ヨネダ2000を見てて「さすがにここまでくると漫才じゃないな」と思ってしまった
マヂラブとかランジャタイだってちゃんとツッコミがいるんだわ
ジャルジャルはネタによってはちょっとアレだけど、基本的にはツッコミがいる
なので基本的に漫才は誰かがツッコんでこそ成り立つんだと気付いた
もちろんだからといって面白いか面白くないかは別問題だし
ヨネダ2000は面白かった
ただM-1が「漫才スタイル」を重要視するならツッコミがいないと採点できない気もする
「マイク一本でやってくれるなら何やってもいい」
っていうならピンでもコントでもなんでも良くなるわけで
それはそれで見たいけどやっぱり採点できない
「採点なんかいらなくて客の表情をAI分析して採点しよう」
ってのも無くは無いけれど、単にイケメンで人気のある芸人が勝ち上がってしまうしちょっと違う気がする
やっぱちゃんとボケとツッコミの漫才スタイルで採点競技にするしかないんだろうな
Permalink | 記事への反応(2) | 09:07
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なんでやねん!
漫才の大本になった平安時代に存在した古典芸能と言われる萬歳もボケとツッコミに分かれてたらしいし ボケてツッコムという構図が漫才なんだろうな