俺はほぼ全員内部進学する高校で塾にも行かず1人で勉強して地方の旧帝大に入ったクチではあるんだが、大学に入ってすぐ思ったのは同級生のこいつら点取るのうめーなってことだったんだよな
頭がいいなじゃなくて、点取るのがうめーなっていう
講義でも単位取れるギリギリを攻めて点取るんだけど中身はほぼ理解してない 必修科目あたりは受験テクの援用で乗り切るけど専門科目で徐々にボロが出始めて、研究室に入ったあたりで何もわかってないことが露呈するみたいな人が多い
本来このレベル帯の大学に来れるだけの頭はないのに、予備校とかでバフのかかる謎の受験テクとか頻出パターンのみの脳死解答法みたいなのを叩き込まれてる奴が多すぎて、試験が学力を正確に測れていないのではと思うことが度々ある そういう意味では有名大学の学生が勉強しかできないどうこうの批判もあながち的外れではないのかなと思う
前置きウザ
試験は学力を測っていないからにつきる。 真の意味で学力を測りたいなら複数回の試験のアベレージをもっと長いスパンで見るべきだ。(実際は運用が難しいとかいう話もあるかもしれな...
まぁそれはわからないでもない 大学が公式にそういうことを言いだしたら世も末だとは思うが、とくに人文系なんかは要領の良さみたいなものを測っていると思えば別にあながちおかし...