青森の中間貯蔵施設の準備に関わっていた人を知っているが、彼は不幸にも3年前に亡くなった。
今日初めて、新潟の使用済み核燃料が港に到着し、施設に搬入され、使用が開始された。位牌に報告した。
だが、つい先日の9月11日には、9月30日搬入予定が10月31日に変更になったと報じられていたのに、何故か今日は9月26日だ。どういうことだ。
延期騒動もまた、保険産業による妨害工作だったと思う理由が増田にはある。13年前までに稼働していれば、福島原発事故も防止でき、本来は不要だった安全不安も煽り立てられなかった可能性が高い。詳しいことはそのうち書く。
でもちょっとだけ書いておくと、増田は9月13日、ある権力機関に報告のごとき文書を出していたのだった。
冒頭の人は、信用できない人ではない旨。保険産業やメディアにによって彼の信用破壊工作や迫害が行われていたらしい旨、少々仄めかし。保険会社の悪行三昧も。
もしその文章が功を奏していたなら、とても嬉しい。
祝杯を挙げたい。とうとう、とうとう稼働した。50年間保管だそうだ。これから原発再稼働が始まるんだろうか。どうか安全に維持できますように。
で、50年後どうなる? さて、原発耐用年数のごとく、また延長されるだろ。
どうしたことか昨日、関電の森社長が中間貯蔵施設の完成は延期されたと述べていたことが分かった 日本原燃は支援するが福井の搬出は延期だなどと言い出し、福井県知事が、経産大臣...