大人に作られたものに乗っかっただけで、本来特にその分野の曲に興味はなかった子どもたちなのに、売れたいから演じてて、その後、楽曲が自分のものとなって演じるのではなく自分の曲になってる、っていうのも見ててわかるけど、それでも結局は大人のやりたかったことに子どもを使ってるのが違和感だったからかも。
本当に最初からテクノやメタルが心から好きで始まった、誰にも理解されなかったけど好きだったから続けられた、とかを求めてしまう。
大人がこういうの作りたいんだよね、ってやった曲ももちろん好きだけど、それに組み込まれた子ども、っていう考えが、曲の楽しさを邪魔しちゃって…
別に彼らを称賛する人たちを否定なんか全くしないし、日本ぽくてむしろ良いって思ってる。でも、なんで自分はハマれないんだろ…と思ってふと考えて思いついたから書き留めておく。
グレタさんみたいなものか…