いや自分の場合、自分が「こんな人の話は聞きたくない」と思う人の特徴には一切当てはまってねーな
「忙しいから話しかけないで」などと言った経験はないし、人の話はいつも拒まず聞いているから
自分だったら自分のような人の話をめちゃくちゃ聞いてあげたい!
ていうか寧ろ『「忙しいからいま話しかけないで」と言うわりに、いつも自分の都合で話しかけてくる人』こそ、その自己中パワーで周りを牛耳ってて
その人の言う事ならば何でも聞いてもらえる状態になっているし
言動が一致しない、態度の悪い人の方が話を聞いてもらえるし
その逆で他人の話を快く聞いてる自分みたいな人間こそ話を聞いてもらえない傾向があると思う
話を聞いてもらえないって結局、『舐められてる』って事なんだと思うんだよね
だから謙虚な人間、おとなしい人間、優しい人間ほど他人に話を聞いてもらえないという方が正しいと思う
実際には「偉そう」「すぐ決めつける」「人に意見を求めない」「うまくいってもほめない」「ミスをしたらすごく怒る」人間はちゃんと周りから話を聞いてもらえるし
その逆の「腰が低い」「よく考える」「人に意見を求める」「うまくいったらほめる」「ミスしても怒らない」人間は話を聞いてもらえていないと思う
https://studyhacker.net/wataru-hoshi-interview-03
話を聞いてもらえない――そんな悩みの原因は、じつはとてもシンプルなもの。それは、「人に言っていることを自分はやっていない」ということです。つまり、ふだんの言動の一致をどれだけできているか。それこそがコミュニケーションの大前提であり、この大前提ができていない人がかなりいると私は感じています。
たとえば、あなたのまわりに「忙しいからいま話しかけないで」と言うわりに、いつも自分の都合で話しかけてくる人はいませんか? そんな人に対しては、まわりの人も「いつも話しかけづらいオーラを出しているのに、こっちには都合関係なく話しかけてくるよね……」と感じています。
このように、ふだんから言動が一致していなければ、相手はその人を好意的に捉えることができず、話を聞く気にはなれません。そして、話を聞いてもらえないから、その後のコミュニケーションに齟齬や誤解が生じてしまうわけです。
そこで、もしあなたが「話を聞いてもらえない」と感じているのなら、まず自分自身が思う「こんな人の話は聞きたくない」という条件を挙げてみましょう。たとえば、「偉そう」「すぐ決めつける」「人に意見を求めない」「うまくいってもほめない」「ミスをしたらすごく怒る」というように書き出していき、それを自分がやっていないかどうかをチェックします。そのうえで、ひとつひとつ直すようにしていけば、少しずつ言動に説得力がついていくはずです。