2023-06-01

少子化対策自分に得がないから嫌、海外労働者の受け入れも認められないとなると、後は穏やかな衰退を受け入れるためのプランを作るしかないけどそれでいいのか…?

おそらく生産性の低い地方田舎の方から生活インフラ提供範囲を徐々に狭めていって、人間の住める範囲限定し、国土自然に返していく。

平成生まれの頑固な老人たちを、子ども役人が説得して、地方都市や東京圏移住させていく。

近所で生まれた優秀な子どもたちは、自国給料の安さや失業率の高さに辟易とし、憧れの海外へ旅立っていく。

京都東京観光客が喜ぶように、より「それらしい」木造建築を増やし、観光資源で食い繋ぐ。

接客ストレスを発散するために、俺たちは毎日平成の世の中をシミュレートしたVR世界にフルダイブする。VR世界テレビを付けると、当時のニュースが映し出される。呑気な政治家たちが国会でどうでもいいやりとりを気長に行なっている。

クソ、お前らが何もできなかったせいで、俺たちは毎日過去の尻拭いをするハメになったんだぜ。

居た堪れなくなり、メインメニューの赤いボタンタップ、その瞬間に脳内に溢れる多幸感、眠気、すべてどうでも良くなる充足感。一発1,000元、かまうものか。このままここで眠りにつければいいのに…

  • 「日本はもうダメだ」自己憐憫ムーブみたいなのも古臭くなってきたなと思う。2010年代までの空気感をいまだに引きずってる老害という感じ。

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