⚫️要約
番号の書かれた偽造困難なシールをメルカリが配る。出品者は商品を箱にしまう前に商品の状態と封をする光景を動画で記録し、メルカリのサーバーにアップロードする。購入者からクレームが来た場合はメルカリのサポートが動画の内容を確認し、どちらが嘘をついているか明らかにする。
この方法によって出品者は約束と違う商品を発送することが困難になるし、落札者は嘘のクレームをつけることが困難になる。
⚫️詳細
このシールはホログラムなどの加工を施した偽造困難なものが良い。
何桁でもいいし、数字を直接プリントするのではなくQRコードやICチップなどで実装してもいいし、数字ではなく文字や記号の羅列でもいい。無地のシールだけ配って数字は手書きでもいい。
とにかくその数字がそのシール1枚にしか表示されていないことが重要だ。
シールと言っているがマスキングテープのような細長いもののほうが具合が良いかもしれない。段ボールはいろいろな箇所から開梱できてしまうから、2枚以上のシールを使用してもいい。
また、一度しか貼れず、一度貼ったら剥がすことが困難で、無理に剥がそうとすると痕が残るようにしておく必要がある。
出品者はこのシールを箱に貼って封をするのだが、重要なのは封をする前にスマホで中身の動画を撮っておくことだ。
中身の動画をどう撮るかは撮影者の自由だ。じっくり撮って傷が無いことを証明するもよし、はかりを使って重さを記録しておいてもよし、箱をガサガサ振って中身があることを証明するもよし、パーツがすべて揃ってることを記録してもよし。
動画は普通にカメラで撮ってもいいが、メルカリアプリを使ってメルカリのサーバーとリアルタイムに通信するような偽造が困難な方法で実装してもいい。
そしてこの動画の内容は購入者には知らされない。知らされないことによって嘘のクレームを抑止する。
メルカリ側はクレームが発生したときのみ動画の内容を確認し、どちらが嘘をついているかをジャッジする。ジャッジが難しい場合は双方に返金してもいいだろう。
購入者は開梱時にシールで封がされていることを確認する。シールに剥がされた形跡がある場合はそのまま返品するか、あるいは動画を取りながら開梱するかを選べる。
この方式は、出品者に動画を撮る負担が発生するし、メルカリ側にはシールを発行する負担が発生するから、少額取引での使用は任意にしてもいいだろう。
これいけるだろ。
もちろん抜け道はあるだろうし、全ての不正を消し去ることはできないだろうが、気軽な気持ちで返品詐欺をしたり、あるいは約束と違う商品を発送したりするような詐欺被害は大幅に減らせるはずだ。
トラブルが多い利用者はガンガンBANしていけば治安は相当よくなるだろう
メルカリ、見てるか?俺が思いついたけど、この方式パクってもいいよ。
この投稿にいろいろケチが付いたり、さらに良い方法が考案されたりするかもしれないが、そういう意見はこの投稿がなかったら存在し得なかったわけだから、
そういう派生的な意見を採用する場合も能登に1千万寄付してくれ。
もう同じ方式を思いついてるかもしれないが、世に出すのは俺のほうが早かったんだから1千万寄付してくれ。少ないと思うならもっと寄付してくれてもいいぞ。
番号の書かれた偽造困難なシール 3行目から破綻してて草
代案:メルカリを使わない