2023-04-11

ひとは独りではしぬこともできない

父と弟が父の癌治療するかしないかでモメ?てる

母は痴呆でほぼ空気、ていうか、成人病でカラダ壊して実家に戻った弟がそれから数年して両親の痴呆と末期癌に降りかかられて独りで奮闘している

ワイふくむ兄連中は地理的に遠すぎるためスルーてか世話は押し付けてお任せしとる

消化器系の癌切除をしたあと味覚がほぼ失くなり食事が摂れず体力が落ちた父にリンパ腺癌がみつかり再入院したが治療の苦しみに嫌気がさした本人が緩和ケアにしてくれと要望すると病院側は家族同意を得てくれとのこと

弟としては何年も面倒をみて世話(食事を作るのが生き甲斐のようだ)をして来ているので諦めきれないらしくまだ頑張ろうといい、父と平行線

からは弟を説得しろ電話がかかってくるし、弟にそう突き付けるのは彼の人生否定するようでしたくない

父はちゃん兄弟で話し合ってるのかと電話でツメてくる、医師から家族統一見解を持って来てくれないとどちらにも進められないと言われているそうな

お互いに地理的に離れて生活も離れてなん十年間、それって家族かねぇ…


ワイにはもう人情なんかない、義理しかない




身近なひとがしんでいくのってなんてめんどうなのか




人付き合いに疲れてる、仕事でも身内でも、なのにまだまだ愛想笑いを振りまいてつづけなくてはならんのか

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん