開発者以外には(開発者にも!)あまり知られてないがAndroidはモーションセンサーなどが動作していると「アプリ省電力モード」にならない
ユーザーがデバイスを電源と接続せずに静止状態にして、画面がオフのまま一定時間が過ぎると、デバイスは Doze モードになります。
Doze モードでは、ネットワークや CPU に高負荷をかけるサービスへのアプリのアクセスをシステムで制限することにより電池を節約しようとします。
で、これが
放置していたデバイスを動かしたり、画面をオンにしたり、充電器に接続したりするなどの動作によってデバイスをアクティブにすると、Doze モードは解除され、すべてのアプリが通常のアクティビティに戻ります。
だ!
つまりAndroid OSの省電力設定を有効にさせたいなら電源ケーブル抜いて黒画面状態で数十分以上放置しないとダメだ!持ち歩いてたらダメだぞ!
Doze とアプリ スタンバイ用に最適化する | Android デベロッパー | Android Developers