障害が重くなると好むアニメやキャラクターのタイプも変わってくると聞くが、ちゃんとした研究はあるのだろうか。
美少女アニメのやり取りを本物の異性とのコミュニケーションとして学ぶ歪み、注目されがち。
しかし、人間らしいキャラクターには特段の関心を抱かず、自分でも絵を描きやすい星のカービィに熱中する障害持ちの話もある。
さらに重い例では、一日中自宅や施設にこもり、すり切れるまでアンパンマンのビデオを試聴し続ける中年男女も。
アニメスペクトラム、つまり障害傾向とアニメ視聴の関係を連続的に描くと、どこかで美少女アニメが星のカービィ、あるいはアンパンマンに変わっていくフェーズがあるはず。
スペクトラムなので明らかな境界線はないだろうけど、きちんと知りたいので専門機関の先生は研究してほしい。
Permalink | 記事への反応(0) | 13:14
ツイートシェア