ゲームの最初に出てくる島民と同じ島で暮らすことになるって知らなくて、知ってたらリセットしたのに…と後悔している。だけど一緒に過ごす島民は鉄鋼石くれたりレシピ教えてくれたりといい人なので愛着が湧いてきた。話が進んで他のキャラを呼び込むことができるようになり、オバケが出てきたり、知らない人が漂流してたりと新たな出会いもあった。
だがある日一緒に遊んでいた子供が突然「島に不審者がいる!!」と叫んだ。不審者の正体はパニエルという、近くの島に住んでいる奴らしい。確かに不審者だ。後でパニエルはあつ森を楽しく遊ぶ上で重要なキャラだということが分かったが、突然島にやってきた人物に得も言われぬ拒否感を覚えた。
自分で誘ったとか、誰かの紹介とか、トラブルで漂流してきたとか、オバケとかなら拒否感がないのに、外から自主的にやってきたよそ者にはなぜこんな拒否感が湧くんだろう。田舎が部外者を阻害する気持ちってこんな感じなのかもしれない。