外出してる時の電車待ち時の暇潰しによくWikipediaの適当な記事読むのが趣味だったんだけど、最近はもっぱらChatGPTに質問投げて出てくる文章読むのが趣味になってる
Wikipediaで、雑に「水」とか「宇宙」みたいなワード放り込んで出てくる記事読んで「ほえー、なるほどそれってそういうことなんだ」みたいな、雑学本読んで得られる楽しみと同種の楽しみをWikipediaから得て楽しんでる人って少なくないと思うんだけど、ChatGPTはそういう「雑学本的楽しみ」を高純度で無駄なく迅速に摂取できるから一気に好きになったわ
「海上幕僚長ってどういう仕事してる人なんですか?」とか「木星が発見された歴史教えて」とか雑にChatGPTに聞いても、ちゃんと全部真面目に答えてくれてしかも読み応えのある文章出してくれるから、暇潰し時の文章読みが一気に楽しくなったわ
こっちとしては「暇潰し」がメイン用途だから、ChatGPTの問題点としてよく挙げられる「嘘をつく」がこの用途では欠点足り得ないのも良い(むしろ嘘ついてくれた方が予想外に面白い文章になって楽しさが増すまである)