名前を隠して楽しく日記。
親族が被害者側で裁判沙汰に巻き込まれた事もあって、色々と裁判に関する情報を調べる様になった。
最近調べていて興味深かったが理不尽だな、思ったのが「相手が悪どく厄介な輩であればある程、弁護士を頼むのが難しい」という事。
例えばあるケースでは、とある活動家に個人情報を晒され、中傷された人達が相手を訴え裁判を起こしたが
その相手はひろ◯きやガー◯ーの様に(日本に拠点があるにも関わらず)海外に住所がある事を理由に
相手は内容証明や判決から逃げ回り「海外に書類を送達してみせろ。送れるものならな」という態度を取り続け
海外への書類送達はお金も手間もかかり、裁判費用も足りなくなり裁判を維持する事を断念し泣き寝入りしたという。
この様な相手だと、仮に何とか資金を捻出して再度訴えようとしても、大抵の弁護士からは依頼をお断りされてしまうらしい。
何故ならその様な相手は、法律に従う気が微塵も無かったり、性善説で定められた法律の穴を意図的に悪用する事を厭わない
悪徳な人間であり、その様な相手と裁判等で争うのは、単純に手間も時間もお金もかかり「割に合わない」から。
弁護士と言っても商売なので苦労する事が分かっている、割の合わない案件は当然請けたがらない。
なので、相手が悪質であればある程、被害者は弁護士からも避けられ泣き寝入りを余儀なくされるという。
思えば確かに親族の時も相手が厄介そうな国籍の人間だったからか、ネットで調べて行った近隣の弁護士からは軒並み断られた。
結局、東京の専門且つ高額な弁護士事務所に相談してやっと引き受けて貰ったが、弁護士を雇うまでの段階で費用も時間もかかり苦労した。
こういったケースはザラにあるらしく、例えば相手がいわゆる基地だと、例え勝訴しても相手から得られるものが無さそうだと
依頼者からもクレームがありがちなのでお断りされる事もままあるのだとか。
ネットの相談だと「(こんな所で相談してないで)弁護士に行け」というアドバイスが度々なされるが
🐄ベコっこ
お前もくっちゃべりながら仕事しとるやろ。。とか、タイミー風情が段取りがいいとか仕事に責任とかないわ、誰がくるかもわからん面接履歴書なし日払いのやぞ。会社だってそんなの求めとらんわ。。。。とか、タイミー同士で喧嘩してどうすんねん。。。など色々思考はめぐり巡ったが、取り敢えず人様の会社で喧嘩おっぱじめるのは仕事だらだらやるより迷惑だろうと思ってなだめる方に回った
半端に喋れてヘラヘラしてる奴が一番危ねえんだよ。軽口叩いてると入国審査でも裏側に連れてかれるよ。おどおどして喋れない感出しときゃ、肩をすくめて解放してくれる。
アメリカは現代でも自治体警察が主体で、日本でも50年代まで自治体警察が設置されてたんだけど(54年警察法改正)、組織と人員が入れ替わる70年代までは旧警察の影響が色濃く残ってたんだろう
76年連載開始のこち亀も連載初期は(当時の漫画世相を差っ引いても)古き良き警官的な空気感が強く残ってる(というより懐古的に意図して描いてる)ことからも伺える
2000年前後の書籍でも「国家警察」を「国家の犬」と揶揄するような表現は散見される(最近は国家警察が国家の犬であるのは当然なのか余り見ないように思う)
おまえは相変わらずチ牛ってんなぁ