映画『REVOLUTION+1』見てきた。
どうぜ時間が経てば自分よりずっと良い批評が出てくるだろうからあまり詳しくは書かないけど、
川上(主人公)を政治的英雄ではなく
あくまで個人的な動機での暗殺を成し遂げた者として描いていたのが良かった。
映画の中の安倍は
「母親を狂わせた統一教会の広告塔」
「才能もカリスマ性も無いのに祖父のおかげで全てを手に入れた男
(両親のせいで全てを失った主人公と対極の存在)」
であって、あくまで個人的な憎悪、恨みをぶつける相手だった。
これで日本が良くなるんだ、みたいな事は川上は全く言ってなかった。
だから、ネトウヨ・徴用工・従軍慰安婦みたいな単語は劇中に出てくるものの、
これをプロパガンダ映画みたいな言われ方をされるのは全く筋違いの批判だと思う
Permalink | 記事への反応(1) | 23:06
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ふーん、そういう内容なのか もっと過激な内容かと思ってたわ