2024-09-29

男のルッキズムエイジズムおよび恋愛克服指南

単純な性欲解消法

風俗以外での単純な性欲解消法は、筋トレして痩せ清潔感を手に入れ、それで女性セックスすることである

ここで問題となるのがルッキズムエイジズムだ。

この2つの価値基準に沿ったモノ(いわばマテリアル)は短期間では獲得できない。

モテの "専門家"

ルッキズムエイジズムは、全体から見ればそう多くはないが、絶対的な数で見れば多くの男たちが何年も何十年もしのぎを削っている分野だ。

彼らはいわば専門家だ。専門家素人簡単には勝てない。当たり前の話だ。

そして、一見すると彼らはなんというか、すごく「バカ」そうに見える。幼稚なように見える。

だがそれは相手言語能力しか見ていないためだ。

そうではなく、非言語コミュニケーションをとくに観察すべきである

これは「ノンバ」と呼ばれており、ナンパ用語の中でも最も重要な考え方だ。これが欠けていると、徹底的にモテない。

だが彼ら "専門家" もまた、愛に飢えている。女とやりまくり気持ちよくなりまくり、のその先は何か。虚しいだけだ。

まあ虚しいにしても、まずはやりたいのであれば真似をしてもいいとは思う。

しかし覚えておいてほしいことは、非モテと「モテ専門家」は、究極的には同じだということ。その「モテ」の先には、動物的な喜びしか存在しない。

個人的意見では、今日ではそもそもこの男の「モテ」という概念が転換しているような気はする。

ちなみに女のモテは「不特定多数男性からアプローチを受けること」ではない。これは「穴モテ」と呼ばれて女性社会から侮蔑対象になり、凄まじく屈辱なのだ

そもそもセックスしたいだけではないはずだ

女はよく「セックスしたいだけなら風俗行けばいい」というが、これは男にとっては単なる侮りとして解釈されるだろう。

そういうわけではなく、商売女ではない女とやりたい男は「愛されたい」「認められたい」「尊重されたい」が本音だろう。

だったら努力しろという話だが、これは逆であり、「努力する価値」を求めているのだろう。

努力するほどの価値がある女」が周りにいない、ということが問題かもしれない。

所有欲と支配欲の克服

所有欲と支配欲、これは人間なら誰でも保有している。男だけではない。

「良い女を大量に保有したい」という考え方が「性加害欲求」として表現される。

これは「性的モノ化」としても言われている。フェミニズム文化では有名だ。

フェミニズムは誤解されがちだが、根本は真っ当で深い哲学に根ざしている。フェミニズムとは、プラトンへの挑戦でありニーチェへの挑戦であり、女性の体への挑戦である

女はこの「性加害」「モノ化」にきわめて敏感である。これは男が考えている以上に遭遇頻度が多いのだ。

普通の男ではない、偏差値30クラスの男が世の中には多い。そういう男からトップ層まで全員が「モノ化」してくる。

小さい頃からまりに大量に浴びせられすぎて、さながらテレパシーのようにそういうふうに見られていることがわかってしまうわけだ。その男本人よりも。

こうした「プチ性加害」は、保育園幼稚園から始まる。下手をすれば赤ちゃんのころから。この「女」という言葉も加害の意味を帯びている。家畜のような扱いを彷彿とさせるわけだ。

「なんだぁ?そんなものたか言葉じゃないか」ではない。ここに、男と女共通する言葉の基盤が全く異なるという驚愕事実がある。

もし、同じ言葉で話していると思っているのに、その言葉が示す対象全然違ったとしたら、それは会話できているようで会話できていないのだ。

まるで日本語英語で会話をしているかのように、まるでアンジャッシュコントかのように、会話できていないのだ。

(いわばこれまでの文明全体が「喜劇」とでも言いきってもいいかもしれない。ずっとコントしてたとも言えるな)

弱者男性犠牲者である

言葉の基盤が違うという無理解が、無意識にモノ化を生む。いわば弱者男性も前時代社会女性も、どちらも既存社会通念の犠牲者である

そして、その社会通念が根本からひっくり返っているという、ゲームチェンジしている状態現代だ。

とくにコロナ以後、経済停滞などが発生し、希望が無くなったことによるのか恋愛に逃げ込む人間が増えた。それゆえ恋愛は熾烈な競争になり始めた。恋愛だけではないが。

弱者男性は「権利が奪われた」と思っている。これは既得権益喪失だろう。怒りや苦しみはわかる。

だが、女性からすれば「その権利本来女性が得るべきものだったのに、昔からずっと奪われていたものだった」と思っている。だから、相容れない。

ミサンドリスト必要以上に奪おうとしているが……

具体的な解決

前提知識シェアできたところで、具体的な解決策についてもシェアする。

まず基本的清潔感などを身につける。これは生活習慣も含める。なるべく金で解決したほうがよい。この外見の向上は元が微妙であれば微妙であるほど効果的だ。

筋トレもしておく。

それから女性システムを把握する。女性向け映画を見るとか女性向け漫画を見るとかするといいだろう。それによって女性言語を獲得する。

「なんだそんなもの」と思ってはいけない。それこそが非モテの根源だ。

また愚痴は老けを促進する。おじさん、おぢ、老人、ジジイ、さまざまな形容があるが、愚痴本質他責である他責人間は成長しない。成長しない人間がおじさんなのだ

男向けのポルノなどは見ない方がいい。あれは女性観を「所有」「性加害」側に倒すものだ。そのようにできているのだ。そうしなければ動物的な興奮が得られないからだ。

やりたきゃ実在女性でやるべきだ。

それからだが、同世代女性バカにするとうまくいかない。彼女らは「本当のこと」を言っていることが多い。

罵倒のようでいて、「それじゃモテねえの当たり前だろ」と厳しい事実を言っていることが多い。あまりにも厳しすぎるが……

謙虚気持ちになって本気になれば、まあコペルニクス的転回を迎えるだろう。

だが本当に恋愛したいのか?

自分のほんとうの問題は、恋愛なのだろうかと考えたときに、おそらく恋愛ではないはずだ。

恋愛弱者であるという状態は、異性にその責任押し付け、本当の問題から逃げているだけなのではないかという考えもある。

もしそちらが問題ならそちらを解決すべきだろう。そうすると不思議なことに恋愛もうまくいくものだ。どちらが先にうまくいくかの違いであろう。

どうしても恋愛を最優先で解決しなければならないのであれば、そちらに全精力を注がなければならない。今はそれぐらい熾烈な争いなのだ

おわりに

ここまで伝えてわからないならもう知らんぞ。

ちなみにこれは男だけの話ではない。

非モテの女もそうであり、真逆にしてみればすべて当てはまる。

俺は弱者女性が嫌いだよ。

  • 偏差値30が多いって書いてるけど偏差値30って全体の2%やで。

    • 120000000 * 0.02 = 2400000

      • 世の中の全員が天才になっても偏差値30の割合は変わらない はーいろんぱっぱ😝

        • 2%っていうのは多い 街歩いてみろ。100人ぐらいすぐすれ違うだろ。そのうち2人が偏差値30だ 偏差値30という言葉を見て嬉々として脊髄反射したのだろう。お前がしたことはスキミングリ...

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