細かい描写
例えば、過去の凄惨な事件を回想する回で、
その事件と無関係な幼女キャラの描写が無駄に細かかった
朝起きて親にあいさつして井戸で顔を洗う、というだけで4ページも使ってた
そんで事件起きるまで15ページもかけてる
普段の日常→事件のギャップを描くためとはいえ、15ページは明らかに冗長で読んでるこっちがやきもきさせられた
その回想で言いたかったこととしては、
・定期的に月末にモンスターが活発化して襲ってくる日がある。←これは回想入る前にすでにわかってる
・それが前回はたまたまひどいやつに当たって、もともと暮らしていた村が壊滅した。←なのでこっちが回想で言いたかったことのメイン
ただそれだけを描くためにあきらかに紙幅をとりすぎ。
ただでさえなろうマンガは展開おそくて内容が薄くなりがちなのに。
終始こんな感じだから間延び感がはんぱないのよ
Permalink | 記事への反応(0) | 23:14
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