、
画面ぐっちゃぐっちゃの戦闘シーンだったりは意味不明で見るに堪えない
めっちゃ強くなってるのにいきなり学園に入学することになったのも意味不明
序盤はまだよかったけど時間経過していきなり全能の主人公が出てきたあたりから物語の方向性がわからなくなった
読んだばっかだけど1時間たったら忘れてそうな感じ
東南アジアの亡国に出張になった会社員がトラブルに巻き込まれたり内戦に巻き込まれたりする
空気感がすごかった
ただ4巻は長すぎてダレた
2巻くらいでさくっと終わってたらよかった
リア充だけど空虚な日常送ってた主人公が絵に覚醒して美大受験合格目指すマンガ
期待を裏切られた
読む前は、絵柄とテーマと掲載誌から、めっちゃスカした意識高い系の雰囲気マンガだと思ってた
でも違った
絵柄に合わないわかりやすすぎる内容
美術テーマのマンガで文字で語りすぎてるのは、わかりやすくてありがたいけど、それってどうなん?逃げじゃないん?と疑問
キャラクターも序盤主要キャラっぽく出てきたやつが今後もよくからんでいくのかと思いきやずっと出なくなったりでバランスちぐはぐ
主人公は作中時間で長く関係つくってるっぽい話をしたりするけどついてけないし
時間経過が早いのはいいけど、あまりにも途中過程をすっとばしてるから、主人公の成長が都合よすぎるように感じられる
いやお前そんだけできててどこが凡人だよお前はすでにいっぱしの天才の一部だよとなんど鼻で笑ったことか
フィクションにそれ言っちゃおしめーよってなもんもあるかもだけど、
リアリティに準じた美大受験、絵画テクニックをうんちくとして具体的にレクチャーするくらいのマンガで、
リアリティに欠ける展開されたら、そりゃーおかしーんじゃねーのと突っ込みたくもなりますよ
あ、受験のときに主人公の鏡割っちゃった女の子はめっちゃかわいかったっす
ともあれするする読めはするけど、アオリにあるような熱さは感じないし、画力だけが大半を占めるようなマンガだったなあと
マンガ力が足りない・画力を活かしたマンガになってないなあもったいない
というのが感想
あ、あと気づいたとこでこまけーんだけど気になったとこ
受験のときにチャイムがわりにハンドベル?みたいなのをガランガランって何度も鳴らす描写が何度もあるんだけど、
スピーカーで録音したのを何度も鳴らしてるって設定ならそれでもいいけど、
それなら1回1回が違う「ガラン」になるだろう
それなら効果音の書き文字の違いでそれを表す、とかやってもいんじゃないの?
ページ半分の大ゴマをガランっていう効果音で埋めるのは面倒かもだけど、そういうとこ気がつかないんかなーと
同じ絵っていうならそういう気遣いしてほしい
出たのが2000年で商業連載前
それをペトラとサンドロがおっかけてきてバトる+ジョゼとヘンリエッタのアダルトシーン
昔の同人誌みると、ペトラはクラエスのメガネなし版みたいな感じのキャラデザで商業版とは全然違うんだよなあ
あとがきによると最初にこういうのをやりたいってのがあってガンスリが生まれたらしい
でも本編じゃ逃亡劇はひとつもなかったなあ
まだジョゼの設定も固まってなかったっぽいからできたんだろうな
本編のジョゼのジャコモへの執着を見るに絶対公社から離れるなんてしないしヘンリエッタより復讐を優先させるタイプだったからなあ
そういうしがらみのない、純粋にヘンリエッタを心配してあげり優しいジョゼさんだったら、あったかもしれないパラレル
そんな感じだった
結局最後はどうにもできずに死ぬしかないのはわかってるんだけど、それでも逃げて、その間だけでも人殺しをさせずに幸せな日々を
そういう切ない系をやりたかったと
ふーむ
弟をなくした機械オタクでひきこもりの姉が、弟のロボットを作る
姉もぽちゃ体型
それがマンガとして面白ければそれはそれでいいと思うけど、そうじゃなかった
エロシーンはエロくないし、どぎついマンガかと思いきや日常シーンはすんげーほんわかして売春してることふつーに話したりするし
ちぐはぐでいまいちのめりこめないまま終わった
内科の病気はどうにもならないと言われるが、叱咤激励され、がんばろうと決める
その後、受験も成功して当初の余命より長生きはするけど、やっぱり死ぬ
最後、主人公の元担任がBJとすれ違い、主人公は満足してたと伝えるが、
BJは「冗談じゃない、死んで満足なやつなんているもんか」と言って去る
「のりこえてもいくらでも前に立ちはだかってるって感じ・・・」
「きっとえんえんと壁が死ぬまでつづくのね・・・・・・それが人の一生なんだわ」
「ぼくなんか一年たったら壁は一つだけ・・・それでおしまいなんだな」
子どもから大人まで、読んだときによって受ける印象が変わってきそうな話だった
あ、BJは手術しなかったけど、こころの手術をしたんだな、とふと思った
今でも通用するかわいさ