2023-02-12

親の世話が重い(精神的に)

零細世襲企業を継いだ。3代目として。

でも会長となった父親(2代目・73歳)が重い。

仕事は99%やらない。自分のやりたい仕事だけちょろっと手を出す。

役員報酬は1200万円(ワイは840万円)持っていく。

株は手放そうとしない。

株の配当金として600万円持っていく。(これは別にいい)

会社建物が建っている土地個人名義で所有してるが、現時点では会社が買い取ることに反対する。

土地使用料として700万円持っていく。(これも別にいい)

毎日会社に来る。会社に来て従業員の前で思いっきりくつろぐ。

休日会社に来る。休日出勤してるワイの前で思いっきりくつろぐ。

仕事関係ないお友達呼んで、会議室リッツパーティーを開催する。

私物宅配便会社に届けさせる。

 

数年前から会計資料見てるけど、見れば見るほどこの会社クソだなと感じる。

本業赤字不動産賃貸料で黒字になってるんだけど、たぶん父親はそれを理解してなかったと思う。

そして父は昔の零細経営者にありがちだけど、とにかく金を使うことを嫌がった。

ほとんど事業投資を行わなかった。

おかげで仕事道具の設備人材も所有建物ビジネスモデルも腐り落ちる寸前。

こうなることは10年前からわかってたよね?という気分。

その尻拭いを俺にやらせて、自分はのうのうと会社を別荘扱いにしてのんびり老後生活。

退屈したらありがたいお説教社員に垂れて気分転換

あーあ、自分のために仕事頑張りてーなー

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