2023-03-08

暇な父親子供たわごと真剣になってはならない(戒め)

一言ダメなもんはダメ」でいい。

それでもわからないならひっぱたけばいい。

 

なぜか。

たいていの家庭で父親子供にかまうのは”暇なとき”に”気まぐれで”だ。

”暇”だから子供のくだらないたわごと真剣に応えてあげることが出来るかもしれない。

 

だが母親は違う。

母親は様々な家事、雑事に忙殺されながら子供の面倒を見なければならない。

そうなったとき道理のわから子供たわごとにいちいち付き合ってられないのだ。

ダメなもんはダメなのだ

 

そりゃ母親だって時間無限にあるなら子供ささやかな疑問に真剣に応えてあげたい。

自分の子供だ、かわいくないわけない。

しか現実には時間無限ではない。

一緒に悩んであげて、それで夕食が遅れれば騒ぎだすのもまた同じ子供なのだ

 

そこにたまたま時間があるときだけそういうことをする人間が来て、好き勝手されると困る。

これはとっても困る。

「パパは教えてくれたもん!」と言われても、本当に困るのだ。

そして子供がそう言うとき父親はそこにいないのだ。

 

留守番を頼むとすぐに出前を取りたがるのも困る。

出かけるとなんでもかんでも買ってあげたがるのも困る。

育児に参加しようとしてくれていることは理解しているし、感謝もしている。

でも、本音ではすごく困っているのだ。

家庭内SDGsを心がけてほしい。持続可能な開発目標だ。

 

不出来な母親かもしれない。

だとしたら本当に申し訳ないと思っている。

  • 何でお前のレベルに子供を引きずり落とそうとしてんだよ

  • 日本の母親の子供をコントロールしたい欲は異常 子供を人間として認めてなくて自分の所有物とおもってるよね

記事への反応(ブックマークコメント)

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