今から振り返ると「そこまで惚れるほどか?」っていう相手やシチュエーションだった
自分だけがそうかわからないけど、「恋に落ちる」という現象は体験してみると非常に病的だった
脳のどこかのスイッチが入る感じ
まあそこらへんは未解明なのだろうと思うんだけど
あれはモチベーションが非常に湧く一方で、相手が悪いとか状況が悪いとデメリットしかないと感じた
なので2回の経験をもとに、どういう時にスイッチが入るか分析して、その状況を回避するようになった
こういうの、実際やってる人いるよね
「それ以上されると好きになっちゃう」みたいな、ドラマなんかだといいシーンなんだけど、結構リアルな回避策だよな
中年以降は惚れっぽいんじゃなくて結構そういう状況を選択的に回避してる人多いんじゃないかと予想してる
逆に選択的に自分の惚れスイッチを入れようという試みはやったことないんだけど
惚れスイッチをコントロールできるのなら、環境づくりすることでいろんなソリューションが生まれそうだなとちょっと思ったりもした
案外研究されてないよね