から調べてみました。
1.カカオの実から皮を取り除いたものを「カカオニブ」と言います。
2.カカオニブをゴリゴリゴリゴリすると液状になり、これを「カカオリカー」と言います。
3.カカオリカーを固め直したものが「カカオマス」と言います。
ダークチョコレート、ミルクチョコレートの主原料はこの「カカオマス」になります。
ですが、実はホワイトチョコレートはカカオマスからは作られていません。
ではホワイトチョコレートへ続く行程を見ていきましょう。
1.カカオの実から皮を取り除いたものを「カカオニブ」と言います。
2.カカオニブはおおよそ半分が脂質となっており、脂質を分離したものを「カカオバター」
このカカオパウダーを使ったもっとも有名な商品名は「ココア」です。
カカオバターもココアバターとして販売されていることもあります。
このカカオバターを主原料として作られているのがホワイトチョコレートとなります。
つまり、カカオの実から脂質だけを抽出したものを主原料として使われているため、
かなりマイルドで苦みが少なく、ある意味チョコレートらしさのない味になるのは当然なのです。
さて、ダークチョコレート、ダークチョコレートに乳原料を加えたミルクチョコレートが茶色なのは
ポリフェノール類の色が黒いからです。カカオマスはポリフェノールを豊富に含むため色が濃いです。
逆にカカオバターは脂質を取り出したものなのでポリフェノールの含有量は低く、白いです。
ですのでホワイトチョコレートの色は白なのです。
カカオパウダーは残されたポリフェノールがどっぷり含まれた粉末です。
ダーク♂チョコレート
ホワイトチョコって、ミルク入れまくったミルクチョコかと思ってたわ
小中学生がやるとママが「うちの子天才!」ってキュンキュンになるっぽい
それチョコレートの味かどうかってコトじゃないよね カカオの味か?って疑問に思ったけどそれじゃ直接関係ないから名前にはいってるチョコレートで絡んだってコトだよね あとそれで...
カカオの味ではあるだろう 大根の葉っぱを食って大根本体?の味か否かという問題はあるかもだが
小学校のとき総合の時間で知ったなあ
20代? 小学校のとき総合の時間で知ったなあ
自然界「クックックッ…つまり我々の気分次第ではチョコレートを赤にすることも青にすることも可能なはずだ…」
自然界「とりあえずピンクにはしておいたぞ」
カカバタもカカオという植物の油脂なんだからその味がチョコレートの味だろ
フェノールはアルコールだから脂溶性だろ? なんでカカオバターには含まれないんだよ?