アディダスの女性用水着のモデルに外見上は女性とは思われない人(表現がややこしい)を採用した件。
今後世界はもっと多様性の尊重される世界になるんだろうけど、現代人にはその観念はまだ新しすぎて迷走しているように感じられる。
さながら「多様性のカンブリア紀」の様相を呈していて、ここからさらに議論を経て何十年後かには落ち着いていることだろう。
その頃の人は、現代の多様性に関する議論や表現を見て、「多様性のことこんなふうに考えてたのかよ笑」的に笑い話にしていることだろう。
我々が50年前の表現を見て、昔はこんなことしてたのかよ的に笑うのと同じように。
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