中高はもちろん実家だったので、親にたたき起こされて学校に遅刻することはなかったが、
寝起きのしんどさと言ったら言葉にできないくらいで、休みの日は昼まで寝るのが当たり前だった。
大学に進学して独り暮らしを始めると、朝起こしてくれる人もいなくなり、午前中の講義では遅刻が常態化した。
一方で夜中までゲームをするのをとがめる人もいなくなり、ほとんど大学には寝に来ているような形だった。
それは社会人になってもしばらく続き、朝起きられず出勤できないことが月に1度はあった。
ただ、遅刻魔と思われるよりは病弱の方がマシだろうと、すべて仮病で乗り切った。
しかし気づいたら今、寝坊で遅刻するようなことはここ数年なくなった。
若い頃のような、地獄から這い出してくるような寝起きの苦しさも感じなくなった。
何度も何度もアラームをスヌーズすることもなく、一発目のアラームで目が覚める。
一方で、娯楽にハマって徹夜するようなことも全くなくなった。
飲みに行っても、きっちり終電までには帰るし(当たり前かもしれないが)、
休みの日でも遅くとも9時には起きている。
あれ?なんで、いつの間に俺は、まっとうな生活ができるようになったんだ?
思い返してもいつからそうなったのか、何故そうなったのか全く思い当たらない。
いつの間にか、以前の自分には信じられないくらい規則正しい生活をしている。
分からんけど、これって言うなれば大人になったってことなのかな?
オタク(的なアニメゲームマンガ文化)が芸能にしてはあまり薬物汚染されてないという印象はまあ、同意できる。
大麻コカイン覚醒剤、区別すらついてなくて全部「ダメ、絶対」みたいな雰囲気だよな。
コカインで捕まった声優がいたが、キャリアはほとんど女優業でオタク業界というより芸能界の問題にみえる。
文化的な活動はジャンルごとに薬物汚染度のムラがある気がするんだよな。
これは完全に個人的な偏見を撒き散らすだけなんだが、例えば音楽なら
クラブ>ヒップホップ、R&B>ロック>ジャズ、K/J-pop>クラシック>演歌
こういう条件を提示されると言うことは身内にそう言う傾向の人間がいるとも考えられるし、最悪本人が自覚してそう言ってる可能性もある。 戒律や法ってのは至らぬから作られるわけだし。
体力がある女あるいは心が死んでる女かな
最近、「ずっとやりたいやりたいと言ってきたけどやってないこと」をコツコツと潰すようにしている。
特に体を動かす系は体の耐用年数の問題があるから優先的に潰すようにしてるんだけど、こうやって潰していったらいつか全部潰し終わった!さて、みたいなノリで自◯とかしちゃいそうで内心怖い
どうなるんだろう?
海でも山でも街でも好きなところへ