■ハルヒブーム全盛期の時に西宮を聖地巡礼してみたかった

ハルヒブーム全盛期の時に西宮を聖地巡礼してみたかった

当時の空気を目で見て肌で感じたかった

別段ハルヒに限った話でもない

「あの時のあの感じ」というものは何であれ　後からいくら欲しがっても簡単に手に入れられるものではない

過去の追体験が決して不可能とは思わない

小説を読むなりアーカイブを辿るなり　疑似的な経験を得ることはできると思う

だがそこにリアルはない

完全ではない

だからこそ今を大切に生きねばならないと思うが　いくつになっても「今」はそれほど楽しくない

時間が経ってからでなければその価値に気付けない

Permalink | 記事への反応(2) | 21:25

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