2024-01-06

震災ボランティアってだめにんげんの集まりなのか

震災ボランティアに顔を出したが、あまりにも仕事の出来ない人だらけで驚いた。

私はその作業内容プロで、ボランティアリーダーとの共通の知人の紹介で顔を出したのだが、どう考えても異常に効率が悪い。

リーダーに直言するが、まったく話を聞かない。

そして、直言したことが気に入らなかったようで、一人で出来る仕事の方がいいでしょうと、ゴミの整理というありがたい仕事を割り当てられた。(まあ、ゴミの整理も大事仕事ではありますが)

結果、その団体は我々プロが一時間で出来る作業を一日かけて行い、その成果を大々的にブログに誇っていた。

 

ボランティアほとんどは、普段まともな仕事したことがないだろう、「使えない」人間で占められている。

そこまでは、まあしょうがないだろうと思う。ボランティアの主力は、バイトのない暇な学生や、普段から仕事が与えられないような公務員だ。

挨拶もまともにできる様子もなく、ホウ・レン・ソウとか聞いたこともないだろう。言われたとおり、ゆっくりと手を動かすことしかできない。

しかし、そんな彼らでも、単純作業を適切な教育の上で与えられれば、それなりに機能する。

重要なのはまともに働いたことのある使える人間であり、その人間リーダーになることだが、どうやらそれが不足しているようだ。

 

ボランティア作業の大半は単純作業だと思うが、単純作業ほどノウハウ改善点の共有が必要なのは言うまでもない。

しかし、ノウハウ存在しない。ボランティア同士にコミュニケーションはない。意見を吸い上げるリーダーもいない。

そして非効率作業が続く。

 

一日ゴミ整理をした上で、共通の知人を交えて、作業内容改善点、ロジの整理を申し入れたが、やはり話を聞く気はない。

理由は分からないが、人の話を聞き、作業改善することが、彼の権威を脅かすものになるようだ。そして、大事なのは結果ではなく行動なのだと言われると、返す言葉もない。

まあ、こういう輩は会社にも良くいるけど、利益を上げることが出来ず、なかなか上に行くことがない。しかし、ボランティアは別なのだろう。

 

その後、共通の友人には詫び、そのボランティア団体からは離れた。

私はどう行動すべきだったのだろう。

リーダー面子を潰さないでうまくやれれば良かったんだろうが、その方法は今も思いつかない。

  • なんかこういうこと考えてる意識他界系って本当にうざいね ゲームの世界なら、ガチ勢がエンジョイ勢にウザ絡みしている感じだが、ちょっと違うか 自称プロのコミュ障が際立っている

  • 増田が上から目線でムカつくとこはあるが、 意見を吸い上げられない、コミュニケーション不全の現場に対して問題意識を持たないやつが多いのは、 増田には30代40代が多いのに閑職に...

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