男子だとどうでもいいのか?
https://www3.nhk.or.jp/lnews/kitakyushu/20230120/5020012612.html
01月20日 19時38分
久留米市で障害児支援施設などを運営していた、福岡市のNPO法人「さるく」の理事長だった坂上慎一被告(58)は、平成29年からおととし10月にかけて、当時、中学生の男子生徒3人に対し、手足を縛り、頭に袋のようなものをかぶせて施設に連れていったなどとして逮捕監禁の罪に問われています。
「ちょっと待った」をかけたのは、NPO法人さるくの代表、長瀬慎一氏。
強度行動障害の臨床におけるスペシャリスト。行動分析学に基づいたアプローチでたくさんの実績をお持ちでいらっしゃる。
氏いわく、「eスポーツがスポーツかどうか以前に、発達障害の子どもたちは依存になりやすい背景がある。安易に“eスポーツウェルカム”を唱えるのは危険だ」ということだった。
チャレキッズとしては、eスポーツを社会と接する窓口とすることで、ゲームの世界に居場所を感じている発達に特性のある子どもたちに、ゲームを通して社会との接点を作ってもらおう、という思いだったことを伝える。
その部分では氏も同意、ただし「発達に特性のある子どもたちがどのような理由で依存になりやすいかを広く知っていただくことが必要だ」という話になり、当人や支援者だけでなく、実際にeスポーツを普及される立場の皆さんにも聞いていただき、お互いに学ぶ機会を設けようという話となり、今回の「チャレキッズ×ゲーム依存×eスポーツ」というなかなか見ることができないトークセッションの企画がスタートしたのだった。
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