最近、観光地に行くと牛乳アレルギーの人でも食べられるようなメニューが増えてきている。実際には牛乳アレルギーの人のためではなく、ヴィーガン用のメニューなのだ。
何が言いたいかというと、ヴィーガン用のメニューではなく牛乳アレルギーの人用メニューがほしいのだ。
ヴィーガンの志向を否定するわけではなく、単純に牛乳とバターをふんだんに使っていないメニューであれば、それを食べたいのだ。
牛乳やバターを使わない店に行けばいい、あるいはそうではないメニューを選べばいい、という話はそうなのだが
例えば観光地や観光スポットの性質として美術館とか洋風の館などはどうしても、そういう食べ物ばかりになるのだ。
で、そういうところが用意しているのはヴィーガン用のメニューなのだ。ヴィーガン用のメニューはどんな感じかというと、これまでさんざん議論されてきたので省略するが、
ヴィーガンの志向を否定するわけではなく、牛乳アレルギーの人が入っても楽しめるメニューがあると嬉しいのだ。
ただ、ここまで書いて気になるのは自分が果たして牛乳アレルギーなのか、乳糖不耐症なのか分からないのだ
血液検査で牛乳アレルギーだ診断されているのだが、バターをふんだんに使ったと思われるクッキーを数個食べただけでお腹を壊すのは