1月毎の売り上げに比例して数字を決めるとか、そんなんでいいんだろうけど
別に数字は大事じゃないんだ
連載第一回目を読んで「これは面白い!!」と興奮して
2回目、3回目と読み進めるも期待を裏切らなくて
友達と漫画雑誌の話をしていたらそれとなく教えてあげていて
そんな漫画が単行本を発売した途端、書店で売り切れになり、平積みになり、「この漫画がスゴイ」に載り
友達に「○○って漫画面白いよ?」と言われ、「それ俺が教えた奴じゃん!!」とニヤニヤしながら返すような
そんな時はたまらなく嬉しいんだ
極めてせこくて自己満足的な嬉しさで、本当にすごい人は漫画家さんと編集者さんなんだけど
そういう時はすっごい嬉しい
そんな人達が楽しくなれる為だけでいいから
マンガ株が必要なんだ。
具体的にどう使うかって言うと
「○○は買いですね。」とか「○○はストップ高ですね。」とかそんな会話がしたいだけなんだ。