男女関係では、男性側に経済力・甲斐性が求められ、女性側に若さ・美しさが求められるという価値観がある。
しかしそれは男性側が圧倒的な強者である「男性優位社会」だから通用してきたものであって、最近の男女平等の価値観にはそぐわない。
女性の経済力が増大してくれば、女性側が負担したり、女性側が奢る考えだって増えてくる。
若い男性側が女性にも経済力・甲斐性を求めるのは、20・30代の男性の6割が「専業主夫になりたい」という考えを持っていることから見ても明らかである。
それでも「男から奢るべきだし、自分だったら奢る」と考えている男性が多いのはなぜなのだろうか。
男が奢って、女はそれに誠意を持って応えるという価値観は、男性優位社会だからこそ成り立つ。
ということは、そもそも男女平等や男女共同参画社会自体に反対しているから。
男女平等の理念自体は受け入れていても、実際に好きな女性と恋愛・結婚できるかどうかは別問題である。
そのためには男から女に奢るという旧来の価値観に頼らなければならない。
ということは、「男から奢る」という価値観を持っているのは普通の状態では女にモテない非モテ男が言っているだけなのだろうか?
『婚活PT/結婚相談所/親族の紹介のお見合い』に限定した場合、 ド貧困・発達障害じゃなきゃ奢るのが普通だからな ド貧困・発達障害が避けられるだけでも良かったじゃん 普通の...
よくわかんねぇな そういうのはどこで習うんだ 前に会計レジ前できょとんとされたのはそういう風習があるからなのね(割り勘にした
仮に男女が平等に稼ぐ社会になったとしても、女に奢ろうとする男はいると思う この先の未来で性欲が消滅するとかでもない限り、男にとって女という存在自体に価値があり、逆はそこ...
1 男にもおごる漢 2 女性に奉仕したいM男 3 下手に出ないと女性に同伴してもらえない非モテ の3種