欧米は保育費に給料1人分まるごとつぎ込んででもキャリアを継続するというのが、ジェンダーギャップ指数が対象とするような職種で当たり前にされており、
大手企業でも産休育休が普通に使える日本のほうがはるかに優しい。
初めに結論:この声明は、善用すれば「産・育休を経ても同期とおよそ同じ出世」を可能にする風穴を開けられる。悪用すれば皆の懸念することが現実になる。良いも悪いもリモコン次第。
さて、n=1の話をする。
彼女は結構仕事バリバリ系らしく(友人ではあるが直接仕事はしたことないので伝聞、ただ信憑性は高いと思う)、リーダーとかも率先してやるしバリキャリというほどではないにしても出世に対して意識も高いような人だった。
「自分が悪いわけではないのに、評価が止まってキャリアに差がでるのが納得いかない」
そこには人事をやっている友人もいたのだが、その友人はこういった。
「ただその間ほかの人は頑張っているわけだから、そこはしょうがないじゃない。。。」
私は双方の言い分は分かる。どちらかと言えば人事友人寄りの意見だが、セミバリキャリ同僚のいう意見も分かる。(ちなみに夫は知らないので夫との育児区分云々は聞いていない)
特にリーダー業務とかもしていたセミバリキャリ同僚がこれから役付くぞくらいのときなので、一層気になるだろうなと思う。
こんな場合「学びなおし」という文化があれば、キャリアが止まらない可能性がある。(つまり復帰直後なんなら育休中に昇格という目も出てくる)
つまり休業中ではあったが、学び直しとして資格取得などを推進し、その間人材価値を高めていたという論法である。
大企業は政府の声明が大好きだ。政府がそういえばそういう「学び直し制度」なんてものを作ってパワポと一緒に説明会を開いたりするものである。
そういう制度を利用し、上司諸氏と面談のうえ取得スキルを決めてその間の評価を可能にする、ということができるのである。
「育児中は育児に集中させろ!」というのはもっともなのだが、「育児中は育児に集中しろ!」というのは押し付け以外のなにものでもない。
政府の先の声明は、善用すればそのような新しいキャリアのあり方に風穴を開けられる「よい声明」と捉えることができる。
あと岸田ははよ辞めろ
最悪はcolaboは解散になるかもしれんが、新しい団体を作れば済む話だし。
colabo側に付いてる人間はそれでも離れない。そして付いてる人間も負けたとは思っていない。
刑事罰他何かしらの罰も受けない、国税も動かない、なんせ天下りがわんさか着いてるんだから
そう言った事にはならない。そんなんなるなら天下りが崩壊するからどこも動かない。
暇空がギャンギャン騒いだところでTwitterやyoutubeの中だけで、大手マスコミは動かないし、
国税も動かない。それらが何がしかの選挙結果に影響を与えるものでもない。
この騒動の結果、何が起きるか。
colabo側の結束がより固くなる。
理想は育に関わらず2年とかみんな普通に休めて、スキルとか体力とかはテクノロジーで補って、
どうしても訓練続けないといけないような職業だけは頑張ってもらってその分待遇とかよくして、
ガツガツ働きたい人ものんびり暮らしたい人もそれなりに幸せで報われる世の中
とりあえずのゴールに向かって色んなルートを試してる段階であっちふらふらこっちふらふらしてる
スーツとか着てる時にくるぶし丈の靴下だけ履くのって流石にどうかと思うじゃん
まず長い靴下をはいて足が冷たくなったらくるぶし丈の靴下をはく
部屋が温まってきたり、外出する時とかは脱ぐ