2024-06-14

海外行くならVISAMasterCardクレカを作るべき、は本当か

FANZAVISA停止を受けて、改めて。

結論からいうと半分合っていて半分間違っている。

2024年現在20カ国ほど渡ってきた私なりの結論

対面決済はRevolut、SonyBankWallet、Wiseなどの多数通貨口座対応プリペイドカードVISA or Master)」を使うべき、である

通常のクレカ場合、以下のような上乗せがある

海外事務手数料(2.2%など)

そもそも両替レートが高めに上乗せされている

それに反してプリペイド系は

・各種手数料無料もしくは非常に少額

・レートがクレカより実レートに近しい

となっており、クレカポイント還元分を加味しても後者のほうが結果お得である

以下プリペイド系の若干説明

Revolut

イギリスフィンテック企業がやってる。最近日本でもポイ活界隈で話題に。

為替手数料は平日無料、週末1%という特徴を持つ。なので平日のうちにアプリ両替を済ませて外貨口座に置いておくのが基本的な使い方。

また現金引き出しの際、機関を厳選すればATM手数料無料のため、工夫すれば手数料ゼロゼロで現地キャッシュを入手できる。対応通貨が非常に多いのも良い。

SonyBankWallet

レートがRevolutより良い。が、為替手数料が微小にかかる。(1ドル、1ユーロ場合15銭)

その代わり土日平日も関係なし。ATM事務手数料1.79%+現地ATM手数料対応通貨ちょっと少なめ。(タイバーツがないのが微妙に辛い)

安心日本企業。たまに海外決済でさらに数%キャッシュバックとかキャンペーンがある。

Wiseはよっぽどヘビーな使い方(現地在住など)じゃないと上2つに負けるので割愛。他にもJALGlobalWalletとかGlobalPassとかあるけど、レートや機能的に足りてないのでそれも割愛

現金引き出しについて

全般的クレカATM手数料無料プリペイド手数料がかかることが多い。

が、前述したようにクレカそもそもレート&海外事務手数料が高めであり且つ利息がかかる。(ただし利息は操上返済で圧縮可能

対してプリペイドは良レートかつSAVING口座から現地通貨を直接引き出すので利息は発生しない点は考慮されたい。

おまけ:JCBについて

まず対面決済で使えないというのはイメージ通りで合ってる。

またキャッシングについてもCirrusというMasterCardネットワーク乗り入れから離脱したので、以前よりも使えなくなったのも事実

が、実際各地にいってみると素でJCB対応しているATMは思いの外多い。特に空港に置いてある機関やその国の代表的銀行については、まず対応している。ので、よっぽど僻地でなければATMで困ることはなさそうに思う。また、JCB保険が手厚いのでその点は強い。

おまけ:じゃあ海外旅行にクレカは要らないのか

いる。前述した保険のことがあるので、航空チケットなど決済したクレカは持っていくこと。またホテル宿泊時にデポジットを求められる時があり、その場合クレカ必要なことが多いのでその点でも必要

つまるところ、普段JCBでもAMEXでも好きなの使って大丈夫海外ではプリペイドVISA or Masterで対面決済しましょう。そして、国内で予約に使ったクレカ保険デポジット用に持っていきましょう。ということです。

  • JCBは海外通販でもほとんど使えないクソカードだよ…… 俺は学生時代に学内決済用に作らされたJCBしか持ってないから歯がゆい思いすることもあった ペイパルも使えねーところ多いのな...

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