2024-11-23

断章のグリム」完全版が出るらしいが、絵師変わるのかー

新しい絵師も良い感じではあるが

正直、少女漫画っぽい前絵師より新絵師の方があってる気もする

でも変わるの悲しい気持ちもある、出版社変わると仕方ないのかな

Missing新装版で絵師変わったのは、そもそも絵師が上手いが書き込み多すぎる繊細な絵柄で工程も多いのでかなり遅筆で

絵師スケジュールがずれこんでいくのにあわせて刊行も遅れ

ついには絵師Missingして絵抜きで発売にまで至ったという事情があった

そういう事情なしでも出版社変わるとしゃーないのか?

でもノロワレは違う出版社で続編出した時も絵師は続行してたんだよなあ


断章のグリム」はメルヘングロライトノベル

ヒロインは片腕がリスカ痕だらけで腕中を血の滲んだ包帯で常に覆っているやべえメンヘラのように見えるのだが

実は彼女は痛みをトリガーにした発火能力者であり、人々を守る戦いの中で、敵を燃やして殺すために自分の腕を切り刻むのでそうなっている

戦闘主翼であるヒロインは毎回バトルの中でリスカしまくっており、腱が切れてもう指が動かないなど描写がとても痛い

戦いの後には治癒能力者がある程度治してくれるので日常生活できる程度には戻るが、完全に治すことはできず常に腕が傷まみれのやべえ人になっている

事件解決後の遺体処理班には、大量のゴキブリ召喚して全部食わせて消す能力者とかもいる

彼らの能力過去トラウマが影響しており、ヒロイン火災事故の生き残りで、ゴキブリの人もゴキブリにまつわるトラウマを持つ

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