私には苦手なことがあり、その部分においては私は会社にあまり貢献できない。
会社としてもその部分については私に対してさほど期待もしていないことは明らか。
しかし一方で得意なことがあり、それは他の皆が不得意とするものだから、その部分においては私は会社に貢献できるし、実際にある程度貢献できている。
会社としてもその部分については私にある程度期待している。
…と長らく思っていた、思い込んでいた。
私のやっていることが、誰の、何に対して、どのくらい、どのように役に立っているのか、いないのかがわからなくなってきた。
引き続き得意分野についてはこなしているが、次第にそれを"当たり前"と考える者が現れ始めた。
やっても褒められることはないが、やらなければ非難される…そんな状況がここ半年ほど続いている。
何がいけなかったのだろう。