不誠実であったことを説明するのに一番便利なエピソードが「借金の踏み倒し」だ
母親が払うべき代金を自分が立て替え、母親はお金がなかったそうなので10ヶ月に渡って分割で返済するという取り決めをした
不誠実な母親のことなので、半年過ぎた辺りから理由をつけて返済を渋るのは目に見えており、返済計画は父親の眼前で取り決め、議事録も残した
そして案の定、8ヶ月目に「もう返済しなくてもいい?いいよね?」と言い出した母親を父親と自分で叱りつけて最後まで返済させた
この時は父親を巻き込んだため上手くいったが、これ以前にも同様の手口で何回か立て替えた金銭を踏み倒されたことがある
日常の細々した約束を守ってもらえなかった、という話をしただけでは母親を擁護する雰囲気だった子育て経験者も、流石にこの話には絶句して「大変だったね…」と言う